2009年に公開されたアメリカ・イギリス合作映画です。
「ハリー・ポッター」シリーズの第6作目で、 専門家の評価はかなり高いようなのですが、私には今一つ・・・、 少々上映時間が長すぎましたね。
ラストに向かっての最後半部分の盛り上がりはともかく、 そこに至るまでは何度も集中力が切れてしまい中弛みを感じました 。最後のエピソード以外は、イマイチのインパクトです。
さて、超大作ともいうべき本シリーズも終盤を迎え、 エンディングを見てもあきらかなように、本作品は“ 最終章の序章” といった位置づけです。ようやくここまで来たのですから、 このまま最後までたどり着きましょう。
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