おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

たい焼きを探しに・・・・・・ しろくまたいやきアイス in 丸永製菓

2015年05月24日 | たい焼き


 たい焼きを探しに・・・というより、今回のたい焼きはコンビニのサンクスさんで見つけました。でもいつものたい焼きとは違い、たい焼きの形をしたアイスなのです。ただ僕がたまたま立ち寄ったサンクスさんでは売られていましたが、別のサンクスさんには置いてありませんでした?

 そろそろ気温も上がってきて、冷たい物が食べたくなる季節がやって参ります。「しろくま」と言えば、鹿児島名物のあれですよ。僕も鹿児島に行った時に初めて食べましたが、やっぱり食べておきたい名物の一つですね。でもなかなか鹿児島に行くのは大変です。でも現在はスーパーやコンビニでもしろくまのアイスが売れてます。それを叶えてくれたのが、福岡県久留米市に本社がある丸永製菓株式会社です。むしろ丸永製菓さんのしろくまを先に知っていたという人も多いのでは?

       

 たい焼きの形のアイスは、今まで何度か食べた事があります。夏になると登場する定番の商品ですが、しろくまたいやきアイスは初めてお目にかかりました。これは買うしかないでしょう。解けてしまわないうちに食べてみました。
 たい焼きの形のモナカは、意外としっとりやわらかいですね?パッケージを見ると、「もち米粉入りの白いもなか」と書いてありました。このあたりにも丸永製菓さんの努力が感じられます。なので食べていても、唇にモナカがくっ付きません。それにミルク味のアイスがおいしい。
 しろくまアイスの醍醐味はここからです。頭から食べていくと、まず黄桃(果肉7%)とパイン(果肉9%)の塊が登場します。冷たい果肉の塊をかじると、それぞれの甘さが、アイスのミルクの甘さの間に浸透していきます。そしてたい焼きのお腹の辺りに行くと、頭の甘酸っぱい味にあんこの甘さがストップをかけます。丸永製菓さんの人気商品の一つにあいすまんじゅうが有りますが、ここに使われているあんこと同じ物なのでしょうか?やはりたい焼きには、北海道産小豆で作られた小豆餡は欠かせませんね。そして尻尾の辺りに来ると、冷たいいちご(果肉5%)の塊が現れました。これまたさっぱりとした甘さが、あんこの甘さを押しのけました。白いたい焼きの中に、しろくまがギュッと詰まってます。これは贅沢なたいやきアイスです。

   ★ 暑い季節は しろくま が最高 ★

 

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ランチパックシリーズ    - タルタルソース -

2015年05月10日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、タルタルソースです。牡蠣フライやフィッシュフライなどの揚げ物を食べる際、昔からある黒いソースかタルタルソースのどちらかを使用する方が多いと思います。最近はいろんな種類のソースが売られているので、好みは人それぞれ分かれる事でしょう。僕はどちらかというと、昔からある怖い犬の顔が目印のソースですね。でも時々、牡蠣フライはタルタルソースを付けて食べる事が増えました。むしろタルタルソースの方が、牡蠣フライの味を損なわないようにも感じます?そうそうエビフライも美味しいですよね。そんな揚げ物の惹きたて役のタルタルソースランチパックを食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、真っ先にタルタルソースが登場。でもよく考えたら、パンとタルタルソースってどうなんでしょう?確かにクリーミーでなめらかな食べ応えは良いけれど、何かが物足りないような感じがします。つまり主役になれないもどかしさがあるような・・・。やはり香ばしい主役を惹きたてるのがタルタルソースなのでは・・・?
 そこで名案が浮かびました。実際に試していませんが、今回のランチパック タルタルソースをオーブンなどでこんがり焼いてみてはどうでしょう。ランチパックの中にはそうする事で美味しくなる商品があります。そもそも揚げ物の衣はパン粉なので、意外と美味しいかもね?

 

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ランチパックシリーズ    - 釜玉うどん風 -

2015年05月09日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、釜玉うどん風です。実はこのランチパック 釜玉うどん風ですが、先月(4月)に販売された商品でした。地域限定のランチパックという事で、秋葉原にあるランチパックSHOP で購入しようと思い行ってみると、なんと陳列棚には「完売」の文字が?なになに「LINEで話題になり完売・・・」のような事がメモ書きされてました?「そんなに人気なの?」と思いながら、数日後もう一度行ってみましたが、またもや撃沈!そして5月に入り訪れてみると、やっとランチパック 釜玉うどん風に出会う事が出来ました。その話題になったランチパックを食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、これはうどんでしょうか?太く少しモチッとした物が登場。それにまとわりつくようにあるのが、釜玉でいうかき混ぜた玉子をアレンジしているのでしょうか?味は生醤油ではなく、胡椒のようなピリリとした微妙な刺激が感じられます。味も薄味で全体的にぼやけた感じですが、実際に釜玉うどんを食べている最中はこんな感じになりますね?
 讃岐うどんの本場、香川大学農学部の学生さんとの共同企画製品の今回のランチパック。東京では完売になるほどの人気商品でした。  

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ランチパックシリーズ    - たくあんマヨネーズ風 -

2015年05月07日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、たくあんマヨネーズ風です。 ~ちょっとマッテ!ちょっとマッテ!ヤマザキさん!たくあんマヨネーズ風ってなんですの・・・ なんてつい流行に乗ってしまうところが悪い癖。でも本当にたくあんマヨネーズ風ってなんですか?もしかして、どこかのご当地名物ですか?それよりも現代の若者はたくあんを好んで食べますか?「俺あの黄色いたくあんがたまらなく好きだ」って言うかな・・・?あまりにも奇抜な発想の今回のランチパック。まあここは折角なので食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け・・・。ほ~ら、袋の中からたくあんの香りがぷーんと!とりあえず一枚取り出しました。そしてたくあんの香りがするランチパックの角をひとかじりすると、コリコリとした食感が・・・・!な・なんでしょう?今までのランチパックには無いこの食感!?マヨネーズのフィリングのなめらかな食感の中に、細かくきざまれたたくあん。味はマヨネーズよりたくあんの方が上回ってます。普段マヨネーズたくあんが一緒になった物を見た事がないので、洋風なのか和風なのかなんだか新しい感覚の食べ物です。美味しいかどうかと尋ねられると、けっして不味くないですが、微妙・・・。でもアイデアはおもしろい。

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快適・高速バスの旅    - 高山・平湯温泉~新宿 -

2015年05月03日 | 旅行


 ゴールデンウイークです。今年も各地の観光地は賑わっている事でしょう。

 岐阜県高山市も多くの人が訪れる観光地です。やはり高山市内を流れる宮川周辺が見所でしょう?中でも中橋から鍛冶橋のあたりは、沢山のお店があり、昔の風情が感じられる狭い通りを、多くの観光客の方々がのんびり散策してました。
         
 ここ岐阜県高山市ですが、東京から行くにはちょっと交通の便がよくないような?地図を見ると、岐阜県愛知県の上に位置するので、名古屋まで新幹線で行き、そこから電車もしくは高速バスという手段があります。でも乗り継ぎを考えると、ちょっと面倒かな?
 そこで高山-新宿間約5時間30分で走る高速バスがあるのです。実は僕も高山市から東京に戻る手段を考えていた時、初めてこの高速バスがある事を知りました。参考までに高山-名古屋間約2時間30分で、片道2980円(平成27年)の料金です。そこに新幹線の時間と料金をプラスして考えるといいと思います。ちなみに高山-新宿間の運賃は5860円(平成27年・濃飛高速バス料金表より)です。

         

 さて高山市の古い町並をぶらぶらした僕は、16時発の新宿行き高速バスに乗るため、JR高山駅の隣にある高山濃飛バスセンターに向かいました。事前に予約してあったので、窓口で料金を支払いチケットを受け取りました。僕が予約を入れる際、ひとりだけシートが空いていたのでそれを予約しました。後部座席に設けられたひとりだけシートは、通常料金に2000円プラスして乗れます。但し席数に限りがあるし、時間帯によって用意されていない車両もあったような・・・?

         

 濃飛バスセンターを出発した高速バスは、途中平湯温泉で10分程停車します。その後、トンネルやカーブが続く国道をひたすら走り、松本方面に向かいます。新緑が眩しいこれからの季節。車窓からの眺めは、ちょっとした森林浴気分。と言う事は、秋は紅葉が見られますね。2時間ちょっと下道を走り、松本インターからは高速バスの本領発揮?途中サービスエリアやパーキングエリアに寄り休憩タイム。そして終点新宿駅に到着しました。お疲れ様でした。

 肩幅がある僕が4列シートに乗ると、約5時間30分の移動はちょっと窮屈になってしまいます。やはり2席独占のひとりだけシートを選んで正解でした。

 

      

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