おにぎり屋のキングサーモンハラミはうまい

　最近のコンビ二のおにぎりコーナーをみると、いろんな具財が入ったおにぎりを目にします。そんなコンビ二の中で、ローソンのおにぎりコーナーには、装いの違うおにぎりが置かれた棚があります。袋には具財の写真がデカデカと描かれていて、「贅・新潟コシヒカリおにぎり」と書かれてあります。それにしても、中が見えないのが気になりますね。
　そんなおにぎり屋シリーズの中から、試しにキングサーモンハラミのおにぎりを買ってみました。袋を開けると、まず驚いたのが、おにぎりに白い布らしき物が巻かれていた事です。コンビ二のおにぎりを数多く食べてきましたが、この手法ははじめてです。たぶんこれは、おにぎりの湿度を保つ為？という事から推測すると、中が見えない袋は、直射日光を避ける為？なかなか徹底してますね。おにぎり事態は小ぶりですが、間に挟まっているキングサーモンハラミがデカイ！おにぎりを一口食べると、サーモンがプリッと肉厚で、おにぎりにするのはもったいないかな？味はお米とのバランスもよく、塩加減も丁度いい。むしろご飯なのかキングサーモンかはわかりませんが、何らかの甘みが感じられます。

　このキングサーモンハラミは美味いですね。
　　

 

 

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ランチパックシリーズ － いちじくジャム＆ホイップ（愛知県産いちじくジャム使用）－

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、愛知県産のいちじくを使った、いちじくジャム＆ホイップです。いちじくにあまり親しみがないので、愛知県がいちじくの日本有数の生産量を誇っているとは知りませんでした。いちじくね～。ついこの間、毎日放送とのコラボの、ランチパック　いちじくジャム＆れん乳ホイップ を食べたばかりです。今回は愛知県産のいちじくジャムを使用しているということで、たぶんこの前とは何かが違うと思います。そんな意味も込めて、早速たべてみたいと思います。
   いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、濃い黄色の透き通ったジャムが現れました。甘味がしっかりしたいちじくのジャムが良い感じ！食べていると、微量にいちじくらしき果肉が舌に触れます。そこにホイップの滑らかさが加わり、独特な甘いランチパックになってます。
　ランチパック　いちじくジャム＆れん乳ホイップの時は、不二家ミルキーのれん乳を使っていたので、それなりに甘かったですが、今回はいちじくジャムの甘さが強調され、おいしい甘さになっています。

 

 

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本場の讃岐うどんを堪能

　香川県の名物といったら、やはり讃岐うどんですね。といっても、最近では関東でも、本場の讃岐うどんが簡単に食べる事ができます。でもせっかく高松にいるのだから、それこそ本場で食べてみたくなりました。 琴電瓦町駅から　ＪＲ 　高松駅に向かって歩いてみました。街中にたくさんのうどん屋があると思いきや、これが意外と少ない？というか、探すのが大変。アーケード街を歩いても、二軒しか目に入りませんでした。ちょっと拍子抜けした感があります。なんだかんだで ＪＲ 高松駅近くまで来てしまいました。すると駅周辺には、何軒かうどん屋がありました。駅は観光客も多いこともあり、結局この辺りでないと、商売にならないのかも？ そのなかで、　ＪＲ　高松駅の真ん前にある、めりけんやといううどん屋に入る事にしました。外観からして新しいそうで、結構お客さんが出入りしていました。店には「セルフうどん」と書かれていて、店の入る条件は整いました。
　店の扉を開けると、「いらっしゃいませ」の声が飛んできました。カウンターの端に置かれたおぼんを一枚とると、「何にしますか？」と聞かれました。僕は即「ぶっかけうどん、お願いします」といいました。すると「温かいのですか？冷たいのですか？」と返ってきました。外が凄く暑い事もあり、僕は「冷たいので」と即答。すると大き目の丼に白く輝くうどんが入れられ、カウンターに置かれました。そこにセルフで刻みネギと生しょうがを適度に乗せ、おぼんをレジまで移動させお会計となります。目の前にはトッピングの具が沢山あり、何か一品加えようと一瞬思いましたが、とりあえずココはシンプルに食べる事にしました。これで３８０円は安いかも？
　　　　　　
　　　　　　　　　　

　広い店内の一角に座り、ぶっかけうどんを食べる事に。箸で数本すくい上げ口に入れると、これぞ本場のこしといわんばかりの歯応え。それに意外と麺が太く、食べ応え抜群です。関東で何度か讃岐うどんを食べましたが、このしっかりとした弾力のうどんは、今まで食べた事がありません。関東の讃岐うどんが嘘とは言いませんが、やはり本場は違いますね。僕は冷たい出汁で食べましたが、大根おろしの辛味と、このうどんは凄く合います。それにレモンが添えられ、さっぱりとした後味が凄くいいです。
　こうなると他の店の讃岐うどんも食べてみたくなります。勿論その店その店で違いはあるはずです。

 

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コトコト琴電

　香川県高松市民の足として、高松の街の中を走る琴電。琴電は単線の為、駅で上り下りの電車を待って、うまい具合に入れ替えています。高松市にあるアーケード街にいくには、瓦町駅が便利です。

　琴電の駅の中で、この駅が一番大きいかも？片原町駅は、改札をでるとすぐスーパーがあり、庶民的な味わいがあります。遠目からみると、まるで駅の中をスーパーがあるみたいです。

　路面電車ではありませんが、高松城辺りを走る琴電をみると、一瞬路面電車の雰囲気が感じられます。

 

 

 

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親切な青鬼くん？

ＪＲ高松駅の前に、こんな石像があります。親切な青鬼くんが、駅前広場で観光客を迎えてくれてます。

 

 

 

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瀬戸大橋

本州と四国に架かる橋のなかで、一番最初につくられたのがこの瀬戸大橋です。もう２０年位経つと思いますが、つくられて間もない頃に渡った事があります。

もう少し走ると、四国は香川県に着きます。これで二度目となる香川県。今回は何をしようかな？

 

 

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グリコ・プッチンプリンにソーダ味が出たそうだ！

　夏本番、毎日暑いですね。暑くて食欲がでない時は、ツルッとしたそうめんやひやむぎがいいです。デザートも、ツルッとのどを通るプリンはいかがでしょう。
　
　グリコ・プッチンプリンから、期間限定のソーダ味が発売されてます。なんとも涼しそうなパッケージなので、つい買ってみました。もちろん食べるときは、逆さにしてプッチン。プリンの頭には、水色のソーダ味のソースが乗っています。味はまさしくソーダ味？ブリンが甘いのに加え、ソーダソースも甘い。僕はキャラメルソースの、少し苦味がある方が、プリンに合っていると思います。皆さんはどうでしょう。

 

 

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ランチパックシリーズ － いちじくジャム＆れん乳ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、いちじくジャム＆れん乳ホイップです。実はこのランチパックですが、毎日放送の番組「ちちんぷいぷい」との共同企画でうまれました。経緯はどおあれ、なかなか凄い組み合わせです。それにこのれん乳には、あの不二家ミルキーのれん乳を使っています。ますます興味がわいてきました。では早速食べて見ることにしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、はじめに白いホイップクリームが登場。続いていちじくのジャムが出て来ました。どちらも甘そうに思えますが、若干いちじくジャムの方が甘酸っぱかな？ジャムの中には、いちじくの欠片が数個ありました。なんだか贅沢な甘さで、凄く美味しいです。
　ランチパックのパッケージの下の写真の方が、この企画をプロデュースした、毎日放送の角さんです。いちじくの被り物姿で頑張っています。

 

 

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ランチパックシリーズ － ハムカツ （イカリソース使用） －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、ハムカツです。今月のランチパックで、ブルドックソース使用とイカリソース使用の２つのハムカツが登場しています。僕は千葉県に住んでいるので、早々と東日本限定のランチパック　ハムカツ（ブルドックソース使用）を食べる事が出来ました。そして出来るのなら、東海・西日本限定のランチパック　ハムカツ（イカリソース使用）を食べてみたいと思っていたところ、なんとかその願いが叶いました。ではブルドックソース使用のハムカツの味覚を憶えているうちに、２つのソース味を食べ比べてみたいとおもいます。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてボリュームのあるランチパックの角をひとかじりすると、厚みのあるハムカツが再び登場。そしてココからが楽しみです。もうすこし食べ進むと、僕自身はじめて味わう、西日本でおなじみのイカリソースが口の中に入りました。あ～なるほどね。ブルドックソースに比べて、意外と薄味で甘みがありますね。ブルドックソースで育ってきた僕は、このソースはインパクトにかけるけかも？。でも凄く美味しいし、ハムカツの味を損なわない優しい味です。食べて行くうちに、微妙に甘みが増してきました。
　食べ比べができてよかったです。　

 

 

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ランチパックシリーズ － はちみつ＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、はちみつ＆ホイップです。はちみつははちみつでも、あの有名な山田養蜂場さんの国産蜂蜜入りソースを使っています。以前にもはちみつゼリーのランチパックが登場してますが、今回はブランドにこだわったというか、質にこだわったはちみつを使っています。そこで今や日本ではちみつといえば、皆さんご存知の山田養蜂場さんです。これ美味しさに期待が持てそうですね。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、黄金色に透きとおったはちみつソースと白いホイップが登場。このとろ～り滴るはちみつソースが結構甘く、その甘さを和らげてくれるのがホイップです。いつも滑らかな食感を与える役目のホイップですが、今回は甘さを滑らかにしてくれています。はちみつということで、若干甘さにクセがありますが、はちみつとホイップのバランスが凄くいいです。
　またもや有名どころとコラボ。ますますいろんな商品を出してくれそうですね。

 

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ランチパックシリーズ － バナナジャム＆バナナ風味ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。
　
　今回のランチパックは、バナナジャム＆バナナ風味ホイップです。今年の初めにおこなわれた、２０１０　東京マラソン　記念パッケージで、ランチパック　バナナ＆ホイップが登場しています。なんか今回のランチパックと似てますよね？バナナジャムは同じと思われますが、こちらはバナナ風味のホイップになっています。バナナホイップとバナナ風味ホイップでは、いったい何が違うのでしょう？その違いを確認すべく、食べてみる事にします。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ジャムとホイップが現れました。バナナジャムとホイップクリームが２層になっているのは同じです。あれ！以前食べたランチパック　バナナ＆ホイップとは違いますね？それもバナナホイップではなく、バナナジャムの味が違うような気がします。バナナジャムなのに、バナナジャムと思えない柑橘系の甘酸っぱさが感じられます。バナナってこんな味でしたか？いやいや、味を否定しているのではなく、あまりに美味しくて、バナナジャムという事を忘れてしまいます。それに以前のバナナ＆ホイップの時より、ジャムの量が多いような？でホイップの違いはというと、う～それ程変わりないように思えますが？でもバナナの風味はあります。一つ言えるのは、内容は似てますが、ランチパック　バナナ＆ホイップとは別物です。
　常に進化するランチパックはおもしろい。

 

 

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夕暮れのこんな風景

　関東地方は、今日も３０度越えの暑い日でした。

　そんな日の西の空を見ると、３方向に広がる夕焼け空？なんでしょうこれは？自然が生み出した、偶然の光景です。

 

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今年の夏の炭酸水はこれ

　今日は海の日。いや～暑いですね。夏に気をつけなければいけないのが、水分補給です。こまめに水分とることで、熱中症が防げます。
　僕は普段ペットボトルの水を飲みますが、夏になると普通の水では物足りなくなり、炭酸水をよく飲みます。そこで今年飲みはじめたのが、ドイツの天然炭酸水のゲロルシュタイナーです。数年前はイタリアの炭酸水を飲んでいましたが、ドイツの炭酸水は今回が初めてです。

　　　　　　　　　　　

　ボトルのキャップをひねると、シュワーと音をたてて中の気泡が上昇してきます。ボトルの上部には、ドイツ西部アイフェル高地の空気が溜まっている状態？冷たいゲロルシュタイナーを飲んだ瞬間、喉に染みる炭酸の刺激と、癖のない高硬度の水が凄く飲みやすい。お腹に入るにつれ、身体に炭酸の刺激が伝わり、脳がその刺激を爽快感に変えます。
　炭酸飲料とは違い、カロリーを気にしなくていいので、一日何本でも飲めます。

 

 

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夏はやっぱりかき氷

　関東地方が梅雨明けしました。空の青さと暑い日差しは、もう夏です。
　そんな時は、かき氷が食べたくなりますね。街を歩いていると、氷の暖簾が揺れているのをよく目にします。どうせ食べるなら、美味しいかき氷を食べてたいです。「かき氷なんて、そんなに違いはないのでは？」そうおっしゃる方も多いと思います。たぶん近くの喫茶店や甘味処で食べても、そう変わらないとは思います。そこは行動的な【おもしろ探しの部屋】の住人として、美味しいかき氷を追求してみる事にしました。
　ということで、東京都千代田区九段に来ました。東京メトロの九段下駅からすぐの、靖国通りから細い路地を入った所にある、御菓子司 寿々木を訪れました。こじんまりとした和菓子・甘味処のこちらのお店。聞くところによると、御菓子司 寿々木さんは１００年以上続く老舗らしい。近くには靖国神社と皇居のお堀がある、そんな東京のど真ん中で、歴史と共に歩んできたお店です。
　その由緒あるお店のかき氷を食べるため、御菓子司 寿々木さんの暖簾をくぐりました。店の中は意外と狭く、作りも新しくなっていました。年配の女性が注文を聞きに来ました。メニューを見ると、かき氷の種類が沢山あり、どれにするか迷います。口コミでは宇治抹茶金時がお薦めとありましたが、僕が気になったのは黒ごまです。それに７０円プラスしてアイスを乗せる事にしました。しばらくすると、店の奥の方から、シャリシャリと氷を削る音がして来ました。車の往来が激しい靖国通りから、数十メートルくらいの所にあるお店なのに、全くといっていいほど静かです。いいですね、のんびりした空間は。ここに江戸風鈴が有ると、より情緒が増すのですが。
　そうこうしていると、アイスがのった黒ごまのかき氷が目の前に登場しました。この方がこちらの店主と思われます。歳の頃は７０歳を越した感じで、たぶん先ほどの女性とご夫婦と思われます。見た目、荒削りのかき氷にスプーンを入れのですが、この山盛りの状態のどこに入れるか躊躇します。多少崩れながら、かき氷の表面を削り口の中に。荒削りのようですが、口の中に入れるとすぐに溶け、氷がいいのか食べ方がいいのか、かき氷特有のキーンとした症状は起こりません。しばらくかき氷の表面の格闘していると、中から黒ごまのペーストが山盛りで姿を現しました。最初、下にある黒い所だけかと思っていましたが、まさかココに黒ごまが隠されているとは、驚きと感激で食べるペースが速まりました。それでも頭が痛くならないのは、やはり氷が良いからなのかも？氷がしっかりしているのか、横を削り取っても、上のアイスが落ちません？危険な状態なので、仕方なく自分で落としました。
　かき氷をうまいと表現するのはどうかと思いますが、でも食べ終えた感想は「美味しかった」になります。今回は黒ごまを食べましたが、他のかき氷を是非食べてみたいと思います。

 

 

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ランチパックシリーズ － お好み焼き風味 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、お好み焼き風味です。そういえば、以前ランチパック　お好み焼き風＆焼きそばが有りましたが、今回は本当のお好み焼き風味です。でもよ～く見ると「風味」とありますが、お好み焼きではないようです。ならばどれだけお好み焼きに近いのか、食べてみる事にします。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そして少しボリュームのあるランチパックの角をひとかじりすると、白い衣に包まれた物が登場しました。ランチパックをいままで数多く食べてきましたが、こんな物が入っているのは初めてです。その衣の中には細かく刻まれたキャベツが詰まっていました。そしてからし入りのマヨネーズドレッシングが加わると、お好み焼きとはちょいと違う、お好み焼き風味が完成されました。でも２枚食べ終えると、口の中にはお好み焼きの味が残り、なかなかの美味しさです。
　今回のランチパックには、白い衣の天ぷらにするという新しい手法が取り入れられました。これって凄い事ですよね。なんだか最近のヤマザキさんの頭脳は、斬新でバリエーションに溢れているように感じます。今後益々楽しみです。

 

 

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