やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、小倉ドック風です。この小倉ドッグですが、ホットドッグのソーセージのところに、小倉つぶあんとホイップクリームをはさんであります。この小倉ドッグは、愛知県犬山市の博物館明治村で食べられます。明治時代をコンセプトとして、入鹿池の畔に当時の建物を移築したテーマパークで、園内の正面を入ったすぐ近くで、小倉ドッグを販売しています。では博物館明治村監修のランチパックを、食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、小倉つぶあんとホイップクリームが登場。和の小倉つぶあんと、洋のホイップクリームが、いい具合に混じり合い、和洋折衷の甘さを感じます。ランチパックでは、コッペパンを使った小倉ドッグの食べ応えは難しいと思いますが、味は小倉ドッグ風のおいしさを味わえます。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、うぐいすあん&マーガリンです。2月も下旬。春が待ち遠しいですね。暖かくなると、どこからか鳥の鳴き声が聞こえてきます。これは春告げ鳥の鶯(うぐいす)でしょうか?でもちょっと待ってください。鶯(うぐいす)って、どんな鳥か知っていますか?小さな鳥で、黄緑っぽい色の・・・!いや実は、鶯(うぐいす)の色は、黄緑色ではなく薄茶色なのです。あのうぐいす色といわれるものは、同じくらいの大きさのメジロの色なのです。となると、緑色のうぐいすあんは、メジロあんになりますが・・・。花札に出てくる緑色の鳥も鶯(うぐいす)なので、歴史的に考えて、このままうぐいす色でいきましょう。少し頭を使ったので、甘い物を補給しましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、薄緑色の餡とマーガリンの2層が登場。餡といっても、うぐいす餡はそんなに甘くはないですね。マーガリンがある事により、うっすら甘さを感じさせてくれます。意外とこのマーガリンがポイントかも?話がそれますが、メジロも目の周りの白がポイントです。ずんだ餡と違って、エンドウ豆のうぐいす餡は、インパクトが薄いけれど、ほんのりとした味わいがおいしいかも。白・黒・うぐいす色?、はっきりさせない事も必要かもね。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、塚田牛乳入りミルククリームです。この塚田牛乳ですが、新潟県で飲まれている牛乳です。スーパーなどで売られていますが、宅配も行っているので、新潟県民の方々には、親しみのある牛乳のようです。この塚田牛乳のおもしろいところは、夏と冬の牛乳の味が違うようです。新潟県は冬が特に寒く、牛さんが寒い冬を乗り越える為、脂肪を蓄える事により、脂肪分の高く濃い牛乳なります。そして暑い夏は、牛さんがたくさん水分をとるので、脂肪分が低めのあっさりとした牛乳になります。そんな塚田牛乳が入ったミルククリームのランチパックを、早速食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、なめらかな白いクリームが登場。なんというか、ふんわりとした甘さ?これは牛乳本来の甘さなのでしょうか。ミルククリームを口にした瞬間、ふわーと牛乳の甘さが広がります。これが塚田牛乳さんの脂肪分の高い、冬バージョンの牛乳入りミルククリームですね。最初はシンプルに感じますが、ほんのりとしたおいしさです。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、HEARTチョコレートです。今日はバレンタインです。一年の中で、一番チョコレートが行き交う一日です。ま~僕には縁のない事ですけどね・・・(笑~のしょぼん) 気をとりなおして、本題に戻りましょう。HEARTチョコレートは皆さんご存じですか?不二家さんから販売されている、ピーナッツが入ったハート型のチョコレートです。1935年に誕生して、現在(2021年)まで人気のチョコレートです。考えてみると、1935年にバレンタインの習慣はなかったと思います?となれば、HEARTチョコレートの本来の目的は何だったのでしょうね。もしかしたら、そこが人気の秘密かも?では早速食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはピーナッツの焼印のある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、硬いチョコレートの塊にぶつかりました。その塊をかみ砕くと、ピーナッツの欠片が出て来ました。やわらかいパンと、なめらかなホイップクリーム。それに包まれたHEARTチョコレートは、存在感大です。ちょっと残念なのが、チョコレートのハートの形が見られない事です。
次にハートの焼印のある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、こちらも同じように、チョコレートの塊が歯にあたりました。そしてチョコレートの中から、ピーナッツの欠片が出て来ました。とここまでは先ほどと同じですが、HEARTチョコレートを包んでいるが、あまおう苺のホイップです。チョコレートを砕く度に苺ホイップが混じり合い、苺とチョコレートの甘さが、口の中で膨らみます。
今回の2つの味が楽しめるシリーズは、僕はピーナッツの焼印のある方が好きです。確かにあまおう苺とチョコレートの甘さはおいしいけれど、HEARTチョコレートのおいしさを味わえるのは、白いホイップクリームですね。皆さんはどちらがお好きですか。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、全粒粉入りパンシリーズの、ツナポテトサラダです。この全粒粉入りパンは、ランチパックの長い歴史の中で、登場してまだ新入り部類に入ります。最初は一時のお試し商品かと思いましたが、何となく定番になりそうですね?では久しぶりに、全粒粉入りランチパックを、食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ツナポテトのサラダが登場。そしてこのツナポテトサラダを覆っているのが、全粒粉入りパンです。やはりいつものふんわりとした白いパンとは違い、全粒粉の色合いと共に、少し粗目のパンの食べ心地を感じます。食感も、若干硬いような?そんな全粒粉入りパンでツナポテトサラダを食べると、なめらかなツナとほくっとしたポテトのおいしさがよくわかります?白いパンもいいけれど、全粒粉入りパンもいいよね。
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今回のランチパックは、カレー&たまごです。今ではシーズンを関係なく、ランチパックのカレーシリーズが登場しています。ランチパックのオリジナルカレーは定評がありますが、ランチパックとのコラボカレーも、最近登場しています。その一つが、金沢カレーのゴーゴーカレーです。金沢カレーの特徴は、黒カレーのような濃い色のルーで、同じ器に千切りキャベツが添えらています。そこにカツやウインナーなどをトッピングした、定番メニューが人気のようです。関東にもゴーゴーカレーさんのお店があり、金沢カレーが味わえます。ゴリラがトレードマークのカレーを、ランチパックで食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、カレーとたまごの層が登場。詳しく説明すると、1枚のたまご(スクランブルエッグ?たまご焼き?)の上にカレーがのっています。金沢カレー風の黒いカレーは、深みのある辛さでおいしいけれど、たまごを一緒に食べると、ふんわりとした食べ応えになっています。このトッピングが金沢カレーの味をやわらげていて、いつものランチパックのカレーとは違う、これぞゴーゴーカレー(ゴーゴーカレー監修)の贅沢なおいしさです。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、チョコ&もち と ザクザクチョコです。この2つの基本はチョコクリームです。ザクザクチョコはわかりますが、チョコ&もちは・・・?もちにはあんこでしょー。でも最近の若者は、「あんこが嫌い」という話を聞きます。となれば、それに代わる物は、やはりチョコでしょうか?ちょっとそれは安易(あんい)では?(餡だけに)とりあえず、食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの焼印のある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中から求肥がもち~と登場。ランチパックのもちは、このやわらかい求肥で代用。そこにチョコクリームが加わり、あんことは違う甘さで、そうそうチョコクリームが入った生八ツ橋のようです。最近の生八ツ橋は、つぶあんだけではなく、チョコクリームや抹茶クリームなどが入っている商品が、たくさん発売されています。それを食べている感じで、とてもおいしいです。
次にもう一つのランチパックの角をひとかじりすると、即ザクザクとした食感が来ました。クランチ入りのチョコクリームがいいですね。チョコクリームの甘さが、ザクザクと音をたてて、口の中に広がります。おいしさは勿論ですが、食べていて楽しいですね。
今回の2つの味が楽しめるシリーズは、僕はザクザクチョコが好きです。まったく違う2つの食べ心地。やわらかい甘さもいいけれど、食べていて楽しい甘さがいいです。皆さんはどちらがお好きですか?
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