おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

秩父鉄道がおもしろい

2019年01月27日 | 旅行


 関東で機関車が走っている路線が何本かあります。その中の一つに、秩父鉄道があります。

 1月5日(土曜日)の朝、僕は秩父鉄道熊谷駅にいました。すると朝10時頃、SLがホームに入って来ました。それまで何度も熊谷駅に来ていて、その光景はいつも見ていたので、それ程驚きはしません。ただ今回はいつものSLバイオエクスプレスとは少し違いました。

       

 機関車の車両はいつもの C58363 ですが、SLのヘッドマークにいちごの絵柄が描かれていましこれは2年ぶりにお目見えしたSLちちぶストロベリーエクスプレです。

 黒くて重厚感のある車体は、なんど見ても迫力を感じます。バックで熊谷駅に入って来ますが、停車した時に水蒸気が立ち上る様子は、重い車体を運んで来て一息つくような感じに思えます。

 

 日にちは違いますが、以前に秩父鉄道熊谷駅で列車を待っていると、このような3人組に遭遇しました。

 ホームに居た子供たちと記念撮影の真っ最中。

         

 後で調べてみると、この3人は埼玉ご当地ヒーローズのメンバーで、ローカル戦士センガタンの方々でした。

 秩父鉄道沿線の活性化の為に誕生した、秩父鉄道労働組合公認キャラクターヒーローです。

 メンバーは、ホワイトがセンガタン 1010号  デハ・ブルーで、イエローがセンガタン 1007号  チョコバナナです。

 そして手前にいる黒と青のヒーローは、ヲキフ君です。秩父鉄道といえば、秩父セメントで使われているセメント石灰石貨車。それがベースになっています。

 本当はもう一人、センガタン3号  ブラザー・ブルー デキが存在しますが、この時は現れませんでした?聞くところによると、ヲキフ君との突放アタックという合体技があるようで、ヲキフ君と一緒に行動する(戦う?)事が多いようです。

 ローカル戦士センガタンは、駅にだけ現れるわけではなく、秩父鉄道沿線のお店などにも出没するようです。

 

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ランチパックシリーズ   - ハバネロ入りメンチカツ -

2019年01月25日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです

 
今回のランチパックは、ハバネロ入りメンチカツです。なんだかこのランチパックは、見た目からして好みが2極化してもおかしくないですね。パケージに描かれている、暴君ハバネロのイラストを見ただけで、「これはやめておこう」と思う人もいる事でしょう。僕は激辛は食べませんが、所詮ランチパックですからね・・・?そーんなに食べられない物は作らないでしょう?でも「からみの苦手な方はご注意ください。」と書かれています。その上に ハバネロ64%(唐辛子の占める割合とあります!これってどれだけの辛さ?これは食べて見るしかないようですね。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、厚みのあるメンチカツが登場。おっ!確かに辛い。食べ進めると辛さは続きますが、ある程度以上辛さは増幅しませんね。でも個人差はあるかも?赤いサルサソースが辛いように感じますが、でもメンチカツの方がピリピリ辛いです。むしろサルサソースが、辛さを調和しているようにも思えます。結局2枚食べきりました。食べ終えた後、喉から先に食道にかけ、ヒリヒリ感がしばらく残りました。刺激のあるおいしさでした。

 今回のランチパックですが、ファミリーマート限定販売の商品です。だいぶ前にも、ファミリーマート限定販売ランチパックがありました。久しぶりのファミマ限定。以前は「 ランチパック」の表記でしたが、今度はパッケージの一番上に、ファミリーマートのマークがあります。

 



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たい焼きを探しに・・・・ ・  あきちゃん in 埼玉県大里郡寄居町

2019年01月20日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、埼玉県寄居町に来ました。寄居町秩父鉄道熊谷秩父の、ちょうど真ん中あたりに位置する町です。町はそれほど大きくない感じですが、電車だとJR八高線と、都心の池袋駅から東武東上線で来れ、そして新幹線が停まる熊谷駅から、秩父鉄道で約30分くらいで寄居駅に到着します。3路線が乗り入れている寄居町は、城下町の情緒が残る静かな町です。そんな寄居町に、たい焼き屋さんがあります。

 寄居駅南口から鉢形城跡に向かって細い路地を歩いて行くと、車の交通量の多い通りに出ます。そこから小高い山が見え、そこに鉢形城があった場所です。T字路の信号を渡り、すぐ右に赤い看板のお店を発見。そこにたいやき あきちゃんの文字が。ここが今回のたい焼き屋さんです。

         

 あきちゃんは、やきそばやフレンチドックなども売っていますが、やはりたい焼きが一番のウリでしょう?早速たい焼きを購入することにしました。
 お店の前に立ち、どこで買うのか躊躇していると、フレンチドックと書かれた所のガラス戸が突然開きました。するとそこからお姉さん(年配の・・)が現れました。「た、たい焼き1つお願いします」と条件反射のように言葉が出てしまいました。事前に僕の動きを伺っていたのでしょう?ガラス窓の所では、おじさんがたい焼きを焼いていました。ほんのり温かいたい焼きを持って、お店を後にしました。
 あきちゃんたい焼きは、たぶん一丁焼きのような?というのも、お店のどこにも「天然物」とか「一丁焼き」とか書いていませんが、お店のガラス窓の所にたい焼き機が置かれていて、確かあれは一丁焼きの焼き機です。ただ昔ながらの、こて焼きではありません。たい焼きの形も連式とは違いますしね・・・。
 早速食べてみました。表面の皮がサクッと、そしてその下の生地がふわり。食べていると常にサクサクで、食べ心地が凄くいいです。中のあんこは程よい甘さで、後味にあずきの味がほんのり残ります。あんこの量もちょうどよく、食べて良かったと感じるたい焼きです。

 

 

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たい焼きを探しに・・・・・  たいやき オリーブ in 東京都江戸川区南葛西

2019年01月14日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、東京都江戸川区に来ました。江戸川区は東京23区の東に位置し、23区の中で一番といっていいほどの広さがあります。南には東京湾がひろがり、西に荒川と東に旧江戸川にはさまれた場所です。そんな江戸川区に、最近(2018年)新しく出来たたい焼き屋さんがあります。

 江戸川区葛西は住宅が多く、都心に近い事もあってとても住みやすい街に思えます。大きな道が整備され、公園もあちらこちらに置かれています。その中でも特に大きいのが、南葛西総合レクリエーション公園です。その中の富士公園の近くに、今回のたい焼き屋さんがあります。

         

 四方に区画整備された住宅地の道沿いに、たい焼の赤い幟を発見。角地にある一軒家の真新しいお店で、一見カフェ風のたい焼き屋。店の名前は、たいやきオリーブさんです。お店のマスコットでしょうか? お店の横におとなし黒い犬がいて、「あ!お客さんだ~」といった様子でこちらを見ていました。
 たいやきオリーブさんのたい焼きは、小倉あん・カスタードクリーム・チョコレートクリームなどの他に、甘いものだけではないハムチーズがあります。その他に季節限定の、この時期(冬)らしいくりあんやきいもあんがありました。その中から僕は、定番の小倉あんと季節限定のやきいもあんを購入しました。

 たい焼きが入った紙袋を持ち、すぐ近くの富士公園のベンチに座り食べました。オリーブさんのたい焼きは連式でよくある形ですが、両面をしっかり焼いてから重ね合わせています。その為、重ね合わせた隙間からあんこが見えました。ふっくらやわらかい食感で、中にはたっぷりのあんこが詰まっています。食べた瞬間、一瞬甘さが口の中に広がりますが、その後スーと消えていきます。(個人の感想)何度食べても、甘さが残らないです。少し甘さに物足りなさを感じましたが、これならもう1匹食べられます。
 次にやきいもあんたい焼きを食べました。こちらもふっくらとした生地の中に、黄色いやきいもあんがたっぷり入っていました。甘さを控えた、焼き芋本来の甘さが凄くおいしい。そのやきいもあんの黄色い断面を見ると、焼き芋の紫の小さい皮を何度か見かけました。とろりとした焼き芋を食べている感じです。これがたい焼きの生地によくマッチしています。たい焼きと焼き芋の味を両方をじっくり味わえました。
 次買うとしたら、チョコレートクリームハムチーズかな・・。

 

 

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ランチパックシリーズ   - 牛カルビ焼肉 と 豚カルビ焼肉 -

2019年01月11日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、牛カルビ焼肉 豚カルビ焼肉です。本来このタイトルは2つの味が楽しめるシリーズですが、パッケージの真ん中に「試験に受カル!」と描かれています。そしていつもの「2つの味が楽しめる」の所には、「がんばる受験生を応援!」とあります。そう今年も受験シーズン到来です。それで何故、カルビなのでしょう?そうです「カル」という所から、カルなんですね~?難しくも答えは単純です。では早速食べて見る事にしましょう。

                 

 いつものようにランチパックの袋を開け、まずトーストの焼き印がある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、牛カルビ焼肉のフィリングが登場。牛カルビ焼肉フィリングは、甘辛くて一口目から凄くおいしい。パンと焼肉という組み合わせは、ランチパックならではですね?
 次にトーストの焼き印がない方のランチパックの角をひとかじりすると、豚カルビ焼肉フィリングが登場。こちらは最初に食べた牛カルビ焼肉と違って、色合いが白っぽい?味は薄いものの、少ししょっぱいかな?色合いと味からして、豚肉を塩麹で味付けした焼肉といった感じです?なるほどねー。

  今回2つの味が楽しめるシリーズとは書いていませんが、僕は一口でおいしさを感じる、牛カルビ焼肉の方が好きです。皆さんはどちらがお好みでしょうか?

 

 

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ランチパックシリーズ    - バナナ板チョコ と バナナジャム -

2019年01月02日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックつの味が楽しめるシリーズの、バナナ板チョコバナナジャムです。パッケージにミニオンが描かれています。僕が購入した物は、ミニオンが2匹・・・いや2人がぶら下っています。その他にも、数種類のパッケージが売られています。では何故ランチパックのパッケージに登場したのか?実はミニオンズは、バナナに対する欲望を異常なほど持っているようです。実際に映画にも、そのような場面があるそうです。でもミニオンズの気持ちになって?食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずは黄色いパンの角をひとかじりすると、黄色いジャムホイップが登場。この黄色いジャムバナナのジャムで、バナナの味と甘さがジュワーと口の中に広がりました。白いホイップはなめらかさを演出。黄色いパンという視覚を攻めた事で、バナナのおいしさをストレートに感じます。
 次に白いパンの角をひとかじりすると、硬い歯応えの後に2つの甘さを感じました。この甘さはチョコです。でももう一つ・・・、バナナの甘さも!この硬い食感が、バナナ風味の板チョコです。こちらはチョコの甘さが占める割合が多いかな?でも板チョコの存在が大きく、硬い物を粉砕する度、バナナの風味がチョコの甘さの中を漂います。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズですが、僕は黄色いパンバナナジャムの方が好きです。やはりバナナジャムが、素直にバナナの味を感じさせてくれます。皆様はどちらがお好みですか?

 

 

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2019年 おめでとうございます

2019年01月01日 | たい焼き


           2019年 元日 

 

    新年あけしておめでとうございます。今年もどうぞよろしくおねがいします。

 

 おめでたいという事で、ここはたい焼きでしょう。でも今回はいつものたい焼きとは違い、大阪で見つけたたい焼きをご紹介します。

 年末から年始にかけて、関西に帰省や旅行に行かれている方が、大勢いらっしゃると思います。そこでお土産をどうするか?大阪のお土産というと、何がいいでしょうね・・・?でもお土産売り場に行くと、もーそれはそれはなんでも売っています。僕が見たところ、たこ焼きお好み焼きをイメージした物や、ちょっと京都寄りの物が売られています。昔に比べると、種類が豊富になり、逆に何にしようか迷ってしまいます。

 そこで最近見つけたのが、今回ご紹介する OSAKA たい焼最中 です。大阪というとたこ焼きが主流の中、あえてたい焼きを持ってきたのが、創作和菓子銀扇さんです。

        
                  6個入りの箱

 たい焼きの形をした最中。パリッとした最中の皮の中にあんこが?たい焼最中は、白のミルク(中央)と黄色?のチョコ(手前)が基本で、期間限定で抹茶いちごが加わります。僕の買ったのはピンク色のいちご(奥)が入った3個セットの商品です。

        

 もう一度おさらいすると、白いたい焼最中は、ミルク餡が入っています。あずきの甘さだけではない、ほんのりとした甘さです。黄色?(見た目ちょっと金色)はチョコチップクッキー入り餡で、チョコあずきのいいとこ取りの甘さと、ささやくようなサクサクとした食べ心地がとて良いです。最後のいちごは、少量でもいちごの香りとの甘さが、口の中いっぱいに広がりました。
 最中の表面にしっかり焼き色が付けられ、よりたい焼きらしさを表現しています。さすが創作和菓子銀扇さんです。

(株)銀扇さんのOSAKA たい焼最中は、お取り寄せが出来ないので現地でしか買えません。関東で唯一扱っているお店が、神奈川の相鉄ローゼンさんです。関西に行ったら、また購入したい一品です。

 

 

 

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