以前NHK地上波で放送されたものを録画していました。
小説を映画化したものですが、原作にかなり忠実に沿って作られているようです。
カンヌ国際映画祭にも出品され評判は良かったとのこと、 とても不思議な物語ですね。 海外の観客のみなさんにはどう映ったのでしょう。
私としては、正直あまり好みのテイストではなかったのですが、 出演者のみなさんがとてもしっかりした役者さんばかりだったので 穏やかに楽しむことができました。
その中でも、主演の深津絵里さんの存在感は出色でしたね。 さすがでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます