おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ      - ブルーベリージャム&ホイップ -

2012年12月30日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ブルーベリージャム&ホイップです。日本各地で生産されているブルーベリー。今回は群馬県産ブルーベリージャムと、榛名山牛乳入りホイップ群馬県づくしのランチパックです。ランチパックのバリエーションで、ブルーベリーが登場することが多くあります。ブルーベリーには目にいい成分が含まれていて、微量ながらもこのランチパックにも含まれてます。このランチパックをたくさん食べれば・・・・・?パッケージには群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」と、世界遺産へ推薦決定された富岡製糸場が描かれてます。では早速食べてみることにしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中からブルーベリージャムが登場しました。その濃厚なブルーの輝きをしたジャムと一緒に見えるのが、榛名山牛乳入りのホイップです。甘いブルーベリージャムと、なめらかなふわりとした甘さが混じり合い、群馬県の甘さが口の中に広がりました。これはランチパックならではの、美味しさを包み込む方法だからこそ、食べた時にその美味しさが放出され、より素材の美味しさが感じられます。なんか難しい表現をしましたが、それはランチパックを食べる度、感じていることです。

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アンバサダーホテルのクリスマスイルミネーション2012

2012年12月25日 | 情報


  2012年12月25日も終わります。後はお正月に向けてのカウントダウンです。

 上の写真は、舞浜イクスピアリに隣接している、アンバサダーホテルの中庭です。そこにクリスマスイルミネーションが設けられ、右隅に見えるのはサンタハウスです。

 

 

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2012年 舞浜イクスピアリ・クリスマスツリー 

2012年12月24日 | 情報


 2012年舞浜イクスピアリクリスマスツリーはこれだ!あれれ、例年に比べて、随分と小さくシンプルになりましたね。今年は何か違ったイベントがあるのでしょうか?

 

 

 

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ランチパックシリーズ     - チョコ&バナナクリーム -

2012年12月22日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、チョコ&バナナクリームです。お祭りの出店で見かける、割り箸に刺さったバナナチョコがかかったチョコバナナ。あのチョコバナナの味と、今回のランチパックの味は似ている?それとも同じ?でもおもしろい事にチョコバナナって人気あるんですよね。それにチョコレートパフェにも、カットされたバナナが入っているし、クレープにもチョコバナナの組み合わせがある。やはりチョコバナナは相性はいいのかも。そんなチョコバナナランチパックで楽しんでみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。今回のランチパックは、ココア風味のパンを使用しているので、ココア色のランチパックの角をひとかじりすると、中から薄っすら黄色みがかったクリームが出て来ました。確かにバナナの味がするこのクリーム。このバナナクリームのなめらかな舌触りと違う、何かふわりとした別の食感が、ココア色のパンと同化したチョコホイップです。食べた瞬間、このホイップとクリームが、口の中で交じり合う手前が、なんだかおもしろい食感が楽しめる。その後は、あのチョコバナナというか、チョコバナナ風に味わいになります。でも一番の決め手は、ココア風味のパンですね。もしいつもの白いパンだと、若干チョコの風味が薄れていたかも?

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たい焼きを探しに・・・・・  たいやき鯛千社   in   東京都杉並区

2012年12月08日 | たい焼き


 数年前、空前のたい焼きブーム?が起こり、白いたい焼きを筆頭にメディア等に取り上げられました。それ以来、ブームが下火になったかと思っていましたが、現在でも陰ながら新店舗が増え続けてます。東京都でも、知らない間に路地裏にたい焼き屋が出来ていたりして、水面下でまだまだ新しいお店が出てきそうです。今日はそんな新しいお店をご紹介します。

 東京の路線に JR 中央線があります。東京駅から新宿駅を経由して八王子方向にまっすぐ延びる路線で、おもしろい事に、この路線沿いに多くのたい焼き屋さんが存在します。その中でも、中央線中野駅三鷹駅の間が、特に多いように思えます。確かにこの路線の周辺は住宅地が多く、それに伴って駅の利用者も多く、生活に欠かせないアーケード街や商店街もたくさん存在します。そんな人が多く集まる所に、いつしかぽつんとたい焼き屋が出来ていたりします。
 今回のお店は、新しいと言っても2011年4月にオープンしたようで、あの東日本大震災が発生した翌月には、すでにたい焼きを販売してました。そんな世の中が不安定が事もあり、僕自身この年はあまりたい焼きに目を向けていませでした。でもこの時期に、こんなおもしろい形のたい焼きが登場していたとは。

          

 そのたい焼き屋は、中央線 JR 高円寺駅の一角にあります。でもこのお店のおもしろいのは、たい焼き屋に見られる個人店ではなく、かといって大手のどこにでもあるたい焼き屋でもないのです。お店の名前は たいやき鯛千社(たいせんじゃ)と言い、JR東日本グループ日本レストランエンタプライズさんのたい焼き屋なのです。つまり大きく言えば、JR東日本が自社でたい焼き屋を始めたと言うことになりますよね。それもこんな丸い形の変わったたい焼き日本レストランエンタプライズさんのホームページによると、このたい焼きは「丸い跳ね鯛」と言うらしく、そのお腹には「高円寺」の千社札が刻印されてます。普通のたい焼きの形でなく、オリジナルの形とはそれなりのこだわりをもって登場させてます。その味はいかがなものなのか楽しみです。
 たいやき鯛千社さんのメニューを見ると、たい焼きは勿論、アイス最中も販売してました。たい焼きの種類は、おぐら餡・クリーム餡などの他に、今の季節はさつまいも餡もありましたが、僕はやはり定番のおぐら餡130円を買いました。袋に入れられたたい焼きを出し?といっても、たい焼きの形ではなくたい焼きの柄の丸いたい焼き?お腹には確かに「高円寺」の刻印がありました。その刻印の所が少し凹んでますが、実は袋の中から取り出す時に、皮の硬さが分からず、つい力を入れたらこのようになってしまいました。つまり表面はパリッとしていて、中は結構やわらかいです。実際に食べてみると、パリッとした薄皮で、この皮の薄さは丁寧に扱わないと形が崩れてしまいます?中の餡子は予想に反して凄く美味しく、このあずきの美味しさは僕は好きですね。しつこい甘さではなく、あずきその物のうまみと皮の食感が味わえる、オリジナルな美味しいあずき餡です。
 たいやき鯛千社さんのたい焼きは、その独特な形だけではない、味でも人を引き付ける美味しさです。

 

 

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東京駅の名物パン   豆一豆

2012年12月06日 | パン


 外観を昔の姿にリニューアルして、装いも新たに生まれ変わった東京駅。本来交通の目的で使われている駅舎も、今では東京の人気スポットとして訪れる人もいます。
 東京駅の構内は広く、多くの人々が行き来してます。通勤・通学で利用する人々は、慣れた足取りで足早に歩いてますが、観光で東京に降り立った人は、この光景に圧倒させられることでしょう。でもそんな東京駅ですが、ゆっくりとした落ち着いた空間もあります。そんな数ある場所のひとつが、新幹線南乗車口の前にある ecute東京 です。ここはお惣菜やスイーツ・雑貨などを販売しているお店が集まる空間で、ここでしか売られていない品物もあります。その中にある、東京あんぱん・豆一豆で、ここ東京駅でしか売っていないパンを買いました。それが東京レンガぱんです。
 東京あんぱん・豆一豆は、その名のとおり、あんぱん専門のお店です。あんぱんは皆さんよくご存知の、丸くて中に餡子が入っているパンです。日本中のパン屋さんに、必ず置いてあるであろうあんぱんを、専門店としてやっている豆一豆は凄いと思います。

 僕はこの日、たまたまこの空間を横切りました。特別何を買うつもりも無く、ただただ左右をちらちら見ながらゆっくり歩いていました。はじめ目が止まったのは、豆一豆の反対にあるお店のメンチカツでしたが、美味しそうだけど購買意欲がわかず、数秒間の出会いで終わりました。で右を見れば左も見る。そのとき豆一豆の陳列ケースにも目が行きましたが、足は止まりませんでした。ただそこに東京レンガぱんが売れれていたのは分かりました。そこは一瞬の出会いで終わって、山形名物あかべこのように首を左右に振りながらその空間を通り過ぎました。
 では何故この写真があるのか?その場所を後にし、僕は京葉線の電車に乗るためホームに向かいました。ディズニーリゾートに来たことのある人はご存知のように、京葉線ホームと新幹線改札との距離がだいぶあります。その距離を歩いている間、何か気になるものが心の中に存在してたのです。それがこの東京レンガぱんでした。一瞬の出会いでしたが、どうも気になってしかたない。一目ぼれって、こんな感じなんでしょうね・・・?東京駅ならいつでも買えるのに、何故だか今日買わないと、もう買えないような気がして。でも、あんぱんの為に戻るのもね~。でもあの四角い形をしたあんぱんがどうも気になるー。そんな葛藤の末、これは買わないと気持ちが晴れないと思い、もう一度 ecute東京 まで戻りました。

        

 東京レンガぱん250円東京レンガぱんいちご250円の2個を買い、もう一度京葉線ホームに向かいました。半分に切った写真の、左側が東京レンガぱんで、右側が東京レンガぱんいちごになります。初めて食べる四角いあんぱんは、さすがあんぱん専門店というだけあり、中に入っている餡子の甘さが凄くいい。少しぱさついきのあるパン生地を、クリームを入れていることでなめらかな食感に仕上げてあります。次にいちご東京レンガぱんを食べてみると、こちらは先ほどのあんぱんと違い、パン生地が薄く焼かれ、生クリームもたっぷり入ってます。餡子の脇にいちごのジャムが少し見えます。食べた感じがしっとりしていて、僕はこちらの方が好きです。これはあんぱんのようで、パイ菓子のような新しい創作あんぱんです。
 レンガ造りの東京駅舎をイメージして誕生したであろうオリジナルあんぱん。お持ち帰り用に箱詰めも出来そうなので、「東京駅」の文字も入っていることだし、帰省土産としてもおもしろいと思います。


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たい焼きを探しに・・・・・ 信ちゃんたいやき(ヨシダ商店) in 岩手県花巻市

2012年12月04日 | たい焼き


 今年も残すところ一ヶ月をきりました。このところめっきり寒くなり、年末年始の気温の日が続きます。そんな冬模様の中、あちらこちらでたい焼き屋さんが目を覚ましはじめました。「♪いーしやーき芋♪お芋♪」の音も冬の風物詩ですが、目で感じる冬の風物詩は・・・おでん!?いゃいゃ、話の流れからここは「たい焼き」と言いたいですね。まあ最近では、おでんは一年中コンビ二で売っていますし、目で感じると言うより「味わう」と言った方が正しいように思えます。

 今回は岩手県第二弾ということで、一ノ関市きぬ川さんに続き、花巻市にある「信ちゃんたいやき」を訪れました。余談ですが、岩手県花巻と言えば、菊地雄星選手に続き、今年は大谷翔平選手が話題になった街です。近くに高校がありますが、花巻東高校ではなく花巻南高校でした。でも地元で昔から親しまれているたい焼き屋なので、もしかしたら彼らも食べたことがあるのでは?そんな思いを抱きつつ、信ちゃんたいやきの看板を掲げるヨシダ商店さんのたい焼きを食べてみました。

            
         

  東北本線花巻駅からは少し距離がありますが、東北自動車道花巻南ICから近いかな?この辺りは人通りの少ない花巻市郊外の住宅地で、表通りから一つ裏に入った所にあるお店は、地元の人しか分からない雰囲気でした。唯一黄色いたい焼きの看板が見えますが、ちょっと離れた所から見ると、自動販売機が並ぶ普通の商店。店の中に入ると、チョコなどの子供が好きそうな細々したお菓子が並んでます。そうそうココは、子供の頃よく通った駄菓子屋さんのようですね。昔は現在のようにコンビ二が無く、子供たちはこのような駄菓子屋に行き、10円や20円のお菓子を買ってました。僕の歳がばれてしまいそうですが、仮面ライダースナックをよく買ってましたね。当たりが出ると、カードホルダーが貰えたんですよね。お店の雰囲気からして、多分ここでも仮面ライダースナックを売っていたと思います。
 そんな幼少期の思い出はさておき、現在の自分はたい焼きフリーク。駄菓子にも目をくれず、お店のご主人が焼いているたい焼きを買うことにしました。店内の上部に手書きのたい焼きのメニューがありました。あんこクリームなどがありましたが、事前の噂で聞いていたハンバーグがありません?実はちょっと期待していたけれど、今季は無いのか、たまたまこの日が無かったのか、う~ん気になります。仕方なくハンバーグ入りたい焼きは諦め、定番の110円のあんこを買いました。
  すでに焼かれてあったたい焼きを袋に入れていただき、店を出て歩きながら食べてみました。ほんのりと温かい信ちゃんたいやきは、ぶ厚くやわらかいたい焼きの基本的な形の物で、昔ながらのたい焼きです。それを大きな口を開けて食べると、やわらかい皮には、外見に負けず劣らずあんこがいっぱい入っていました。食べる度に、ほんとあんこがあふれ出てきます。甘いあんこはやわらかい皮に良く合い、シンプルな形の昔から親しまれているたい焼きです。110円でこの大きさはお得感があります。近くに小学校と中学校があるので、もしかすると子供達もここのたい焼きが好きかもね。

 



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ランチパックシリーズ     - ツナ&チーズ -

2012年12月02日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ツナ&チーズです。サンドイッチに良くあう具材にツナサラダがあります。それだけでも十分美味しいけれど、これだけではどこにでもあるシンプルなランチパックになってしまいます。そこでツナサラダスライスチーズを一緒にしたのが今回のランチパックです。パッケージもシンプルな柄。パッケージのランチパックの前に書かれた「エフ」の文字。これは・・・あのファミリーマートで売られているランチパックです。では早速食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、やわらかいパンの間からツナサラダが登場しました。ツナサラダとパンの組み合わせって、なめらかな舌触りの中に、パサパサした食感があります。でもこのランチパックは、そのパサパサした食感が少ないような?やはりそれはチーズのおかげでしょうか?それもスライスチーズが一枚入っていることで、ツナサラダ全体を覆い、どこから食べてもツナサラダチーズが一緒の味わえます。味に深みが加わって、濃厚までとは言いませんが、うまみを増したツナサラダランチパックです。

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