今年も新米の出回る季節がやって来ます。この夏の暑さは、お米のにどんな影響を与えたのでしょう?
最近コンビ二やスーパーの炭酸飲料コーナーで、なにやら不思議なネーミングのボトルを目にしました。JT ビバレッジから出ている、お米の炭酸飲料・その名も二代目米づくりなるもの?そして「大関」のマーク?そう大関といえば、ワンカップ大関のイメージがあります。これは買うしかないと思い、試しに一本購入しました。
JT ビバレッジと清酒メーカーの大関との共同開発で生まれたこの炭酸飲料。キャップをひねると・・・無音。お酒でない事は確かですが、恐る恐る口に注いでみると、あっ!爽やかな甘さ。そして喉に心地よい刺激。カルピスウォーターの味わいにも似てますが、喉を通るときの甘さの質感が違います。これはサラリとした甘さが凄く心地よい。これがお米の甘さなんですね。じっくり味わっている間も無く、もう飲み干してしまいました。
二代目ということは初代もあるのでしょうか?あるコンビ二では、「人気商品」のポップが貼られてありました。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、いもあん&マーガリンです。味覚の秋がやって来ました。さまざまな物が収穫され、実り豊かな品々がお店の並びます。そんな中にさつまいもがあります。そのさつまいもの中でも、さつまいもの女王と称される「富の川越いも」があります。埼玉県の三芳町にいも街道があり、昔からこの大地で富(とみ)の川越いもが育てられてきました。そのさつまいもがランチパックになりました。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、何だろう・・・この食感?瞬間的に表現できない味です。まず先にマーガリンの味がしました。その後からジワーといもあんの甘さが口の中に広がりました。いもあんもマーガリンもどちらも滑らかな食感で、なんか不思議なランチパックです。欲を言えば、もう少しいもあんの甘さがあればいいけれど、富の川越いも本来の甘さを忠実の表現している事を考慮すれば、この薄っすら甘いいもあんも美味かな。
冷えた状態だと中のマーガリンが若干硬いような気がします。もしかしたら少しレンジかトースターで温めると、また違った味わいが楽しめるかもね。
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やっと関東地方も涼しくなり、だいぶ過ごしやすくなりました。もうすぐ9月も終わり、衣替えがの時期が到来。そうなるとたい焼きがおいしく感じる季節がやってきます。
さて今回たい焼きを探しに訪れたのは、東京は三鷹市です。僕は三鷹市にあまりなじみが無く、いつも電車で通り過ぎるだけで、車窓から街並みを眺めてるだけでした。 JR 中央線の三鷹駅を降りると、結構人が多いのに驚きです。三鷹駅の南口を出て、真ん中の通りをまっすぐ歩いて行きました。駅前のメイン通りということで、結構にぎわってます。でも皆さんのんびり歩いていて、ざわざわした様子も無く、なんだか静かで住みやすそうな街です。
歩くこと5分ちょっとの所にバス停が?確かに通りにバス停があるのは当たり前ですが・・・。状況を説明すると、普通バス停は車道に沿った歩道にあるものですが、このバス停は歩道の内側というか、歩道から外れた所に立ってます?その変なバス停に近づいてみると、上の丸い所にたい焼きの絵が描かれてありました。そしてそこには多くの人の列があり、バス待ちの人かと思いきや、その列の先には古風なお店屋さんがありました。
その店は、たかねという和菓子屋さんです。で、この列は何かと店の左の方を見ると、日本茶喫茶と書かれた暖簾の所で、たい焼きを焼いていたのです。もしかしてこれはたい焼きを買い求める人達の列!その様子を見て、早速僕もこの列の一員になりました。でも中には和菓子を購入する方もいて、たかねさんの和菓子も人気があるようです。徐々に店の近づき、たい焼きを焼いている様子を見ると、一丁焼きの天然物ではないですか。これは皆さん並んで買う理由がわかりました。もうすぐ僕の番です。たい焼きは一種類のみで、定番のあずきです。注文はもちろんたい焼き一つ。それをたい焼きの絵柄が印刷された白い紙袋に入れて、熱々のたい焼きを渡していただきました。店の奥を見ると、中で食べるスペースがありましたが、僕の場合テイクアウトなので、支払いを済ませて列から離脱しました。
少し冷ましながら歩き、程よい所で早速食べることにしました。たい焼きはあまり見ない形で、たかねさんオリジナルのようです。そのたい焼きの頭をガブリとかじると、一丁焼きらしい薄皮の中に、たっぷりの餡子が入ってました。でも薄皮なのに、皮がやわらかいのが意外でした。中の餡子は若干水分を含んでいて、和菓子屋さんらしい自家製の甘さです。そうそう田舎のおばあちゃんが作る、どこかしら微妙に塩加減が感じられる、昔懐かしい餡子です。食べた瞬間そんな印象が広がり、食べ進むにつれ甘さが口の中にあふれます。確かに甘いんですが、食べ終えた時は甘さが口の中に残りません?さっぱりとしたとまで言いませんが、後味が良くこれならもう一つ食べれますね。
たぶん焼きたての熱々の状態なら、たい焼きの皮がパリッとしているのかも?時間をおくと、餡子の水分が皮をやわらかくしているような気がします。甘味処たかねさんは、休日になると行列ができることあります。場合によって売り切れる事があるので、たい焼きの購入は早めの来店をお勧めします。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、クランチチョコ&ホイップクリームです。今回のランチパックを買うにあたり、一瞬躊躇しました。というのも、このランチパック クランチチョコ&ホイップクリームを以前買った事が有るような?確かこんなデザインのパッケージだったけれど?200種類以上のランチパックを食べてくると、さすがに全種類把握しきれない。特に出先だと調べようがないので、過去の記憶を探るしか手立てがないのです。そんなこんなで手にとって見ているうちに、だんだんランチパック クランチチョコ&ホイップクリームが食べたくなり、とりあえず買っちゃいました。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、やわらかいパンに相対して、チョコの硬さが妙に歯を刺激します。そして普段ランチパックを食べる時に、ほとんど使う事のない力をグッと入れ、クランチチョコの板を砕きました。そして滑らかなホイップクリームと、クランチチョコの欠片が口の中でミキサー状態。食感と甘さが異なる両者が、次第に美味しさに変化して行きます。久しぶりのこのクランチチョコのサクサクとした食べ心地は最高です。
やはり気になって、過去に食べたランチパックを振り返ってみました。2008年にクランチチョコ&チョコホイップと、2009年にはクランチチョコ&キャラメルホイップを食べてました。特にクランチチョコ&チョコホイップは、パッケージのデザインが同じで色も似ていました。だから今回買う際に躊躇してしまうのも仕方ないですね。
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日本全国にさまざまなバームクーヘンがあります。これをみると、バームクーヘン好きな人がたくさんいることがわかります。あの幾重にも巻かれたスポンジの層が、高級感とおいしさをかもしだしています。
そこで僕が今回めぐり合ったバームクーヘンをご紹介します。北海道で生まれた、北海道らしい白い色のバームクーヘン。その名は白いバウム・TSUMUGI (つむぎ)です。北海道で白というと、北海道土産の人気商品「白い恋人」が有名です。実はこの白いバウム・TSUMUGI (つむぎ)に、白い恋人のホワイトチョコレートが練りこまれているのです。これは白い恋人ファンならずとも、食べてみたい逸品です。
白い箱を開けると、鮮やかな白い切り株が姿を現しました。そこにナイフをスーッといれ、八分の一カットを二切れとりました。その断面は芸術的で美しく、木目細かい雪のようです。それを口の中に入れると、しっとりとした滑らかな舌触りと、フワーと広がるホワイトチョコレートの甘さが、まさしく上品な白い恋人です。
この白いバウム・TSUMUGIは 石屋製菓さんの商品で、オンラインショップでも購入できます。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、シャキシャキオニオンソースを使用した、ディーツ入りソーセージです。このDeats(ディーツ)という物は、いったい何ぞや?すでにご存知の方もいると思いますが、大豆とこんにゃくでできた、食物繊維を豊富に含んだ健康食品らしい。僕はこのランチパックで、はじめてディーツの存在を知りました。よく昔から日本人は食物繊維が不足しているといわれています。それを補う為に、食物繊維摂取飲料も随分前から存在します。それを毎日を飲み続けるのもひと苦労です。最近ではこのディーツを使用した食品がいろいろと登場しているようです。そこでヤマザキさんは、ディーツを入れたソーセージを使い、体の為のランチパックを作りました。そんな健康的なランチパックを食べてみたいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ランチパックにしては厚切りのソーセージと、白いオニオンソースが現れました。この白いオニオンソースのドレッシングのような酸っぱ辛い味が、今回のランチパックのメインの味になってます。そのソースの中に、シャキシャキとしたオニオンスライスが入っていて、おもしろい歯ごたえが味わえます。ランチパックのふんわりとしたパンと、弾力のあるソーセージと両極端の食感の素材を、滑らかな食べ心地にしているのが、このシャキシャキオニオンソースです。ソーセージの塩加減もよく、さっぱりとした後味のおいしさのランチパックです。
パッケージには、レタス1個分の食物繊維とかかれてます。レタス1個食べるなら、このランチパックを食べた方が、簡単でおいしくいただけます。食べている時はディーツを実感できませんでしたが、この効果はたぶん翌朝に現れると思います?
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、きなこ餅風味ですが、ちょっと待ってください。確か以前に、ランチパック キナコモチ・きなこもち・きなこもち(黒蜜入り)の三種類が登場してます。そして今回新たに、ランチパック きなこ餅風味が登場?さてさてなんだかややっこしくなってきましたよ。おさらいすると、以前登場したランチパック キナコモチ・きなこもち・きなこもち(黒蜜入り)に共通しているのが、ランチパックで言うところの「もち」である、株式会社おたべの求肥が入ってました。もちろんランチパックのパッケージにも、株式会社おたべのおたべちゃんのイラストがありました。しかし今回のランチパックのパッケージにはそれが無く、なんやら浮世絵らしきイラストがあります?これ確か、静岡の安倍川もちに描かれているイラストです。ということは、今回のきなこ餅とは、あの安倍川もちですか?ランチパックのパッケージを見ると、「(株)やまだいちの監修を受け、安倍川もちをイメージして山崎製パン(株)が製造しました」と書かれていました。おお、なかなかやりますね。それではなんで「風味」なのでしょう?やはり以前登場した、きなこもち3種類への配慮ですか?なんだかよくわかりませんが、新たな気持ちで食べてみることにします。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白くやわらかい餅らしき物が登場しました。この食感、以前食べたランチパック きなこまちやキナコモチ と似ています。そこにきなこクリームが加わり、ランチパックきなこ餅風味が出来上がり。とはいえ、味は安倍川もちのようですが、食感は以前食べた3種類と似てます。でもきなこ餅風味なんですよね?
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JR 博多駅にあるお土産品売り場には、博多ラーメン・長浜ラーメン・明太子といった、博多名物のお土産がズラリ並んでいます。ラーメンをみても、博多と長浜の違いは?それぞれのラーメンの箱を手に取り、裏面の内容を読む。新幹線のぞみを一本遅らせても、数ある中からどれを買うかなかなか決まりません。しかたなく博多ラーメンと長浜ラーメンを買うことにしました。お土産として購入したので、どちらがどのように違うか食べ比べていませんが、やはり違いがあるのでしょうね?明太子もそうです。あれだけいろんな商品があるので、どこのお店の商品にするかホント迷います。
ならば明太子に関する商品を探してみたら、「めんべい」という物をみつけました。箱に書かれた「めんべい」の文字だけ見ただけでは、これがなんだかわかりかねます。これはめんたいこ+せんべいでめんべい!この商品は、創業102年の(株)山口油屋福太郎さんが作る、オリジナルのおせんべいです。
箱の中には、「辛子めんたい風味 めんべい」と書かれえて小袋が入ってます。その袋を開けると、めんべいが2枚入ってます。色はめんたいこ色ではなくオレンジ色?それを食べてみると、懐かしいえびせんべいの味がします。と油断していると、口の奥でピリリとめんたいこの辛さがキター。原材料をみると、いかとたこの文字がありました。食べ始め、海鮮の甘い風味が感じられ、次第にめんたいこの辛さがジワジワと刺激し、このギャップが凄くおいしいですね。
博多土産を選ぶ時に、このめんべいは博多らしい逸品ですね。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、メンチカツ&エッグです。ランチパックのお惣菜シリーズで、メンチカツもエッグもすでにおなじみの具材です。メンチカツの味は、すでに味覚中枢にインプット済み。エッグは、なんとなく覚えているような・・・いないような?でも想像はつきます。その二つが一緒にランチパックに入りました。さてどんな味なのか、食べてみることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。するとあのメンチカツ特有の揚げ物の香りが鼻をくすぐります。そしやや重みのある厚いランチパックの角をひとかじりすると、肉厚のメンチカツが即登場。ランチパックのメンチカツの味は、甘辛くすごくおいしい。今回もその味は健在ですが、エッグを一緒に食べる事で、エッグの甘さが加わり、何でしょうねこの甘辛+甘い味わいは?それにパサパサしたメンチカツをエッグと一緒に食べることで、ふわっとした滑らかな食感にしてくれています。なんだかメンチカツではない、はじめての食べる贅沢な揚げ物に変化してます。
このランチパック メンチカツ&エッグは、味といい食感といい食べ応えといい、凄くおいしくいただけました。それに普段メンチカツとエッグを一緒に食べる機会がないので、こんな経験ができた事をヤマザキさんに感謝。
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鈴虫の音色がやっと聞こえ、東京にも秋の気配が訪れようとしています。長く続いた暑さも終わり、のんびり散歩をするのもいいものです。
散歩といえば、青山散歩というケーキに出会いました。写真の箱は手の平に乗る大きさで、箱の横に「青山通りのプリン屋さん」と書かれています?こちらは(株)東京どりーむさんが、東京青山に青山通りのプリン屋さんというプリン専門のお店を出し、その店の人気商品の一つがこの「青山散歩」です。
箱を開けると、銀の袋が登場。そしてその袋を開けると、長方形のチョコレートのケーキが現れました。
よーく見ると、ケーキの上に薄い透明の紙が一枚?透明といってもチョコレートが全面についていて、すでに透明ではなくなっています。それをゆっくり摘み取り、食べてみる事に。見た目、「これでもか~」というくらいチョコレート色してます。それを口に入れると、まさしく「うわーチョコレートだ」と言いたくなります。でもね、確かに甘いのは甘いけれど、ビターな甘さがケーキにしっとりなじんでいて、この甘さならいいかも?これは、珈琲によく合います。
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