やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、オムレツハヤシ風です。今月は大学シリーズということで、今回のランチパックのパッケージに、明治大学のキャラクター「めいじろう」と大学の校舎が描かれてます。この校舎リバティータワーの17階に、学生さんに人気の食堂「スカイラウンジ暁」があります。ここのメニューの中で一番人気が、今回ランチパックの具材になったオムレツハヤシです。名前のとおり、若い人が好きなオムレツとハヤシが一緒になった、どこでもありそうで・・・いや、ここオリジナル?のオムレツハヤシ。味も美味しそうですが、何といても380円という値段が魅力ですね。その明治大学の学生さんに人気の味が、ランチパックで味わうことが出来ます。では早速食べてみたいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、やわらかいパンの間からふわふわのタマゴフィリングが登場。そのタマゴフィリングとまじわるように、ハヤシ風の甘酸っぱいルーが独特の美味しさをかもし出してます。少量ではありますが、しっかりとしたハヤシの味がいいですね。ライスと一緒のハヤシもいいけれど、パンとの組み合わせもなかなかウマイ!明治大学の学生さんは、この美味しい味を楽しんでいるんですね。
17階から東京の街並みを眺めながら、オムレツハヤシを食べて見たいですね。とりあえずはランチパック2枚を食べながら想像しましょう。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、メンチカツ&たまごです。入試時期ということで、今月のランチパックは大学シリーズを販売してます。パッケージには、エンジ色を用いた早稲田大学が描かれ、「試験にカツ!」と書かれたお守りが、力強く真ん中にドーンと置かれてます。となると、ここはやはりカツですよね。ランチパックのお惣菜シリーズによく登場するメンチカツ。もう定番中の定番です。それにプラスしてたまごも一緒にしてみました。では早速食べてみたいと思います。
いつもようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そして厚いランチパックの角をひとかじりすると、ボリュームのあるメンチカツが登場。ランチパックのお惣菜シリーズの中で、メンチカツは番長と言ってもいいでしょう。肉厚な存在感は勿論ですが、この甘みを感じる揚げ物の美味しさは、いつ食べてもお腹を満足にしてくれる。それにたまごフィリングを加えたことで、パサパサした衣の食感を、なめらかな食べ心地にしてくれてます。毎度の事ですが、このボリュームと味、いいですねメンチカツ。これで試験も勝つ!?
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雪が降ってます。関東平野に雪がどんどん積もってます。昼頃から降り始めた雪は、夜まで降り続くようです。寒い時のぴったりのたい焼きを、今年もいっぱい食べに行きましょう。
中央線&東京メトロの駅に中野駅があります。中野駅の北口にはアーケード街があり、多くの人で賑わってます。その反対の南口は、北口と違ってお店も少なく、唯一〇I〇I(マルイ)がありますが、こちらを利用するほとんどの人は、周辺に住んでいる方々でしょう。その中野駅南口を出て、ロータリーを左側に進んでいくと、中野通りと平行に設けられた細い路地があります。その路地を下っていくと、中野郵便局がありますが、その途中にともえ庵というたい焼き屋さんがあります。お店の間口は大きいけれど、一坪二坪程の小さなお店です。お店のつくりは小さいけれど、看板も大きく存在感があるたい焼き屋です。
フルオープンのお店の中で、店主であろう若い方がたい焼きを焼いてました。その姿を見ると、一丁焼きの焼き型を数本操り、手際よく焼き立てのたい焼きを作ってます。お店の隅に2人くらい座れる椅子があり、いちよう店内で食べられるスペースはありますが、ほとんどの方は持ち帰りですね。店先にはご当地サイダーが置かれてありましたが、東京の物ではなく地方も物でした。
僕が訪れたのは夕方頃でした。お店の前にお客さんは並んでいませんでしたが、それでもちらほらとたい焼きを買いに来ていました。しばらくその光景を遠目で見ていましたが、結構まとめ買いをしていました。それにおもしろい事に、男性の方の割合が多く、それも中年の方が仕事帰りに買っていかれるようです。僕も買うことにしましたが、僕が並んだ瞬間、3人くらいの小さな列になってしまいました。やはり僕も含めて男性陣でした。ご主人がせっせと焼いている一丁焼きの型を見ると、じわじわと弱火で焼くのではなく、黄色い炎が立ち上がるくらいの強火で焼いてました。店主とお客さんの会話を耳にすると、約7~8分くらいで焼いているようでした。
一匹150円のたい焼きを買い、少し冷まして食べてみました。表面に焼き色が付いた皮は薄く、パリッとした食感が職人技を感じます。ミリ単位の薄い皮の中には、あずきの雰囲気を残したあんこがぎっしり詰まってます。強火でがっちり焼かれた薄皮と、贅沢な量のあんこは凄くいいけれど、なんだろう・・・甘さを抑えたというか、あずきの美味しさはとてもよくわかるけれど、もう少しひと甘さが欲しいですね。この量のあんこを最後まで食べると、口の中が甘ったるくなるけれど、このたい焼きはむしろ甘みに物足りなさが感じました。もう~一つまみの甘さがあるともっと美味しいと思います。
店の雰囲気も中野駅南口の静かな街並みになじんでいて、一丁焼きの天然物のたい焼きを食べに、もう一度訪れたいたい焼き屋さんです。
※ こちらの ともえ庵 さんは、東京都杉並区阿佐ヶ谷に移転しました。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、焙煎キーマカレーです。カレー好きの日本人は、キーマカレーをどう感じているのでしょう。一般的に日本ではとろみのあるカレーが好まれています。でもキーマカレーは、ニンジンやタマネギなどの具材は細かくなり、カレーのメイン具材であるお肉は、ブロックでもなく薄切りでもなく挽肉です。カレーを食べる楽しみは、スプーンですくい上げたお肉を、口の中で噛んだ瞬間の、カレーがしみこんだ肉の旨味がなんともいえませんね。でも細々した挽肉で作られたキーマカレーは、その楽しみ方が薄れるような・・・。そんなキーマカレーがランチパックになりました。多分キーマカレーは初めての登場と思います。そんな意味も含めて食べて見たいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、濃いカレー色した挽肉が出て来ました。小さくきざまれたオレンジ色の物はにんじんかな?その他にじゃがいもとたまねぎが入っているようですが、焙煎された時に溶けてしまったのか形が分かりません。あっ、このキーマカレー美味しい!コクのある辛さと、挽肉の食感もなかなかいい。そうそうランチパックのカレーを何度か食べてますが、具材が少なくルーの辛さを味わうだけでした。でも今回の焙煎キーマカレーは、ランチパックのカレーシリーズの中で、辛さも良く上位に位置するかも?ランチパックの場合、キーマカレーの方が食べ応えがあり、少量でも美味しさが楽しめます。
今月のランチパックは、大学の名前と写真がパッケージの描かれてます。大学受験の時期と言うことで、今回の焙煎キーマカレーは法政大学の学生との共同企画製品です。
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