おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ    - ダブルマンゴークリーム -

2013年06月24日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ダブルマンゴークリームです。毎年この時期になると、ランチパックマンゴーが登場します。ここ数年、宮崎県産マンゴーの知名度が上がり、全国的にも広がりを見せてます。その一つに、やはりランチパックの存在も欠かせないと思いますが・・・。パッケージにこれだけ大きく宮崎県産マンゴーと書かれていると、今年も期待しちゃいます。去年と違うのは、今年はなんとダブルマンゴークリーム!?さてどんな味になっているのでしょう?早速食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のクリームが登場。いつもなら白いホイップクリームなのに、今年は宮崎県産マンゴーのピューレ入りホイップクリームということで、このオレンジ色のクリームになりました。その周りには、マンゴーソースでしょうか?同じくオレンジ色のクリームが見えます。このダブルマンゴークリームで、口の中はマンゴーの甘い香りでいっぱいです。今年のランチパックマンゴーは、より美味しくパワーアップして美味しくなってます。

 

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煮玉子おにぎり・・・なんだけれど!

2013年06月16日 | お買い物


 随分前の話になりますが、ふらり成城石井さんによってみました。現在も売られているかは定かではありませんが、お昼にちょっと食べる物を買う為、成城石井イクスピアリ店のお弁当コーナーに行きました。数種類のお弁当やおにぎりがある中、どうも気になる物を発見!それはおにぎりなんですが、このようなおにぎりを初めて見ました。成城石井さんで売られていた煮玉子おにぎりは、丸々煮玉子おにぎりに入っている・・・?というか、おにぎり煮玉子が巻きついている・・・?というか、おにぎり煮玉子がもたれかかっているように見えます。
  ちょっと前に、コンビニエンスストアなどで味玉おにぎりが売られていましたが、それは玉子を半分に切っておにぎりに入っていました。でも成城石井さんで売れていたおにぎりには、玉子が丸々1個入っていて、おもしろそうなので買ってみました。

           

 中から取り出した煮玉子おにぎりですが、海苔でおにぎりと一緒に巻かれた煮玉子は、今にも落っこちそうです。それにどうみてもおにぎりのご飯の量と煮玉子のバランスがおかしい。意を返せば、丸々1個煮玉子が入ったおにぎりは贅沢なのか?どちらにしても型破りのおにぎりです。
 お味はというと、煮玉子が美味しい・・?いやいやおにぎりなんですが、煮玉子がやはり美味しい。なので、おにぎりを食べているのか、煮玉子を食べているのか戸惑いますが、間違いなく成城石井さんで売られている煮玉子おにぎり250円です。


 

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たい焼きを探しに・・・・・  鯛焼きのよしかわ  in  東京都西東京市

2013年06月09日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、東京都の西にある、ずばりその名も西東京市東伏見にやって来ました。ここまで来る場合、西武新宿線に乗り、新宿から一本で東伏見駅に着きます。都心から離れている為、静かな雰囲気がする街です。
 今回のたい焼き屋さんは東伏見駅の近くにあるようで、改札を出て南口方面の階段を下りました。するといきなり目の前に、赤いの幟の「たい焼」の文字が目に飛び込んで来ました。確かに近くにあるとの情報でしたが、こんなにすぐ見つかるとはびっくりです。たい焼きの幟の側にブルーのワゴン車?が置かれてました。そう今回のたい焼き屋さんは、このブルーの車が目印の、鯛焼きのよしかわさんです。よしかわさんのあるこのスペースは、ダイドードリンコ・アイスアリーナに隣接していて、三つの木製のテーブルが置かれ、一休みできそうな一角です。なんでしょうね、よしかわさんのブルーの車が、この場所にすっぽりなじんでいるのがおもしろい。車にナンバーも付いているので、移動販売車と思いますが、そこにはなんだか根っこが生えているような?

       

  ではさっそくよしかわさんのたい焼きを注文してみましょう。お店のご主人が車のリヤゲートを開け、親子連れのお客さんを接客中でした。この日はそれなりに日差しもあり、気温もそこそこ上がってます。よしかわさんの店先では、既にかき氷が売られていて、親子連れが楽しそうにかき氷を食べていました。その他にアイスキャンディーも売っていて、種類もいろんな味が用意されていました。それを横目に、僕はたい焼きを注文。「お待ちいただければ、焼きたて・・・・」と嬉しいお言葉。時間をたずねると「10分くらいお待ち下さい」とご主人がにこり。僕は快く、焼き立てを待つ事にしました。見ると、よしかわさんのたい焼き一丁焼きの天然物のようで、これは出来上がるのが楽しみです。
 僕は車の側にある木製のベンチに座り、様子を伺いながら待っていました。このブルーの車ですが、見た目からして昭和50年前後の年代物と推測します。先ほども言いましたが、ちゃんとナンバープレートが付いてタイヤもしっかりしているので、今でも動くと思いますが・・・?そうこうしていると、注文したたい焼きが焼き上がりました。白い紙袋を渡していただくと同時に、「熱いので気をつけて下さい」と言われました。確かにその紙袋から、中のたい焼きが凄く熱い状態が、指先にじわじわ伝わって来ました。これはすぐには食べられないので、紙袋を片手に東伏見駅のホームまで戻る事にしました。
 駅のホームのベンチで、たい焼きが冷えるのを待ちます。10分おきくらいに来る電車を一本やり過ごし、そろそろ食べられる温度になったかな?と思いながら袋から取り出し、一口食べてみました。すると表面の皮は食べ頃でしたが、中のあんこがまだ熱い。まあ焼き立てのたい焼きって、こんな状況は付きものです。こうなったら、中のあんこをふーふーしながら食べることが最善策。そしてよしかわさんの一丁焼きのたい焼きは、薄皮のわりに皮がやわらかい?イメージではパリッとしていると思ったのに、この食感は意外でした。多分ですが、この弾力のある薄皮は、米粉を使用して、小麦粉との配分が米粉の方が多いのでは?薄皮の中にはたっぷりのあんこが入っていて、これがとろっとしたつぶあん。まだ熱いせいか、中からこぼれ落ちそうで、これはつぶあんをすすりながら食べるのがベスト。でもこの量のあんこを食べても、思ったより甘ったるくなくて、むしろつぶあんが美味しい。それに皮のやわらかさとこのつぶあんがよく合います。焼きたてはやっぱり美味しい。
 今回の鯛焼きのよしかわさんは駅前という事もあり、これは途中下車しても、食べる価値があるたい焼きです。

 

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ランチパックシリーズ    - 越後姫苺ジャム&ホイップ -

2013年06月02日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、越後姫苺ジャム&ホイップです。越後ということは新潟県産ですが、の多くは太平洋側の暖かい場所が産地とされるのが主流と思われてます。でもこの越後姫苺は、雪が多く気温が低い日本海側で育てられてます。だからと言う訳ではありませんが、今まで耳にしたことのない品種のです。調べてみると、越後姫は平成8年に誕生した新潟ブランドのランチパックを機会に、越後姫苺が有名ブランドになるといいですね。では早速食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤い苺のジャムと、白いホイップクリームが登場しました。越後姫苺は酸味が少なく、独自の甘さのあるらしい。確かに甘い苺ジャムですが、ランチパックに入っている量では、越後姫苺の特徴が現れていないかな?それでもホイップクリーム苺ジャムの組み合わせは、何度食べても美味しいですね。これは一度、越後姫苺を食べてみるしかないです。

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ランチパックシリーズ    - 紫いもあん&ホイップ -

2013年06月01日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、紫いもあん&ホイップです。パッケージには、「大学の学生との共同企画製品」と書かれてます。ここで疑問なのが、何故鎌倉女子大学の学生が紫いもあんランチパックの具材に選んだのでしょう?鎌倉といえば鎌倉野菜が有名ですが、鎌倉野菜の中に紫いもが含まれているのでしょうか?でも鎌倉紫いもの産地と聞いたことがありません。ではどーして彼女達が紫いもにこだわったのか・・・?これは推測ですが、鎌倉に「いも吉館」というお芋を使ったスイーツのお店があり、小町通り店や北鎌倉店など、鎌倉周辺に5軒のお店があります。目印は大きな紫いものソフトクリームの置物。勿論本物の紫いものソフトクリームを売ってます。もしかして彼女達は、いも吉館紫いもソフトクリームが大好物なのかも。企画会議で真っ先に紫いもを選んだ時の、彼女達の様子が思い浮かびます。という事で早速食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、紫色の餡と白いホイップクリームが出て来ました。紫いもの餡は、ほんのりと紫いもの香りがする、和菓子のような舌触りの餡です。ホイップクリームは甘くなめらかなで、和菓子のような紫いもあんとは正反対の存在です。この和と洋の組み合わせが、なんともいい味わいですね。紫いもの甘い味わいが、鎌倉女子大学の学生が作る鎌倉の名物の甘さになりました。

 

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