おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ     - ラザニア風 -

2017年11月28日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、ラザニア風です。ラザニアと聞いて、どんな食べ物なのかなんとなくイメージがわきますが、本格的なラザニアを食べた事がないかも?ラザニアはイタリア料理で、平らな板状のパスタを使い、ミートソースを挟んで何層にも重ねた物です。似たような物は食べたような・・・?あっあれはセブンイレブンさんで売られているブリト-でした。でもブリト-のラザニアソースが販売されているんですよね!ランチパックも負けていません。ラザニア風という事で、よりラザニアに近い味と思います。では早速食べて見る事にしましょう。
 いつものように袋を開ける前に・・・!パッケージに、トースターのイラストあります。これは温めるのが良さそう。記載された目安の、1000Wのトースターで2分加熱しました。うーもう少し表面に焦げ目が付くといい感じなのですが、今回はこのくらいで良しとしましょう。
 ではトースターから取り出したランチパックの角をひとかじりすると、パンの表面がパリッとして凄くいい食べ心地です。そして中からラザニア風フィリングが登場。それはトマトソースの少し酸味のある味で、熱で溶けたスライスチーズもいい具合においしさを演出してくれてます。やはりトースターで熱して正解です。たぶん温めなくてもおいしいと思いますが、温めるといつもと違った食感と味わいが楽しめました。皆さんお勧めです。

 

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たい焼きを探しに・・・・・   濱一   in  静岡県浜松市

2017年11月26日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、静岡県浜松市に来ました。浜松市といえばやはりうなぎが有名ですが、最近では浜松餃子も人気のようです。でもあくまで自論ですが、浜松市にはたい焼き屋さんが沢山あります?前にも「静岡県はたい焼き屋さん宝庫」と言いましたが、ここ浜松市がその割合を占めているように思います。

 そんな浜松市たい焼き屋さんの中でも、人気店の一つに行って来ました。 実は以前浜松市行った時に、今回のたい焼き屋さんを訪れてます。そしてここのたい焼きを食べました。しかしその時はブログに掲載する事なく、そのままお蔵入りにしてしまいました。でもそのお店の雰囲気と味が忘れられず、いつかもう一度食べたいと思っていました。ただ一つ問題があり、こちらのお店が11月~4月頃の営業という事で、なかなかタイミングが合わず、訪問する事が出来ませんでした。毎年11月が来ると、「今シーズンは行けるかな~」と何度も思っていました。そして今回やっと食べる事が出来ました。

 そのたい焼き屋さんですが、浜松駅南口から2.5kmくらいの場所にあります。確か路線バスが駅の北口から出ていますが、どこ行きのバスに乗ればいいのかわかりません?なのでそこまで歩く事にしました。まぁ前にも行っているので、場所はなんとなく把握してます。とにかく駅から南東方向に歩く事にします。
 駅南口から大きな通りを南に少し進み、地下道のある交差点を左折します。あとは道なりにまっすぐ歩きます。一箇所変速的な交差点がありますが、とにかくバス通りを進みます。すると僕を追い抜いて行くバスが?遠州浜温泉行ですか・・・・?なるほど、このバスに乗ればよかったわけですね。しばらく歩くと、ファミリーマートのある大きな交差点(参野町)に着きました。この大通りを渡り、次の路地を右折して100mくらい歩くと、左にたい焼き屋さんを発見。今回のたい焼き屋さんは、老舗たい焼き濱一さんです。

        

 このお店のたたずまい。あー懐かしぃ。「またまた来ちゃいました」と心の中でささやきました。でもお店が開いていてよかったー。実は僕が訪れたのが11月半ばで、もしかしたら今シーズンまだ開店していないかも?と内心思っていましたが、真っ先に目に入った真新しい赤い提灯を見て安心しました。
 早速濱一さんのお店に入りましょう。以前来た時は、入るのに少し躊躇しましたが、今回は何も考えず入店。すでに常連さんが一人いました。僕は空いていた椅子に腰かけ、すぐにたい焼きを1匹注文しました。後は焼けるのを待つだけです。なんとなくお店の中は以前と変わりないような?ただ違うのは、ほんと小さなマスコット?2羽いた事です。
 濱一さんの御主人は漁師さんのようで、冬の時期だけたい焼きを焼いているという訳です。濱一の御主人ですが、結構年齢を重ねていると思われますが、声の感じからして若々しく元気です。今回は見れなかったけれど、以前来た時に左右に身体を揺らし、リズミカルにたい焼きを焼いていました。やはり船に乗っている時のように、自然とバランスをとっているのでしょうか?
 そんな事を考えていると、たい焼きが焼き上がりました。1匹100円は前と変わらず、このご時世にありがたいです。紙袋に入ったたい焼きを手に持ち、濱一さんを後にしました。やっぱり焼きたては熱い!でも以前来た時もそうでしたので、むしろこれを期待していました。来た道を戻りながら、食べ頃になるまで歩きました。

 数分歩いた頃、手に伝わる温かさで、そろそろ食べ頃と判断。そして袋から取り出し、濱一さんのたい焼きをガブリ。やはり熱い!でもこの熱さがいいです。以前は出来立てをすぐに食べてしまい、思いっきり熱かったのを思い出しました。でも今回食べて思ったのが、前と比べて若干香ばしくなっているような?確かに高温で焼いているので、たい焼きの表面がそうなりますよね。でもやわらかい食感は昔と変わらないです。そして中のあんこは、前に食べた時は凄く甘かったのを憶えてます。そうそうその時食べて、濃いお茶が欲しかった記憶があります。でも今回食べた時はそんなに甘くはなく、むしろ小豆の甘さと風味が真っ先に感じられました。だからあんこがおいしいく、最後までしっかり味わえました。今回濱一さんのたい焼きを食べる時、あの甘さを覚悟していました。もしかしたら僕の方が、大人の味覚になったのかも?でもこれがいい具合にたい焼きのやわらかい生地に合い、「やっぱり食べに来てよかった-」と思えました。若干以前と違う印象を受けましたが、でもおいしさは進化しているように思えました。
 帰りはバスで浜松駅に戻りました。また機会があったら濱一さんのたい焼きを食べたいと思います。今度はバスでいこーっと。

 

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ランチパックシリーズ    - チキングラタン -

2017年11月22日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、チキングラタンです。日中日差しがあっても風が冷たく、日本の北の方や山沿いでは雪の便りも聞こえて来ます。寒くなったら温かい食べ物が一番。蒸気もしくは湯気が立ち上り、熱くてフーフーして食べる物がいいですね?でもそんなこと言ったら、いろんな食べ物が思い浮かびます。ずばりグラタンはいかがでしょう?本格的に作ると結構大変ですが、今は冷凍食品のグラタンがあります。買い置きしておけば、ちょっと食べたい時にレンジに入れればオーケー。それよりもっと簡単なのがランチパックチキングラタン。早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、グラタンホワイトソースが登場。それもそのはず、ランチパックでよくある何々ではなく、今回は本物のチキングラタンが入ってます。なめらかでクリーミーな味わいがいいですね。パケージには「レンジで温めておいしい」と書いてあります。今回は買ってその場で食べましたが、冷めていてもおいしです。でもこれ、レンジで温めてみたいですね。皆さんは是非レンジでチンして下さい。



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ランチパックシリーズ    - チゲ鍋風味 -

2017年11月20日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回はランチパックは、チゲ鍋風味です。11月も半ばが過ぎ、寒さが一気に訪れた感じです。となれば温かい物が食べたくなりますよね?やはり鍋料理がいいです。現在では様々な鍋料理があります。そして地方によって、その土地柄の鍋料理が食べられます。でも一番身体が温まるのは、辛い鍋料理ではないでしょうか?となるとチゲ鍋ですよね。僕はそんなに辛くなかったら、チゲ鍋を食べたいと思います。そのチゲ鍋ランチパック チゲ鍋風味として登場。あくまでも風味なので、どれだけチゲ鍋に近づけて作られているのか、早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ピリッとした辛さが感じられました。でもこのくらいの辛さなら、僕は問題なく食べられます。パッケージには「からみが苦手な方は注意してください」と書かれてます。念のため気を付けて下さい。でも2枚食べましたが、口の中にほんのり辛さが残るくらいです。この辛さがチゲ鍋風味をよく表現していると思います。
 このランチパックは、電子レンジで温めて食べるとよりおいしいようで、パッケージに「ほっとランチパック」の文字があります。これは新シリーズになりますか?



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たい焼きを探しに・・・・・ たいやき・きんちゃん in  静岡県静岡市

2017年11月19日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、静岡県静岡市に来ました。前々から静岡県たい焼き屋さんの宝庫?と僕は思っていました。やはり海が近いせいなのでしょうか?今回は静岡市たい焼き屋さんです。
 静岡市旧静岡市旧清水市が合併し、平成17年に政令指定都市になりました。静岡市葵区・駿河区・清水区からなっていて、清水区は元々清水市と考えると、残る旧静岡市を2つの区に分けた事になりますが・・・?遠い千葉県に住んでいる僕が言うのもなんですが、もう少し小分けしてもよかったような~。静岡市民からしたら、大きなお世話ですよね。でも僕は清水区より、清水市の響きが好きでした。

 今回のたい焼き屋さんは、静岡市葵区にあります。葵区と言われても、ピンと来ないですね?電車だと草薙駅が最寄駅ですが、歩くと2キロくらいあります。場所は国道1号線バイパス瀬名インター近くです。そのお店はたいやき・きんちゃんと言い、ほんとすぐ側にバイパスのガードがあります。

         
         
 お店は瓦屋根の1軒家で、たい焼きの幟がお店の前に無く、ちょっと見たい焼き屋さんとは思えない雰囲気です。でもよーく見ると、ガラス窓の向こうでおじさんがたい焼きを焼いている姿を確認。安心して僕はお店の中に入る事に。入り口に置いてある自転車の荷台に、箱に入ったドラえもんが僕を迎えてくれました?それが何か滑稽に思えました。

 お店の中には年配の方が2人!ご夫婦でしょうか?ご主人がたい焼きを焼いて、奥様がお客さんに手渡す。たい焼きの種類はあんこ・クリームチョコだったかな?それと季節限定でしょうか、大きな栗が入ったたい焼きの文字がありました。というのも、僕がお店を訪れた時間が午前10時少し過ぎ頃で、開店間もなくだった為か、あんこだけ焼いてありました。いつも僕は定番のあんこを購入しているので、このたい焼きを即購入。白い紙袋に入れていただき、たいやき・きんちゃんを後にしました。

 たいやき・きんちゃんたい焼きは大きな羽根が特徴です。長方形の板に、まるでレリーフのように浮き上がったたい焼き。それを紙袋から半分外に出し、羽根の部分をサクサクと。ここから攻めないと、本体に到達しません。そしてたい焼きの頭をガブリ。ほんのりと温かいたい焼きの部分は、表面がサクッとしていますが中はやわらかいですね。中に入っているあんこは程よく甘く、この軽い感じの食感に合っていてとてもおいしいです。
 上のたい焼きの写真は、たい焼き本体に焦点を合わせて画像をトリミングしてありますが、実際の羽根はもう少し大きいです。

 

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ランチパックシリーズ    - キャラメルクリーム&キャラメルホイップ -

2017年11月14日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、キャラメルクリーム&キャラメルホイップです。キャラメルは僕の小さい頃からありました。一つ一つ紙に包まれ、長方形の箱に入っている物でした。勿論現在も販売されてます。ただ大人になり、キャラメルを食べる事がなくなりました。でもそれを覆したのが、少し前の生キャラメルブームです。このお陰で、大人になっても堂々とキャラメル
食べる事ができます。でも僕の記憶の奥にあるのは、小さい頃食べた甘くて四角く硬いキャラメルです。ランチパックでもキャラメルを使った商品が、今まで何度か登場してます。さて今回のランチパックはどんな感じでしょう。早速食べて見る事にしましょう。
 
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、キャラメルクリームが登場。ただキャラメルクリームと一緒に、キャラメルホイップが入っていますが、色が同じなのでよくわかりません?ただ舌触りの若干の違いはわかりますが・・・?そしてWキャラメルは甘~い。森永キャラメルソースは甘~い。でも森永さんのキャラメル、懐かしぃ-なぁ-。そうそう黄色い箱の森永ミルクキャラメルです。 

 

 

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ランチパックシリーズ     - ティラミス風 -

2017年11月13日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ティラミス風です。このティラミスですが、十数年前のスイーツブームでその存在を知る事が出来た一つです。そして時代の流れに消えていく商品も数多くある中、ティラミスは現在もコンビニのスイーツコーナーなどで売られてます。このランチパック ティラミス風ですが、確か以前にも販売されていました。しかし僕はその時、購入のタイミングを逃して食べ損ねていました。そして今回やっと購入する事が出来ました。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。今回のランチパックは、ココア風味パンを使用してます。これはティラミスの表面のココアパウダーをイメージしているのでしょう。そのココア色パンの角をひとかじりすると、白いクリームと褐色のゼリーが登場。この白いクリームはマスカルポーネチーズ入りクリームで、褐色のゼリーはコーヒーゼリーです。ティラミスはイタリアのデザートなので、イタリア原産のクリームチーズ(マスカルポーネ)を忠実に使用してます。そしてコーヒーゼリーは、エスプレッソの深みのあるコクを演出してます。この三要素が一緒になり、食感はランチパックですが、味わいはティラミス・・・です。うん!イメージ通りのおいしさです。

 

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ランチパックシリーズ    - プリンアラモード風 -

2017年11月12日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、プリンアラモード風です。最近はなめらかプリンのような、とろ~りとしたプリンも人気ですが、僕はぷるぷると揺れる昔ながらのプリンが好きです。ただプリンアラモードは食べた事がないです。プリンと一緒にいろいろなフルーツやアイスなどが乗ったプレートですよね?中にはメインのプリンが隠れてしまうほどの豪華なプリンアラモードもあります。この場合、最後までプリンを残しておくべきか?それとも・・・・先にプリンを食べてしまったら、ただのフルーツの盛り合わせですから-。そこはプリンと一緒にフルーツも食べましょう。という事でランチパックプリンアラモードを。早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、すぐにプリン風カスタードクリームが登場。食べた瞬間、これはただのプリン風かなーと思いましたが、カスタードクリームと一緒にりんごジャム・ももジャム入りホイップが入っていて、小さい果肉らしき物も感じられました。これはもうプリンアラモードのプレートを、一気に口の中に入れたおいしさです。

 

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