おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ     - グラタンコロッケ -

2008年03月28日 | ランチパック


 やって参りました ヤマザキランチパック です。
 
 このところ1日置きに、このランチパックを書いています。次から次と現れるので、もう大変・・・。
 さて今回のランチパックは、グラタンコロッケです。ハンバーガーでもグラタンコロッケ(グラコロ)がありました。でも普段の食卓には、あまりグラタンコロッケが登場する事はありません。時々スーパーのお惣菜の所に置いてありますが、頻繁に口にする事はありません。
 ところがところが、日本のある地域では、このグラタンコロッケを、常に食べている所があります。この情報は みのもんたさん の県民性の違いを番組にした内容の請負いですが、青森県の中心部と思いますが、学校の購買部などで普通にグラタンコロッケを売っているらしいです。青森県では、常に食べている定番の物との事で、理由は忘れましたが、それだけ親しまれているようです。
 このグラタンコロッケの袋を開けて、少し厚みのあるランチパックを一枚取り出しました。ひとかじりして見ると、いつも食べているランチパックよりも、確かにボリュ-ムがあります。冷めている事もあり、グラタンがクリーム状でなかったですが、それなりに風味はありました。正直言うと、味が淡白で何か物足りない様にも思えますが、でもこれを二枚食べると結構食べ応えあります。
 もしかして少し熱を加えると、グラタンがより一層引き立つのかな・・どうでしょう?

 


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ランチパックシリーズ       - ピザ風味&チーズ -

2008年03月26日 | ランチパック


 やって参りました ヤマザキランチパック です。

 今回のランチパックは、ピザ風味&チーズということで、袋のカラーもイタリアンチックになっています。昔からピザトトーストがあるので、なんとなく味&風味はわかっているつもりですが、何かひと工夫有るのでしょうか?
 ランチパックの袋を開けると、ほのかにピザソースの香りがしました。もう初めからイタリア~ンです。マジシャンのピエールはトレビア~ンですね・・・?(あまり関係なく、ただ言って見たかっただけです。失礼) 食べよと思いましたが、チョッと待ってください・・・なにやら袋に「1000Wのオーブンで2分」と書いて有りました。確かに袋の写真も、軽く焦げ目がついています。今日はラッキーな事に、家で食べる事にしたので、この写真のようにやって見ます。電子レンジは有りますが、お恥ずかしながらオーブントースターがありません。仕方ないので、レンジの魚焼グリルで焦げ目をつける事にしました。この場合、2分というわけには行かないので、頃合を見て両面を焼きました。
 早速熱いところを、ひと口かじりました。やはり軽く焼いて正解です。かじった瞬間、パリっとした食感がトレビア~ンです(使い方違うかな) そして中のピザソースが、ほのかに温かかったですが、チーズが少し固かったです。やはりオーブンで2分焼くと、チーズがとろけると思いますが、なんせ魚焼グリルですからね・・・残念!中に入っているチーズは、ゴーダチーズのようなオレンジ色でした。
 正直言いました、何の変哲のないピザトーストみたいな感じです。僕はチョい悪オヤジなので、この味は好きです。たまには濃い味のランチパックもいいですよ。冷めている時には、どんな感じなのでしょう?今度試して見ます。

 

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ランチパックシリーズ     - ダブルミルククリーム -

2008年03月24日 | ランチパック


 やって参りました ヤマザキランチパック です。

 今回のランチパックは、ダブルミルククリームということで、乳製品好きの方には最高です。ミルクホイップクリーム練乳クリームがサンドしていて、どちらも味は知っていますが、それが組み合わせた時の味のイメージは、何となくは想像出来ますが・・・?
 早速食べてみます。袋を開けた時の香りは、これといってありません。一枚取り出し、一口食べました。先に来るのが、やはり練乳クリームの甘い味です。それに加えて、ミルクホイップクリームの滑らかさが絡み合い、甘いボリュムのあるクリームに進化しました。味気ないミルクホイップクリームに、練乳クリームの持っている甘さが重なり、そして練乳クリームのドロ~ッとした食感を、ホイップクリームで滑らかく仕上げています。この同じ牛から生まれたクリーム?で、お互いの足りないところを、補っている様にも思えます(そんな大げさなことではないですけどね)
 このランチパックはお子さんのおやつにお薦めです。

 



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中古車インプレッション  - アルファロメオ156 スポーツワゴン -

2008年03月23日 | 自動車



         アルファロメオ156.jpg
 
 今回の車は、アルファロメオ156 スポーツワゴン です。

  子供の頃は、アルファロメオという名前を聞くと、何か気品の高いイメージを抱きました。僕の中では、イタリヤ車の中でも中流階級の部類。トランプで言うところのクイーン的存在です。どうしてもイタ車のイメージは、デリケートで雑に扱うと壊れてしまうのではないかと、一歩引いて見てしまいます。僕が二十歳頃、フィアットX1/9に乗っていて、初めてのイタ車体験でした。2年ほど乗りボディが駄目になったので、泣く泣く手放したのですが、エンジン&駆動系の故障はなかったですね。フィアットは所詮イタリヤの大衆車ですから、そんなにデリケートではと思いますが、それと比べるとアルファロメオは・・・?

 今回のアルファロメオ156 スポーツワゴンはどんな感じでしょうか?まずは外観は、スポーツワゴンと言うだけあって、フロントマスクのシャープ感といい、リヤに流れるラインが、だんだんと狭くなっていく感じが、凄く綺麗でいいですね。前期の156スポーツワゴンに比べて、アルファのエンブレムが入ったフロントグリルが、ドーンと前面に突き出して、愛らしい前期モデルとは一変して、チョいワルな雰囲気を出しています。女性にたとえると、少し気の強いリトルセレブとでも言っておきます。でもとても綺麗な車ですね。僕が一つだけデザインで好きな所は、156スポーツワゴンのリラドアをあけるオープナーが、車のデザインを害さない様に、窓のモールの所にあるのがいいですね。
 ドアを開け乗って見ました。少し固めの本皮シートは、やはりキチンとした服装で乗りたくなります。少し太めの本皮巻きハンドルの奥には、走る為に必要なメーターがドンドンと二つ飛び出ています。そんなの当たり前と思いますが、最近の日本車には、走りを重視した車が少なくなった為に、久しぶりにこれを見ると、「車に乗っているな」と思います。やはり室内も外見と同じように、けっして広いとは言えませんね。シートを運転しやすいポジションにして、僕の後ろのシートとの間隔を測ってみたところ、なんと僕のコブシが入るくらい(約10cm)しかありません。後部座席の座面を、広く設計していることもあり、特に運転席の後ろの人は、少し窮屈かと思います。それに付け加え、ボディラインがリヤに向かい狭くなっているので、後部座席の天井も低くなっています。大柄な大人が座るには、だいぶ圧迫感があると思います。

 運転してみました。この156スポーツワゴン2リッターの直列4気筒DOHC16バルブエンジンです。そうなるとミッション設定はセレスピードになります。エンジンをかけ、いざスタートとなると、一瞬考えます。普段乗っている方には、何の問題もないと思いますが、頭では分っていても数回しか乗った事のない僕には、少しためらいもあります。シフトアップ&ダウンする時には、アクセルペダルを一瞬離した方がいいのか、変にアクセルを踏みながらシフトアップ&ダウンすると、壊れてしまうのではないかなど、必要以上に気を使います。面倒なので普通のAT走行出来る、CITYモードで走る事にしました。正直このCITYモードもくせもので、普通のAT感覚と違うため、走り方がギクシャクしてしまいます。ATポジションを1にして、アクセルを踏むだけですが、1から2速にシフトアップする時に、2速につながる瞬間、感覚的にクラッチが切れてつながるまでの間が長い為に、アクセルを踏んでいてもスピードが失速してしまいます。どーもこの感覚だけは慣れません・・。常にエンジン回転を上げていれば、いい感じの時もありますが、どうもぎこちないです。やはりこの車は、マニュアル走行がベストと思います。かすれた様なエンジン音も、走っていると意外と静かです。僕がいいと思ったのが、パワーウインドウのスイッチのソフトな感触と、それに伴って、スーと上下する窓ガラスです。これが意外と心地いいです。
 この車、普段乗りにはいいと思いますが、やはり日本車の感覚では乗れません。聞くところによると、メンテナンスをチャンとやらないとダメとの事です。勿論どの車もそうですが、お金かかりそう・・・。

 


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成東でイチゴ狩り

2008年03月22日 | 情報

 
 春ですね・・今日 東京でも桜の開花宣言が出ました。
 暖かくなると、何故だか気分も良く、どこかに出かけたくなります。そこで千葉県山武市成東町に行って来ました。ここは近くに九十九里海岸があり、もう少し東に進むと銚子市があります。

 そんな成東町の名物といえば、イチゴ狩りです。市内を走る国道126号線沿いには、たくさんのいちご園が点在しており、高速道路の出口の料金所にも、いちご園の案内パンフレットがありました。それだけいろんないちご園があると、本当にどこがいいのか迷ってしまいます。とにかく成東駅から国道126号を東に走って見ました。このイチゴ狩りは1月から行っていて、ベストシーズンは何月がいいのかわかりません。でも寒い中でやるより、暖かい季節にやるほうが気分はいいと思います。

 126号線を進むにつれ、いろんなイチゴ狩の看板が現れて来ました。そうしてある程度走り、Uターンして又戻って来ました。そして大きな看板で、チャンとした駐車場を完備していた、緑川苺園に決めました。

                  いちご園.jpg

 駐車場から数十メートル離れた所に、イチゴ園のビニールハウスがありました。そこで料金を払い、トレイと練乳をいただき、ビニールハウスの中にゴ- 。 イチゴのうねが何本もあり、まだたくさんのイチゴが赤い実をつけていました。説明では、いろんな種類のイチゴがあるということで、早速食べて見ることにしました。これが結構大粒で、実もしっかりしていて食べ応えあります。だんだんと奥に行くにつれ、甘さの違うイチゴがあります。微妙ですが確かにわかりました。食べた断面も、種類によって違います。そして最初に説明していただいた時に、ピンクのイチゴ(画像)が有るといっていました。それを見つけ食べて見ると、甘みが薄かったですが、普段は口にする事は出来ないと思い、たくさんいただきました。

               白い苺.jpg

 最初 『30分で食べ放題』は大した事ないと思っていましたが、ここのイチゴは最初に述べたように大粒で、真剣に食べると結構お腹が脹れます。勿論種類によっては小粒も有りましたが、やはり大きい粒に手が行くのは仕方ないですね。でもいっぺんにいろんな種類のイチゴを食べる機会は、なかなかないと思います。

        緑川苺園 の方々のおかげで、楽しい時間を過ごさせていただきました


 

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ランチパックシリーズ    - クランチチョコクリーム -

2008年03月20日 | ランチパック

 
 やって参りました ヤマザキ ランチパック です。
 
 今回のランチパックは、クランチチョコクリームです。 あれ・・三日前のブログで、チョコクランチをご紹介しましたが?似ていますが、あれとは違う物ですか?チョコクランチクランチチョコ、順番が違うだけでどれほど違うのか、早速食べて見ることにしました。
 袋を開け、いつもの様に一枚取り出し、そして一口かじって見ました。 うん・・・中が茶色のチョコクリームです。チョコクランチは確か黒いクリームでした。その茶色のチョコクリームの中に、黒い粒が見えますが、これがクランチ粒と思われます。もう一度、この粒を目的で食べて見ました。小さいながら、カリッとした歯応えがあります。チョコクランチの場合、サクサクっとした食感が売りでしたが、これはチョコクリームがメインのランチパックです。
 見た目似てはいますが、全く違う物でした。どちらが好きかというと、両方美味しいですが、やはりサクサクと食感のチョコクランチですかね。

 

 

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都会にまた緑の空間が出来た    - ミーツポート -

2008年03月19日 | 情報

 東京の一角に、又新たに緑が増えました。

 東京ドームの近く、白山通りと外堀通りの角に、3,555平方メートルの面積をもつ空中庭園が、MEETS PORT(ミーツポート)として3月19日にオープンします。このミートポーツは、5階建ての空間の中に、6箇所のダイニングと甘味処が1箇所、そしてテイクアウトが出来るベーカリーやカフェがあります。テイクアウトして庭園でくつろいだり、あふれる緑を上から眺めながら、和食や洋食を楽しめます。

これから春に向けて、また新しい自由空間を楽しんで見てください。

 



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ランチパックシリーズ      - チョコクランチ -

2008年03月17日 | ランチパック


 やって参りました ヤマザキランチパック です

 今回のランチパックは、チョコクランチです。これは見て字の如く、チョコクランチが入っているとわかります。
 前振りなく、早速食べる事にします。袋から一枚取り出し、ひとかじりしました。ふわっとした食感の中に、チョコの風味が口の中に広がりました。数回噛むと、サク!サクッと 歯応えのよい食感がします。この食感は、昔から食べていた、チョコフレークのものです。中身がチョコクリームだけだと、普通にチョコパンになってしまいます。このサクッとした物を加える事で、食べる楽しみが増します。
 結構 僕はこのチョコクランチランチパックは好きですね。少し甘いですが、やはりこの食感はいいです。

 P.S  チョッと短すぎたかな?次回に期待してね。

 



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30万円を株で増やそう    - 53 -

2008年03月15日 | 株式

          

 3月も半月が経ちました。まったくと言うくらい、株式市場は低迷しています。この調子だと、日経平均が10000円に近づきそうですが・・・どうなることでしょう?

 世界的には円高・原油高・サブプライム、日本的にはよく分らない のらりくらり政治と、「なんだこの世の中」といいたいです。
 本当なら円高なのだから、ガソリンが安くなってもいいのだが・・・。原油高が続きますが、円高の為 燃料が安くなれば、もしかして海運関連株がいい具合になるような?


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中古車インプレッション          - トヨタ ポルテ -

2008年03月12日 | 自動車


         トヨタ ポルテ.jpg

  今回の車は トヨタポルテ です。 

 この車は、皆さんTVコマーシャルなどでご存知の様に、左側が大きなスライドドアで、前席は勿論、後部座席にも乗り降りできる程に、ドーンと開いてしまいます。まったくトヨタさんの遊び心いっぱいの車です。最初のイメージは、小ぶりな車かと思っていましたが、意外に大きい事に驚きました。天井が高い事もありますが、高さは1m72cmと僕の目の高さまであります。その為、存在感があり 曲線が多いこともあり、大福が走っている様にも思えます?(車体喰が白なので勝手なイメージです)
 乗って見てはいかがでしょう・・・。 まずはセンターメーターという事もあり、ハンドル周りはすっきりしています。どうしてもトヨタさんも、このクラスになると内装のパネル類がプラスティック素材になってます。コストダウンなのか、車体の軽量化の為なのか、それなりの模様は付けていますが、作りが安っぽく感じます。シエンタの時もそうでしたが、ハンドルを握ると遊園地のアトラクションの車に乗っている雰囲気があります。まあ 遊び心のある車にはいいのかも? ドリンクホルダーや収納ポケットもたくさんあり使い勝手はいいと思いますが、ドアにあるドリンクホルダー?はもしかして水筒入れでしょうか?もしペットボトル入れならば、座っている位置からだと、チョッと下過ぎて取りにくいようにも思えます。 身長180cmの僕が座っても、天井までの空間に余裕があります。そして後部座席を見ると、大人が乗れる位の充分なスペースがあり、長距離のドライブも楽そうです。 観光地に行き、キレイな風景を見つけた時に、助手席のスライドドアを自動で開け、運転席に座ってシャッターを押しても、ピラーなど邪魔をする所がないので、写真撮影にも便利です。
 では走ってはどうでしょう?今回のポルテは、1.3L直列4気筒DOHC16バルブエンジンで87馬力の車です。VVT-I のエンジンのふけ上がりも手伝って、この大柄なボディを軽快に走らせてくれます。確かに高速でのスポーツ走行は限界はありますが、この車はスピードより街中での軽快な走りが似合うと思います。僕も今回初めて乗った感想は、意外に乗りやすいことにビックリです。ポルテのデータを見ると、車重が1090kgと意外に軽いので、1.3Lエンジンでも乗りやすいと思います。確かファンカーゴもそのくらい車重でしたが、ここで疑問が出て来ます。このポルテのスライドドアだと、支えている所を補強しないと、耐久性が劣ります。勿論トヨタさんは、設計の段階でチャンと考えて造っているとは思いますが、その分 車重が重くなるのでは?この大型スライドドアを売りにしているわけですから、そう簡単に壊れてもらっては困ります。多分その分の軽量化を、どこかで行っているとは思いますが?
 乗って見ると外観のノッペリとしたフロントマスクも、逆にスポーティに感じてしまいます。でもこのポルテは凄く乗りやすいですし、使い勝手も良いと思います。でも気になるのが、古くなってからのスライドドアの耐久性です。普通のミニバンの場合、後部座席に乗る時のみ開閉しますが、ポルテの場合 助手席に乗る都度開閉するので、可動率は結構多いと思います。

 

 

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ランチパックシリーズ     - ふるさと牛乳クリーム -

2008年03月09日 | ランチパック


 やって参りました ヤマザキランチパック です。

 今回は、ふるさと牛乳クリーム です。こんなの出ていてんですね?コンビニのパンの陳列棚に、赤々と輝く袋に目が止まり、欲望に逆らえづ買っていました。でも本当にこのランチパックは目立ちます。
 早速食べる事にして、袋を開けランチパックを一枚取り出しました。特別変わった香りはしませんね。まずはひとかじりすると、これと言ってインパクトのある味ではありません?確かにクリームが入っているのは分かりますが、いつもの「おお!この味」というものが有りません?牛乳クリームという事もあり、味がしないのがあたりまえですけどね・・・。これ甘くもなく、美味しいともいえないし、かといって不味いとも言いがたいです。とにかく、何か ふぉわ~ とした、優しい味のイメージです・・わかりますか?
 袋に書いてあった、トモエ乳業のふるさと牛乳ですが、僕はその存在を知りませんでした。しらべて見たら、本社は茨城県古河市にあり、戦前の昭和16年に設立されました。首都圏を中心に、関東甲信越や東北の一部で販売しています。もしかして、よく見ていると身近にあるかも知れません。
 この ふるさと3.6牛乳 の味を忠実に表現する為に、なにの味もしない優しい味のランチパックを作ったヤマザキさんは凄いと思います。今まで出会ったランチパックは、いろんな試行錯誤でインパクトのある味を出して来ています。その途中で、この ふるさと牛乳クリーム は、箸休め見たいないっぷく感が有ります。

 

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たい焼きを探しに・・・・・  ひいらぎ in 東京都渋谷区恵比寿

2008年03月06日 | たい焼き


 よく東京三大鯛焼きといいますが、それが麻布の浪花屋総本店四谷のわかば人形町の柳屋です。やはり個々に歴史があり、実際に僕も以前に柳屋さんに行き、並んでたい焼きを買いました。確かにその時の事をブログに書きましたが、少し甘さが控えめで 僕は物足りなさを感じましたが、あの美味しさは 皆さんが並ぶ意味がわかりました。
 他の2つのたい焼き屋を制覇していませんが、別のたい焼き屋は無いかと調べていたら、たいやきひいらぎという店が出て来ました。やはり発見した以上、ここで終わらせる訳にはいきません。東京三大鯛焼きは、いつでも食べる事が出来ますが、もしかしたら この店は明日無くなる可能性も無きしも有らず・・・。ということで行って見ました。

                          ひいらぎ.jpg

 こちらのお店は、恵比寿駅から数分の所にあります。とはいっても、表通りに面していないので、住所をたどって行きました。たこ公園商店街から斜めに路地を入って行きました。左側のビルの下にはラーメン屋さんが有り、そこを左に曲がるとたいやきひいらぎさんが有ります。なぜこんな所にと思いましたが、それは経営者の都合という事で・・・早速お目当てのたい焼きを買いました。お店の人が、たい焼きを紙袋に入れていただき。、「しばらく袋を開けておいてください」と言われて渡されました。3月の冷たい空気が、ちょうどよい食べ頃の温度にしてくれます。

 近くに公園があり、そこのベンチに座って食べる事にしました。公園にはたこの形をした滑り台が有り、それを見た時 ここがたこ公園と知りました。早速 たい焼きを一つ取ろうと袋の中に手を入れた瞬間、僕は驚き身動きができませんでした(少し大げさかも) たい焼きは熱いのは勿論ですが、このひいらぎたい焼きは、何かが違います。たい焼きの入った袋の中では、熱が放出していて、手に熱気がまとわり付いて来ます(これも言い過ぎかな?) 僕は一度入れた手を、引き出してしまいました。そ-と袋の中を覗きこみ・・・あたり前ですが、たい焼きが入っていました。
 では早速食べる事にしました。熱いたい焼きを一匹に取り出し、まずは撮影・・・そしてひとかじりしました。このたい焼き表面がパリッとしていて、今までに無い食感です。中は粒あんで、ギッシリ入っていました。甘さは少し控えめで、後味にしつこさが残りません。そして食べた断面を見ると、かわがとても薄くなっていました。正直言って、こんなたい焼き初めてです。勿論しっぽの先の先まで、あんこが入っていました。しっぽを食べてそこの部分を見たら、アイス最中を食べているような断面に思えました。
 このたいやきひいらぎたい焼きは、30分かけてじっくり焼き上げるそうです。場合によっては、出来るまで待つ事もあるらしいです。もしそうでも、待つだけの価値はありますね。

 

 

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ランチパックシリーズ    - クランチチョコ&チョコホイップ -

2008年03月05日 | ランチパック


 やって参りました ヤマザキランチパック です

 今回のランチパックは、クランチチョコ&チョコホイップ ということで、チョコとチョコのWチョコです。イメージはちょっと甘そうに思えますが、実際はいかがなものでしょう?
 袋を開けると・・・普通のパンの香りです。まず一枚手に取り、ひとかじりして見ました。するとダイレクトに、クランチチョコの歯応えを感じ、それにまとわり付く様に、チョコホイップのふんわりとした食感が、口の中にひろがりました。深みのあるクランチチョコと、甘さ控えめのチョコホイップの組み合わせは、思っていたほど甘くなく、どこか贅沢な印象を与えてくれます。
 この異色のチョコどうしの融合は、高級感のあるランチパックに仕上がっています。
 ただ残念なのが、いつも袋の右上に、子供二人のイラストがあるのに、このクランチチョコ&チョコホイップには描かれていません・・・なぜ・・・予算の関係?

 

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中古車インプレッション      - マツダ プレマシー -

2008年03月01日 | 自動車



                             マツダ プレマシ-.jpg

 今回の車は マツダ プレマシ- です。 
 この車も時代に合わせて登場した、7人乗りのミニバンタイプの車です。他社と比べて少し小ぶりにも感じます。調べて見ると、日産のリバティ・ホンダストリームなどに比べて、約20cmくらい全長が小さいです。20cmくらいはどうって事ないと思いますが、3列シートのこの車で、この20cmは結構厳しいと思います。2列目シートの座った時の膝と前シートとの間隔が、僕の手の平の長さでいう18cmくらい小さいと結構窮屈です。5ナンバーサイズで7人乗りがポイントのミニバンですが、この20cmが結構気になるところかも知れません。外観のフロント周りは、マツダ車を強調した作りになっています。MPVのミニサイズといった風にも見えますね。テールライトの形状もなかなかいいと思いますが、リヤタイヤあたりのボディの形状が、どうも中途半端で野暮ったくも思えます。新型プレマシ-になると、全長を456cmに延ばす事でよりスポーティになりました。やはり20cm小さいと、詰まったような車になるのかな?
 乗ってはどうか?まず目が行くのがATのシフトレバーです。ハンドルの横から出ていて、昔の車のコラムシフトと同じですね。当時としてはこれでいいと思いますが、今乗ると少し古臭さを感じます。室内の空間もどことなく狭いようにも感じますが・・・?空調スイッチの下の方に、ドリンクホルダーが付いてありますが、ペットボトルがはまりにくいし、安定感が無いです。以前MPVの時もそうでしたが、ドリンクホルダーの作りがいまひとつです。
 それでは走ってはどうでしょう?今回のプレマシ-のエンジンは、1.8L 直4DOHC16バルブでした。さすがにツインカムエンジンという事もあり、走りはとてもいいです。ストレスを感じずキビキビ走ってくれます。ストリームの1.7L SOHCも130馬力ありますが、やはりプレマシ-のDOHC(135馬力)エンジンは、気持ちよく回ってくれます。ボディも軽い事もあり、僕はこの車のパワー感は好きです。むしろこの位のボディサイズの方が、乗りやすいかもしれません。
 初代プレマシ-はファミリアのミニバンタイプでしたが、今度の新型プレマシ-は良くなりましたね。


 

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