たい焼きを探しに・・・・・ 大高製菓舗 in 静岡県焼津市

　たい焼きを探しに、静岡県焼津市に来ました。今回のたい焼き屋さんは、焼津市街地から離れた場所にあります。その為、車で行かないと難しいかも？もし電車で行くなら、西焼津駅から２ｋｍくらいの場所です。徒歩で２０分くらいでしょうか？

　焼津市の真ん中を国道１５０号線が通ってます。東名高速道路の焼津インターを出て、少し走った所で接続します。４車線の広い道を、南下するように走って行きます。しばらく行くと、左角にセブンイレブンのある大きな交差点が現れます。そこを右折してすぐ左角に、今回のたい焼き屋さんがあります。

　　　　　　　　　

　黄色に赤い　TAIYAKI　の文字が目印です。こちら大高製菓舗といい、地元では昔から有名なお店らしいです。僕もだいぶ前からお店の存在は知っていて、以前１度訪店した事があったのですが、その時はお店が閉まっていました。実は今回も半信半疑で来たのですが、「開店していてよかったー」とほっとしました。
　 早速お店の中に入ると、年配のおばさんがいらっしゃって、既に焼いてあったたい焼きを１匹買いました。たい焼きはあんこの１種類だけ。それを白い紙袋に入れていただき、１分程滞在してお店を後にしました。

　ほんのり紙袋から伝わる温かさを感じます。紙袋の中から取り出したたい焼きは、若干小ぶりな感じ？なんとなく丸くかわいらしい感じですが、よーくたい焼きの顔を見るとなんか怖い！ そのたい焼きの頭をがぶり。生地はふんわりやわらかく、ほんのり甘いように感じました。確かに最近のたい焼きとは違い、昔ながらのたい焼きと言いたいのですが、でも他には無い大高製菓舗さんオリジナルの味わいです。そしてその中に入っているあんこは、やや甘さ控えめのおいしいあんこで、このたい焼きのやわらかい生地にぴったり。小ぶりな分、もう１匹ぺろりと食べられそうです。

　何年かぶりのリベンジで、大高製菓舗さんのたい焼きを食べる事が出来ました。静岡・焼津・藤枝・掛川・浜松はたい焼きの宝庫です。まだまだ食べていないたい焼きがあります。

 

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ランチパックシリーズ － コーヒー＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、コーヒー＆ホイップです。この組み合わせを見ると、あのウインナーコーヒーに似てませんか？ただウインナーコーヒーは生クリームを泡立てて、エスプレッソの上にのせます。その泡だった生クリームをエスプレッソと混ぜたくなりますが、本来は混ぜないで飲むそうです。ちょっと話がそれてしまいましたが、早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、コーヒークリームとホイップクリームが登場。割合はコーヒークリームの方が多いです。なのでコーヒーの苦みとコクがしっかり感じられ、ホイップクリームは甘さ担当ですね？タイトルの「コーヒー＆ホイップ」だけ見ると、これといってインパクトのないように思えますが、でもそのタイトル通りのコーヒーが香るおいしさです。

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2017年 舞浜イクスピアリ・クリスマス

 毎年舞浜イクスピアリのセレブレーション・プラザに、クリスマスツリーが飾られて来ました。でも今年（２０１７年）は、ステージ上にクリスマスツリーは置かれていません？「あれ・・・？」と思いました。でもこの場所でいろいろなイベントが行われていて、いつもとは違った感じのクリスマスタウンです。

 その変わりに見つけたのが、オリーブと噴水の広場に置かれたお菓子の家です。


         

 お菓子の家の呼び鈴を押すと仕掛けが・・・・。

         

 本当なら１２月２５日までの期間限定でしたが、好評につき２０１８年１月２８日まで期間が延長されました。

 

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たい焼きを探しに・・・・・ 焼津あおば in 静岡県焼津市

　たい焼きを探しに、静岡県焼津市に来ました。焼津市は太平洋に面した港町です。そうなると新鮮な海の幸が食べたくなりますよね。でも僕はたい焼きです。

　今回のたい焼き屋さんは、焼津駅からだいぶ歩きます。勿論バスも走っているので、それに乗ればいいけれど、どの行き先のバスに乗ればいいのかわかりません？となれば歩くだけです。まずは近くの焼津市歴史民俗資料館を目指します。地図を確認しながら、焼津駅からいちょう通りを進み、小さい川が流れる橋を渡ります。もう少し歩くと、いちょう通りから斜め右に入る道があり、そこを進みます。しばらくすると、小さい川沿いの道になります。その川の流れを横目に見ながら、ひたすら直進します。すると焼津市歴史民俗資料館に面した大通りに出ます。そこを左に進み、左カーブが過ぎたあたりの反対側に、今回のたい焼き屋さんが見えます。そのお店は焼津あおばさんといい、お店の白い壁の上に鯛の絵柄の看板が目印です。

　　　　　　　　 

　焼津駅から徒歩２０分くらいで到着。早速お店に入ってみました。 焼津あおばさんのシステムは、入り口を入ってすぐのところで注文します。たい焼きは、あんとあんクリームチーズの２種類。その他にソフトクリームと一緒になったたい焼きソフトもありましたが、今日はあんとあんクリームチーズの２匹を注文しました。焼津あおばさんのたい焼きは連式ですが、お客さまの注文を受けてから焼く為、焼き上がるまでお店の中で待つ事にしました。
　お店の中にはテーブルと椅子が置かれ、注文した物をここで食べても大丈夫みたいです。セルフサービスのお茶を紙コップに入れ、椅子に座りそれを飲みながら待ちます。雑誌もあり、待ち時間を埋めるのは問題ありません。
　１０分くらい経った頃、焼き上がったたい焼きを紙袋に入れ、店員さんが僕が座っている所までもって来てくれました。ほんのり温かいその紙袋を受け取り、僕はお店を出ました。

　焼きたてのたい焼きの入った袋を持ち、今来た道を戻りました。気候も涼しくすぐに食べ頃と判断し、袋からあんのたい焼きを取り出しました。まずたい焼きの周りに付いている羽根？の部分を食べて見ました。パリッとした、焼きたて感がいいですね。そしてたい焼き本体をがぶり。連式のわりに皮が薄く、全体的にはやわらかい食感で、その中にあんがたっぷり入ってます。あんこは少し水分があり、あずきの形がしっかり残ってます。たぶんそんなに煮込んでいないのでしょう？あずきが煮崩れしていなく、あずきの赤色もそのままです。多少の甘さが感じられますが、あずきの味と風味がたい焼きのおいしさを作り出しています。
　次にあんクリームチーズを食べました。本当なら定番のあんだけを買うのですが、このあんクリームチーズが気になり買ってみました。そしてそれを頭からがぶり。食べた感じは、先ほどのあんのたい焼きと同じですが、最初甘いと思って食べたけれど甘くない？そしてクリームチーズの味が口の中に広がると思ったけれど、う～それ程でもない？これは何だろうと思い、数回食べて見ました。それでも最初の印象と変わりない？でも何かおいしさがついて来る。食べていて思ったのは、あずきの甘さとクリームチーズの独特の風味がいい具合に融合し、おいしさに変化しているのでは？なんて専門的な意見を述べてみましたが、味があんとクリームチーズのどちらにも振れる事なく、常に癖のないフラットな味が最後まで続きました。不思議な味わいでしたが、これは食べてよかったと思いました。

 

 

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ランチパックシリーズ － クランチ入りチョコクリームと生チョコクリーム －

 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、クランチ入りチョコクリーム と 生チョコクリームです。時々販売される、２つの味が楽しめるシリーズ。ランチパック１袋に、種類の違う２つの味のパンが入ってます。長年ランチパックを食べて来て、昔はおもしろいシリーズが時々登場していました。通常２枚入りが定番のランチパックですが、おもしろい事に１枚だけ入った商品がありました。勿論お値段は半分で、違う種類のランチパックを買えば、同時に２種類のランチパックが食べられるといった、お試し企画のような商品に思えました。そして数品発売された後、この商品は販売されていません。それから少し経った頃からでしょうか、２つの味が楽しめるシリーズが販売されました。そして現在も様々な味の組み合わせで登場し続けています。今回のランチパックは、セブンイレブンさんで販売されている２つの味が楽しめるシリーズ。早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはマーブルパンを取り出しました。こちらはクランチ入りチョコクリームです。その白と茶色のパンの角をひとかじりすると、チョコクリームが登場。そして歯に当たる小さい粒？これはチョコのクランチです。甘いチョコクリームに、少し苦みのある甘さのクランチが砕け、Wのチョコ味が味わえるおいしさです。 次に白いパンの角をひとかじりすると、チョコの甘さがストレートに飛び込んで来ました。生チョコのとろ～りとした感じが、よりチョコクリームのおいしさを演出してます。
 この２つの味がたのしめるシリーズは、どちらのチョコもおいしいのは勿論ですが、僕はマーブルパンのクランチ入りチョコクリームの方が、甘さの変化があって好きです。さて皆さんはどちらが好きですか？

 

 

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ランチパックシリーズ － チキンカツ風 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、チキンカツ風です。ランチパックで何度かチキンカツが登場してます。そして今回はチキンカツ風という事で、実際のチキンカツとは違い、メンチカツをチキンカツ風に仕上げてます。使っているお肉は群馬県産赤城どり肉と、素材には妥協をしてません。むしろ今回のランチパックのウリはここです。赤城どり肉か～？やはり地元でないと食べられないのかなー？ちなみに赤城どり肉が、群馬県富岡市のふるさと納税のお礼品の一つに選ばれてます。そちらはもも肉ステーキですが、ランチパックは挽肉です。ランチパックの価格を考えれば、挽肉でも十分です。では早速食べて見る事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、肉厚のメンチカツが登場。やっぱりおいしいですね。揚げ物の味とメンチカツの味が上手に混じり合い、いつも満足のいく味わいを楽しませてくれます。赤城どりを使用したメンチカツは、いつもより肉肉しいように思えました。一枚食べて納得、二枚食べたら大満足です。

 

 

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ランチパックシリーズ － 練馬産キャベツのコールスローサラダ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、練馬産キャベツのコールスローサラダです。練馬は東京２３区に属します。と聞くと「東京の真ん中でキャベツを収穫できるの？」と疑いたくなりますよね。確かに環７（環状７号線）や環８（環状８号線）を車で走っていても、畑どころかビルやマンションしか目に入って来ません。練馬でキャベツを栽培していたのは過去の事のように思えますが、実は大通りから脇道に入ると、意外にも畑はあったりします。ちょっと前は練馬大根が有名でしたが、現在ではキャベツが都内生産量ナンバー１らしいです。パッケージには練馬区公式アニメキャラクターのねり丸が、練馬産キャベツを持ってアピールしてます。では早速食べて見る事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、さっぱりとしたみずみずしいサラダが登場。そしてこのコールスローサラダの凄いのが、キャベツの歯応えが大きな事です。だって噛むごとにザクザクと音がします。まぁ少し大げさな表現になっているかもしれませんが、口の中から耳にキャベツを砕く音が響いて来ます。この音が凄く新鮮な物を食べている感覚になります。そしてさっぱりとしたコールスローサラダから、ほんのり甘味を感じるように思えます。

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