おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ    - 五郎島金時芋あん&マーガリン -

2013年04月30日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです

 今回のランチパックは、五郎島金時芋あん&マーガリンです。さて五郎島という所はいったいどこでしょう。ランチパックのパッケージに、JA金沢市の文字があるので、石川県金沢市と思われますが・・・?見つけました。金沢市の金沢港に面した一角に、五郎島町がありました。ここはさつまいもを育てるのに適した砂地で、五郎島金時芋は加賀伝統野菜の一つに含まれるとの事。歴史的文化が現代にも伝わるくらい、加賀藩は江戸時代に大いに繁栄し、この五郎島金時芋もこの頃に誕生したようです。その加賀藩城下で昔から食べられて来たであろう?五郎島金時芋を使ったランチパックを食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、黄色い色の餡と白いマーガリンが登場。この黄色い餡が五郎島金時芋の餡です。このくらいの量だと、甘さもそれなりですね。というか、マーガリンの味の方がインパクトが強く、芋餡の甘さが隠れてしまってます。もしかして・・、マーガリンを使うことで、逆に芋餡の甘さを引き立てているのかも?マーガリンの薄い塩加減の奥から感じる芋餡の甘さが時より美味しい。
 これは実際に五郎島金時芋を食べてみるしかないですね。これはお取り寄せですね。

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幻のクリームパンと浜松餃子パン

2013年04月29日 | パン


 G.W.がやって来ました。とはいえ今日は前半の最終日です。まだ後半4日あるので、前半はのんびりという方もいらっしゃると思います。アベノミクスの経済効果?で世間の景気の流れが上向きになったように感じます。そのおかげなのか、海外旅行組みも多いようですが、近頃メディアで目にする「高・近・短」と言った楽しみ方も有るようです。そうする皆さん車でお出かけですか?
 数年前に開通した新東名高速道路。起伏が少なくまっすぐな高速道路。天気のいい日は駿河湾の景色もよく、旧東名高速道路に比べてのんびり安全に走れる道と感じます。その長い高速道路沿いにはサービスエリア(S.A.)パーキングエリア(P.A.)があります。新しく作られた高速道路には新しいS.A.P.A.が作られ、駐車場も広くて休憩するのも楽しくなります。その数あるエリアの中で、今回は新東名高速道路下り線にある、浜松サービスエリアNEOPASA(ネオパーサ)浜松に立ち寄りました。
 ここは名古屋方面に向かう、新東名高速の最後の休憩場所。東名高速に入るとその先はなかなか休憩がとりづらいので、三ケ日ジャンクションの手前でひと休みする事にしました。時刻は午前11時頃。昼前なので駐車場はそれ程混雑してません。NEOPASA浜松の中には、美味しそうな・・・いや美味しいであろう食べ物屋が数軒あります。浜松といえば名物のうなぎ餃子。フードコーナーとは別の空間には、静岡おでんが食べられるお店も有ります。ガッツリ食べるにはそれ程お腹がすいていない僕。でも何か食べておきたいそんな中途半端な気持ちの中、目に入ったのがよく見かけるパン屋さん。入り口を入った所にあるハースブラウン浜松SA店。狭い空間に色とりどりのパンがズラリ並んでました。
 さてこの中からパンを選ぶわけですが、いい大人が悩むくらいオリジナルなパンが並んでます。ちなみにハースブラウン浜松SA店第1位:プレミアムメロンパン(なんか高級そう)・第2位:三ケ日みかんパン(あったオレンジの・・):第3位:出世大名家康君あんぱん(まあ、随分と大そうな名前)が人気らしいが、それより僕が気になったのは、「」の文字が大きく書かれたクリームパンと、やはり地元の名物ということで浜松餃子パン。その他に、長い形のうなぎパン抹茶あんパンなども気になりました。でもネタとしておもしろいと思い、浜松の名前が入った幻のクリームパン(200円)と、形が独特の浜松餃子パン(280円)を買いました。

   

  まずは浜松の文字が焼印された幻のクリームパンを食べてみました。白いもちっとした生地のパンを割ってみると、隙間なくたっぷり詰まったクリームが登場。その黄色いクリームの中に、細かい黒い粒が見えました。これはバニラビーンズのようで、食べるとバニラの風味が漂い、濃厚な甘いクリームをより美味しく演出してます。続いて浜松餃子パンは、コチラももちっとした白い生地で、三つ並んでくっついて1個のおもしろい形のパン。餃子らしくパンの底に焦げを思わせる羽根が付いてます。食感もパリッとして、見た目と食べ心地はまさしく餃子?三連の餃子パンの中には、勿論餃子の具材が入っていて、このままフライパンで焼いても餃子になるような、食べた感じといい味わいも餃子その物です。
 この二つのパンを食べると、そこそこお腹が膨れました。浜松餃子パンは見た目からして腹持ち良さそうです。

 

 


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ランチパックシリーズ    - 飛騨牛肉入りカレー -

2013年04月28日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、飛騨牛肉入りカレーです。岐阜県飛騨地方で育った飛騨牛を使ったカレーが入ってます。以前高山市を訪れた時、飛騨牛を使ったお料理のお店が多く見られました。街を歩いていると、高価なステーキから数百円の串焼きまで、すぐに手に届く所に飛騨牛がありました。さすがに関東では、高級肉の一つになってしまします。そんな飛騨牛ランチパックになりました。またまた登場した、ランチパック カレーシリーズを食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、やわらかいパンの中から黄色いカレーが登場。このカレーの辛さがなかなか良い。飛騨牛入りカレーは、中のカレーの味もいいけれど、入っているお肉の欠片がやや大きく、噛んで食感を楽しめます。これがあの飛騨牛なのでしょうね?この辛さといい、いつものランチパックカレーシリーズに比べ、より美味しいように感じます。
 今回改めてわかった事は、この前食べたバーモントカレーランチパックは確かに甘目の味です。少量のカレーでも、味の違いが感じられるます。

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ランチパックシリーズ       - ビーフカレー -

2013年04月18日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ビーフカレーです。ランチパックでは、数多くの種類のカレーが登場して来ました。で今回は、あのハウス食品さんのバーモントカレーランチパックになりました。家庭で作るカレーの王者として、昔から親しまれているハウス食品さんのバーモントカレー。平成25年現在では、いろんな種類のカレールーが売れてますが、昭和のカレーといったら「りんごとはちみつ、とろ~りとけてる・・・」のフレーズが耳に残る、このバーモントカレーが当時僕等子供たちのカレーでしたね。他にもジャワカレーなどもありましたが、あれはそれなりに辛く、大人のカレーといった括りでした。話が長くなりましたが、バーモントカレーを使ったランチパック ビーフカレーを食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、カレーが出て来ました。見た目はいつものカレー。でも今回はバーモントカレーということで、りんごペーストとはちみつが入ったカレーフィリングをサンドしてます。そのイメージか、辛さが若干抑えられているように感じます。それでもしっかりとしたカレー味で、当然ですが昔家で食べたバーモントカレーよりはるかに美味しい。ランチパックカレーがよく合います。
 今だから思うのは、当時家で作るカレーは、どうしてあんなにサラサラだったのだろー?ちゃんと水分調整をすればいいのでしょうが、もうそれが当たり前でしたね。イヤー懐かしい。

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たい焼きを探しに・・・・・   小椋商店  in  兵庫県尼崎市

2013年04月05日 | たい焼き


 たい焼きを探しに兵庫県に来ました。実は前回おとどけした、篠山市宗家丸八たい焼き堂さんの帰りに、尼崎市にあるたい焼き屋さんに立ち寄る事にしたのです。福知山線篠山口駅から乗り、本当は大阪駅に戻るつもりが、 JR 尼崎駅で途中下車。ここに今日行ってみたいたい焼き屋さんがあります。そのたい焼き屋さんは、地元でも有名らしく、前々から訪れたいと思っていました。ただその場所は、阪神尼崎駅の方が近い。 JR 大阪駅まで行って、梅田駅から阪神本線に乗り換えればいいのですが、たまには運動不足解消の意味も含めて歩く事にしましょう。
 テクテク尼崎市街を歩いてます・・・。とりあえず国道2号線を目指しますが、なかなか通りに出ませんね。地図で見たときはそんなに遠くないように思えましたが、やはり歩くとなると結構着かないものですね。するとやっと交通量の多い大通りに出ました。ここが国道2号線。そこから神戸方面に向かって歩きます。と歩道橋のある交差点に来ると、ここの奥に阪神尼崎駅があるようです。でもたい焼き屋さんはまだ先です。
 国道2号線を歩くこと5分ほどの所に、アーケード街がありました。ここは三和本通商店街といい、国道2号線から阪神鉄道までの縦の商店街を言います。それと横に伸びる商店街を含め、この一帯を阪神尼崎駅前商店街と呼ぶようです。でも最近は「元気街」の愛称で、活気ある街づくりに取り組んでいるようです。今回訪れたたい焼き屋さんは、三和本通商店街の一角にあり、場所は国道2号線から入って最初の角です。

        

  このたい焼き屋の名前は、小椋商店といます。こちらは箱物の商店ではなく、露店と表現した方がベスト。この位置は四方向から見えるので、行けばすぐにわかると思います。小椋商店さんは年配のご夫婦が営んでます。お店は露店でも、配置が整っていて凄く綺麗なお店です。後ろにはタレントさんのサイン色紙が数枚貼ってありました。仕切る物がないので、おじさんが焼いている様子もすぐそこに見えるし、お母さんとも気軽に世間話が出来る。事実常連さんらしい年配の女性がお母さんと話しをしている最中に僕が訪れたので、しばらくして僕もその話の中に加わっていました。その常連さんが言うには「ここのお店はこの場所でまだ数年だけど、神社近くでやっていた頃から数えて40年くらいになる」なんて事を教えてくれました。お店の壁もないし、お客さん同士の壁もない、そんな親しみ易い人柄の商店街です。
 そんな商店街で人気の小椋商店たい焼きを買いました。1個100円の天然物のたい焼き。おじさんがせっせと焼いた焼きたてを、お母さんが紙袋に入れて渡してくれました。さすがにすぐに食べるには熱い。小ぶりのたい焼きは、しっぽが大きな三角で腰がくびれたかわいい形です。天然物だけど、見た目と違ってそれほど硬くない。むしろ皮が1ミリくらいの薄皮で、柔らかい食感がいいですね。それに40年焼き続けたたい焼きは、懐かしい風味と甘さがある。食べているうちに感じた事があります。それは一口食べて喉を通り過ぎる瞬間、なんとも喉越しが心地よい。何度も何度も試してみましたが、すーと喉のあたりで溶ける感覚はなんでしょう?今までたくさんのたい焼きを食べて来て、はじめて味わった驚きの食べ応えです。
 小椋商店さんのたい焼きは勿論美味しいですし、やはりご主人とお母さんの人柄も凄くいいです。身体に気をつけて、これからもたい焼きを焼き続けて下さい。

 


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ランチパックシリーズ    - 抹茶板チョコ&抹茶クリーム -

2013年04月02日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、抹茶板チョコ&抹茶クリームです。ランチパック抹茶シリーズに、何度も登場している宇治森半抹茶クリーム。確か去年の今頃、ランチパック 抹茶板チョコ&宇治抹茶クリームを食べてます。その時も森半抹茶のクリームでした。ただ今回違うのは、中に入っているクリームではなく、包んであるパンが違います。去年のパンは抹茶風味のマーブルで、この時はいつもの白いパンと違う、グリーンが綺麗に交じっていたパンですが、今回のパンも一風変わったパンを持って来ました。それは表と裏が緑と白の別々の色をしたパンです。まあどちらが表でどちらが裏かという議論は置いといて、作る工程でちょっと手間がかかっているランチパックです。う~ん?でもヤマザキさんの技術なら、このくらいの事はお手の物でしょう。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。裏表の色が違うランチパックって、慣れていないせいか何かヘン?でも緑色のパンっておもしろい。そのランチパックの角をひとかじりすると、中に入っている板チョコが歯に当たった。これはもうお約束ですね。やわらかいパンと硬い板チョコのギャップがなんともいい感じ。そして口の中に広がる抹茶の風味と甘い味わい。これに抹茶クリームが加わると、より苦味が増し、ダブルの抹茶風味が味わえる。いやまだありました。片面ですが、抹茶風味のパンが加わり、トリプルで抹茶味が楽しめます。
 今回で宇治森半抹茶クリームを使ったランチパックを何回食べたことでしょう?来年も楽しみにしてますよ~。
 

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ランチパックシリーズ    - 大和茶クリーム&ホイップ -

2013年04月01日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、大和茶クリーム&ホイップです。大和茶・・・・?大和が付く地名が多いのが奈良県。その奈良県大和高原で栽培されているのが大和茶です。大和高原が位置する所は、奈良市東部山間・天理市・山添村・宇陀市あたり。奈良県は何度か訪れてますが、確かに国道24号線から東の方向を見ると、高い山々が連なってます。そして凄いことに、この大和茶の起源は弘法大師が関わっていたと、奈良特産品振興協会のホームページに載ってました。奈良県は日本の歴史の宝庫。そんなすばらしい土地で育った大和茶ランチパックを食べてみることにします。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、緑色のクリームと白いホイップクリームが登場。ちょっと苦味のある大和茶入り抹茶クリームと、ちょっと甘みのあるホイップクリームの組み合わせ。ランチパックではこのような各地のお茶との組み合わせが数多く有りました。実際はそれ程味に差はないと思いますが、でもホイップクリームと一緒に食べると、より苦味が感じられます。和風の深みが感じられる甘さがいいですね。ランチパック抹茶シリーズ好きですね。
 これは一度大和茶を飲んでみるのが一番。もう一言付け加えると、ランチパックで初めて大和茶の存在を知りました。

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