おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ     - 村上茶入りクリーム&小豆 -

2014年05月25日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、村上茶入りクリーム&小豆です。村上というと、パッケージにも書いてありますが、新潟県新潟市の北に位置します。お茶畑は太陽の日差しがよくあたる場所にあり、主に太平洋側の多く、狭山茶がある埼玉県より西だけかと思っていました。しかしこの村上茶埼玉県より北にあり、なにより日本海側というのがビックリです。村上茶は1620年頃から作られ、生産量は少ないけれど現代まで受け継がれて来ました。冬が長い村上市のお茶は、太平洋側で栽培されるお茶とはまた違った味わいが感じられるのでしょう?微量ではありますが、その味をランチパックで味わってみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、グリーン色のクリームと小豆あんが登場。このクリームのグリーン色がいくらか濃いように思えますが、これは村上茶の特徴でしょうか?そして小豆の甘さが村上茶クリームの苦味を上回っているように感じますが、小豆の甘さの中からお茶の風味が味覚を刺激します。やはりお茶と小豆の相性は良くとても美味しいです。

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ランチパックシリーズ     - キーマカレーとビーフカレー -

2014年05月21日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。 

 今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、キーマカレービーフカレーです。ランチパックのカレーの美味しさは、もう皆さんおわかりの事でしょう?どの具材、どの味をとってもハズレが無いように思います。そんな数あるカレーの中から、今回はキーマカレービーフカレーの2種類が楽しめます。それでは食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。まずは白いパンの角をひとかじりすると、こちらはキーマカレーのようですが、カレーは勿論ですが、それより何より白いチーズソースが沢山出て来ました。カレーの辛さは判りますが、なにせチーズソースの割合が多く、まろやかなチーズたっぷりのカレーといった感じです。カレーの中に、ゴロッとした何か大きな丸い物が有りましたが、確認するまもなく食べてしまいました。キーマカレーって挽肉ですよね・・・?あの丸い物は挽肉の塊なのか?いや-違いますね・・・?そんな疑問を抱きながら、次に全粒粉入りパンの角をひとかじりすると、こちらは濃い味のビーフカレーです。それ程辛さはありませんが、コクの中に甘さを感じます。こちらにもチーズソースが入っているようですが、キーマカレーと違い色合いはビーフカレーですし、味の方も上回っています。でもビーフカレーの辛さが、チーズソースのおかげでまろやかな味になっているような・・・?うん、これはこれで美味しいです。
 さてこの2つの味のカレーは、コクとまろやかさでいえばビーフカレーの方がランチパックらしい美味しさに思えますが、食べたインパクトはキーマカレーですね。どちらかを選ぶとしたら、うー・・・僕はキーマカレーの方は好きです。

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ランチパックシリーズ  - 桜風味クリーム&レアチーズ風味ホイップ -

2014年05月13日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、桜風味クリーム&レアチーズ風味ホイップです。関東で桜を見たのが随分前に感じますが、北海道はどうかな?北の方ではまだ見れるのかな?今回のランチパックでは、桜風味クリームを用いてますが、何故ゴールデンウイークも過ぎて「」なの・・・?これは「」は「」でも、ちょっと違う意味を持つようです。パッケージ見ると、同志社女子大学の学生との共同開発で作られてます。この同志社女子大学ですが、その歴史を辿ると、明治時代に新島襄によって女子塾が設立されました。後に同志社女子学校となっていくわけですが、新島襄と聞くとピンと来ると思います。そう新島襄の妻が、「八重の桜」で有名な後の新島八重です。ドラマの後半では、明治になると争いも終わり新しい時代へと移って行き、新島襄役のオダギリジョーさんが、大学設立に奮闘する場面もありました。今回のランチパックの「」は、ここから来ているようです。長々となりましたが、新島八重をイメージして作られたランチパックを食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ちょっと薄いピンク色のクリームと、白いホイップクリームが登場。あぁ-なるほど、薄っすらと桜風味?身近な物で思い浮かぶのが、桜餅のような風味がしますね。それよりもむしろレアチーズの、ちょっと酸味がかったホイップクリームの方がインパクトあります。なめらかな桜風味のクリームと、ふんわりとした舌触りのレアチーズクリーム桜風味レアチーズの組み合わせって、和風と洋風のミスマッチのように思えますが、こんな味のケーキが有りそう。いかにも女子大学生が好きそうな味です。
 もしかしてこれって、日本の古き良い物と西洋の新しい物という、設立者の新島夫婦の教えが込められているのでしょうか?ちょっと深く考えすぎですか?桜風味レアチーズ風味が一緒になった味は、女子大学生の青春の甘酸っぱさ?

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ランチパックシリーズ   - アボカドチーズクリーム&ハンバーグ -

2014年05月08日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、アボカドチーズクリーム&ハンバーグです。皆さん、アボカドって食べますか?スーパーなどで売ってはいますが、好きでないとなかなか買いませんよね?最近ではハワイ発祥のハンバーガー店でもアボカドバーガーが食べられるし、大手ハンバーガー店でも期間限定で登場します。そう考えると、アボカドハンバーグの相性の良さがわかります。では身近なランチパックでその良さを確かめてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。少し重みを感じるランチパックの角をひとかじりすると、丸く大きなハンバーグが登場。でアボカドはというと、やわらかいアボカドがよりなめらかなチーズクリームになり、ハンバーグの下に置かれてます。食べた瞬間、味にインパクトが無いように感じますが、ジワジワとハンバーグのお肉の味が広がって来ました。アボカドチーズクリームは味より食感重視。弾力のあるハンバーグと対照的に、なめらかな食感がすごくいい。マヨネーズで味を調整してますが、ハンバーグの味の占める割合が多く、とても美味しいランチパックです。ボリュームもあるしね。

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快適・高速バスの旅      - 広島~町田・横浜 -

2014年05月06日 | 旅行


 広島を訪れたのが、今回で2回目になります。前回は時間に余裕もあり、お好み焼き村で名物のお好み焼きを食べる事が出来ました。しかし今回は庄原市西城町で16時に仕事を終え、そこから東京へ戻る事になります。これは結構ハードスケジュールです。
 さてここ西城町は中国山地にあり、現在では忘れ去られていますが、1970年代にヒバゴン騒動が有りました。「ヒバゴン」って何・・・?日本に生息する類人猿型の未確認動物で、当時は大騒ぎになったようですね!あれから40年以上経ちますが、比婆郡西城町から庄原市に統合された現在でも、西城町の名物のお菓子に「ヒバゴン」の名前を残してます。

 16時46分発の路線バスで、西城病院前から30分程で庄原バスセンターに到着します。近くを中国自動車道がはしっていて、いわみエクスプレス東京行きで戻る方法もありますが、庄原インターを21時頃乗車になるという事は、ここで約3時間半以上待ちになります。それに3列シートのバスとはいえ、東京までの所要時間が15時間はちょっと大変かな?そんな理由が重なり、僕は広島市に向か高速バスに乗ることにしました。庄原バスセンターを17時30分頃出発し、広島バスセンターに19時30分に到着します。東京行きの最終新幹線が19時58分位にありますが、広島バスセンターから広島駅まで行くのに時間がよめなかったので、今回は深夜バス東京まで戻る事にしました。
 一週間前くらいからいろいろな高速バスを検討。大阪と違い、広島から東京まで行く深夜バスの便数が少なく、その中でもバスの条件は3列シート。となるといわみエクスプレスでも条件としてはよかったはずですが、どうもピンと来ませんでした。楽天トラベル高速バスを何度か検索していると、「2列シート」が表示されたバスが出て来ました。「あれ!なんだこれは」と思い、そこをクリック。「ドリームスリーパー」のバス名を検索してみると、「DREAM SLEEPERは、最高の眠りと上質なリラクゼーションを追求した高速乗合バス 」の言葉に引き寄せられるようにページを開きました。そこには「ほんとにこんなバスがあるのか」と思う内容の画像が出て来ました。これを見ていると、これは一度乗ってみたくなります。楽天トラベルの金額を見ると12500円~とあり、広島からの新幹線料金(約18000円位)と比較してみました。時間だけみると勿論新幹線ですが、これを逃したら今度いつ乗れるか分かりません。今回の時間スケジュールは、ドリームスリーパーとのめぐり合わせと感じました。

           

 20時30分広島バスセンター発横浜駅行き・・・?実はこのドリームスリーパーは、東京行きではなく町田バスセンター経由横浜駅行きです。そこも少し引っかかっていましたが、ドリームスリーパーの魅力に、そんな事はこだわらなくなりました。まずドリームスリーパー乗車のお約束が、バスの入り口2段上がった所で履物を脱ぎ袋に入れる事です。すでにここから驚きですね。若きし頃、先輩の車に乗る時、土禁(土足禁止)だった事を思い出しました。バスの車内の中央に白いカーペットが引かれ、左右にカーテンで仕切られた空間があります。前の方は2列(4席)ゼログラビティシート。その後ろから5列(10席)エグゼクティブシート。この詳しい違いはドリームスリーパーホームページを見て下さい。
 僕の席は6Aエグゼクティブシート。入り口は狭いけれど、カーテンを開けて中に入るとまずますの一人だけの空間。前後の方とは厚手のカーテンで仕切られています。ウッド調の内装と昭和西川開発のムアツふとんのシート。凹凸の少ないサラリとした形状のシートは、身体の背面全体を包んでくれました。180cmの僕ですが、足元にも余裕があり、これなら12時間の乗車時間も楽かも。 

          

 ドリームスリーパー広島バスセンターを定刻に出発。備えてあるイオン発生器ナノイーのスイッチをONし、いつでも眠りに入れる体制に。このバスは韓国のヒュンダイ製の車両を使ってます。僕のシートは6列目なので、バス後部の位置です。その為もあり、やけにエンジン音が気になります。それにやけに振動が激しい。そうです、6Aのシートはちょうどリヤサスペンションの辺り・・・?広島市街の路面の振動がゴツゴツと響いて来ます。何度か高速バスに乗りましたが、僕の意見として、バス中央のシートがいいと思います。このドリームスリーパーなら3番か4番かな。備え付けのヘッドホンで音楽を聴く。これでエンジン音はだいぶ解消されました。でも慣れってっておもしろいものですね。この振動でも、いつしか眠りについていました。次に目が覚めた時には既に高速走行をしていて、その頃には走行振動も逆に心地よくなってました。

 運転手交代で何度かパーキングに停車しました。ドリームスリーパーには綺麗なトイレや洗面所が備え付けてあるし、僕は一度もバスを出ませんでした。なので乗車して降車するまで一度も他の人と会っていません。寝ていても人の気配で起きてしまう事はなく、熟睡できる時間が多くありました。町田バスセンターに近づくと、初めて車内アナウンスがあるので、そこでやっと起きるような雰囲気になります。町田バスセンターで数人の方が下車する様子を感じました。後は横浜駅に向かいます。備え付けの音源にラジオのチャンネルがあり、関東ではニッポン放送の固定チャンネルです。予定到着時間が8時30分ですが、その日は15分くらい早く到着しました。運転手さんご苦労様でした。

 余談ですが、横浜駅でドリームスリーパーを下車した先に、ディズニーリゾート行きバスがいました。これに乗ればダイレクトに家の近くまで行けますが、でも「バスはもういいや」と思い、舞浜まで電車に乗り、立って帰りました。

       

 

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ランチパックシリーズ   - 焼きそば&たまごとハムカツ&たまご -

2014年05月01日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、焼きそばたまごハムカツたまごです。このところのランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズが頻繁に登場してます。袋を開けると、白いパン全粒粉入りのパンがペアになってます。この2つの味が楽しめるシリーズでは、白いパンに入ったたまごと、全粒粉入りのパンと何かの組み合わせがよくあります。ついこの間は、ペッパービーフたまごでした。ランチパックたまごは、ふわふわとした食感が凄くいいです。そこで今回のランチパック 2つの味が楽しめるシリーズは、焼きそばたまごハムカツたまごといった、白いパン全粒粉入りパンの両方にたまごを入れました。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずは白いパンの角をひとかじりすると、やわらかいパンの中から焼きそばが登場。それと一緒に現れたのが、黄色いたまごフィリングです。焼きそばたまごというと、オムそばを思い出しますが、このふわりとしたたまごは別物で、焼きそばと凄く合います。次に全粒粉入りのパンの角をひとかじりすると、揚げ物の風味が口の中に広がりました。焼きそばと同様、ランチパックによく登場するハムカツです。そしてこちらにもハムカツと一緒にたまごフィリングが入ってます。この揚げ物の味とたまごがよく合います。
 たまごフィリングには、焼きそばハムカツの両方とも合いますが、僕はハムカツの方が好きですね。ハムカツの衣の味とたまごの甘さが一緒になり、美味しさを口の中に広がります。食感もハムカツの方がいいですね。

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