やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、つぶあん&塩ホイップです。人それぞれ、つぶあん派とこしあん派に分かれます。どちらかといえば、僕はつぶあんですね。何故かって?それは、たい焼きに入っている餡子が、つぶあんの割合が多いからです。そしてあずきの風味は、つぶあんの方がより感じるかも?最近、つぶあんとホイップが一緒になったパンがありますが、今回は塩ホイップです。では早速食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、つぶあんとホイップクリームが一緒に出て来ました。ヤマザキさんのつぶあんは、甘くておいしいです。そしてホイップクリームは、いつもと違う塩ホイップクリームです。いつもなら、つぶあんの和の甘さと、ホイップクリームの洋の甘さが、うまい具合に甘さが融合します。でも塩ホイップクリームだと、なんだか甘さが中和されているような?最初つぶあんの甘さが感じられますが、その後が・・・。塩ホイップだからといって、しょっぱいわけでもなく、甘さがやわ(和)らぐよう(洋)な、そんな言葉遊びが楽しめるおいしさです。
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たい焼きを探しに、栃木県下野市に来ました。宇都宮市での仕事を終え、車で帰路につきました。そんなに急いで戻る必要はないので、新4号国道(4号バイパス)を使って、のんびり帰る事にしました。
車を運転して4号バイパスを南下し、宇都宮市から下野市(しもつけ市)に入りました。道中3時間の運転になる為、ここらで少し休憩をとることにしました。そういえばバイパス沿いに、道の駅がある事を思いだしました。
バイパスを左にそれ、すぐに道の駅・しもつけに入ることができます。駐車場に車を止め、道の駅の敷地内をぶらぶら。すると4軒並ぶお店の中に、たい焼き屋さんを見つけました。そのお店は、鯛焼きたこやきの富次郎さんです。
富次郎さんは、つぶあん・カスタード・豆乳あんの3種類と、季節限定のたい焼きがあります。僕が訪れた月(5月)の季節限定は、抹茶あんたいやきでした。本来ならつぶあんのたい焼きを買いますが、この時はこの季節限定が気になりました。という事で、抹茶あんたいやきを購入しました。
既に出来ていた抹茶あんたいやきを、白い小袋に入れて渡してもらいました。それを敷地内に設けられたベンチに座り、早速食べてました。
小袋から取り出したたい焼きは、尻尾が小さい連式で焼かれたたい焼きです。お腹のところに、富次郎の「富」が描かれています。そのたい焼きの頭をがぶり。ふっくらとやわらかい生地の中に、抹茶クリームとつぶあんが入っています。抹茶クリームの割合が多く、少し押すと抹茶クリームがあふれて来ました。この抹茶クリームが、ふわりとした生地によくあいます。少し苦みのある抹茶味に、つぶあんの甘さが加わり、凄く深みのあるおいしいたい焼きです。
富次郎さんは、今現在(2021年春)栃木県内だけに数店舗あり、逆に言えば、栃木県でしか食べられないたい焼きです。北海道十勝産小豆100%を使用した自家製あん。もう一つ気になったのが、このつぶあんと豆乳クリームが一緒になった、豆乳あんです。次はこのたい焼きを食べてみたいです。
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たい焼きを探しに、千葉県茂原市に来ました。今回は大多喜町で用事を済ませ、小湊鉄道バスで、茂原駅に到着しました。そのまま電車に乗り、帰宅してもよかったのですが、確か茂原駅近くに、たい焼き屋さんがある事を思い出しました。
実は以前にも、今から行くたい焼き屋さんに行っています。正確にいうと、2009年4月になります。あれから12年が経ちます。ふと思い立って、電車を数本遅らせて、再訪することにしました。
茂原駅北口からのびる、まっすぐの道を歩いて行きました。約400m弱行った右側に、赤いたい焼の幟がありました。ここが今回のたい焼き屋さん?ですが、以前来た時とは違い、新しい建物です。
確か前に来た時は、赤い看板に白文字で「ナカヤ」とありました。それが外観がおしゃれなウッド調で、「仲屋たいやき」となっていました。場所は間違いないので、新しく建て替えたのでしょう。
早速、仲屋さんのたい焼きを買います。仲屋さんのたい焼きは、一匹一匹焼く、一丁焼きの天然物です。僕がお店の中に入った時に、既に焼き型をカタカタと転がしていたので、数分待って、焼き立てのたい焼きをいただきました。最近、たい焼きの値段が上がってきているので、一匹150円はお安く感じます。
焼き立てアツアツのたい焼きが入った紙袋を持ち、茂原駅に戻りました。次の電車が来る間に、仲屋さんのたい焼きをたべました。
たい焼きの頭にかぶりつくと、サクッとした軽い感じの食べ心地。でも全体の食感はやわらかいですね。そして中に入っている餡子が、焼き立てのため熱い!その餡子はやわらかく、そしてほどよい甘さです。なのですごく食べやすく、これなら2匹食べられそう?
薄い魚体の中に、餡子がたっぷり。これぞ薄い皮の天然物のなせる業です。久しぶりにナカヤさん・・・、いや仲屋さんのたい焼きが食べられて、大変満足です。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、プルコギ&チーズです。パッケージに、ピザの写真が掲載されています。これピザハットで、売上ナンバーワンの特うまプルコギです。ピザハットのメニューを見ると、「甘辛ダレの焼肉がクセになる。ピザハットの自信作!」とあります。その他のピザには、この「自信作」の文字が見当たりません?こんなにたくさんの種類のピザがあるのに・・・。そんな事を思いつつ、ピザハットさん監修のランチパックを食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、甘辛ダレの焼肉の味が、ガツーンと飛び込んで来ました。お!この味好きです。牛肉入りのプルコギ風フィリングの中に、チーズソースが入っていて、これが甘辛ダレに絡んで、おいしさを倍増(ちょっと言いすぎ?)しています。なかなか食べ応えのあるおいしさです。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、 ニューヨークチーズケーキ風味です。ニューヨークチーズケーキと似ているのが、ベイクドチーズケーキです。ベイクドチーズケーキはよく耳にしますが、ニューヨークチーズケーキとどこが違うの?気になって調べてみると、ベイクドチーズケーキは焦げ目をつけるように焼きますが、ニューヨークチーズケーキの場合、オーブンに入れる前に蒸し焼きにします。そしてニューヨークチーズケーキは、チーズクリームの配合が多いようです。なのでニューヨークチーズケーキの方が、よりチーズ風味が濃厚みたいです。ランチパックで、それをどれくらい感じられるのでしょう?では早速食べて見ることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、チーズ味のクリームとホイップが登場。しっとりとしたクリームとホイップが、チーズケーキのような感じを演出しています。これを覆っているパンが、ニューヨークチーズケーキのような食感を損なうのは仕方ないですが、チーズの味わいがとてもおいしいです。
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