おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

たい焼きを探しに・・・・・ 大浜製餡所  in 愛知県碧南市

2019年10月22日 | たい焼き


 たい焼きを探しに愛知県碧南市に来ました。この碧南市(へきなんし)ですが、はじめに耳にした時、いま一つ位置がわかりませんでした。愛知県の地図で示すと、衣浦湾を挟んで知多半島の半田市の対岸に、碧南市があります。電車で行くとしたら、名鉄知多駅名鉄三河線に乗り換え、終点にあるのが碧南駅です。その碧南市にあるたい焼き屋さんに行ってみました。

 名鉄碧南中央駅の近くに、碧南市役所があります。駅から市役所に行く間に、今回のたい焼き屋さんがあります。そのお店は大浜製餡所と言い、自家製の餡子を製造販売しています。大浜製餡所さんでは100gから餡子の小売りをしていて、地元のお客さんは餡子を買っていくようです。なのでお店の外見は、よく見るたい焼き屋さんの雰囲気ではありません。でもお店には、「あんこやさんのたいやき」とちゃんと書かれてあります。

        

 お店の中に入ると、勿論イートインスペースは無く、餡子商品を販売する窓口があるだけです。僕の目的はたい焼きです。でもここ大浜製餡所さんでは、常にたい焼きを焼いているわけではありません。だって製餡所ですから。お店の中にも書いてありますが、たい焼きを注文してから焼くので、30分くらい時間を要します。もしたい焼きを買うとしたら、事前に電話で注文しないといけません。
 という事で、僕はたい焼きを買う事を断念。ただ注文する窓口の所に、羽根つきたい焼きが置かれていました。それは透明が袋に入った、大浜製餡所さんのパイたい焼きです。「おっ!これでいいじゃない」と即購入。パイたい焼きは、つぶあんカスタード&つぶあんの2種類があり、僕が購入したのはカスタード&つぶあんです。焼立てではありませんが、これはこれでおいしそうです?

 大浜製餡所を出て、数分歩いて碧南中央駅に着きました。駅のロータリーの真ん中に置かれたベンチに座り、大浜製餡所さんのパイたい焼きを食べました。 透明な包からとり出して食べるには、羽根つきパイたい焼きの表面が若干ベトベトするので、頭のあたりを少し出してがぶり。ちょっと硬めではありますが、羽根の部分がサクッとしています。そしてたい焼きの顔の所は、しっとりとしてやわらかい?まあ若干サクサク感はあるような。出来立てなら、それがはっきり感じられる事でしょう?
 たい焼きの中には、自家製のつぶあんが!これがまぁー程よい甘さで、小豆のおいしさが感じられます。そしてつぶあんと寄り添うように、カスタードクリームが入っています。このカスタードつぶあんの甘さを邪魔する事なく、でもちゃんとカスタードの甘さを主張しています。この甘さを持つ2つの素材が一緒になると、1(つぶあん)+1(カスタード)=2倍の甘さではなく、1(つぶあん)×1(カスタード)=1倍の甘さといった感じ?ですね。この公式があてはまるかは個人の感想ですが、甘さが調和されている感じがします。
 たぶんつぶあんたい焼きもおいしいと思いますが、僕はこのカスタード&つぶあんパイたい焼きを買って正解でした。

 

 

 

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ランチパックシリーズ    - Qなっつの粒ピーナッツ入りクリーム -

2019年10月14日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、Qなっつの粒ピーナッツ入りクリームです。ランチパックが登場して30年以上になりますが、発売当初から現在まで、販売されている商品が一つあります。それがランチパック ピーナッツです。このピーナッツ味が、ランチパックの一番の人気のようです。聞くところによると、外国人にもランチパック ピーナッツが人気のようで、もしかしたら世界にこの味が広がるかも?ピーナッツといえば千葉県産が有名です。その千葉県産ピーナッツに、Qなっつという新品種があります。平成31年3月に商標登録されたQなっつ。現在は「令和」ですが、「平成」と聞くと昔のような気になります。でも今年の事なんですよ。ではそのQなっつ入りランチパックを、早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。するとパンの表面に、ピーナッツ焼き印があります。これランチパック ピーナッツと同じですね。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ピーナッツクリームがどっさり?出てきました。この甘いピーナッツクリームが、ランチパックの歴史を支えてくれているんですね?新種のQなっつの特徴は、今までのピーナッツ(落花生)にはなかった、より甘いピーナッツです。そして「粒ピーナッツ入り」と書かれているとおり、噛む度にピーナッツの小さい粒が歯にあたります。これを砕きながら食べる食感がいいですね。それに甘いピーナッツクリームが、やっぱりおいしい。これはQなっつだからかな?実際のQなっつの落花生を食べてみたいですね。

 

 

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たい焼きを探しに・・・・・  TAIYAKI CAFE in 静岡県静岡市

2019年10月12日 | たい焼き

 たい焼きを探しに、静岡県静岡市に来ました。静岡県は毎年一度くらいのペースで訪れているような?時間があると街ブラをして、その街の空気を感じています。そして僕の記憶の中に、その街並みが蓄積されます。それでも訪れる度に、新しい発見があったりして、有意義な時間を楽しんでいます。今回も新しいお店を見つけました。

 静岡駅から10分くらい歩いた繁華街の中に、青葉シンボルロードがあります。ちょうど葵区役所の正面から常盤公園につながる、緑地の中にベンチなどが置かれた、細長い空間です。その青葉シンボルロードの区役所に近い所に、今回のたい焼き屋さんがあります。

         

 このたい焼き屋さんは、TAIYAKI CAFEといいます。たぶんオープンして、そんなに経っていないと思います。その理由として、お店の作りが真新しい事と、ここ数年の流行りのタピオカドリンクがあり、その種類が豊富な事です。そしてドリンクも充実していて、たい焼き屋ではありますが、テイクアウト専門のカフェです。
 お店のウインドウに3つの熊さんが描かれています。これ実際に売っているドリンクの容器の絵柄で、中に入る飲み物によって、色の装いが変わります。 僕は勿論たい焼きを買います。そして TAIYAKI CAFEさんのたい焼きも、ドリンクに負けないくらい種類が豊富です。基本の味と、おかずたい焼き期間限定の数を合わせて10種類以上。そして静岡といえばお茶です。TAIYAKI CAFEさんでは、静岡県産茶葉100%使用した、数量限定お茶たい焼きがあります。
 さてどのたい焼きを買いましょう。これは迷いますよ。やはり定番のあんこと、もう一つは・・・静岡ということで、やはりお茶たい焼きを買いたいところですが、どうしてもほうじ茶も気になります。お茶たい焼きの味はなんとなくわかりますが、ほうじ茶たい焼きは、他ではあまり食べられません。なのでもう一つは、ほうじ茶たい焼きにしましょう。
 定番のあんこは、すぐに購入できました。でもほうじ茶たい焼きは、注文を受けてから焼きます。そして数分後、ほうじ茶たい焼きが出来上がりました。

 僕は2匹のたい焼きが入った紙袋を持ち、TAIYAKI CAFEさんを出ました。そしてすぐそばの、青葉シンボルロードで食べる事にしました。 区役所近くのベンチに座って、TAIYAKI CAFEたい焼きを食べました。
 まずはあんこたい焼き(上の写真)の頭をがぶり。生地がやわらかく、そしてあんこが甘くておいしい。あっ!この甘いあんこ静岡県産茶葉100%お茶たい焼きに合いそう?このやわらかい生地が、静岡県産茶葉の緑色の生地になるわけだから、きっとおいしいはずです?やはり数量限定のお茶たい焼きを購入すればよかったかな~と、ちょっと後悔。

         

 次にほうじ茶たい焼きを、紙袋から取り出しました。こちらは先程のたい焼き(あんこ)とは違い、羽根が付いた四角い形です。そのたい焼きの頭の方をがぶり。羽根のところがサクッとして、たい焼きの形の部分がやわらかい。いいですね、ほうじ茶の風味と甘さが!これ嗅覚と味覚をくすぐります。もしかしたらほうじ茶たい焼きを、はじめて食べたかも?このおいしい感覚は、記憶がありません?なんだろー、ほっこりする感覚?凄くいいですね。

 TAIYAKI CAFEさんのたい焼きはメニューが豊富で、お腹に余裕があるなら、もう一度買いに行きたいです。次はやはりお茶たい焼きあんこと、もう一つは普通たい焼きあんこ&チーズかな?また静岡市に行ったら、寄ろうかな。

 

 

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ランチパックシリーズ    - ラ・フランスジャム&ホイップ -

2019年10月07日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、ラ・フランスジャム&ホイップです。確かラ・フランスの名前が世の中に出回り始めた頃、ランチパックに登場したと思います。たぶん僕も、そのランチパックを食べた記憶があります。その時、洋ナシがどうのこうのという文章を書いたような?久しぶりにラ・フランスランチパック。どのように変化したのか、早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、透きとおったジャムホイップが登場。これはラ・フランスジャムで、ピューレ入りのみずみずしい甘さです。ホイップの甘さも手伝って、洋菓子(ケーキ)のようなおいしさが感じられます。

 

 

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ランチパックシリーズ  - 茨城県産シルクスイート®のいもあん&ホイップ -

2019年10月06日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、茨城県産シルクスイート🄬のいもあん&ホイップです。これから徐々に寒くなってきます。すると街中に、「い~しや~きいもーおいも」の音を鳴らし、焼き芋を売っている車が登場します。ある意味、冬の風物詩ですね。でもこの焼き芋ですが、なかなかいいお値段がします。それでも買ってしまうのが焼き芋です。最近では、焼き芋に使っているお芋の品種にもこだわりがあり、より甘い物が売られています。ランチパックにも、新しい品種のお芋がお目見えしました。それがシルクスイートといわれるお芋です。茨城県産シルクスイートいもあんランチパック。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。あれ!いつもの白いランチパックのパンではなく、少し黄色っぽいパンです。そしてランチパックの角をひとかじりすると、黄色いクリームとホイップが登場。この黄色いクリームが、茨城県産シルクスイート🄬いもあんです。これがしっとりとした舌触りで、お芋の甘さが凄くいい。茨城県産シルクスイート🄬いもあんが素晴らしいのか、ランチパックの製造方法がいいのか、いもあんが甘くおいしいくて感激!(ちょと言いすぎかな?)当たり前ですが、あの安納芋あんとは違う甘さです。

 

 

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ランチパックシリーズ    - 雪下人参ジャム&ホイップ -

2019年10月04日 | ランチパック

 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、雪下人参ジャム&ホイップです。雪深い地方では、収穫された野菜などを、長い冬の間に雪の下に置き、保存する方法があります。現在は冷蔵庫があるし、新鮮な野菜が常に売られているので、雪の下で保存するのは昔の事のように感じます。ただ雪の下に置く事で、野菜の糖度が増すので、あえてその方法を用いています。それが雪下ブランドとして売られています。今回のランチパックでは、雪下人参を使いました。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のジャムホイップが登場。このジャムがほんのり甘く、一瞬柑橘系のジャムのように感じますが、これは人参ジャムなんですよね!子供の頃から人参(にんじん)が嫌いでも、これなら問題なく食べられると思います。視覚より味覚。むしろ人参嫌いな人に食べてほしいです。甘くておいしく、これは雪下の効力なのでしょう?

 

 

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ちんすこうは好きではないけれど、これは好きです

2019年10月02日 | お買い物

 これをお土産でいただくと、「沖縄にいってきた・・・?」と話が盛り上がります。 それが沖縄土産の定番中の定番?ちんすこうです。今ではプレーンや紅芋など、いろいろな味が販売されていますね。
 でもね、実は僕・・・ちんすこう・・・、そーんなに好きではないです。たぶん共感する人もいると思いますが? 一見硬そうなちんすこうですが、あのパサパサとした食感がね。 そんなちんすこうですが、僕がこれなら食べられるというのが、このちんすこうショコラです。

         

 あれだけちんすこうのパサパサが好きではないのに、なぜこれを食べようと思ったのか、まったく覚えていません。たぶんですが「ちんすこう」の文字より、「ショコラ」の文字が気になったのでしょう。それに中のちんすこうが見えないのも、好奇心をくすぐったのかも?その二つの要因で、試しに買ってみようと思いました。 

         

 袋の中から出てきたのが、全体にチョコがかかった物体!これがちんすこうなのかと思わせるフォルム。それを食べると、若干の硬さでカリっとした歯応え!「おっ!」と思いましたね。そしてカリっとした後に、サクサクとした食べ応えがとても新鮮。これは一瞬で好きになりました。
 
コーティングされているチョコ(ショコラ)がおいしいのは勿論ですが、やっぱりカリっとサクサクのこの食感ですね。このちんすこうショコラは、また食べたいと思います。
 皆さん思われるのが、「普通の
ちんすこうのおいしさに目覚めた?」と。いえいえ、たぶんちんすこうショコラだけだと思います。

 

            

  那覇国際通りには、多くのお土産屋さんがあり、ちんすこうショコラが売られています。

 

 

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