2020年5月28日(木)
3月17日(火)以来、2か月余り市外へは出かけなかったが、今日は久しぶりに都県
境を越えて南隣の東村山市にある北山公園へ、花菖蒲を見に歩いて往復した。
期待した北山公園の花菖蒲は残念ながらまだ早めだったが、その様子は次回にして、ま
ずは往復の道すがらに目に入った花や樹林などを。
県道4号・東京所沢線バイパスの岩崎交差点近く、民家の斜面に咲くツツジとカルミヤ。


近くのはペチュニアとムシトリナデシコだろうか。


パイパスの交差点で柳瀬川の橋を渡って岩崎交差点を越え、新春に訪ねた所沢七福神の
ひとつ、光蔵寺に立ち寄る。


本堂に参拝して、新型コロナウィルスに感染しないよう、あわせて国内や世界中の早い
終息を祈る。
山門近くに祭られた所沢七福神の寿老人と横に並ぶ「聞くぞう地蔵尊」にも参拝した。


そばの手押し信号の東側斜面に咲く花々。



その先の急斜面を上がり、所沢市の浄水場横を回って鳩峰公園へ。


南側、松が丘2丁目の真ん中を南北に貫く高圧線下の緑地を下る。

緑地の南側路傍に咲いていた花


さらに下った南側、峰の下公園を南に抜ける。

あまり見たことのない黄色い葉

次の南大谷公園も南に抜ける。


ケヤキの新緑



松が丘2丁目の南側道路を少し西進し、南側を東西にに延びる八国山緑地の緑道へ。緑
道が都県境で、北側は所沢市、南側が東村山市である。

その緑道には進まず、交差する緑道を南に向かって下る。



豊富な緑陰をさらに進み、二つ池の西側の芝生地に出た。

木の下は、東村山市内近くの保育園児のよう。

西武西武園線の踏切を越えて、線路沿いを進むと菖蒲園のある北山公園なのだが、立て
札がありこの道は閉鎖されていた。
南側を流れる北川の右岸(南側)の細道を東進し、北山小の東南側まで進む。流れ沿い
に咲く花。


道路の南側民家の垣根では、イチゴのような花に虫が蜜を吸っている。

その先に橋があり、北山公園には入れるようになっていたので入ったが、公園内のレポ
ートは次回に。
公園の東南端を出て、すぐ近くに何本か咲くタチアオイ。



その南側にはジャガイモ畑があり、たくさんの花が。


東側に回ると、カシワバアジサイなどが咲き出していた。


帰路は東側を戻ることにして、西武西武園線の踏切を越えて北側の新山手病院横を進む。
足下に咲く花

その先から北へ林間の斜面を上がる。

上がりきり、稜線上を東西に走る八国山緑地の緑道へ。


緑道には進ます、北側の松が丘1丁目の戸建て住宅地に下って北へと抜ける。その1軒
の民家の斜面。この住宅地は、このように花と緑が豊富。

松が丘1丁目の幹線路沿いの住宅。


さらに北進して久米の住宅地を抜ける。梅畑の木の下には黄色い花がいっぱい。

柳瀬川を渡り、北側の三差路際には所沢郷土美術館がある。開館は日曜と祝祭日のみで、
冬季の12月~3月は休館。

門の右下には、馬頭観世音が祭られていた。もとは近くの吾妻橋際にあったのを移設し
たようだ。


西武池袋線の踏切近くの南陵中の校門横に、東山道武蔵路(とうさんどうむさしみち)
東の上遺跡(あずまのうえ遺跡)の説明板があった。

平成元(1989)年に、南陵中で雨水対策の貯留浸透工事前の発掘調査で、多数の竪
穴住居や掘立柱建物群のほかに、幅12m規模の一直線に伸びる道路跡が見つかり、7世
紀後半に造られたと考えられる重要な官道、東山道武蔵道であると分かったという。
その際の写真。

近くに咲いていた花

スターレーンボウリング場横で国道463号に出た。西北から北へと進み、金山町交差
点を渡り、近くのスーパー西友で買物をして、自宅方面に向かう。
(天気 晴、距離 10㎞、地図(1/2.5万) 所沢、歩行地 所沢市(埼玉)、
東村山市(東京)、歩数 20,000)
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3月17日(火)以来、2か月余り市外へは出かけなかったが、今日は久しぶりに都県
境を越えて南隣の東村山市にある北山公園へ、花菖蒲を見に歩いて往復した。
期待した北山公園の花菖蒲は残念ながらまだ早めだったが、その様子は次回にして、ま
ずは往復の道すがらに目に入った花や樹林などを。
県道4号・東京所沢線バイパスの岩崎交差点近く、民家の斜面に咲くツツジとカルミヤ。


近くのはペチュニアとムシトリナデシコだろうか。


パイパスの交差点で柳瀬川の橋を渡って岩崎交差点を越え、新春に訪ねた所沢七福神の
ひとつ、光蔵寺に立ち寄る。


本堂に参拝して、新型コロナウィルスに感染しないよう、あわせて国内や世界中の早い
終息を祈る。
山門近くに祭られた所沢七福神の寿老人と横に並ぶ「聞くぞう地蔵尊」にも参拝した。


そばの手押し信号の東側斜面に咲く花々。



その先の急斜面を上がり、所沢市の浄水場横を回って鳩峰公園へ。


南側、松が丘2丁目の真ん中を南北に貫く高圧線下の緑地を下る。

緑地の南側路傍に咲いていた花


さらに下った南側、峰の下公園を南に抜ける。

あまり見たことのない黄色い葉

次の南大谷公園も南に抜ける。


ケヤキの新緑



松が丘2丁目の南側道路を少し西進し、南側を東西にに延びる八国山緑地の緑道へ。緑
道が都県境で、北側は所沢市、南側が東村山市である。

その緑道には進まず、交差する緑道を南に向かって下る。




豊富な緑陰をさらに進み、二つ池の西側の芝生地に出た。

木の下は、東村山市内近くの保育園児のよう。

西武西武園線の踏切を越えて、線路沿いを進むと菖蒲園のある北山公園なのだが、立て
札がありこの道は閉鎖されていた。
南側を流れる北川の右岸(南側)の細道を東進し、北山小の東南側まで進む。流れ沿い
に咲く花。


道路の南側民家の垣根では、イチゴのような花に虫が蜜を吸っている。

その先に橋があり、北山公園には入れるようになっていたので入ったが、公園内のレポ
ートは次回に。
公園の東南端を出て、すぐ近くに何本か咲くタチアオイ。



その南側にはジャガイモ畑があり、たくさんの花が。


東側に回ると、カシワバアジサイなどが咲き出していた。


帰路は東側を戻ることにして、西武西武園線の踏切を越えて北側の新山手病院横を進む。
足下に咲く花

その先から北へ林間の斜面を上がる。

上がりきり、稜線上を東西に走る八国山緑地の緑道へ。


緑道には進ます、北側の松が丘1丁目の戸建て住宅地に下って北へと抜ける。その1軒
の民家の斜面。この住宅地は、このように花と緑が豊富。

松が丘1丁目の幹線路沿いの住宅。


さらに北進して久米の住宅地を抜ける。梅畑の木の下には黄色い花がいっぱい。

柳瀬川を渡り、北側の三差路際には所沢郷土美術館がある。開館は日曜と祝祭日のみで、
冬季の12月~3月は休館。

門の右下には、馬頭観世音が祭られていた。もとは近くの吾妻橋際にあったのを移設し
たようだ。


西武池袋線の踏切近くの南陵中の校門横に、東山道武蔵路(とうさんどうむさしみち)
東の上遺跡(あずまのうえ遺跡)の説明板があった。

平成元(1989)年に、南陵中で雨水対策の貯留浸透工事前の発掘調査で、多数の竪
穴住居や掘立柱建物群のほかに、幅12m規模の一直線に伸びる道路跡が見つかり、7世
紀後半に造られたと考えられる重要な官道、東山道武蔵道であると分かったという。
その際の写真。

近くに咲いていた花

スターレーンボウリング場横で国道463号に出た。西北から北へと進み、金山町交差
点を渡り、近くのスーパー西友で買物をして、自宅方面に向かう。
(天気 晴、距離 10㎞、地図(1/2.5万) 所沢、歩行地 所沢市(埼玉)、
東村山市(東京)、歩数 20,000)


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