平成23年がもうすぐ終わります。一言で表すと、激動の年でしたね。そこで今年を表す言葉に「がんばろう!○○」を選びました。
僕も実際に5月頃宮城県や岩手県の被災地を訪れました。現地の様子はニュースの映像で見ていたけれど、実際に行行ってみると、32インチの画面とは違う被害の凄さが身体全体に伝わって来ました。現地の人と話す機会があり、はじめどこから話していいのかわからなかったけれど、一言会話を交わすと、当時の被害の凄さを次から次と語ってくれました。災害復興のダンプで送ってもらっていると「ほらあそこに家があったんだ」といわれて指差した方向を見ると、そこには何もないわけで、そういう時に返す言葉に戸惑う僕がいました。でもそこには辛さというより、生きる気力が感じられ、われわれ関東に住んでいる人の方が、変な遠慮があり逆に恐縮してしまっていたのかも。人それぞれ内に秘めた思うはありますが、前向きな生き方を教えられてような気がします。
年が変わっても被災地はまだまだ課題が残されてます。がんばろう!日本
今年は大変な事が起こり、いろんな事を考えさせられた一年でした。ここ浦安も、市の三分の二近くの範囲で、日常生活に支障をきたしました。現在はゆっくりではありますが、細かい修復作業があちらこちらで行われています。でも場所によっては今でも道路が波うっていて、スムーズな運転が出来ない状態です。
舞浜駅のロータリー周辺も陥没し、しばらく賑わいをなくしていましたが、早期復旧のおかげでディズニーリゾートも再開し、今では震災前のような活気が戻りました。
そして舞浜イクスピアリの中央広場に、今年もクリスマスツリーがお目見えしました。このウィッシング・ツリーですが、ツリーの脇にあるウィッシング・ベルを鳴らすと、音楽と共に様々な色に移り変わります。その模様をクリスマスまでにお届けします。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、なめらかチョコクリームです。これと一緒に発売されたランチパック なめらかカスタードは既に食べました。そして今回は少し遅れてなめらかチョコクリームを食べることにします。ランチパックでチョコシリーズはいままで多く登場してまし、チョコのランチパックは初期の頃から有るので、定番といってもいいと思います。そのチョコをなめらかにしてランチパックの中に入れました。ランチパック なめらかカスタードの時も書きましたが、「とろ~リ」と「なめらか」の違いは何かと。似てるようで何かが違う?ヤマザキさんの販売戦力と言ってしまえばそれまでですが、今回はそこのところを追求しつつ食べてみたいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中からチョコクリームがとろ~り・・・いや今回は「とろ~り」という言葉は禁句。見るからになめらかそうなチョコクリームが登場しました。口の中に入った甘いチョコクリームは、まさしく見た目どうりになめらかで口当たりがいい。今までいろんな種類のランチパックを紹介してきましたが、やはりチョコクリームはランチパックの基本の味のように思えます。
さて「とろ~り」と「なめらか」の違いですが、「とろ~り」は見た目の感覚で「なめらか」は食感ということで、結果当たり前の結論になってしまったような?なんだかなー!
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