おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ    - ビーフストロガノフ と ボルシチ風 -

2014年02月26日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ビーフストロガノフボルシチ風の、2つの味が楽しめるシリーズです。ソチ冬季オリンピックも終わり、今度はパラリンピックが開催されます。その開催地のソチがある国といえばロシアです。そのロシアを代表する料理が、このビーフストロガノフボルシチ。この2つの料理の発祥の地や歴史は違いますが、共通して使われているがサワークリームです。僕もそうですが、皆さんもロシア料理を普段あまり口にする事はありませんよね?少量ではありますが、ランチパックでその味を体験してみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。まずは白いパンの、ビーフストロガノフから食べてみました。白いランチパックの角をひとかじりすると、ビーフシチューのような色合いのビーフストロガノフが登場。口の中に入れて真っ先に感じたのは、酸味のあるビーフシチューのようで、細かい繊維質の物はもしかしてビーフ?それに絡まる濃厚な味わいと酸味。これは美味しい。次に全粒粉入りのパンのボルシチ風です。粗い粒が見えるランチパックの角をひとかじりすると、味自体はビーフストロガノフのようなインパクトはありませんが、多分ポテトだと思いますが、このゴロッとした食感がいいですね。ポテトにも味が染みこんでいて、薄味ながらしっかりとした味わいが感じられます。
 この2つの味は、僕はビーフストロガノフの方が好きです。やはり食べた時のインパクトが良いし、少量ながら食感も良いです。 

 

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ランチパックシリーズ    - 3種のチーズクリーミーコロッケ -

2014年02月25日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、3種のチーズクリーミーコロッケです。時々登場するビストロヤマザキ。値段はちょっとお高いけれど、通常のランチパックより贅沢な素材を使ってます。パルメザンチーズ60%・ゴーダチーズ27%・モッツァレラ11%の割合が入ったコロッケ。これは美味しいに決まってますよね。そしてコロッケだけではなく、それに加わったのが完熟トマトのピザソースです。これは大いに期待できます。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、この揚げ物の味はいつものコロッケと同じと思っていると、一瞬間をおいてチーズの塊が口の中で溶けました!これはパルメザンチーズか?ゴーダチーズなのか?それともモッツァレ・・・・?割合からしてパルメザンチーズと思いますが、なんとも判断しがたい・・・?でも結構味わい深いチーズ味です。ランチパックコロッケの隙間から、赤い完熟トマトのピザソースがちょこっと姿を見せたます。コロッケのころもの味に完熟トマトのピザソースの味が染み込み、微妙なトマトの酸味が伺えるピザソース味のコロッケ。そんなピザソースの中に、3種のチーズの味が感じられ、とても美味しく贅沢なコロッケサンドです。

 

 

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ランチパックシリーズ    - 濃厚ミルククリーム -

2014年02月22日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、濃厚ミルククリームです。今までランチパックを食べた記憶では、ミルククリームって結構味が淡白で、ちょっとインパクトに欠けていました。そのミルククリームを濃厚にしてサンドしたようですが、これは期待していいでしょうか?では食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、包んでいるパンの白さとは違う、黄色みがかった物が登場。今までのミルククリームは白く、いかにも「ミルクです」といった色でした。でも今回のミルククリームはどこか違う?食べてみてもその違いがはっきり判りました。若干の粘りを感じる濃厚ミルククリームは、甘さの中になんとなく塩分を感じます。ミルククリームのさっぱりとした味わいではなく、なんて言うか・・・バターもしくはマーガリンのような、濃厚な甘い乳製品のような味わいです?これはパッケージの名前に偽りなし?とても美味しいです。

 

 

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小田原城に春の気配

2014年02月21日 | 情報


 ここ二週の間に関東地方は二度に亘り大雪なり、各地で大変な事になりました。僕は一度目の大雪が降る前日に小田原にいました。まさかこんなに凄い事になるとは・・・・!
 初めて小田原市街を散歩。「そうだ、小田原にはお城がある!」と気がづき、小田原駅から徒歩10分弱で小田原城に到着。平日という事もあり、お城を訪れる人はあまり見かけません。城のお堀に架かる橋を渡り、小田原城の敷地に入りました。勿論僕も含めて数える程の人。小田原城の天守閣の目指して進むと、常盤木門をくぐります。その石段沿いに春を思わせる物を見つけました。

         

 白い梅の花も咲いていましたが、寒桜のピンク色の花びらの方が見ごたえがありました。小田原城寒桜も、まさかあれ程の大雪になるとは思っていなかったのでは・・・?

 

 

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ランチパックシリーズ    - あまおう苺ジャム&練乳クリーム -

2014年02月19日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、あまおう苺ジャム&練乳クリームです。寒い日が続いていますが、あと一ヶ月くらい経つと、徐々に春の日差しが伺えるのでは?この季節に出回るのがです。ランチパックでも毎年この時期にの商品が販売されて来ました。現在の種類が数多く、毎年までといいませんが、気が付くと新しい品種が出回ってます。そんな多くのの中で、ランチパックの定番のといえばこのあまおう苺です。その福岡県あまおう苺ランチパックで味わえます。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いパンの中から透き通った赤いジャムが登場、その奥に乳白色の練乳クリームが見え隠れしてます。あまおう苺ジャムのほんのりとした甘酸っぱさと、練乳クリームのなめらかな甘味が凄く合いますね。ホイップクリームより、やはり練乳クリームの方がベストコンビと思いますが、どうでしょう・・・?ランチパックのパッケージの中で、手軽に苺狩りが楽しめます?(ちょっと言い過ぎかな)
 この煌びやかなパッケージのランチパックは、セブンイレブンさんで期間限定の販売になります。ヤマザキさんの行っても売ってません。

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たい焼きを探しに・・・・・  新栄堂  in  神奈川県小田原市

2014年02月15日 | たい焼き


 たい焼きを探しに神奈川県小田原市に来ました。小田原市は関東平野の西の端に位置し、小田原城がそびえ立つ歴史のある街です。西に進むと、湯河原や熱海や箱根といった温泉地があり、各地から多くの人々が訪れます。ただ気なるのが、小田原駅周辺を歩いていても、観光客らしき人をあまりい見かけません?もしかして、小田原は素通りしてしまっている?路線図を見ると、東海道本線東海道新幹線こだまひかり(一部列車)が停まります。新宿駅からは小田急線で来て、箱根登山鉄道に乗り換えて箱根に行けるし、小田急ロマンスカーなら新宿駅から乗り換え無しで箱根湯本駅に到着します。江戸時代でいうと、東海道の9番目の宿場町。現代のスピードでは、ダイレクトに湯河原・熱海や箱根に泊まってしまいます。
 さて今回のたい焼き屋さんは、小田原駅から歩いて15分くらいの場所にある新栄堂さんです。小さい川を渡った所に小田原百貨店・寿町店があり、ここを目指して行くとすぐにわかります。芦子橋の側にある新栄堂さんの看板には、名代手焼・瓦せんべいと書かれてあります。そしてお店の真ん中のたい焼きを焼いている所の窓には、赤い暖簾に「名代手焼・うすかわたい焼」と書いてあります。新栄堂さんたい焼きは午後2時から販売で、夕方近くには売り切れになります。

         

 事実僕が以前に一度訪れた夕方5時(その時のお店の写真)近くに、生地がなくなり販売終了になってしまいました。リベンジの意味で、今回は何とか午後3時頃に到着。新栄堂さんのご主人であろう、見た目80歳くらいのおじさんが焼いていて、僕がお店に入った時には、既に10匹以上焼いて有りました。お店の中には看板の名の通り、瓦せんべいも有りました。120円を支払い、ちょっとかすれ声のご主人からたい焼きの入った紙袋を手渡してもらいました。
 新栄堂さんを後にし、小田原駅に戻りながら食べてました。新栄堂さんのたい焼きは、一丁焼きの天然物。尾びれが反り上がり、くっきりとした焼き上がりがいいですね。それを頭からかぶりつくと、お腹の部分は薄皮ですが、全体的に生地がしっかりしたたい焼きです。皮の表面はパリッとしてますが、生地が凝縮されたちょっと硬めのもちっとした歯応えですね。尻尾の先まで入ったあんこは、甘さ控えめの美味しい粒あんです。これは地元の皆さんがまとめ買いするのがわかります。
 ふと思ったのが、新栄堂さんは瓦せんべいも焼いていますよね-。もしかしてこのたい焼きの生地も、瓦せんべいの生地と同じ・・・?いやいやそんな事はないでしょう?それならもし瓦せんべいの生地でたい焼きを焼いたら、硬いたい焼きが出来るのかな・・?バキバキ音をたてながら食べるたい焼きって、なんかおもしろそー!

 

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たい焼きを探しに・・・・・   ヤギヤ   in  群馬県館林市

2014年02月14日 | たい焼き

 
  たい焼きを探しに群馬県館林市に来ました。2月の館林市は寒いですね~。日差しはありますが、空気が冷たいです。
 東武伊勢崎線館林駅の東口を出ると、メイン通りがまっすぐドーンと東に伸びてます。でもなんだか人通りがまばらで、これは寒さのせいかな?館林といえば「うどん」が名物と聞きます。この通りに老舗の雰囲気を思わせるうどん屋さんが一軒ありました。こんな寒い日にはうどんが美味しそう。でもこのお店の前を僕は素通り?そう目指す物はたい焼きです。
 館林駅から歩いて10分~15分くらいかな?館林市大手町という場所を目指して歩きました。一歩路地裏に入ると、既に人が住んでいない旧い家や、閉鎖されたレストランなど、旧い街並みというより、寂しい街並みに感じてしまいます。そんな中にも、お客さんが常に来店する場所があります。それが今回訪れるたい焼き屋さんです。ヤギヤさんというたい焼き屋さんですが、このお店冬はたい焼き、夏はかき氷といった、地元でも有名な甘味処のようです。

          

 僕が遠目で見ている間、列は出来ていませんでしたが、お客さんが入れ替わりたい焼きを買いに来ていました。僕はお客さんが引けたタイミングで、ヤギヤさんのたい焼きを購入。 1個100円のたい焼きは、現在では安い部類に入ります。ヤギヤさんのたい焼きは、細長く全体的にぷっくりしてます。皮が薄くて中のあんこが透けてます。見た目一丁焼きの天然物のように思えますが、関東南部ではあまり見かけない、3個同時に焼ける連式のようです。そのヤギヤさんのたい焼きを食べてみると、天然物を思わせる薄皮で、若干小ぶりなたい焼きのお腹には、あんこがたっぷり詰まってます。だって食べていると、お腹の薄い部分からあんこがこぼれ出て、このあんこが甘い!あんみつに入っているような美味しいあんこですが、この薄い皮には甘いかな~。でもこの甘さを調和しているのは、この香ばしい薄皮だったりして・・・。この大きさにしては結構食べ応えがあり、1個で満足しましたが、でも又食べたくなりそうな懐かしさがあります。
 館林市は夏は暑いし冬は寒い。こんな両極端な気候のこの街に、ヤギヤさんは欠かせない甘味屋さんですね。噂では、かき氷の味が100種類有るそうで、こちらも凄~く気になります。

 

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ランチパックシリーズ      - レルヒさんのカレー風 ー

2014年02月10日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、レルヒさんのカレー風です。さてレルヒさんとは?パッケージに描かれているレルヒさんですが、最近のゆるキャラブームで、新潟を拠点に各地で活躍している一人です。でもゆるキャラと言っても他の様々なキャラクターと違い、実在の人物を題材に作られたキャラクターで、日本で初のスキーを指導したテオドール・エードラー・フォン・レルヒ少佐がこのモデルです。レルヒ少佐が日本に来たのが1910年なので、100年以上昔になりますが、現在でもその存在は新潟県民に愛され、21世紀になっても日本全国を飛び廻っているようです。レルヒさんのオフィシャルサイトに出没スケジュールがあり、ちなみに明日2月10日は、石打丸山スキー場レルヒさんスキースクールのようですが・・・?何故か和歌山県の「地旅博覧会」にも登場!?このあたりは大人の事情ということで、ではレルヒさんのカレー風をいただいてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、チキンカレーフィリングが使われている為か、いつものランチパックのカレー風より若干パサツキ感がありますね。でも辛さはしっかり感じられ、ターメリックの効いたカレーの味わいが美味しい。
 レルヒさんのカレー新潟県ご当地カレーとして、スキーと「雪国」の町 湯沢町編ニッポンの宝 妙高編日本スキー発祥の地 上越市編の3種類が販売されていて、それぞれ違った味わいが楽しめそうです。その中から今回のランチパックは、日本スキー発祥の地 上越市編をモデルにしてます。

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ランチパックシリーズ  - クランチ入りミルククリーム と フレーク入りチョコクリーム -

2014年02月09日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズと言うことで、クランチ入りミルククリームフレーク入りチョコクリームです。このシリーズは違った味を楽しむ事が出来ます。今回は味も勿論ですが、クランチフレークの違った食感の食べ比べも楽しめます。ではその2つの味を食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。まずは白いランチパックの角をひとかじりすると、甘くて白いクリームが登場。これがミルククリームで、その中にサクサクとしたクランチが入ってます。やわらかいパンとなめらかなミルククリーム。その両者とは真逆の食感のクランチが、より美味しさを増してます。次に黒いランチパックの角をひとかじりすると、ココア風味のパンの中から、チョコクリームホワイト板チョコが登場。チョコクリームの中にフレークが入っているのですが、むしろホワイト板チョコに方がインパクトが有り、折角のフレークの食感が薄れているように思います。でも最初硬かったホワイト板チョコが口の中で溶け、チョコクリームと交じり合った時に美味しい甘さが広がります。その時にやっとフレークの食感が味わえるかも?
 白と黒とでは、今回は黒のフレーク入りチョコクリームの方が好きですね。味の変化と食感の変化が楽しめるランチパックです。

 

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ランチパックシリーズ    - キャラメルマキアート風味クリーム ー

2014年02月08日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、キャラメルマキアート風味クリームです。キャラメルマキアートの名を日本に広めたのは、やはりスターバックスでしょうね?カフェラテェにバニラシロップを加え、更にキャラメルシロップを上からかけた、コーヒー党からしたらちょっと甘めの味わい。でもこれが好きな人も多いのでは?僕もむしろこちら側ですね。最近では、コンビニエンスストアでもキャラメルマキアートのカフェを売っている所も有ります。そんな今回のランチパックは、安田女子大学の学生との共同企画商品です。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、キャラメル色したクリームがとろ~り登場。このまろやかな甘さは、まさしくキャラメルマキアートの味わい。パン用にちょっと甘めになってますが、ただのキャラメルクリームとは若干甘さが違うかな?おもしろい事に、コーヒーを飲みながら食べると、より美味しかったです。

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たい焼きを探しに・・・・・  まつばや in 福島県白河市

2014年02月06日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、福島県白河市に来ました。 といつもの始まりで書きましたが、実は白河ラーメンが目的で白河市にやって来たのですが・・・。
 白河市といえば白河ラーメンが名物ですが、 JR 白河駅周辺で食べようと思い歩いてみたものの、お店がなかなか見つからない?時間が限られている為、広い範囲を探せないのが残念。半分諦めつつ街中をぶらり。そこでなんとたい焼きの幟を発見!白河駅から左方向に進んだ1個目の信号の角に、外観は普通の建物で、何のお店かわからないけれど、確かにたい焼きの文字が有ります。そしてたい焼きの幟と並んで、さつまあげの幟も立ってました。今までおでんたい焼きの組み合わせはありましたが、さつまあげたい焼きは初めてです。

          

 まずはまつばやさんのお店の中に入ってみました。するとさつまあげの揚げ物の香りが即鼻に飛び込んで来ました。と言う事は、まつばやさんはさつまあげのお店ですか?お店の奥のテーブルには、沢山のさつまあげが並んでいました。そしておもしろい事に、お店の中は「かき氷」の暖簾もありました?今冬なのでこの場所に置かれているのでしょう?そのかわりという事で、冬はたい焼きなのでしょう。(たぶん予想ですが)もし夏に白河市に来ていたら、まつばやさんのたい焼きには出会わなかった事でしょう。これはいいめぐり合わせという事で、早速一匹買う事にしました。
 お店の中ではおばさんが一人で販売していました。僕の見える範囲に、たい焼きを焼いている空間は見えてません。「たい焼き一つお願いします」と言うと、小柄のおばさんは元気な声で、扉を開けて窓際にある小部屋から、既に焼いてあったたい焼きを持って来てくれました。お店の写真のちょうどさつまあげの幟がある窓の所でたい焼きを焼いてます。
 紙袋に入ったたい焼きを持ち、白河駅に向かいながら食べてみました。形は連式のよくあるたい焼きです。頭からかぶりつくと、ふわっとやわらかい昔ながらのたい焼き。生地も厚みがあり、その分中のあんこは少ないけれど、甘さも程よく、ヘンに飾っていないのがいいですね。良い意味で普通の美味しいたい焼きです。 あんこは自家製でしょうか?
 白河ラーメンは食べられなかったけれど、予期せぬたい焼きに出会えて良かったです。

 

 

 

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