おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ    - 白ワイン入りゼリー&ホイップ -

2013年02月25日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、白ワイン入りゼリー&ホイップです。へー!ランチパック白ワインですか!?大阪府産デラウェアで作った株式会社河内ワインの白ワイン入りゼリーとホイップクリームの組み合わせ。数多くのランチパックが発売されましたが、今までお酒を使ったランチパックがあったでしょうか?とてもおもしろいけれど、開発にあたり、それなりの決断が必要だったのでは?だって大人はいいけれど、子供はどうなの?確かにランチパックのパッケージの表の左下に、「お酒を使用しておりますので、お子様やお酒の弱い方はご注意ください」と明記されたます。でも考えてみれば、ブランディーやリキュール酒を使ったチョコレートもあるし、そこまで深く考えなくてもいいのかな?どんなものか実際に食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、まず目に付くのが白いホイップクリームです。それに寄り添うように、白ワイン色のようなプルプルしたゼリーが見えます。白ワインね~・・・おぉっ!一瞬ですがぷ~んと口に中に広がるワインの風味。株式会社河内ワインの白ワインを6%含むワインゼリーが、こんないい風味のランチパックになるなんておもしろい。少しの甘さとなめらかな舌触りはホイップクリームの役目。風味とぷるんとした食感は、白ワインゼリーの役目。アルコールはそれ程気になりませんが、これは大人感覚なのでしょうか?お子様とお酒の弱い方は・・・・う~控えた方がいいかな。大人買い・・・?大人食いでどーぞ。

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たい焼きを探しに・・・・・    たいやき・ちあき   in  東京都府中市

2013年02月23日 | たい焼き


 たい焼きを探しに府中にやって来ました。府中と聞いて思いつくのが、府中競馬場府中刑務所。それと年配の方々はご存知と思いますが、昭和の歴史的大事件の一つでもある、3億円強奪事件が起こったのがここ府中でした。
 府中は東京都の西に位置し、都心に通う多くの人が暮らす街です。その人達の暮らしの足は、甲州街道(国道20号線)から少し入った所に京王電鉄府中駅があり、急行・準急が停まる大きな駅です。夕方になると、より人通りが増します。

 さて今回訪ねたたい焼き屋さんは、京王線府中駅から JR 武蔵野線北府中駅方向に歩いて行きます。並木通りの国分寺街道を歩いて行き、都立農業高等学校を過ぎた所を左に入ります。そして一つ目の交差点を右に曲がると、石畳風の細い通りの晴見町商店街が見えてきます。この通りを進んで行った突き当たりに、府中刑務所があります。晴見町商店街の近くに大きな敷地の団地があるので、こじんまりとした商店街ですが、お得意さんで賑わっているように感じました。歩いていると、「焼きぎょうざ」と書かれたお店なのに、そこでは焼き鳥をメインで売っていたり、駅前で売っているパンにも負けない、オリジナルのパンを売っているパン屋さんなど、地元になじんだお店が立ち並んでいました。そんな中に、今回のたい焼き屋さんたいやき・ちあきさんがあります。気をつけて見ないと通り過ぎてしまいそうですが、たい焼きの幟が店先にあるのですぐに分かると思います。

         

 たいやき・ちあきさんは、府中で40年の老舗のたい焼き屋さん。と白い紙にサラリと書いて、店の窓に貼ってありました。お店自体そんなに飾りっけが無いように感じますが、でも随所にアピールポイントはしっかりと表現されてます。お店の上にある看板にしても、よーく見ると、鯛のイラストが可愛く書かれていました。
 さてたいやき・ちあきさんのたい焼きは、小倉あん・くりあん・ちあきカスタードの三種類。ちあきカスタードがちょいと気になりますが、ここはいつもの小倉あんを買うことにしました。お店の小窓を開け、既に焼かれてあったたい焼きを、ご主人が渡してくれました。一丁焼きの天然物たい焼きは、色合いといい形もいいですね。それを頭から一口食べてみました。しっかりとした硬めの皮は、40年の技を感じさせる薄皮で、歯応えのあるたい焼きです。中のあんこはじっくり煮込まれた自家製あんこのようで、あずきの粒がいい具合につぶれ滑らかなつぶあんです。尻尾まで詰まったあんこは甘さがあっさりと抑えられ、口の中にしつこさが残らない昔ながらの味わいです。
 後からわかった事ですが、たいやき・ちあきさんは、以前府中駅の方にお店があり、駅前再開発の為こちらに移転されたようです。


 

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ランチパックシリーズ    - アドベリーゼリー&ホイップ -

2013年02月21日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、アドベリーゼリー&ホイップです。アドベリーってあまり耳にしませんが、ベリーが付くことから考えて、ラズベリーとかブルーベリーのような物なのでしょうか?ニュージーランドで作られているボイズンベリーボイズンベリーの実の形は独特で、まさしくその名が当てはまるような凄い形をしてます。その新種の果実をニュージーランドから苗と技術指導を取り入れ、日本で初めて滋賀県安曇川で栽培し、ボイズンベリーアドベリーという名前で広めてます。「ブドウより柔らかくラズベリーより硬く、酸味が有り爽やかな甘さが有ります」とランチパックのパッケージに書かれてます。まずはランチパックアドベリーの味を確かめてみましょう。 
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤いジャムと白いホイップが登場。赤いジャムと言っても、苺のように鮮やかな赤ではなく、ベリー系の少し濃い赤いジャムです。甘さの中に酸っぱさがあり、爽やかな酸っぱさというより、軽い酸っぱさと表現したほうが合っていると思います。そこにホイップクリームが加わり、美味しく食べやすいランチパックにしてくれてます。
 このランチパック アドベリーゼリー&ホイップは、近畿地方限定で売られている為、関東地方にアドベリーの名が知れ渡るのはもう少し後かもね。

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ランチパックシリーズ     - オニオンソース&チーズ -

2013年02月20日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、オニオンソース&チーズです。オニオンソースには淡路島のたまねぎのソテーを入れてます。淡路島のたまねぎ?ちょいと調べてみたところ、多くのたまねぎは春に種を植え夏頃収穫しますが、淡路島のたまねぎは晩秋に植えて冬を越させるらしい。それに加え、海あり・山あり・太陽ありなどの、たまねぎをスクスク育てる好条件がそろってます。その全てがそろうことで、淡路島のたまねぎは甘み成分が豊富らしい。その淡路島のたまねぎが入ったソースがランチパックになりました。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、とろりとした薄茶色のソースが出て来ました。これが淡路島のたまねぎ入りオニオンソースですね。このソース・・・・、苦味などまったく無く、甘みだけが口の中に広がります!これは美味しいですね。その美味しさをよりアップしているもう一つの要因が、脇役のチーズフィリングです。たまねぎの甘みだけでなく、コクのある旨味とちょっと重みのあるなめらかなソースは、このチーズフィリングのおかげです。たまねぎチーズの異色の組み合わせが、このような美味しさになるんですね。

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ランチパックシリーズ    - 佐渡産おけさ柿ジャム&ホイップ -

2013年02月12日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、佐渡産おけさ柿ジャム&&ホイップです。新潟県佐渡市といえば、新潟港から水面を浮上して走るジェットフォイル に乗り、1時間ちょっとで佐渡両津港に着きます。この方法が一番早く佐渡に行けますが、車の場合はカーフェリーを利用します。この場合三種類のフェリーがありますが、その中にも「おけさ」の名前が付くおけさ丸があります。そしておけさ節佐渡おけさは、佐渡を代表する民謡音楽として有名ですね。そんな佐渡の名物のおけさ柿のジャムをランチパックで味わってみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のジャムと、白いホイップが見えました。このオレンジ色のジャムがおけさ柿のジャムです。普段あまり柿のジャムを食べないので、中に入っているオレンジ色のジャムを何気に食べた時、「あれ、なんだ?どこかで嗅いだ事のある甘い香りと、この甘さはなんだ・・・」と一瞬考えてしまいます。これがおけさ柿のジャムと知って食べているので、そんなに悩む甘さではないけれど、パッケージの無いただに白いランチパックのパンを渡されて食べたら、柿ジャムとは思わないでしょうね。それだけ柿ジャムになじみがないです。オレンジの甘さとは勿論違いますが、和風の甘いジャムといった感想ですね。
 今回のランチパックは、株式会社ぐるなびとの共同開発の商品です。それとは別に、「この製品1個につき1円が『トキの森クレジット』の購入を通じて『ときの森』を守る活動に役立てられます」と書かれてます。

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自動車車検工場でみたらし団子が買えた!?

2013年02月09日 | 自動車

 
 千葉県市川市にある君嶋自工(有)http://www.kimijima-car.net/ という、普段は車の車検と整備をおこなっている、街中によくある車検工場。でも毎月第二土曜日だけは車の整備はおこなわず、工場の中で野菜やパンなどを売っている?これはお客様感謝イベントの一環で、近所に住む方々と、君嶋自工のお得意様に、毎回いろんな思考を凝らした催しを行ってます。

         

 そこでみたらし団子を売っていたので買ってみました。行徳にある「竹むら」というお店のみたらし団子で、これが知る人ぞ知る地元の人気店らしく、特に年配の方々がよく知るお店のようです。これは是非食べてみたくなります。

         

 竹むらさんのみたらし団子は、一本の串に4個のお団子が刺さっていて、薄茶色のタレがたっぷりかかってます。滴り落ちないように気をつけ、ゆるい薄茶色のタレに潜らせ、みたらし団子を食べてみました。4連のわりに一つの団子は一口サイズで、これが凄くやわらかくなんともいえない弾力の食べ応え。薄茶色のみたらしのタレは、見た目同様薄味ながら、甘さの中にしょっぱさが感じられ、団子を食べ終えても指で舐めていたいくらいの優しい味です。

 来月3月の第二土曜日に、また君嶋自工さんに行ってみようかな。竹むらさんのみたらし団子があればラッキー。でも結構早い時間に売り切れるらしい。

 

 

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ランチパックシリーズ  - 栃木県産とちおとめいちご入りジャム&ホイップ -

2013年02月06日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、栃木県産とちおとめいちご入りジャム&ホイップです。久しぶりに、長~いタイトルのランチパックが登場。ランチパックでは、春が近づくといちごシリーズの物が販売されます。今までの傾向を見ると、福岡県産いちごが多く販売されてます。でも関東に住んでいる僕から見て、福岡県は土地感や気候の感覚いまひとつなじみがありません。僕・・いや関東に住んでいる人から見て、多くの人は福岡県は暖かいというイメージがあると思いますが、 時々雪は降るし気温も結構低い日があるようです。それに比べて関東の人は、栃木県は関東平野の中にあるので、栃木県は身近に感じる事でしょう。最近ではU字工事さんの活躍もあり、栃木県の名前を耳のすることが多くなりました。そんなU字工事さんも絶賛しているとちおとめ。そのいちごジャムランチパックを食べてみたいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤いとちおとめいちご入りジャムが出てきました。それと一緒に白いホイップが見えます。このホイップは同じ栃木県の、那須産牛乳入りのホイップクリームです。甘いだけのいちごジャムとなめらかな甘さのホイップが一緒になり、ふわっとしたいちごジャムランチパックになりました。このジャム量だと、とちおとめいちごの味は確認出来ませんが、パッケージに描かれている、栃木県マスコットキャラクターとちまるくんの愛らしさはバッチリです。

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ランチパックシリーズ      - ビーフシチュー -

2013年02月01日 | ランチパック

 
  やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ビーフシチューです。大学シリーズの最後は、立教大学の登場です。で何故、立教大学ビーフシチューなのでしょう?パッケージの裏に佐々木ゼミの愉快な仲間たちの似顔絵と、「赤ワインを使用したビーフシチューで、おしゃれな立教大学の赤レンガ校舎をイメージしました。」と書かれてます。赤ワイン入りのビーフシチューの色は、立教大学の校舎の色と煮ている・・・?似ているんですね。そんな立教大学をイメージしてと思いましたが、いまひとつイメージがわかないので、とりあえず食べてみる事にしました。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、茶色のビーフシチューが登場。深みのある味わいのビーフシチューは、なんとなく酸味が感じられ、量は少なくともしっかりとした美味しさです。この酸味は赤ワインが入っているから?小さくきざまれたビーフの姿も確認でき、パンとの相性もバッチリで、さすが立教大学・経営学部の学生さんがチョイスした具材ですね。若い人だけでなく、幅広い層の人にも楽しめるランチパックです。

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