2019年4月2日(火)
所沢市の中心部を東西に流れる東川(あずまがわ)沿いの桜も見ごろになったようなの
で、流れに沿って上流側の西から東へと歩いてみました。
まずは、上新井2丁目の六所神社前の児童公園と東川沿いのソメイヨシノ。
少し下って西武池袋線の西所沢駅に向かう道路と交差してすぐ先、左岸に咲くボケ。
国道463号・金山町交差点の北側に、弘法大師ゆかりの「三つ井戸」がありますが、
そばの東川左岸橋際に立つソメイヨシノ。この辺りでは最初に咲き出す木です。
向こうに見える煙突は、市内でも数少ない銭湯・その名も「弘法の湯」。
東川沿いの道が少し途切れ、南側を迂回して武蔵野三十三観音霊場の札所になっている
新光寺(しんこうじ)へ。「馬の観音様」としても知られています。
唐風の山門横を入ると、シダレザクラとソメイヨシノが。
境内から見る山門
元町交差点の北側辺り、東川右岸沿いにある短い遊歩道沿いには、若木のシダレザクラ
が10数本並んでいます。
市道を横断した先の流れ沿い、琴平公園にも若木の桜が見ごろになっていました。
その先は流れ沿いの道が途切れるので、県道6号・「銀座通り」を進み、ファルマン通
交差点で左折して北東に緩やかに下り、西武新宿線のガード下を東に抜けます。
その先からは、しばらくの間両側に樹齢数10年のソメイヨシノの桜並木が続き、東川
の桜の見どころとなります。
すぐ手前にある、若木の色濃い桜も見ごろでした。
少し先、左岸沿いに祭られた熊野神社へ。
二ノ鳥居には、厄除けにわらで作られた大蛇が。毎年、新年になると新しく造り替えら
れます。
拝殿のそばのケヤキの芽吹きが始まっていました。
神社前から振り返り見る桜並木
さらに先に向かいます。
松井橋近くの民家、大谷石造りの蔵のそばに咲くシダレモモ。
左岸の小さい橋際にあった寛政10(1798)年造立の石塔。
近くには少し花どきを過ぎた桜も。
流れは大きく右カーブして。
左岸近くの民家に咲きだしたシダレモモ。
そのすぐ先の加美橋まで進み、右岸側を折り返すことにします。
橋からの下流↑と上流↓
少し戻ると、色濃い桜が
ケヤキの芽吹き
左岸沿いの倉片人形店では、こいのぼりが風に泳いでいました。
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所沢市の中心部を東西に流れる東川(あずまがわ)沿いの桜も見ごろになったようなの
で、流れに沿って上流側の西から東へと歩いてみました。
まずは、上新井2丁目の六所神社前の児童公園と東川沿いのソメイヨシノ。
少し下って西武池袋線の西所沢駅に向かう道路と交差してすぐ先、左岸に咲くボケ。
国道463号・金山町交差点の北側に、弘法大師ゆかりの「三つ井戸」がありますが、
そばの東川左岸橋際に立つソメイヨシノ。この辺りでは最初に咲き出す木です。
向こうに見える煙突は、市内でも数少ない銭湯・その名も「弘法の湯」。
東川沿いの道が少し途切れ、南側を迂回して武蔵野三十三観音霊場の札所になっている
新光寺(しんこうじ)へ。「馬の観音様」としても知られています。
唐風の山門横を入ると、シダレザクラとソメイヨシノが。
境内から見る山門
元町交差点の北側辺り、東川右岸沿いにある短い遊歩道沿いには、若木のシダレザクラ
が10数本並んでいます。
市道を横断した先の流れ沿い、琴平公園にも若木の桜が見ごろになっていました。
その先は流れ沿いの道が途切れるので、県道6号・「銀座通り」を進み、ファルマン通
交差点で左折して北東に緩やかに下り、西武新宿線のガード下を東に抜けます。
その先からは、しばらくの間両側に樹齢数10年のソメイヨシノの桜並木が続き、東川
の桜の見どころとなります。
すぐ手前にある、若木の色濃い桜も見ごろでした。
少し先、左岸沿いに祭られた熊野神社へ。
二ノ鳥居には、厄除けにわらで作られた大蛇が。毎年、新年になると新しく造り替えら
れます。
拝殿のそばのケヤキの芽吹きが始まっていました。
神社前から振り返り見る桜並木
さらに先に向かいます。
松井橋近くの民家、大谷石造りの蔵のそばに咲くシダレモモ。
左岸の小さい橋際にあった寛政10(1798)年造立の石塔。
近くには少し花どきを過ぎた桜も。
流れは大きく右カーブして。
左岸近くの民家に咲きだしたシダレモモ。
そのすぐ先の加美橋まで進み、右岸側を折り返すことにします。
橋からの下流↑と上流↓
少し戻ると、色濃い桜が
ケヤキの芽吹き
左岸沿いの倉片人形店では、こいのぼりが風に泳いでいました。
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