おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ   - 生チョコクリーム(チョコ風味のマーブルパン)-

2016年05月29日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、生チョコクリームです。ランチパックでは、時々生チョコを使った商品が登場してます。ここで改めて生チョコを調べてみましょう。手っ取り早く(ウイキペディア)検索すると、チョコレート加工品(チョコレート生地を全重量の40%以上使用したもの)のうち、クリームが全重量の10%以上であって、水分(クリームに含有されるものを含む)が全重量の10%以上となるものを生チョコというようです。これは公正取引委員会の認定する割合ですが、人ぞれぞれ配合も入れる物も違いますよね?だからいろんなおいしさの生チョコがあるんですね。ではランチパック生チョコはどんな感じなのでしょうね?早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。とここで、ランチパックの袋をみると、文字の部分がいつもと違う輝きです。そう今回のランチパックは、セブンイレブンさんで販売されている商品です。ちょっと話がそれましたが、取り出したランチパックの角をひとかじりすると・・・!ここでもう一つ。今回のランチパックの特徴ですが、いつもの白いパンではなく、チョコ風味のマーブルパンを使用してます。そのマーブルパンの角をひとかじりすると、中から生チョコクリームが登場。滑らかな舌触りの甘いチョコクリームが凄くいいですね。生チョコクリームもいいけれど、最初食べた瞬間、柔らかい感じが印象的でした。写真を見てお分かりのように、マーブルパンの表面に多くの気泡の跡が見えます。生地に空気が多く含んでいるようで、きめ細かくない分、いつものランチパックの食感と違い、ふわっとした食感がいいですね。
 セブンイレブンの棚に、時々新しいランチパックが置かれます。実は4年前にもランチパック 生チョコクリームが並んでいました。その時は、ココア風味のパンでした。

 

 

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ランチパックシリーズ   - 葉山牛肉入りビーフシチュー -

2016年05月23日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、葉山牛肉入りビーフシチューです。日本各地にブランド牛が存在します。勿論その土地その土地によって、こだわりの牛肉が食べられます。今回の葉山牛は、神奈川県の三浦半島で生産された黒毛和牛。その葉山牛として出荷されるまでには、さまざまな定義があるようです。関東でもちょっと高級なお肉。その葉山牛のお肉を使ったビーフシチューランチパックになりました。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ちょと濃い茶色のビーフシチューが登場。味も色と同様に濃厚で、後味に余韻が残るおいしさです。トロッとしたビーフシチューの中に、煮込んでも溶けずに残った具材がちらほら?この中に葉山牛の挽肉が入っているはずですが、ちょっと小粒の塊がそうでしょうか?うん、これはおいしいです。

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たい焼きを探しに・・・・・  美角屋(みかくや) in 長野県飯田市

2016年05月22日 | たい焼き

 
 たい焼きを探しに、長野県飯田市に来ました。長野県は縦に長い県で、ここ飯田市長野県の南に位置します。

 僕ははじめて飯田市を訪れました。いつものように町をぶらぶら散策。一番に感じたのが、あまり人が歩いていませんね。僕がいた時間は昼1時頃なので、みなさんお仕事をしているのでしょう。道沿いにたくさんのお店があり、結構活気があるようにも思えました。
 街中の道も整備されていて、他の街ではあまり見かけない光景がここ飯田市にありました。それがラウンドアバウトという交差点です。交差点といっても信号機が無く、よくフランスやイタリアなどにある、丸く作られた中心を、車がぐるぐる回るあれです。とはいえ、ヨーロッパの物ほど大きくはなく、交通量もそんなに多くないので、時計回りにスムーズに回ってます。この場所が2箇所あり、円の中心に緑が設けられいて、きれいな街並みの一つになってます。後で調べてみると、「平成22年度から(公財)国際交通安全学会と連携し、社会実験を実施してきました」(飯田市のホームページより)との事です。長野県警察本部には、急がば回れ「環状交差点」Start!という説明ページもあります。

 さて今回のたい焼き屋さんですが、飯田駅から5分~10分くらいの場所にあります。駅を背にして右方向に歩きます。飯田病院の交差点を右に曲がります。そして飯田線の踏切を渡り、飯田信用金庫が左に見えて来ます。そして通りを挟んだ左側にお目当てのたい焼き屋さんがあるはずですが、それらしきお店が見当たりません?ただ通りから細い路地に入る三角の場所に、古い小さな建物があります。確かあの場所のはずですが、お店の看板がありません?よーく見ると、「営業中」の文字が・・・!「あっ見つけた」と同時に、「やっていてよかった」という安堵の気持ちでいっぱいです。ただ店の中が見えないし、ちょっと躊躇してしまうのが正直な気持ちです。でもそこにたい焼きがあるのだから、気持ちを無にして買う事にしました。

      

 お店の玄関の所に暖簾がかかっていますが、実際はお店の中ほどの、縦に2枚あるガラス窓の下の所から注文します。恐る恐る(その時の気持ちです)ガラス扉を開けると、中に年配のおばさんが一人で動いていました。その瞬間、一気に不安な気持ちが吹っ飛びました。そしてたい焼きを注文。するとおばさんが、大きな白い袋を渡してくれました。100円を支払い、お店を後にしました。一瞬の出会いでしたが、すごく優しそうなおばあちゃんでした。
 飯田駅に戻る途中、近くの公園で食べてみました。それにしても、たい焼きの大きさに対し大きな袋です。その中からたい焼きを取り出すと、この薄さは一丁焼きではありませんか!それに表面の柄がないのは、長年焼いて来た年季が入った証拠です。美角屋(みかくや)さんのたい焼きを頭からガブリ。皮は薄いけれどちょっと硬いかな・・・・?確かに、既に焼いてあったので仕方ないですが、逆に考えると、冷めた状態でこの食感ならまずまずです。たぶん焼きたてなら すごくおいしいと思います。そして中に入っているあんこですが、たぶん自家製なのでしょう?甘さが微量で、小豆の味がほとんど占めている感じです。なので甘さを求めている方には、ちょっと物足りないと思います。でもなんかおいしい。小豆の形が若干残っている物あり、なんて言うか、田舎のおばあちゃんのあんこです。甘味を探りながら、一匹食べてしまいました。これならもう一匹食べられますね。
 今回は冷めていて残念でしたが、家で電子レンジかオーブンで熱を加えて食べるとおいしいと思います。

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たい焼きを探しに・・・・・ 大判屋(小西フードセンター)in 香川県高松市

2016年05月15日 | たい焼き

 たい焼きを探しに、香川県高松市に来ました。さぬきうどんで有名な香川県。僕も香川県を訪れた時には、必ずうどんを食べて帰ります。

 今回も高松市内のアケード街のお店で、うどんを一杯食べました。そのお店はセルフという事で、薬味を好きなだけのせられます。とはいえ、そこのところは程々に。 お腹もそれなりに満たされた僕は、店を後にしました。もう少し何かを食べたいですね。しょっぱい物の後は、やはり甘い物ですよね。この場所は、高松市内でも一番のにぎやかな通りです。歩いていれば、何かしらのスイーツを見つける事が出来ますが、できればたい焼きがあれば最高。ただ何度も高松市に来ていますが、土地柄なのかたい焼き屋さんが少ないですね。できれば全国展開しているお店より、個人店がいいのだけれど・・・。あ!そうだ。少し遠いけれど、時間が有るので、電車に乗ってたい焼きを食べに行きましょう。

 高松市内を移動する手段として、琴電があります。高松城跡すぐそばにある高松築港駅を基点にして、途中の瓦町から三方向に線路がのびてます。僕は今回のたい焼き屋に行く為に、瓦町駅からことでん(琴電)長尾線に乗りました。ゴトゴトと音を立てながら、心地よい揺れで街中を走って行きます。  いつしか高松市の市街地を抜け、のどかな風景が車窓から見えて来ました。そして目的の西前田駅に到着。駅といってもホームが片方にしかない無人駅。勿論改札もありません。下車すると、電車から車掌さんが降りて来て、切符を渡す仕組みです。そして電車は走りだし、長いコンクリートで作られた一本のホームに僕一人残されました。「僕はいったいどこにいるんだろう」というこの雰囲気。何度も経験しましたが、僕は好きですね。
 さてここから今回のたい焼き屋さんに向かいます。西前田駅周辺に少し民家があるだけで、少し歩くとのどかな畑の風景が現れます。遠くに高松自動車道が見えます。高速道路の高架下の国道を渡り、少し行った交差点の角に今回のたい焼き屋さんがあります。でもガソリンスタンドやスーパーがあるだけで、たい焼き屋らしきお店が見当たりません?確かこの辺りに有るはずと思い、あたりを見わたしていると、そのスーパーの所でたい焼きを売っていました。古くからある地元もスーパーのようで、その小西フードセンターの一角に、たい焼きとたこ焼きなどを売っている「大判屋」と書かれたお店があります。ただ疑問なのが、大判屋の前に「東京」と書かれているのは何故でしょう?

        

 お店の中で、年配の女性の方が一人で焼いていました。ガラス窓の所に「たい焼き」と書かれていて、そこを開けて注文する事に。随分と年季がはいっている様子がうかがえます。思わずおばさんに「何年くらい営んでいるんですか」とたずねてみました。すると「40年以上です」との事。確かにそんな雰囲気が感じられます。
 早速たい焼きを注文。味は一種類のみ。既に焼いてあったようで、すぐに手渡してくれました。そしてここだけの話ですが、20円おまけしてくれました。1個しか買わないのに、なんか申し訳ないような・・・。でもおばさんの気持ちに「ありがとう」です。
 今歩いて来た道を、戻りながら食べました。ふっくらとして厚みがあり、ほんと昔ながらのたい焼きです。それを頭から食べると、やわらかい食感が懐かしく感じます。そして中に入っているあんこも甘くておいしい。この甘さはこのやわらかい皮にピッタリ。たい焼きの横からあんこがはみ出して来るのは、片面づつ焼いて重ね合わせているからです。だからふっくらとボリュームがあるのでしょうね。1個食べると、そこそこお腹にたまります。懐かしいたい焼きに出会いたい方にお勧めです。
 

 

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ランチパックシリーズ - ハンバーグ(アイオリソース&デミグラスソース)-

2016年05月05日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ハンバーグです。ランチパックハンバーグは、いままで沢山登場してます。そこで今回は、ハンバーグアイオリソースデミグラスソースで味付けしました。デミグラスソースはわかりますが、アイオリソースとはどんな味なのでしょう。アイオリソースをちょっと調べてみると、ニンニクと卵黄をミキサーし、それをオリーブ油でかくはんして、そこにレモン汁・塩・コショウを加えながら味を調えた物のようです。これがどんな味なのかは、食べてみることにしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、デミグラスソースに絡まったハンバーグが登場。挽肉がぎゅっと詰まった塊を噛むと、肉のおいしさと甘辛い?ソースが口の中に広がります。ここまではよくあるハンバーグですが、このデミグラスソースの味に反して、ちょっと酸味を感じる時が・・・?これがアイオリソースですね。主にデミグラスソースの味が占めていますが、その中に少しドレッシング?っぽい酸味も、意表をついた隠し味でなんとも美味!時にはこんな風変りのハンバーグもいいですね。ボリュームといい味といい、やはりランチパックハンバーグはおいしいです。

 今回のランチパックは、TBSドラマ「日曜劇場・99.9 ‐刑事専門弁護士‐とのコラボ商品です。僕もこのドラマを観ていますが、タイトルから想像すると、難しくお堅い内容と思いますが、結構ユーモラスで0.1%の可能性を探し出すオモシロさがあります。ただ松本潤さん演じる深山大翔が、どこかしら心に闇を抱えているような場面もあり、事件を解決していく、ただの弁護士ドラマでは終わらないような?これからの内容がどうなっていくのか楽しみです。

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