ランチパックシリーズ － リリコイゼリー＆チーズクリーム －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、リリコイゼリー＆チーズクリーム です。タイトルにある「リリコイ」とはパッションフルーツの事で、ハワイでは定番のフルーツのようです。パッケージにリリコイ（パッションフルーツ）の写真がありますが、その左に「 H A W A I I A N  エアラインズ 」のロゴもあります。今回のランチパックは、リリコイ（パッションフルーツ）に馴染みのある、ハワイアン航空さんが監修しています。では早速食べてみて、ハワイを感じてみましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、黄色いゼリーとクリームチーズが登場。最初リリコイはパッションフルーツという事なので、トロピカルな甘酸っぱさなのかと思いましたが、ゼリー状のリリコイ（パッションフルーツ）は爽やかな甘さでした。そこにチーズクリームが加わり、リリコイの甘味とチーズの香りがミックスされます。ただチーズ特有の臭いが弱いので、リリコイの爽やかな甘さを邪魔する事なく、クリーミーな甘さになっています。

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ランチパックシリーズ － バターチキンカレー風 －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、バターチキンカレー風 です。ランチパックでは、多くの種類のカレーが登場しています。ただしバターチキンカレーに関した物は、いままで数えるほどしかお目にかかっていません。決して人気が無い訳でもないと思いますが、いまひとつ知名度が低いのでしょうか？カレー屋さんの中には、バターチキンカレーを売りにしているお店もあります。そこで今回、千葉県花見川区検見川町にお店がある、印度料理シタールさんが監修したバターチキンカレー風です。実はこちらのお店ですが、かなり昔に訪れた事があります。ただしその時は、バターチキンカレーは食べていません。改めてこの機会に、ランチパックでその味を試みたいと思います。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、カレーが登場。食べた瞬間、カレーの香りがしましたが、それほど辛くはありません！原材料にトマトペーストとりんごピューレを使用しているので、辛味より甘味？の方がより感じるような？でも後味に、なんとなく香辛料を感じます。このバターチキンカレー風には、バター入りマーガリンを使用しているので、まろやかなカレーの味わいに仕上げています。


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ランチパックシリーズ － スイートポテト＆ホイップ 大盛り －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、　スイートポテト＆ホイップ の中身１.５倍の大盛りです。このランチパック大盛りシリーズは、デイリーヤマザキ（ヤマザキショップ）のお店限定で販売されています。ついこの間（６日前）、通常のスイートポテト＆ホイップ を食べたばかりでしたが、大盛りが登場していたので、このタイミングで食べ比べてみました。では早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、黄色いあんと白いホイップが登場。ただあんの割合が多のか、スイートポテト（さつまいものペースト入りあん）の甘さしか感じられません。ミルク風味ホイップも一緒に入っていますが、何処を食べてもスイートポテトの味のみが、口の中に広がります。通常のスイートポテト＆ホイップ を食べた時は、ちゃんとミルク風味ホイップの味となめらかさはありましたが、これ（大盛り）はあん特有のざらつきと、なめらかな食感が全体を占めています。
　「お～い、ホイップー」と叫びたくなる、さつまいもあんの甘さが際立つおいしさです。そこはスイートポテトですけれどね。

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ランチパックシリーズ － スイートポテト＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、スイートポテト＆ホイップ です。ランチパックにスイートポテトが使われる事がたま～にありますが、さつまいもの生産地の名前が付いた商品が登場しています。そしてスイートポテトと組み合わされるのが、塩味のあるマーガリンが今までの定番でした。でも今回はシンプルなスイートポテトにホイップの組み合わせです。最近は、スイートポテトにアイスをトッピングした、シャレたスイーツもあるようです。では早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、黄色いあんと白いホイップが登場。黄色いあんは、さつまいものペーストが入っていて、スイートポテトの甘さがストレートに味わえます。そこにホイップが加わりますが、これが少し甘さ控え目のミルク風味です。なのでスイートポテトの甘さを邪魔する事なく、なめらかな食べ心地を演出しています。
　シンプルなパッケージデザインのランチパックでしたが、スイートポテトの甘さハッキリ感じられるおいしさです。

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ランチパックシリーズ － カスタード と 群馬県産桑の実のジャム －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、カスタード と 群馬県産桑の実のジャム です。右上のランチちゃんとパックくんの所に、世界遺産 富岡製糸場の文字があります。そしてパッケージの真ん中に、１０th ANNIVERSARYとあります。群馬県にある富岡製糸場が、世界遺産の登録されて１０周年を記念して、ランチパックとコラボしました。では早速食べてみる事にしましょう。

 　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、カスタードとホイップクリームが登場。このカスタードですが、若干黄色が濃いように思います？パッケージの説明文に、「シルクの絹たん白抽出液を使用したカスタード」とありますが、これはいったい何でしょう？ つまりシルクエキス入りカスタードですが、「シルクエキス」ってスキンケア商品などでよく目にしますよね・・・？ 少しカスタードの甘みが強いのは、このシルクエキス入りだからでしょうか？ホイップクリームも一緒なので、この甘さも加味されていると思いますが？
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、濃い紫色のジャムと白いホイップクリームが登場。一見 ぶどう のような色のジャムですが、ぶどう ほど甘くはないですね？なんとなく控え目な甘さと、若干の酸っぱさを感じます。ベリー系の味ですが、ブルーベリーとも違いますね？桑の実のジャムはあまり馴染みがないですが、これが僕は好きな味かも？もう一度食べて、確認したい甘さです。

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ランチパックシリーズ － トマトカレー －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、トマトカレー です。パッケージの真ん中に、北本トマトイメージキャラクターのとまちゃんが描かれています。今回はではなく、今回も北本トマトカレーの会さん監修のランチパックです。というのも、２０１６年６月に「北本トマトカレー風」のランチパックが登場しています。その時は、トマトジュースを使用したオレンジ色のパンに、トマトオイル漬けを入れたり、「風」のわりに思考を凝らした内容でした。今回はちゃんと トマトカレー ですが、ただ「北本」の地名が入っていないのが、どうなのかな？ でもそこは、北本トマトカレーの会監修という事なので、きっと間違いないでしょう？では早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色？のカレーが登場。なんとなくカレーのスパイスを感じますが、それ以上にトマトの甘味と、若干の酸味が全体を占めています。辛さが苦手な方にも、とてもおいしく味わえるカレーと思います。

　前回（２０１６年６月）と違い、だいぶシンプルなランチパックですが、カレーに北本トマトカレーフレークを使用して、北本トマトカレーの味をおいしく仕上げています。

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ランチパックシリーズ － 焼き鳥風＆マヨネーズ －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、焼き鳥風＆マヨネーズ です。ランチパックに焼き鳥が登場したのが、２０１０年６月でした。その後、似たような物がちょこちょこ登場していますが、ど真ん中の「焼き鳥」は久しぶりです。当時（２０１０年６月）の記事を振り返ると、説明文の内容は同じですが、今回は焼き鳥「風」なんですよね。何が違うか、早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、焼き鳥風フィリングが登場。甘辛い味のフィリングの中に、小さくきざまれた鶏肉がコロコロ。そこにマヨネーズが加わり、焼き鳥のおしいさがよく表現されています。これがランチパックの焼き鳥・・・風です。

　２０１０年６月のブログの内容を見ると、最後に「一言でいうと、こりゃうまいね」と書いていました。今回は「風」でしたが、１４年経っても不変のおいしさですね。

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ランチパックシリーズ － ハムカツ と ナポリタン －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、２つ のおいしさが楽しめる・よくばりＰＡＣＫ の、ハムカツ と ナポリタン です。今までのこのタイプは、「２つの味が楽しめる」でしたが、今月から初登場した「２つ のおいしさが楽しめる・よくばりＰＡＣＫ」の、前々回に続き３品目になります。中に入れている物は、ランチパックではおなじみの具材です。では早速食べてみる事にしましょう。
　
　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、ナポリタンが登場。色合いもそうですが、「これぞナポリタン」といった味わいです。ランチパックのナポリタンの中に、酸味のある完熟トマトのナポリタンがありましたが、これはよく知っているトマトケチャップのおいしさです。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、ハムカツが登場。ランチパックの揚げ物シリーズの中で、ハムカツは他の物（コロッケ・メンチカツなど）に比べ、ど～してもボリューム感が負けてしまいます。でもころもにソースがしみ込んだハムカツは、なつかしいおいしさがあります。

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ランチパックシリーズ － コロッケ と タルタルたまご －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、２つ のおいしさが楽しめる・よくばりＰＡＣＫ の、コロッケ と タルタルたまごです。今までのこのタイプは、「２つの味が楽しめる」でしたが、今月から初登場した「２つ のおいしさが楽しめる・よくばりＰＡＣＫ」の、前回に続き２品目になります。パッケージを見る限り、知っている感じがしますが、早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはたまごの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、たまごフィリングが登場。このふわりとした食感のたまごフィリングは、もうランチパックでお馴染みの食べ心地です。よくあるたまごサンドのようですが、たまごをマヨネーズではなく、タルタルであえている感じが、とてもおいしいですね。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、コロッケが登場。ホクッとした感じのコロッケは、ランチパックでお馴染みの食べ心地です。そこにソースが添えられていて、良く知っているおいしさです。

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ランチパックシリーズ － メンチカツ と ポークカレー －

　　　　　　　　　　　
　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、２つ のおいしさが楽しめる・よくばりＰＡＣＫ の、メンチカツ と ポークカレー です。今までのこのタイプは、「２つの味が楽しめる」でしたが、今月から初登場した「２つ のおいしさが楽しめる・よくばりＰＡＣＫ」は、もしかして今後も続く・・・？ もしそうなら、リニューアルをしたランチパックを、早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、カレーが登場。ランチパックでは、あっさりとしたカレーから、しっかりとした辛さの物まで、幅広く登場していますが、今回は辛さとコクが感じられる、本格的なおいしいポークカレーです。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、メンチカツが登場。このメンチカツもランチパックに度々登場しますが、今回のメンチカツは若干小さめかも？（僕の感想です）でもメンチカツの食感はしっかり感じられ、それに添えてあるソースも、おいしさを演出してくれています。

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ランチパックシリーズ － ハンバーグ と ナポリタン －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、ハンバーグ と ナポリタン です。いつもならばパッケージの右上に、ランチちゃんとパックくんがいますが、今回はサングラスをかけた２人がピストルを撃っています。そう舘ひろしさんと柴田恭兵さんの写真でおわかりのように、５月２４日公開の映画「帰ってきた あぶない刑事」とコラボランチパックです。これに選ばれたのが、ハンバーグとナポリタンです。理由は定かではありませんが、僕が推測するに「あぶない刑事」といえば、舞台は横浜です。横浜は中華街が有名ですが、「ハイカラ」という土地柄か洋食屋さんも数多くあり、過去に野毛の老舗洋食屋さんとのコラボランチパックがありました。では横浜を代表？する味を、早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のソースが登場。そのソースは完熟トマト風味ソースで、その中に白い麺が入っています。麺よりソースの割合が多く、トマトの甘味と少し酸味を感じるおいしいナポリタンです。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、ハンバーグが登場。このハンバーグは、ランチパックでよく使われる物と同じ感じです？ なのでよく知っている味わいですが、これに添えているソースが一味違うかも？ パッケージの説明をみると、「赤ワインを活かしたデミグラスソース」と書かれているように、ただ濃いだけのデミグラスソースではなく、少し甘みのある味わいです。ハンバーグのお肉のうま味と、デミグラスソースの甘辛さが一緒になり、おいしいハンバーグになっています。

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ランチパックシリーズ － 狭山茶入りクリーム＆ホイップクリーム －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、狭山茶入りクリーム＆ホイップクリーム です。日本三大銘茶の１つが、埼玉県の狭山茶です。古くから「色は静岡　香りが抹茶よ　味は狭山でとどめさす」と茶摘み歌があるくらい、狭山茶は有名だった訳ですね。今までこの狭山茶を使用したランチパックが、内容を少しづつ変えて登場しています。今回はどのような感じなのか、早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、緑色と白色の２層のクリームが登場。緑色のクリームは色からしてお茶で、味も少し苦みと甘味のある濃いお茶のようです。このお茶の味を、少し甘いホイップクリームが、口の中でぐるぐるしながら、しっかりとしたお茶の味を、まろやかな味わいにしてくれています。

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ランチパックシリーズ － コーヒーゼリー －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、コーヒーゼリー です。若い頃に、はじめてコーヒーゼリーを食べた時、コーヒーの苦みが「大人のデザートだな」と感じました。それまでゼリーという物が、「甘い物」としか認識していなかったからです。そしてコーヒーゼリーの楽しい所は、コーヒーフレッシュ（コーヒーミルク）を注いだ時に、クラッシュしたコーヒーゼリーの隙間を、白い液体が不規則に下っていく様子が、唯一無二の芸術作品に思えます。なんて僕なりに、コーヒーゼリーを美化してみました。では早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ホイップクリームが登場。「あれ、コーヒーゼリーはどこ？」と思いましたが、タイトル下の説明を見ると、「クラッシュしたコーヒーゼリー入りのミルク風味ホイップをサンド」とありました。ホイップクリームの中に、黒い？小さい欠片を発見。これがコーヒーゼリーで、少量でも十分にコーヒーの味を表現しています。これがミルク風味ホイップに融合して、ミルクたっぷりのコーヒーゼリーの、なつかしくおいしい味わいをつくっています。

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ランチパックシリーズ － カツダブル・チキンカツとメンチカツ －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、カツダブル・チキンカツとメンチカツ です。右上に「たっぷり満足！」の文字があります。それをはさんで、「ボリューミーな（上）　食べ応え！（下）」と書かれた、２０２３年に登場した Volumey （ボリューミーな食べ応え）から進化した新シリーズです。内容は２つの味が楽しめるシリーズのようですが、これは「たっぷり満足！」です。では早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、弾力のある揚げ物が登場。この噛み応えは、チキンカツですね！揚げ物の味だけでもおいしいけれど、そこにタルタルソースが加わる事で、よりチキンカツをおいしくしています。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、こちらも揚げ物が登場。でも先ほどと違うのが、噛んだ時の食感で、このやわらかさはメンチカツです。こちらも揚げ物の味がしますが、その中にキャベツの甘さを感じます？ つまりこれはキャベツメンチカツです。そしてそこにソース味が加わり、よく知っているメンチカツの味わいになっています。


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ランチパックシリーズ － イタリアン風味 と イタリアン風味 －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、２つの味が楽しめるシリーズの、イタリアン風味 と イタリアン風味です？ タイトルを見て、「あれ！２つの味が楽しめるシリーズでは・・・」と思いますよね。右上の「２つの味が楽しめる」をよーく見ると、「違いがわかるかな？」とあります。ランチちゃんとパックくんが新潟県の形を持ち、そこに新潟市と長岡市の記載があります。新潟県のソールフードといえば、イタリアンがあげられます。以前僕も、新潟県でイタリアンを食べていて、それは新潟市のみかずきさんの物でした。ランチパックでも過去にイタリアン風味が登場していて、みかずきさんとフレンドさんの２品が販売されました。その時は別々に購入しましたが、今回はその２店の味を、１つの袋の中に入れました。では早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、麺と絡んだオレンジ色のフィリングが登場。こちらは新潟市でスタートしたみかずきさん監修で、若干トマトの酸味を感じるミートソース味です。新潟のイタリアンは、焼きそばの麺を使用するので、パスタのような弾力のある麺とは違います。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、こちらは少し濃い色のフィリングで、そこに麺が絡んでいました。あっ！この一口で、味の違いがわかりました。こちらは長岡市のフレンドさん監修で、ミートソースはトマトの酸味は薄く、ほんのりチーズ味を感じました。勿論こちらも焼きそばの麺を使用していて、麺の食感は最初の物と違いが無いように思います。

　今回の２つの味が楽しめるシリーズの「違いがわかるかな？」ですが、確かに味の違いがわかりました。でも「時代の流れ」とは、このようなおもしろい企画を、堂々と成立させてくれます！

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