今回の車は スズキソリオです。
当初 ワゴンRのワイド版から始まり、ワゴンRソリオとなり、今ではワゴンRとは別の道の、小型車ブランドとしてのソリオになりました。軽自動車主流のスズキ自動車ですが、最近小型車やワゴンタイプやRVにも力を入れてきています。 そしてこのソリオは、やはりワゴンRの雰囲気を残しています。ワゴンRはむしろスポーティになっていますが、このソリオは以前のワゴンRの柔らかい感じがします。確かにボディサイズもそれ程変わりないですし、乗っている位置も似たような感じに思えます。
乗りやすさを演出しているのが、フロントシートがベンチシートになっていることです。勿論個々にスライド調整できますが、シートが別々の場合 フロントの左右のシートの間が狭いと、どことなく圧迫感が有りました。この空間を取り除きつなげる事で、ゆったり感が得られるのは何故でしょう?勿論天井も高くて、運転していて開放感があります。
乗った感じは、この1.3リッター4気筒DOHC16バルブエンジンは88馬力と非力に思えますが、ボディの重さが1.0tを切っている為、凄く乗りやすいです。そして軽自動車の3気筒エンジンのような音もなくとても静かです。逆に考えると、ワゴンRと100kgぐらいしか違いがなく18馬力多い訳だから、確かにいい走りをするのは当たり前ですね。一番の違いはボディの幅が広いことです。でも普通自動車に比べると当然狭いですが、以前ススキKeiの時も話しましたが、トレッド(車輪幅)が広い為 安定感があります。
ワゴンR(上級グレード)とそれ程新車価格に違いがないです。実際に購入すると考えた場合、やはり維持費の安い軽自動車を選んでしまうことでしょう。
HTBで放送されていた番組「水曜どうでしょう」のDVDを観ました。
今では関東及び各地で放送されているようですが、北海道が生んだ地方バラエティー番組です。 大泉洋さんをメジャーにした番組?それとも大泉洋さんが出ているから、番組が有名になった?まあどちらでもいいですが、この番組は地方放送の領域を越えた凄い番組と思います。企画は地方番組らしく単純ですが、内容は他の放送局では観ることの出来ない作りになっています。これはやはり大泉洋さんのキャラクターが持っている素質なのか、それともこの4人のメンバーの個性の現れなのか、とにかく観ている側を飽きさせない内容です。
今回のDVD「原付 ベトナム横断1800キロ」ですが、これは当時番組放送の最後の企画として作られたようです。しかしどう考えれば1800kmを原付で走るなどの企画を思い付くのでしょう。確かに東京から札幌まで原付で走る企画をやっていましたが、それをベトナムで走るとは、普通は思いつかないでしょう。でもそれをやるのが「水曜どうでしょう」なのです。
今後観る方の為に、軽く内容と感想をいいます。当時社会主義のベトナムでは、交通手段として原付が用いられていました。そこを洋ちゃんとミスターが原付で縦断しようとするのですが、朝の交通の凄さに圧倒され、なれない二人は原付の流れにやっとの事で入ります。そこから何とかコツを掴み、都心部を抜け郊外に出る事が出来ました。その田園風景は、どこか日本の風景に似ていて、観ている側も懐かしい気持ちになります。そしてこの国特有のスコールが・・・そして道路整備がなされていない郊外では、道路に大きな石がゴロゴロ・・・・そしてミスターとの交信が途絶え・・・そして洋ちゃんは単パンなのに、何故だか住民はダウンジャケットに毛糸の帽子・・そしてゴール10km手前で洋ちゃんに何かが起こる?一緒の動向するガイドのニャンさんも面白いです。
簡単に書きましたが、内容満載です。しかし4時間以上一気に観るのはたいへんでした。本当に食べ物、飲み物を用意して万全の態勢で観ることをお勧めます。
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サブタイトル「映画観ちゃいました」です
今回は-幸せのレシピ-です。
すでに上映開始からだいぶ日にちが経ってしまいましたが、是非観ておきたいと思いつつ、10月後半になってしまいました。やはり館内の観客は数組で、座る席も自由でした。もうすでに この映画を観終わった人も多いと思いますので、ストーリーを含め書いて行きます。
ニューヨークのマンハッタンにあるレストランの厨房を、シェフであるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)が全てをしきっています。この地位まで上り詰めた彼女は、オーナーや周りも認める程の腕前であり、彼女自身も誰にも負けないという信念思っていた。しかしそんな強気な彼女でも、カウンセラーの先生には自分の弱さを見せている。
そんな多忙な彼女だったが、予期せぬ交通事故で亡くなった姉の姪 ゾーイ の世話をすることになる。人生の全が仕事と思っていたケイトは、ゾーイの存在で生活のリズムを崩してしまう。ゾーイも母親が亡くなった事で、寂しさのやり場を探す。そんな二人なので、お互いの気持ちがかみ合わない。 ゾーイの世話の為に休暇を取っていたケイトだったが、やはり自分には仕事しかないと思い、居心地のよい厨房に戻った。するとそこには臨時で雇われたシェフのイタリヤかぶれニック(アーロン・エッカート)が、自分の仕事仲間と和気藹々と仕事をしている事に絶句する。それにもめげず復帰するケイトだったけど、やはり以前と違う雰囲気に、苛立ちを隠し切れない。そんなケイトとニックは話し上のすえ、何とか和解する。
しかしケイトにはゾーイの問題が有った。自分の作った食事も食べてくれないし、夜は一緒に居れなくて寂しい思いをさせている。考えたすえケイトはゾーイを厨房に連れて来る。厨房で寂しそうにしているゾーイに、ニックがお得意のパスタをさりげなく渡す。するとゾーイは、ただ渡されただけのパスタを、一生懸命に口にし始める。それを見ていたケイトは安心したのと、ニックの心使いに感謝して、彼に少し心を開く。 お互いの距離が近くなったとように思えたが、またしても考え方の違いで、ニックがレストランを離れて行く。もう一方 気持ちのすれ違いで、ゾーイとも上手くいかなくなる。そんな時に自分に必要な事は、息を抜く事と考え、仕事を休んでゾーイと1日過ごした。一旦は気持ちが通い合ったかのように思えたが、ケイトの発言にゾーイは家出をしてしまう。そしてニックとケイトでゾーイを探すしていると、母親の愛を求めていたゾーイは、亡き母のお墓の前にいた。
ゾーイをどうにかしてあげたい気持ちを抱いたまま、ケイトは仕事に戻るが、歯がゆい自分を我慢していた。するとクレームをつけたお客にキレたケイトは、生肉片手にお客にの前に突き刺した。そしてそのままレストランを後にしいて、タクシーに乗り去って行った。(ここの場面は何故かスッキリさせられます) 最後はケイトとニックとゾーイとでハッピーエンドで終わります。
長々と書きましたが、この映画で欠かせないのは、カウンセリングの先生ではないでしょうか。悩んでいるケイトに「人生のレシピを考えて・・・」と諭される。
映画の予告を観ていて、もう少し料理に関する映画なのかと思いきや、一人の女性の生き方を考えさせられる映画でした。悲しい場面も有りますが、何か観ていて楽しい映画でした。
先週の金曜日に購入した イ******ス ですが、今日もストップ高を付けましたね。148000円で購入して168000円で売りました。確かに利益が出て嬉しいけれど、186000円で売れなかった自分が残念でなりません。まあ程々でいいのかなと思いますが、何か複雑な心境です。その差額18000円 トホホ・・・。ここと同業種のファンコミュニケーションズ もストップ高で終えています。
今週はアフィリエイト(成果報酬型)広告サービス系がいい動きをしています。でもチャートを見ると、結構高い位置にいるので、いったん下げると見ているのですがいかがでしょう?
その代わりに チッ*****ップ を116000円で1株購入しました。チャートで見ると、ただいま雲の中を迷走中です。以外に雲抜けも早いのではないかと思っているのですが・・・どうでしょう?
今回の結果・・・・20000円の勝ち(手数料除く)
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元祖とろカツカレーの店 幕張店に行って来ました。噂では聞いていましたが、大食いの方々には名の知れたお店との事です。僕は挑戦するつもりはありませんが、とにかくどんな味のカレーなのか、気になって仕方が有りませんでした。
夜11時にドンキホーテ幕張店の奥にあるこのお店を訪ねました。何でこんな夜遅くに、カレーを食べなくてはいけないのか?丁度近くを通りかかったので寄って見ました。以外に小さい店にビックリ!座席もそれ程多くありません。とにかく定番のとろカツカレーを注文しました。
奥で店長さんがカツを上げている様子が見えました。そして5分チョッとくらいで、お目当てのカレーが来ました。まあ見た目 普通のカレーにカツが乗っているだけです。はじめにカレーとご飯と一緒に食べてみると、辛さは普通の辛さでサラサラのカレーで、これはこれで中々いい味でした。そしてカツをスプーンで切って見ると、凄く柔らかくて驚きです。食べて見ると、口の中でほぐれていきました。普段食べているカツカレーは、「俺はカツだぞ」と言うくらいカツが固さを主張していますが、このカツカレーはカレーと調和して存在感を隠しています。画像でも分かるように、どこにカツがあるか見分けがつきません?それでもカレーの染み込んだカツは、舌の上で柔らかくほぐれて行き、グレードアップしたカツカレーとして、僕の味覚を楽しませてくれました。
以外にあっさり食べきったので、もしかしたらカツ3本乗せも大丈夫かも? 余談ですが、ここの店長さんの人柄がとても気さくで、初めて伺った僕でしたが、気軽に話し掛けてくれました。
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今回の車は 三菱 RVR です。
この車は2000年に販売を終えています。今回のモデルは2代目のRVRですが、初代のRVRが登場した時は、三菱自動車のいい時代でした。
その頃はRVブームの始まりで、遊びを楽しむ車が出はじめた頃でした。
この初代RVRの一番の強みは雪道で、4DWとスタッドレスタイヤでスキーを楽しむ方には、最高の移動手段になりました。勿論当時は三菱デリカやトヨタハイラックス、日産テラノなどの、いわゆる4WD車は有りましたが、これらは少し大きめで、RV車というよりクロカンの部類に入ってしまいます。購入する側からしたら、普段乗りにも扱いやすく、そして遊びにもいける車として、初代RVRが人気車種になりました。時代は常に流れるもので、ミニバンブームが到来してRVRの影に居たシャリオが、世間に受け入れられるようになりました。そして三菱自動車の経営難も受けて RVR は姿を消してしまいました。
今回の2代目RVRの乗り心地はいかがなものか?エンジンはシャリオグランディスと同じ2.4GDIエンジン(他にもバリエーション有り)です。このエンジンは凄くパワフルで、ストレスを感じさせない機敏な走りをします。以前シャリオグランディスの時にも書きましたが、凄く静かでいい乗り心地です。但しハイオクガソリンを入れたて完全燃焼させないと、いいコンディションは保てないとの事?状況に応じて一概に言えませんが、不完全燃焼を継続すると、エンジン内に煤(カーボン)が蓄積され、アイドリングが不安定になり、それを続けると信号待ちなどでエンジンが止まる現象が起こります。もしこうなった場合はディーラーに持ち込めば対処してもらえます。
そしてRVRの特徴として、リヤシートのスライドです。リヤシートがスライドするのは当たり前ですが、このRVRは初代RVRからの伝統で、後部座席の人が 足を思いっきり伸ばせる事です。画像にアップして置きましたが、スライドさせるとリムジン程の前席と後席との広い空間が作れます。残念ながら後部座席に座る事を忘れましたが、これなら飛行機のファーストクラス並みの寝心地でしょうね?(一度もファーストクラスに乗った事はありませんが、あくまでも想像です)
もう一度RVRの復活は無いのでしょうか?こんなスポーティーなRV車が有れば楽しいと思います。中古車市場でも年式は古い為、安く買えると思います。
画像が暗くて良く分からないと思いますが、凄い物を見つけました。
これ京都で売っている一味なんですが、中身がカレー粉の様な黄金色なんです。詳しいことは 祇園味辛のホームページを見ていただけると分かりますが、国内産鷹の爪の約10倍もの辛さとのこと?ただでさえ一味は辛いのにどんだけ~。 僕は辛いのが苦手ですが、世の中には辛い物が好きな人もいます。近くにいる辛い物好きの方に差し上げたので、いまその報告を待っているところです。
これから寒くなると、鍋の季節になります。連絡があり次第ご報告します。
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関西の方に仕事で行って来ました。新幹線待ちの少しの時間に、お土産を買うことにしましたが、種類が沢山ありすぎて迷うわ迷う・・乗る予定の新幹線を少しずらして、グルグル歩きまわり そろそろ決めないといけない時間。受けねらいでグリコのジャンボなコロンのバームクーヘンを買うか、まじめに定番商品を買うか?無難な線で定番商品お選ぶ事にし、見てまわっると「八ツ橋」のコーナーを発見しました。 ところがこれまたいろんなお店のいろんな種類の八ツ橋があり、これまた選ぶのに大変でした。粒あんのニッキの香りのする物にするか、最近流行りの変わり物にするか、そのコーナーをグルグル・・そこで目に止まったのが、黒い箱の高級そうな八ツ橋です。黒胡麻八ツ橋10個入りで¥525はお手頃と思い、それと駅弁(次回紹介します)を買って新幹線のぞみで帰りました。
その夜この見た目重みのある八ツ橋を調べてみたら、創業元禄二年の聖護院 八ツ橋でした。確かに包み紙に聖護院に文字が有りましたが、そんなに有名な所とは知りませんでした。早速その伝統の八ツ橋を食べることしました。柔らかい三角の八ツ橋を口の中に入れて見ると、黒胡麻の風味と甘さが上品なこと・・たいへん深みのある黒胡麻あんです。 何気に手にしたお土産でしたが、「いただきます」と手を合わせて食べたくなる程の気持ちにさせられる逸品です。
是非関西にお越しの際に、探して買って見てください。詳しい商品の内容やお店の事を知りたい方は、下記のホームページで見てください。
聖護院 八ツ橋の詳しい内容は こちらから見る事が出来ます
今回は トヨタ ビスタアルディオ です。
この車で登場した時は、それまでのトヨタビスタの面影が全く無く、突然変異して現れました。旧タイプのロールーフの車から、居住空間重視のハイルーフのボディへの転身は、当初僕のイメージはNGでした。当時のトヨタビスタの営業マンに「なんでこうなったの?」と疑問を投げつけ程です。多分当時としては早すぎたのか、最近の車が居住空間重視になって来た為、それ程違和感無く受け入れられる様になりました。でもビスタセダンのあの形は、今でもいかがなものと思います。
乗ってはどうか?確かに凄く広くて、頭上も違和感がないです。そしてコンソールセンターに埋め込まれたメーター・・必要最低限の表示しかなく、大きくシンプルで認識しやすいです。この点も当初は少し違和感がありました。ナビ装備車もここに画面が表示され、コントロールはセンターコンソールに簡単な操作スイッチがあります。このスイッチには車輌情報の切り替えがあり、メインテナンスや燃費なども表示されます。それに僕の好みから言うと、今はどうか分かりませんが、トヨタ車のシートが少し柔らかく思えます。僕は体重75kgですが、少し沈みぎみになり長距離走行の時に、腰に違和感を感じるときがあります。これは好みですので、これが好きと言う方には いいシートと思います。オーディオもコンソール一体型なので、後付けのオーディオは無理かも?当時はそれも許せなかったような気がします。
実際走って見ると、今回のビスタアルディオは1.8のDOHCエンジン(1ZZ-FE)で、ボッテリしたボディのわりには、軽快な走りでなかなかいい感じです。アクセルを踏んだだけ、前に進んでくれます。燃費表示に切り替えて見ると、10km/L~13km/L位を行ったり来たりしていました。本当に静かで扱いやすく、トランクスペースも広く、開放感に優れた車です。
時代も変われば、人の感覚んも変わります。今ではこのビスタアルディオは、違和感無く受け入れる事が出来ます。
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今回は BMW 528i です。
12年式のこのBMW、当時の車としてはスポーティと豪華さを兼ね備えた車です。インパネにウッドを使うことで豪華さをアレンジするのは、現在ではあたりまえの様になっていますが、ただ沢山組み込めばいい訳では有りません。その点この528はポイントを押さえて埋め込まれていて、落ち着いた内装の作りをしています。シートのホールド感と固さはとてもいい感じです。ハンドルのグリップ感も丁度いいかな?運転席に座った時の、ドライバーを包み込み車と一体となった感じが好きですね。ただ一つ気に入らないのが、僕の足の大きさは27cmですが、どうも左足のおさまりがよくないです。ミッションの形状で このような作りになっているとは思いますが、時々気になってしまいます。
乗ってはどうか?2.8リッター直6DOHCのエンジンはスムーズにふけ上がります。ただし1.5トンを越える車輌重量には3.0リッターのエンジンがいいですね。この次の年位から3.0リッターエンジンになりますが・・。サスペンションの固さがMスポーツらしくていいです。フワフワするわけでもなく、適度なゴツゴツ感が乗っていて心地よいです。
BMWの車種の中で、5シリーズは中途半端な位置に思っていましたが、大きくも小さくもなく、僕は一番扱いやすい車と思いました。スタイルも大きなボンネットに小さく締まったフロントマスク、ホロントからリヤへのラインも無駄が無い感じです。逆に言えばもう少し特徴が有ればいいのですが。