2006年7月10日(月)は、コッツウォルド ウェイの最終コース、スタントンから
チッピングカムデンまでを歩きました。
出発を前に、3泊したクリーブヒルのホテルの近くに、かやぶきの民家が残ってい
るというので、朝食前に回ってみました。これは、シンプルな建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0f/5fd831d43e47419e52a5116b2fe7d297.jpg)
こちらは、やや大きなかやぶき2階建て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a5/bcc98e199fc5ae192e3ca4aa2ad47e9b.jpg)
朝食を済ませ、クリーブヒルからスタントンまで、バスで向かいます。バスに向かう
途中から見下ろすクリーブヒル周辺の家並み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/d11cc5acf812803891bdfa17c6328ae8.jpg)
古い石造りの民家の多い、スタントンをスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/67/17d8cf029bc186e9618f50f382f6d91e.jpg)
スタントンから、標高280mの稜線に出て、2時間ほどで途中の町、ブロードウェイ
に下りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6d/1377a5b95b50effa34e75c9291e79ea4.jpg)
ブロードウェイは、ロンドンとウースターを結ぶ駅馬車の途中停車駅だったとか。
当時は旅館も多く、現在の町並みにも17~18世紀の旅館が残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/52/d0e2559a9b6fd62f44d97566bab34406.jpg)
花に彩られた民家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/81/2354431b178f59a5abca7b6f7bec449a.jpg)
町のあちこちに、石造りの古い建物が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a3/9889dd88abc6ccd7a0f1d3e816c210b3.jpg)
ブロードウェイの町並みから、稜線に向かって2㎞ほど上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4c/ae9bb6b769aa34565f4364a988d380e5.jpg)
ヤギの遊ぶ牧場の近くにあるのが、コッツウォルド ウェイの見どころの一つ、ブロ
ードウェイタワーです。
1799年、夫人の要望により第6代コベントリー伯爵が建てたものとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4c/98987ca9214b4ea52f8b6657bca4d704.jpg)
この辺りの標高は311m、コッツウォルド ウェイ第2の高地でもあります。
高さ20mほどのタワーに上がると、はるか彼方までの遠望が…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/22/57d91bc3c6d423a58661e2db5053cc75.jpg)
コッツウォルド ウェイの最終コースは、羊の牧場内を通過して北に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/05/fb482c72e0c40ddb516048a5dbd11457.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7e/5f2efe23c78d630db76dfee42c980765.jpg)
森を抜けると、ゴールのチッピングカムデンの家並みが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9a/c79e06048754392c3c83657db5f05a77.jpg)
町並みに向かって下り、中心街にあるゴールの標石に到着し、2年がかり延べ7日
間で、162㎞のコッツウォルド ウェイの行程を無事完歩しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/03/252d4af4e863a2f201e3f75b2e9ac024.jpg)
この日、女性メンバーは別ルートで来たため、とりあえず男性メンバーのみで、ゴー
ルのバンザイを。
牧場や牧草地、そして点々と続く林を抜け、始終すばらしい展望に恵まれ、緩やか
な傾斜の草道が続く歩きやすいコース、日本では味わえないコッツウォルド ウェイで
の7日間でした。 (続く)
チッピングカムデンまでを歩きました。
出発を前に、3泊したクリーブヒルのホテルの近くに、かやぶきの民家が残ってい
るというので、朝食前に回ってみました。これは、シンプルな建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0f/5fd831d43e47419e52a5116b2fe7d297.jpg)
こちらは、やや大きなかやぶき2階建て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a5/bcc98e199fc5ae192e3ca4aa2ad47e9b.jpg)
朝食を済ませ、クリーブヒルからスタントンまで、バスで向かいます。バスに向かう
途中から見下ろすクリーブヒル周辺の家並み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/d11cc5acf812803891bdfa17c6328ae8.jpg)
古い石造りの民家の多い、スタントンをスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/67/17d8cf029bc186e9618f50f382f6d91e.jpg)
スタントンから、標高280mの稜線に出て、2時間ほどで途中の町、ブロードウェイ
に下りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6d/1377a5b95b50effa34e75c9291e79ea4.jpg)
ブロードウェイは、ロンドンとウースターを結ぶ駅馬車の途中停車駅だったとか。
当時は旅館も多く、現在の町並みにも17~18世紀の旅館が残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/52/d0e2559a9b6fd62f44d97566bab34406.jpg)
花に彩られた民家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/81/2354431b178f59a5abca7b6f7bec449a.jpg)
町のあちこちに、石造りの古い建物が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a3/9889dd88abc6ccd7a0f1d3e816c210b3.jpg)
ブロードウェイの町並みから、稜線に向かって2㎞ほど上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4c/ae9bb6b769aa34565f4364a988d380e5.jpg)
ヤギの遊ぶ牧場の近くにあるのが、コッツウォルド ウェイの見どころの一つ、ブロ
ードウェイタワーです。
1799年、夫人の要望により第6代コベントリー伯爵が建てたものとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4c/98987ca9214b4ea52f8b6657bca4d704.jpg)
この辺りの標高は311m、コッツウォルド ウェイ第2の高地でもあります。
高さ20mほどのタワーに上がると、はるか彼方までの遠望が…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/22/57d91bc3c6d423a58661e2db5053cc75.jpg)
コッツウォルド ウェイの最終コースは、羊の牧場内を通過して北に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/05/fb482c72e0c40ddb516048a5dbd11457.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7e/5f2efe23c78d630db76dfee42c980765.jpg)
森を抜けると、ゴールのチッピングカムデンの家並みが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9a/c79e06048754392c3c83657db5f05a77.jpg)
町並みに向かって下り、中心街にあるゴールの標石に到着し、2年がかり延べ7日
間で、162㎞のコッツウォルド ウェイの行程を無事完歩しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/03/252d4af4e863a2f201e3f75b2e9ac024.jpg)
この日、女性メンバーは別ルートで来たため、とりあえず男性メンバーのみで、ゴー
ルのバンザイを。
牧場や牧草地、そして点々と続く林を抜け、始終すばらしい展望に恵まれ、緩やか
な傾斜の草道が続く歩きやすいコース、日本では味わえないコッツウォルド ウェイで
の7日間でした。 (続く)
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