ランチパックシリーズ － 根菜メンチカツ （全粒粉入りパン） －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、根菜メンチカツです。ランチパックの惣菜シリーズの中で、定番的な存在のメンチカツ。そのメンチカツの具に根菜（ごぼう・にんじん・たまねぎ）を入れて、チョッと身体に優しいランチパックにしました。普段の食事でにんじんとたまねぎは口にする事があっても、なかなかごぼうを摂取する機会が少ないと思いませんか。それがこのランチパックで口にする事が出来るわけです。でも一袋の摂取量が微量といってしまえばそれまでですが、沢山食べればそれなりの効果も期待でき、翌朝のお通じも良かったりして・・・？いったい何枚食べればいいのでしょう。今日のところは一袋で頑張ってみます。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。さすがメンチカツだけあって、一枚の厚みがありボリューム感がいいですね。そのランチパックの角をひとかじりすると、即メンチカツが登場。これだけボリュームがあると、一口食べただけで口の中はメンチカツでいっぱい。お肉のメンチカツのあのジューシーな食感と違い、確かに細かい根菜の繊細さが感じられます。味付けも適度に甘味もあり、お肉のメンチカツにも引けをとらない味です。それに全粒粉のパンもいい味で、いつもの白いパンとは違った味わいを演出してます。

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ランチパックシリーズ － 牛焼肉＆マヨネーズ（晩餐館焼肉のたれ入り）－

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、牛焼肉＆マヨネーズです。実はこのランチパックですが、以前に既に食べてます。しかし今回はあの日本食研の晩餐館焼肉のたれ（中辛口）を使用し、新たにバージョンアップしての登場となりました。以前食べた時、牛焼肉＆マヨネーズだけでも凄く美味しかった記憶があります。それが今回「焼肉焼いても家焼くな」のCMでおなじみの、晩餐館焼肉のたれ（中辛口）２０％を加えて、より美味しくなったことに違いなでしょう。ランチパックのパッケージにも登場してる、CMでもおなじみにの日本食研のマスコットのバンコ。前々から思っていましたが、バンコの目がちょっと怖い。そんな今回のランチパックを食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中から牛焼肉フィリングが登場。以前もそうでしたが、この味わいが凄くよく、やわらかいパンに甘辛い味がよくあいます。以前とどれだけ味が違っているかわかりませんが、前より美味しくなっているのは確かです。そしてこの牛焼肉フィリングに絡み合うようにあるマヨネーズも、なめらかで独特の美味しさの演出の役立ってます。このランチパック　牛焼肉＆マヨネーズは贅沢気分が感じられ好きですね。

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ランチパックシリーズ － さつま揚げ＆わさびマヨネーズ風味 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、さつま揚げ＆わさびマヨネーズ風味です。なんとランチパックにさつま揚げとは・・・・！また凄い具材を持って来ましたね。さつま揚げは美味しいけれど、これがパンに合うのかが問題です。そしてさつま揚げだけだと淡白なので、チョッと刺激のあるわさびマヨネーズ風味のドレッシングを加えてます。パッケージには「からみの苦手な方は注意してください」と書かれてます。ほんと「わさび」と聞いただけで、頭がツーンとなります。食べる人を限定してまで、ヤマザキさんも随分と冒険しましたね。そんな酒のつまみのようなランチパックを食べてみる事にします。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角を恐る恐る一口かじると、パンをかじる力で噛もうとすると、一旦中に入っている物体のところで停まります。なんだかさつま揚げとパンの食感にギャップがあり、違和感を抱きながらあごに力を入れて噛み切りました。何でしょうね・・・このおもしろい食感。最初は違和感がありましたが、これがランチパックの凄さで、食べているうちに意外と美味しく感じられてきました。それでわさびマヨネーズ風味のドレッシングですが、思ったよりというか僕の味覚で言うとぜんぜん辛くないですね。そんなに多く入っていない事もあり、さつま揚げによく合う味で、これならわさびが苦手な人でも心配ないかも？このわさびマヨネーズ風味ドレッシングが、パンとさつま揚げを美味しく結ぶつなげてくれます。　

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ランチパックシリーズ － じゃがいも入り栃木やきそば風 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、B級グルメシリーズのじゃがいも入り栃木やきそば風です。この前の群馬県の上州太田焼そばに続き、今度はお隣の栃木県の焼そばが登場です。栃木県といえば昔から宇都宮餃子が有名ですが、その栃木県にじゃがいも入り焼きそばなる物があるとは知りませんでした。このじゃがいも入りやきそばですが、主に栃木市で食べられるらしく、栃木市観光協会のホームページに「じゃがいも入り栃木やきそばMap」があります。そのMapを見ると、蔵の街大通り周辺に多くお店が有り、今度近くに行った際には寄ってみたいと思います。とりあえず今回は試食感覚で食べてみることにします。
　いつものようにランチパックに袋を開け、中から一枚取り出しました。するとあの焼そばの風味が漂ってきました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、いつもの焼そばと同じで、焼そばパンを食べているようです。「なんだ？」と思いながらもう一口食べてみると、なにやら硬い固形の物体が歯にあたりました。もしやこれがじゃがいもなのか！小さいながらもランチパックの中に隠れていたじゃがいもは、じゃがいも入り栃木やきそばのメインと言わんばかりに、その存在をはっきり主張してます。味は普通の焼そばですが、隠し玉のようなじゃがいもは、食べた時におもしろい驚きがあります。
　ランチパックではじゃがいもが一つしか入っていなかったので、今度は現地に行って、じゃがいもがゴロゴロ入った焼そばを食べてみたいと思います。

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ランチパックシリーズ － 上州太田焼そば風 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、B級グルメシリーズの上州太田焼そば風です。上州といえば現在で言う所の群馬県を示します。その群馬県の太田市には、現在約８０店の焼そばのお店があるらしい。焼そばで有名な所といえば秋田県横手市や静岡県富士宮市がありますが、関東平野にも焼そばで名乗りをあげた町があったとは。とはいえ太田市は、あえて町おこしの為に焼きそばを扱ったわけではなく、昔からこの町で多くの焼そば店が在ったらしい。その為、もともと太田焼そばの定義は無く、それぞれのお店でオリジナルの焼そばを出していたそうです。最近では「上州太田焼きそばのれん会」を発足し、ある程度の定義を図り全国に広める活動をしています。その上州太田焼そばのれん会が監修を受けた焼そばがランチパックになりました。さてそのお味は？
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、少し濃い色をした焼そばが登場。色合いは濃いが味は思った程濃くありません。むしろどことなく甘味もあり、この甘味はキャベツでしょうか？丁度いいソースの辛さとこの甘さが絡み合い、独特な旨味の美味しい焼そば入りランチパックです。 これにより上州太田焼そばの知名度も一歩前進したかもよ。

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玉子屋商店のポスト君 夏

　千葉県鎌ヶ谷市にある玉子屋商店のポストは、いつも通る度に楽しませてくれます。鎌ヶ谷警察署から消防署の前を過ぎ、ゆるいカーブをぬけた粟野交差点の角に玉子屋商店があります。毎日でなないけれど、その季節や行事ごとに、店の前にあるポストがいろんな装いをしてます。
　先週久しぶりに船取線（通称）を通りました。今日はどんな格好をしているのかちょっと楽しみ。左カーブをゆっくり進むと、今日は海水浴バージョンのポスト君が立ってました。その日は連日の猛暑日。ポスト君も炎天下の中、店の前に立ちっぱなしで赤くなっていましたね？
　ここは交差点の為、今回はタイミングよく信号待ちで撮影できました。

 

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ランチパックシリーズ － 行田ゼリーフライ風 －

　
　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回にランチパックは、行田ゼリーフライ風です。さて今回のランチパックですが、「B級グルメ」シリーズという事で、埼玉県行田市で古くから親しまれている「行田ゼリーフライ」をランチパックにしました。さてさてこの行田ゼリーフライですが、ただこの文字だけをみると、透明でぷるんとしたゼリーのフライ？と思ってしまいます。どう考えてもあのゼリーに衣をつけフライにする事など無理のような・・・。勿論この名前には由来がありますが、詳しくは行田市観光協会ホームページを見て下さい。それで行田ゼリーフライですが、おからとジャガイモにねぎとにんじんを入れ、ここがポイントですが衣をつけずに油で揚げてます。ちなみに行田ゼリーフライの作り方も行田市観光協会ホームページに載ってます。まあとにかくランチパックになった行田ゼリーフライを食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。やはりフライということもあり、ふっくらとしたボリュームがあります。そのランチパックの角をひとかじりすると、ふわっとした食感？これはおからとジャガイモですね。それにランチパックのフライ物によくある、揚げ物特有の油の臭いがしない！そもそも衣が無いので、衣に油が染み込んでいない為、揚げ物の臭いがしない。コロッケにも似てますが、でもコロッケとも違うとてもおもしろい味わいです。
　余談ですが僕の住んでいる浦安にも、古くから地元で親しまれている浦安名物「たまごフライ」がありますが、ランチパックにならないかな？浦安でもあまりにも狭い地域でしか知られていないので、地元でも知っている人が少ないレアなＢ級グルメです。

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ランチパックシリーズ －コーヒークリーム（前田珈琲のコーヒー入りクリーム使用）－

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、前田珈琲のコーヒー入りクリームを使用したコーヒークリームです。前田珈琲は関東ではそれ程なじみがありませんが、京都の四条烏山駅近くに本店を構え、１９７１年から京都の人々に飲まれて来ました、前田珈琲は独自の技術でコーヒー豆を焙煎し、コクの深いコーヒーを作ってきました。そのコーヒーがランチパックになって、僕のいる関東でも前田珈琲の味を知る事が出来ました。では早速その独自技術で焙煎したコーヒーの味を確かめたいと思います。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中からコーヒークリームが登場。前田珈琲のコーヒー３％とはいえ、一口食べただけでコクと苦味と甘さが口の中に広がりました。これは確かにいつもランチパックに登場するコーヒークリームとは違います。この味は・・・そうコーヒークリームに重みを感じます。これは「大人のコーヒー味」と表現したいですね。ヤマザキさんも凄い素材を見つけて来ましたね。
　京都に行った際には、是非前田珈琲店で実際にコーヒーを飲んでみたくなりました。

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ランチパックシリーズ －ヨーグルト＆レモン（広島県産レモンの果汁入りクリーム使用）－

　
　やって参りました、ヤマザキランチパックです。
　
　今回のランチパックは、広島県産レモンの果汁が入ったクリームを使用した、ヨーグルト＆レモンです。僕もはじめて知りましたが、広島県がレモンの生産全国シェア６６％を占めているんですね。広島県は瀬戸内海に面していて、その穏やかで温暖な気候を利用してレモンが栽培されてます。その広島県産レモンの濃縮果汁２％入りのクリームとヨーグルトをランチパックの中に入れました。では早速食べてみることにしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ヨーグルトとレモンの甘酸っぱい味が口の中にひろがりました。どちらがどちらの酸っぱさなのか判断に困りますが、でもこの心地よい甘酸っぱさは、口の中に爽やかさをもたらします。白いヨーグルトの中に黄色い粒が見えます。これがレモン果汁ですね。いいですね、この味。夏の暑い日でも、抵抗なく美味しくいただけます。

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ランチパックシリーズ － チキンカレー（大山どり入りカレー使用）－

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、大山どり入りカレーを使用したチキンカレーです。大山（だいせん）は岡山県と鳥取県の県境にある、中国地方で最高峰の山です。この大山どりを扱っているのが、鳥取県米子にあるその名も「株式会社大山どり」です。大山の自然豊かな大地で育てられた大山どりを使い、ランチパックオリジナルのチキンカレーに仕上げました。さて株式会社大山どりさんのご協力で出来たチキンカレーのお味はいかがでしょう？
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ピリリとスパイスの効いたカレーが登場。この黄色いカレーの中に、オレンジ色の細かいニンジンがチラホラ。食べると、細かい繊維のような食感があり、これが大山どりなのか・・・・？たぶんそうだと思います。ランチパックのカレーはいつ食べても美味しけれど、今回大山どりの味を堪能するまでの量ではなかったのが残念。でもパッケージに描かれた大山を見ると、もう大山どりを食べた気分です。

　

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ランチパックシリーズ － コーヒーゼリー＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、　コーヒーゼリー＆ホイップ　です。小さい頃にオレンジやイチゴのゼリーをよく食べました。ぷるんとした食感と甘い味。それに加えて冷蔵庫で冷やしたゼリーは、夏にもってこいの喉越しのよさがたまらなく好きでした。そしてコーヒーゼリーをはじめて食べた時、ほんのりとした苦味に「これが大人の味か」と感激をしました。だいぶ昔にどこのメーカーか忘れましたが、グラス型の容器に入ったコーヒーゼリーの容器の下にミルクが別に付いていて、コーヒーゼリーの蓋を開けそこにミルクを上から流し入れ、コーヒーゼリーの黒い表面をゆっくりと白いミルクが覆っていく様が楽しかったです。最近では最初からコーヒーゼリーの上に白いミルクが乗っていて、蓋を開け第一刀のスプーンを入れたとき、ミルクがコーヒーゼリーの中に沈んで行くのが好きです。そんなコーヒーゼリーがランチパックになりました。今回はスプーンを使わなくて食べられそうです。では早速・・・。
　いつのもようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、意外にもホイップが先に姿を見せました。そして申し訳なさそうに黒いコーヒーゼリーが登場。パンの中で黒いコヒーゼリーと白いホイップが交じり合い、市販のコーヒーゼリーを食べる時、ぐちゃぐちゃにかき混ぜた状態と同じです。コーヒーゼリーの苦味と、ホイップクリームの甘さが上手く混じり、パンとの相性もよく凄く美味しい。それと気を付けて食べないと、パンから滴り落ちてしまいそうなので、その点は注意が必要です。

　　　

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ランチパックシリーズ － メロンソーダ風味クリーム －

　
　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、メロンソーダ風味クリームです。季節も電力不足を考慮してか、今のところそんなに暑くもなく、過ごしやすい今年の夏？去年はランチパック　ソーダ風味クリームが登場しました。そして今年は「夏期限定」のメロンソーダ風味クリームが登場。透き通ったグリーンの液体の中を、グラスの底から小さな気泡が次から次へと上昇していく様は、夏の暑さを和らげる涼しげな風物詩の一つです。去年食べたブルーのソーダ風味も良かったけれど、今年はグレードアップしてメロンソーダ風味になりました。さて夏期限定　メロンソーダ風味クリームの味はいかがでしょう？
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、微妙に緑がかった白いクリームが登場。これがメロンソーダ風味のクリームです。口の中のクリームは、シュワワワヮーとしたメロン味のなめらかなクリームで、これ子供の頃駄菓子屋にあった、小さいカップに入ったお菓子の食感に似てます。味は爽やかなんだけど、このなめらかな舌触りが後に残ります。美味しいか美味しくないかというよりも、この舌触りと食感がおもしろい。これいいんじゃない。

　　

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