おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

三つ星いちごと真っ白いちごが一緒に

2021年05月26日 | デザート

 栃木県に、スカイベリーミルキーベリーがあります。

 その2品種のが一緒に入ったパックが、道の駅しもつけで販売していました。

        

 道の駅しもつけには、本来の大きさの三つ星いちご・スカイベリー真っ白いちご・ミルキーベリーの1700円くらいの商品がありましたが、こちらは小粒のがいっぱい入って500円!

        

 やはり甘さも小ぶりです。

 すでにのシーズンが終わりになり、の食べ納めには、最高の逸品です。

 

 この三つ星いちご・スカイベリー真っ白いちご・ミルキーベリーの生産者は、
 栃木県農業士石嶋元朝さんです。

 

 

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大きないちごのババロワ

2020年03月16日 | デザート

 この春、大きないちごを食べました。でも本物のいちごではないけれどね。

 これ(上の写真)は、道の駅 伊豆のへそ内にある、いちごBonBonBERRY伊豆の国 factoryで販売されている、ババロワいちごです。

 いちごの形をした、真っ赤なババロワ

          

 3層に形成されたぷるぷるのババロワの真ん中に、大きないちごが置かれています。深い赤色(1層目)の下は、いちごのつぶつぶの表面を忠実に表現してます。

 そしていちごヘタですが、これは本物かな?本物っぽい!

 

 

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シャインマスカット晴王の贅沢なチーズタルト

2019年09月16日 | デザート

 

                       

               焼きたてチーズタルト専門店 PABLO

 

 9月限定・季節のチーズタルトが、気になって気になって購入しました。

 1ホール直径約15cmの表面に、鮮やかな緑色の葡萄が、隙間なく敷き詰められています。この大粒の葡萄は、岡山県産シャインマスカット晴王です。

         

 20粒のシャインマスカット晴王が、贅沢にもチーズタルト一面を覆っています。 このチーズタルトの名前は、岡山“晴王”の贅沢シャインマスカットチーズタルトです。

 本当なら1ホールの真ん中にスプーンを入れて、贅沢に食べたいところですが、そこは上品に4分の1にカットしました。

           

 PABLO チーズタルトが、大粒の晴王を支えています?でも端の晴王は、その大きさと重さで、いまにも落ちそうです。

 そのシャインマスカット晴王を1粒食べてみました。シャリっとした歯応えとジューシーな甘さ。チーズタルトと一緒に食べると、シャインマスカット晴王にクリームを添えて食べているようで、とても贅沢なおいしさです。

 

 

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大きなジョッキパフェ

2019年08月25日 | デザート


 暑い夏。冷たい物が恋しくなります。それなら、おもいっきり食したいです。

 岩手県遠野市で、大きなパフェを食べました。

 お店は遠野の市街にある、やまごやというお食事処です。

         

 外からお店の中の様子が伺えなく、ちょっと入店しずらい雰囲気があります。でもひっきりなしにお客さんがお店に入って行く様子を見ると、躊躇している場合ではありません。それはお店の中が見えない事もあり、満席になってしまう可能性も考えられます。

 お店の中央にあるドアを開け、お店の中に入りました。カウンター3席と左右にテーブル席があり、思っていたとおりのキャパ数でした。僕1人の為、1人用のテーブル席に案内されました。

 ちょうどお昼時。他のお客さんは、ランチや定食を食べていました。メニューを見ると値段構成がちょっと高いように感じますが、でもどれもボリュームがあり、とてもおいしそうです。すでに食べている方の会話を耳にすると、味の満足度が伝わって来ました。
 本当ならば、僕もご飯物を食べたいところですが、目的がジョッキパフェという事で断念。即注文致しました。

 お客さんが多い事もあり、10分ちょっと待って、大きなパフェが僕の前に置かれました。

         

 来ましたねー!ジョッキの上からこぼれ落ちそうですし、下までびっしり詰まっています。これは食べるのが楽しみです。

         

 まずは上にのっているフルーツの所から攻めましょう。てっぺんにはハート形のクッキー?が。

         

 みかん・バナナ・ブルーベリーなどを食べ、生クリームの土台に到達。その下にもバナナがあり、チョコソースと生クリームと一緒に食べました。その下にはシリアルがあります。簡単に書きましたが、結構必死になって食べました。

 凄く食べ応えあります。先にご飯物を食べなくて正解でした。もうジョッキパフェだけでお腹がいっぱいです。

 

 

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千日さんのアイスぜんざい 

2019年07月20日 | デザート


 梅雨明けが待ち遠しい関東。僕は一足早く、梅雨明けした沖縄で、夏気分?を味わいました。

 7月はじめの那覇市は、気温32度くらいの夏らしい気候。暑い夏は、冷たい物が食べたくなります。そこで那覇市にある、アイスぜんざいのお店を訪ねました。

         

 ゆいレール県庁前駅から、歩いて約10分くらいでしょうか?久米大通りの久米交差点の手前に、お食事と喫茶 千日さんのお店が在ります。現代風のお洒落なかき氷屋さんではなくて、古くからの街並みにとけ込んでいる雰囲気を感じます。 僕が訪店したこの日この時間。地元のテレビ局?の取材が行われていました。その様子を見ながら、僕はかき氷を注文しました。

 かき氷ですが、千日さんではアイスぜんざいです。お店の中のカウンターの所で、僕はいちごミルク金時を注文しました。
 喉の渇きを潤す為の水をコップに注ぎ、テーブル席で待ちました。千日さんは、ほぼセルフサービスのシステムです。数分して、僕が注文したいちごミルク金時が、カウンターの上に出ました。それを受け取り、座っていたテーブルに置きました。

         

 ご覧のような、鋭角な角度にそびえるかき氷。これは食べ応えがありそうです。 まずは慎重に、雪山(いちごミルク金時)の麓あたり(下部)にスプーンを入れ、崩れないようにそっとすくってみました。すると思っていたより雪山は頑丈です。
 そのスプーンに乗ったいちごミルク金時を、口の中に放り込みました。「おっ!これはふわふわでやわらかい」の一言。すると次から次へと、スプーンが進みます。ふわふわの氷にいちごとミルク(練乳)が最高。注文する時に、アイスぜんざいにしようか迷いましたが、このいちごミルク金時にして正解。 気が付けば、雪山に穴が開き、かまくら状態になっていました。これで雪山が崩れないのをみると、凄く軽い削り方なのでしょう?

         

 そして金時が、氷の山の下に見えて来ました。ここでアイスぜんざいの領域に到達です。 しっかりとした粒の金時豆。そんなに甘さを強調していなく、むしろ金時豆の味がよくわかります。そこにドームの上からいちごミルクふわ氷が落ちて来て、いちごミルク金時の完成です。
 最後はふわ氷も無くなり、器にせんざいが残りました。いちごミルクの解けた水の中のぜんざいを、スプーンですくいながら最後の一滴まで完食。 

 かき氷は氷が解けないうちに急いで食べますが、千日さんのかき氷(アイスぜんざい)は、結構ゆっくり味わって食べました。店の雰囲気は昭和ですが、かき氷は平成の味わいです。そして令和も宜しくお願いします。

 

 

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今日はたい焼きではなく たいブッセ

2017年05月05日 | デザート


 この前の淡路サービスエリアで食べたカレーうどんに続き、今度は甘い物をご紹介。

 同じ淡路サービスエリア(上り線)で、たいブッセを発見。僕にはあまりなじみのないブッセ?調べてみたら、フランス語で「ひと口」という意味ですが・・・・?僕が食べたたいブッセは、一口で食べられる大きさではありません!

 お土産売り場の壁際に冷蔵庫(冷凍庫)が置いてあり、その上に「淡路SA限定 たいブッセ」の文字。これは買いか?たい焼きなら即購入ですが、の形をしたブッセですよね・・?結構迷った末、買ってみました。


                  

 手に持ったたいブッセは、硬く冷たい。包んでいる袋の中は、気温差で水滴が発生してます。そんな状態から、暖かい明石海峡の潮風の中に放ちました。するとどうなるか・・・?う-別に目に見えて変化なし。そりゃそう-だ、すぐには変わりはしません。逆に「溶けないうちに食べなくては」と思ってしまいます。
 まずたいブッセの頭をガブリ(いつものたい焼きを食べる時と同じ)。若干ですが、たいブッセの表面がしっとりしているような?でも中はまだまだ硬いですね。間にあるクリームも硬いです。冷たい事もあり、そんなに甘くはありません。そして厚みがあるし、結構食べ応えあります。

 これから暑い夏になります。アイスもいいけれど、ここでしか食べられない限定なので、食事の後のデザートとして食べるのもお勧めです。

 写真の後ろにぼやけれてる橋が、明石海峡大橋です。やはりここに来たからには、これを入れて撮影しないとね。

 

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ひんやりかき氷       志むら

2016年07月25日 | デザート

 今日7月25日はかき氷の日です。関東地方はまだ梅雨明けしていません。夏の風物詩の一つは、やはりかき氷ですね。


 ここ数年、かき氷がちょっとしたブームになってます。毎年毎年かき氷のお店が増えているような?そんな沢山あるお店の中から、昔からの甘味処のかき氷を食べました。


 JR 目白駅近くにある志むらさんに行きました。1階で和菓子を販売していて、2階・3階で食事ができます。この日は運がいいことに、ほとんど待たずに席に座る事が出来ました。ちょうど昼時という事もあり、ほとんどの方は食事をしていました。
 志むらさんのかき氷は普通のの他に、数量限定の南アルプス・八ヶ岳蔵元 八義天然氷が食べられます。ここは勿論天然氷ですね。沢山あるかき氷の種類の中から、清水白桃を注文しました。

       


 数分経って目の前に置かれたのがこれです。ふわっとした感じのが高く盛られていて、の3分の2を残して、直角に削られた断面に清水白桃のシロップがかけてあります。下にはトッピングの白玉白桃の欠片が添えられてます。へんな話、この断崖をボルダリングしたとして、万が一滑り落ちても、白玉白桃が柔らかいクッションになってケガしなそうです。
 早速食べるわけですが、内側から崩していくのがベストかな?でもまずは外側の面が崩れないように、はみ出ている部分をスプーンで処理します。そして白桃のシロップがある部分をすくい、口の中に運びました。う~ん見た目を裏切らない、ふわっとした舌触りが最高。清水白桃のシロップの甘さもいいですね。平たくカットした清水白桃も数個入っていて、これが甘くみずみずしくておいしい。最後はお皿にたまった氷水の中から、最後の白桃をすくい上げて食べると、これが冷たくて凄くいいですね。

 志むらさんのかき氷は、シロップの種類が豊富で、奇抜な物はない物の、他にはない味が数品ありました。

 

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八百屋さんのパフェ

2016年06月12日 | デザート


 先月(5月)秋田に行った際、帰りにちょっと寄り道をしました。秋田新幹線こまちは全席指定の為、秋田駅から東京まで戻る場合、乗車券指定席の切符を買わなければなりません。ただし秋田駅から盛岡駅の間は、乗車券特急料金で乗る事が出来ます。という事で、僕は秋田駅から舞浜駅までの乗車券を買い、そして秋田駅から角館駅までの特急券を購入しました。そうです僕は角館駅で途中下車します。
 新幹線の発車と同時に席に座ります。というのも秋田新幹線こまち全席指定です。盛岡駅までは指定席でも空いていれば座っても大丈夫です。ただし途中でその指定席の乗客が来たら、すぐに移動するのがルールです。時々車掌さんが検札に来ますが大丈夫です。乗車券は有効期限が書かれている日にち以内なら途中下車自由です。ただし後戻りは出来ないので注意して下さい。
 という事で角館駅で途中下車しました。目的は勿論たい焼きですが、いまから行くお店はパフェも有名です。角館駅から約100mくらいでしょうか?駅からまっすぐの道の左側にお店があります。黒い屋根と白い壁のさかい屋さん。こちらお土産屋さのようなたたずまいですが、地元の八百屋さんです。野菜は勿論ですが、果物もたくさん置いてあり、僕が訪れた日(5月中旬)には、軒先にいちごがたくさん売られていました。この日は平日の午後という事なのでしょう?ラッキーな事に混雑してませんでした。

                         

 一見八百屋さんですが、お店の左側の空間にカウンターとテーブル席が設けられてあり、ここでお目当ての物を食べます。でもお店に入る前から気になっていましたが、どこにも「たい焼き」の文字が見当たりません?お店の方(女性)に訊ねると、りんごの時期だけの販売という事でした。そうだ思い出しました。さかい屋さんのたい焼きは、りんごのカスタードクリームが入っていました。本来ならば、今回「たい焼きを探しに・・・・・さかい屋 in 秋田県仙北市」となる予定でしたが、内容をパフェに変更です。
 八百屋さんが作るパフェ?食材はすぐ隣にあるので、パフェの種類も豊富です。秋田県なのに宮崎マンゴーパフェの値段が一番高かったです。なのでその季節によってパフェの品揃えと彩が違います。僕が訪れた5月中旬は、秋田ではまだ春の余韻が残っているのでしゅう?さかい屋さんのパフェのメニューに、「桜まつり」とか「春爛漫」の文字がありました。注文する際、宮崎マンゴーも気になったけれど、ここは春を感じさせてくれる、春爛漫きんきらいちごたっぷりDXパフェを注文しました。するとお店のご主人が、カウンターの奥でいちご(たぶん)をカットする音が聞こえて来ました。


                      

 包丁の音がしなくなりしばらくして、ご覧のパフェがテーブルに置かれました。いちごが薄くカットされていて、花びらのように左右に盛り付けています。真ん中にはピンク色のロールケーキが!頂上にチョコレートをたらし、桜の花びらにカットされた金箔を上から落としてます。
 いざ食べるとなると、どこから手を付ければいいか考えてしまいます。まず僕は、横に刺さってあるいちごを数枚食べました。甘くちょっと酸味があるいちごは、とてもみずみずしい。いちごが抜けた場所からクリームを取り食べる。そしていちごとクリームを同時に食べる。う~ん!甘くておいしい。時々チョコレートを絡めて食べると、いちごの酸味がよくわかります。そしてふんわりとしたロールケーキを食べる。冷たい口の中を、常温に戻してくれます。桜の形をした金箔も一緒に口の中に入っていきます。パフェの真ん中の土台にあるのがコーンフレークで、その下はアイスクリームですね。ここにもいちごのジャムが。最後までいちごの甘さが口の中に残りました。いや~満足です。

 お店が混んでいなかった為、20分くらいでお店を出ました。すぐに次の新幹線に乗れました。ここからは東京まで指定席です。途中下車して正解でした。

 

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暑い夏は、やっぱりかき氷       氷工房 石ばし

2015年07月29日 | デザート


 いや~毎年の事ですが暑いですね!夏だから仕方ないのは分かっていますが・・・・。こんな時は涼しさを求めて、ちょっとお出かけ。

 一年中たい焼きを食べている僕ですが、ここでちょっと夏らしい物を味わってみました。ここのところかき氷が話題になっていますが、皆さん食べてますか?ということで、かき氷を求めていざ出発。

 調べてみると、いろんなかき氷屋さんがあり、中には行列が出来るお店もあるそうです。僕は今回、東京都世田谷区にある氷工房 石ばしさんを訪れました。国道246号線を渋谷から用賀に向かい、三軒茶屋交差点を過ぎてすぐ左に入った所が玉川通りです。するとすぐ左手に、何やら行列が出来てました。ここが氷工房 石ばしさんです。お店は昔懐かしい駄菓子屋のようなたたずまいで、玉川通りの老舗といってもいいような雰囲気です。

         

 なんといっても石ばしさんは、昔ながらの手動で大きなかき氷機で作るかき氷です。その機械の横に付いているハンドルを回し、透き通った純氷をガリガリと削り落とす。おばさんは手際よく、次々とかき氷を作っていました。かき氷にかけるシロップも、昔からあるいちごなどから、現代風のシロップまで、選ぶのに迷うほどです。金額ごとにお店の壁にメニューが貼ってあり、その中から僕は紅茶ミルクを選んでみました。

         

  どうですか、このボリューム!いま流行のカフェのかき氷にも負けない盛りの美しさ。石ばしさんの店先のテーブルで、溶けないうちに食べました。シャリシャリの氷の食感に紅茶ミルクがたっぷりかかってます。う~ん冷たい!これはおいしい!暑い時はやっぱりかき氷ですね。食べている後で、シャリシャリと氷を削る音の、なんともいえない効果音が、これまた涼しさを誘います。エアコンの効いたカフェで食べるかき氷もいいけれど、日差しに下で氷が解ける速さと格闘するのも楽しいものです。

 

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鹿児島に行ったらこれでしょう

2015年06月01日 | デザート


 先日しろくまたいやきの記事を載せたので、やはりここは本家のしろくまも取り上げなけらばと、2年前の思い出を蔵出し。

 僕が初めて鹿児島を訪れたのは、2013年の9月。それも台風が接近しているという状況の最中に行ってきました。その日現地に着き、運よく台風の進路がそれ、風は強いものの何とか午後には晴れ間がお目見えしました。最終のジェットスターの時間まで、鹿児島市内をぶらぶらする事に。
 まず驚いたのが、鹿児島中央駅の上に観覧車が・・・?駅にこんな大きな観覧車があるのは他には無いのでは?そして街を歩いていると、歩道の隅に桜島から飛んで来た灰が集められていました。僕は鹿児島に行く数週間前に火山灰が降ったようです。

 鹿児島中央駅から東にのびる大きい通りを歩いて行くと、天文館という繁華街があります。アーケード街になっているこの場所は、鹿児島市で一番賑わっているようで、カフェ・ショップ・飲食店が多く、それを目当てに多くの人が集まって来ています。鹿児島名物の食べ物を探すなら、天文館を歩いていると見つかるかも?
 鹿児島の名物といえば黒豚ですが、これは東京でも食べられます。でもここに来ないと食べられない物といえば、やはりしろくまでしょう。天文館のアーケード街を歩いていると、大きなしろくまの置物が目に飛び込んできます。ここがあのしろくまが食べられる天文館むじゃきです。ちなみに天文館むじゃきさんの地下にあるて鉄板焼き屋で、黒豚料理が食べられます。
 天文館むじゃきさんのお店に入ってまず驚くのが、しろくまの種類が多い事です。定番の白熊をはじめ、ストロベリー・チョコレート・宇治金時など、目移りするくらいの種類が有りました。選ぶのに戸惑いながらも、ここは一番人気でもある基本の白熊にしました。

       

  しばらくして待望の白熊が運ばれて来ました。これを見て最初に感じるのは、思っていたより盛りが大きい事!隣に置いたコップと比べて見ると分かると思います。大きな白い塊の周りにフルーツが置かれ、てっぺんにさくらんぼが1個乗ってます。写真では分かりませんが、さくらんぼの周りに3つレーズンがありますが、上から見ると白熊の顔になっているよです?
 では早速スプーンで周りの氷をすくい口の中に・・・。うんうん!ふわふわの氷の口当たりが凄くいい。それにミルク味も自家製のようで、ドンドン口の中に放り込んでも、ぜんぜん食べ飽きません。氷というより、アイスミルクを食べているような感覚です。時々フルーツも一緒に口の中に入れ、甘酸っぱい刺激を感じながら、よりミルクの甘さを楽しめます。このボリューム、このおいしさ。これはいいですね。やっぱり食べに来て正解でした。
 まだ他の種類も食べたて見たいけれど、一度にそんなに食べられません。今度はいつ食べられるのかな・・・?

 

 

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残暑の毎日、かき氷を美味しくする

2012年09月17日 | デザート


 九月も半ばが過ぎ、まだまだ残暑が続く日々。いや~暑いですね。さて涼しさを求めて箱根の山に行って来ました。

  車で小田原から芦ノ湖に行く際、いろんなルートがあります。一番早いのが箱根ターンパイク?現在の名前がTOYO-TIRES ターンパイクに変わりましたが、ここがいいのかな?もしくは箱根新道という手段もありますね。観光を兼ねて箱根の街並みを味わいながら行くなら、塔ノ沢などを通る国道1号がいいけれど、これからの紅葉シーズンはめっちゃ混むでしょうね。そしてもう一つが旧東海道です。ここは箱根新道と交差しながら並行して道が走ってます。旧東海道と言うことで、昔東海道を旅した人達はこの道を通って行ったのでしょうね。箱根湯本駅近くにある橋を渡り、狭い温泉街を通り、くねくねひたす上り坂を登って行きます。車でも大変なのに、人や馬は大変ですよ。
 だいぶ坂道を登り、いくらかなだらかになった所に、茅葺屋根の大きな建物が一軒見えて来ました。トイレもあるし、ひとまずここで休憩することにしました。こちら甘酒茶屋といい、昔この箱根の峠には東海道を旅する人の為の休めるお店が数軒有ったらしく、現在では唯一残っているのがこのお店です。勿論現在では旅人というより、観光客の方々がここを目的として訪れているようです。甘酒茶屋の前にバス停があり、この周辺には他に見るところがないので、ここで下車する人の目的はこのお店しかないのです。

         

 茅葺の大きな屋根の下に入ると、店内は薄暗く、奥には座敷があり、古民家造りの大きなお店です。メニューにはお店の名前のように甘酒は勿論のこと、力餅みそおでんなどもありました。そこで僕が注文したのは、この季節だからこそ食べたくなる「かき氷」です。その中でも宇治金時を頼みました。まず先に御代の500円を支払い、外で座って待つことにしました。店の側の旧東海道は、やはり箱根新道がある為か、車の通りが少ないですね。でもちゃんと路線バスが走っているのが凄い。目の前にあるバス停には、既に甘酒茶屋でいっぷくし終えた人がバス待ちをしてました。そんな様子を見ているうちに、宇治金時が運ばれて来ました。高く盛られてかき氷に緑色の抹茶が染みこみ、脇にあずき餡が添えられてます。荒い氷となめらかな餡、そして苦さと甘さの対照的な味わいの両者が、口の中で冷たく混じり合います。まだまだ暑いので、この涼しいスイーツは最高です。でも昔はかき氷は無かったと思いますが・・・?茅葺屋根の下で、かき氷の旗がなびく様子もおつなものです。
 東海道の箱根の山で涼をとる。昔の旅人は、このお店で休む事を目標にして、険しい道のりを歩いてきたことでしょう。甘酒茶屋の庭の所に、昔のお店の写真がありました。現在では大きな店構えですが、モノクロの中には小さな小屋が写ってました。

 

 

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京都で出会ったかき氷

2012年08月18日 | デザート


 毎年思うことですが、今年の夏も暑い。節電、節電といわれながらも、何とか八月の半ばが過ぎようとしてます。
 さて僕が今回訪れたのは、歴史豊かな京都。まあ~皆さんご存知の通り京都は盆地ということもあり、夏暑く冬は寒いそんな日本の四季がもっとも感じられる場所です。僕が訪れた日はラッキーなことにそれ程蒸し暑くなく、去年訪れた時の、あの「もぁ~」とした地面から熱が舞い上がる感じではなかったです。それでも歩くとそれなりに汗ばむこの日。ちょっとの時間でプチ観光を試み、夏の京都の街を歩いて見ました。
 観光地ということで、八月の京都は人が多い。京都駅周辺は意外にも若い人のグループが多く、皆さん地図やパンフレットを持ち、京都駅から路線バスに乗り、多くの観光スポットに散って行きました。僕はとりあえず京都の雰囲気を味わおうと祇園方面に行くことにします。京都駅から七条に行き、そこから五条大橋まで歩きましたが、地図で見るとそうでもないと思われた距離も、歩くと結構ありますね。確かに観光客の皆さんがバスを利用するわけがわかります。とにかくここまで来たら先を急ぎます。五条から路地に入り、小さな川が流れる木屋町通りの木陰を歩きます。このあたりは老舗の料理店と洋食屋が良い雰囲気で立ち並ぶ静かな道です。たぶん夜はまた違った雰囲気を感じさせてくれることでしょう。間口が狭く奥行きがあるつくりは京都独特の町並みであり、これは昔間口の広さで税金が課せられていた為、奥行きを長く取ることで間取りを確保したと聞きます。すぐ裏に鴨川が流れていることで、その美と涼を楽しめるそんなお店を探すのもおもしろいと思います。
 そんな町並みを抜けると四条通りに出ます。ここまで来るともう観光客がいっぱい。遠くに見える木々が生茂っている所が八坂神社ですね!まあーよー歩いたこと。鴨川を通る風も、僕の汗を癒すほどではありません。確かこの辺りにかきが食べられる店があるはず。八坂神社までの間に数多くのお店が並んでいて、確か向かって左側にお目当てのお店があるはず。一軒一軒確かめながら歩いて行くと、の旗があるお店を発見。ここも京都ならではの、間口が狭く奥行きがあるつくりのお店です。さすがにもう暑い。急いで店に入り席に着きました。ご紹介が遅れましたが、こちらは黒豆茶庵・北尾 祇園店です。こじんまりとしたお店で、一番に目を引くのが、一箇所だけ石臼が置かれているテーブルがあります。これに関してはお店のホームページ等で見てください。
 お店のお姉さんが注文を伺いに来ました。勿論かきと決めてはいますが、メニューの中にかきわらび餅が付くセットがありました。噂では、黒豆茶庵・北尾さんのわらび餅が美味いらしい。ここで問題なのが、セットの場合かきの器が小さくなるようで、それだったら思いっきりかきを食べたい僕には論外です。数種類あるかきの中から僕が選んだのは、京都らしい?宇治金時です。注文と同時にお姉さんが「上にほうじ茶のアイスを乗せることが出来ますがどうしますか」と聞かれたので「お願いします」と気持ち高ぶらせながら答えました。うーこれは楽しみです。
 目の前には冷えたほうじ茶と小皿に乗った色違いの三種類のお豆さん?宇治金時が来るまで、黒豆と緑色の豆?そしてもう一つが・・・なんでしょう?とりあえずこのお豆さんを楽しむことに・・・・。それからまもなくしてやって参りました宇治金時!まず驚いたのがにかかっているシロップでない液体が濃い緑色であること!そしての上にのっているアイス。というか、今にも崩れ落ちそうで、宇治金時に木のスプーンを入れる前に、このアイスを緑のの壁の麓に移す作業から取り掛かりました。何とか器から落ちない場所に置き、応急作業の際にスプーンに付いたアイスをなめてみると、ちょっとほんのり苦味が感じる甘さでこれは美味い。いやいやアイスで満足してはいけません。お待たせしました、宇治金時の緑色したをひとすくいして口の中に・・・・、おおっ!来たーこのなんともいえない苦味ー!これはまさしくお抹茶そのものですぞー。先にアイスを食べていたせいもありますが、濃厚なお抹茶の苦味がの冷たさとともに口の中を刺激します。たぶんだけでも美味しいと思いますが、このアイスの存在も大きく、一緒に食べると凄く美味しく、お抹茶の苦味が引き立ちます。下につぶ餡がありますが、これと一緒にを食べると、よもぎ餅を食べているような和菓子のテイストが感じられます。この濃厚なお抹茶の味は、そう易々と甘さに負けることはありません。徐々にお抹茶味のが溶け、最初白かった下の部分のをも緑色に変えてしまってました。が無くなり残った緑色の氷水を飲み干す。味が薄れはしますが、最後の一滴まで冷たいお抹茶でした。これぞ京都ならではのかきといえるでしょう。

 

 

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ほのぼの おかやまロール

2012年02月15日 | デザート


 ロールケーキは手ごろな楽しめるケーキ。今や各地で様々なロールケーキに出会う事があります。そんな中から今回岡山県で見つけたロールケーキをご紹介します。
 岡山駅にあるお土産屋で売られていた、その名も「おかやまロール」を買ってみました。本来ロールケーキは長い1本の物ですが、僕が買ったのは、既にカットされてあるお一人様分の物です。これならお試しサイズで手ごろに食べられて、美味しかったらお土産に1本買って帰れます。またはこのお手ごろサイズの物を沢山買い、会社の同僚などに配ったりするのに便利です。

      

 このおかやまロール岡山県の名物が詰まってます。まずは岡山といって思いつくのが「吉備団子」ですね。どこに有るかというと、丸いロールケーキの真ん中にある、ある意味口のような部分がそうです。続いて岡山の有名な果実といえばですが、その中でも「清水白桃」の果肉入りジャムがロールケーキに入ってます。それが真ん中上に見える、生クリームと一緒にある額のような部分です。次に美作産丹波種黒豆を使った「作州黒甘納豆」が入ってますが、もう既にお分かりのように、両サイドに二つある目のような所にあります。そしてロールケーキの命といえるスポンジケーキですが、ここにはジャージー乳が使われています。こんな豊富な岡山県の素材が詰まったおかやまロールは、見れば見るほど愛嬌のある顔に見えます。ふんわりしたスポンジ生地の中に、弾力のある吉備団子。ほんのりしたスポンジの甘さと、時より感じる桃ジャムの甘さの違いが、味におもしろみがあります。黒甘納豆は・・・・、チョッとしたアクセントかな?バラエティにとんだおかやまロースはお薦めです。

 

     

 

 

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中央高速道で人気のシュークリーム

2011年02月04日 | デザート

 日本全国に伸びる高速道路。その要所要所にSAPAが設けられています。かつては運転に疲れた人々の休憩場所でしたが、現在のSAPAはその土地の特色を取り込んだ空間作りをしてます。その地域でしか無い物や、その土地名産を取り入れた食べ物。場所によっては地元農家で作られた野菜を置いているSAPAもあります。

         八ヶ岳PA下り.jpg

 僕は今回中央高速道にある八ヶ岳PA(下り線)に立ち寄りました。その中に八ヶ岳パン工房というお店があり、ここに人気のシュークリームがあります。それが八ヶ岳パイシューです。
 そこで180円で1個買ってみました。丁寧に扱わないと壊れそうなシュークリームをそっと手で持ち一口かじると、サクっとした食感はシュークリームでなくクロワッサン?中に濃厚なバニラクリームが入っていて、そのクリームがサクッとしたシュー皮を、しっとりとした食べ心地にさせてくれます。上に白いパウダーをふりかけ、冬の八ヶ岳をイメージしてます。食べているとこれが口元に付いてしまうので、食べた後は一度鏡を見て下さい。
 この八ヶ岳パイシューを売っている八ヶ岳パン工房は、僕が訪れた下り線だけではなく上り線にもお店が有るので、どちらを走っていても購入できます。

 

 

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いThe!ハンバーガーを食う      ~ マドレーヌチーズバーガー ~

2010年12月20日 | デザート

 ハンバーガーといえば、バンズにはさんであるジューシーなパテと、トマト・レタスなどのコンビネーションを思い浮かべることでしょう。そして今ではさまざまなハンバーガーが登場してます。実は広ーく世の中を見わたすと、ハンバーガーハンバーガーでも、僕らが思っている物とは違うハンバーガーがあります。それが今回ご紹介するハンバーガーです。

         

 これが長野県茅野市にある株式会社いちきゅう蓼科マドレーヌチーズバーガーです。ハンバーガーというよりケーキのようですが・・・?事実バンズがマドレーヌになっていて、普段見ているハンバーガーとは違います。でも表の包み紙もハンバーガーの雰囲気バッチリ。その包み紙を開けると、中に真空パックの袋に入ったマドレーヌチーズバーガーが登場。乾燥剤も一緒に入っていて、日持ちがするのでお土産にも大丈夫そうです。
 さてマドレーヌチーズバーガーのお味はというと、まさしくマドレーヌです。しっとりとした食感が凄くいいですね。そして間に挟んであるチーズクリームが、マドレーヌのやわらかい食感より若干硬い為、この異食感がおもしろい。甘さの間にチーズの風味が感じられ凄くおいしいですね。しっとりしているとはいえ所詮はマドレーヌ。多少のボソボソ感の為、こぼれないように食べるのに気を使います。
 結論ですが、まあいつものハンバーガーとは違いますが、ハンバーガー気分で食べられるケーキとして良しとしましょう。


       

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