ランチパックシリーズ － 下町コロッケ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、下町コロッケです。このタイトルですが、どこかで見覚えが・・！ランチパックのパケージにデカデカと描かれています。今回のランチパックは、ＴＢＳ系列・日曜劇場　下町ロケットとのコラボ商品です。今回で第３弾となる人気シリーズです。では何故、ランチパックの中身がコロッケなのでしょう？決してドラマのストーリーが、コロッケの話でない事は確かです。たぶん「下町ロケット」の文字をぱっと見た時、字数と見た目が似ているコロッケを持ってきたのでしょう？勿論下町コロッケという商品もありません？（たぶん）。でも下町のお惣菜屋さんで、よくコロッケが売られてます。特に揚げたてはおいしいですよね。では早速食べて見る事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、揚げ物の味が口の中に広がりました。じっくり味わっていると、ポテトの甘味がよ～くわかります。そしてしっとりホクホクとしたポテトがおいしい。さすが下町ロケッ・・・いや下町コロッケ！そうそうこのコロッケには、新潟県産の米粉が使われています？だからコロッケのパサパサが、あまり感じられないのかな？でも何故新潟県産の米粉なのでしょう・・・？実は下町ロケットのドラマの内容に、新潟県が関係しているのです。是非ご覧になって下さい。

 

 

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ランチパックシリーズ － 新潟県産和豚もちぶた入りカレー －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、新潟県産和豚もちぶた入りカレーです。最初に気になるのが、この「和豚もちぶた」です。今までランチパックでは、何度か各地のブランド豚を使った商品が登場してます。今回も新潟県産の和豚もちぶたですが、でもこの和豚もちぶたは産地特有の豚ではないのです。和豚もちぶたは、グローバルピッグファーム株式会社さんが、日本一の養豚を目指して育成し、そして販売まで一貫した流通システムの豚肉です。なので日本各地に和豚もちぶたが存在します。そこで今回のランチパックでは、新潟県産の和豚もちぶたを使用しました。やはり豚肉にはカレーが一番いいですね？では早速食べて見る事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、カレーが登場。ランチパックのカレーを食べる度に思うのが、やはりおいしいです。辛さはその時々によって違いますが、今回のカレーはスパイスの効いた程よい辛さが凄くおいしい。パンには新潟県産米の米粉を使っているので、いつものパサパサとしたパンではなく、なんとなくもちっとしているような食感があります？黄色いカレーの中に小さいニンジンがあり、そして小さい豚肉も感じられました。でも正直いって、和豚もちぶたの味はわかりません？でもこのカレーの美味しさの中に、しっかり溶け込んでいる事でしょう？この味わいがその証しです。

 

 

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ランチパックシリーズ － 茨城県産和栗入りクリーム＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、茨城県産和栗入りクリーム＆ホイップです。１０月も半ばとなりました。もう秋ですね・・・？とは言っても、近頃秋が見当たらないような気がしませんか？いつまでも気温が高く、そして一気に寒くなることで、秋を楽しむタイミングがあやふやになってしまいます。紅葉は気温に左右されますが、秋の味覚はどうにか味わう事が出来ます。秋に食べられる物に栗があります。栗の木はどこにでもありますが、生産量でいうと茨城県が１位です。ランチパックの和栗クリーム＆ホイップは、随分前に食べましたが、今回は産地が明記されたランチパックです。では早速食べて見る事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、こげ茶色と白色の２層になったクリームが登場。タイトルの順番から、こげ茶は茨城県産和栗のペースト入りマロンクリームで、白色はホイップクリームです。見た目の配分は、８：２もしくは９：１でしょうか？その為、栗の味が凝縮された甘さが、口の中に一瞬で広がりました。そこにホイップクリームのなめらかさが加わり、モンブランとまでは言いませんが、マロンケーキのような味わいです。とにかく栗の甘さが凄くおいしいです。

 

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ランチパックシリーズ －淡路島産たまねぎ入りオニオンフライ＆タルタルソース－

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、淡路島産たまねぎ入りオニオンフライ＆タルタルソースです。淡路島の名産品といえばたまねぎです。僕も以前、淡路島産たまねぎをまとめ買いしました。たまねぎは苦いイメージがありますが、物によっては甘味が多く感じるたまねぎもあります。たまねぎをスライスしてサラダで食べると、シャキッとした食感の後に甘味がジュワーと。そういえば淡路島の高速道路のサービスエリアで、たまねぎが丸ごと入った（のっている）カレーを食べました。あのたまねぎも甘くておいしかったー。そんな思い出も含め、今回のランチパックを食べて見る事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、フライの香りがふわーと嗅覚をくすぐりました。そして食べていると、ジワーと甘みが。噛むたびに、フライの味とオニオンの甘味がミックスされていきます。そこにタルタルソースが混じり、おいしさがマックスです。淡路島産たまねぎ入りオニオンフライ、いいですね。

 

 

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たい焼きを探しに・・・・・ 根岸たい焼き あんず in 東京都台東区根岸

　たい焼きを探しに、東京都台東区に来ました。台東区には上野動物園や浅草などの見所があり、観光客の人たちが多く訪れている場所です。
　上野駅と日暮里駅の間に、鶯谷駅があります。この名前を見ると、自然豊かな場所に思えませんか？すぐ近くに東京国立博物館があります。でも地名に「谷」が付いている事から、鶯谷駅は一段下がった場所にあります。そして近くには入谷鬼子母神があり、毎年７月に朝顔市が開催されます。たぶん江戸時代には、入谷とか下谷とか根岸の名前からして、凄く賑わっていた場所だったのではないでしょうか？そんな下町に、たい焼き屋さんがあります。
　
　鶯谷駅北口を出て少し歩くと、広い通りに出ます。そこは陸橋になっている言問通りです。そこをくぐり少し進むと、根岸小学校が右に見えて来ます。信号のある路地を小学校に沿って歩くと、そこにたい焼き屋さんが！たぶん暖簾やメニューボードが無いと、そのまま通り過ぎてしまいそうです？お店の名前は、根岸たい焼き　あんずさんです。なんともかわいらし名前です。
　お店の表に置かれたメニューボードを見ると、アイスクリームたい焼きがありました。これも気にはなりますが、やはり普通のたい焼きを買う事にします。種類は、つぶあん・カスタード・ミックス（つぶあん＆カスタード）とあんず？があります。これはお店の名前と同じですね。やはりここは、あんずのたい焼きを買う事にしましょう。

　　　　　　　　

　早速お店の中に入ると、店主の方がいらっしゃいました。もう買う物は決まっているので、迷う事はありません。でもアイスクリームたい焼きを買うか、一瞬頭をよぎりましたがやめました。何故かって！それはあんずのたい焼きの味に集中したいからです？という事で、あんず　たい焼きを１匹買いました。
　お店を後にし、鶯谷駅に戻る道中で食べて見ました。連式のたい焼きの頭をがぶり。やわらかい生地の中にあんこがたっぷり。あんこの甘さもちょうどよく、まっ！よくある味わいのたい焼きでした。でも２度食べた頃、あんこの中にぐにゅっとした食感の物が？このたい焼きの主役である、あんずが来ましたね。甘さの中に、あんずの味が・・・？これがあんずの味ですね。なんか久しぶりです。確か駅弁に入っている物を食べた以来です。このたい焼きには。小さいあんずが３つ入っていて、最後の１つは尻尾にありました。あんずの甘味に少しクセを感じましたが、一風変わっていておいしいです。あんずとあんこの組み合わせ、意外といいかも。

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ランチパックシリーズ － ミルクティ－風味ホイップ＆ミルククリーム －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、ミルクティ－風味ホイップ＆ミルククリームです。普段ほとんどミルクティーを飲みませんが、午後の紅茶・ミルクティーが発売された時は、好んで飲んでいましたねー。紅茶の味がほんのりし、それよりも甘さが印象的でした。で今回はそのミルクティーのランチパックです。以前には、ランチパック　ミルクティー風味クリームが登場してます。今回はクリームではなく、ミルクティー風味のホイップです。たぶん食感が違うと思われますが、もう一つミルククリームも一緒です。そしてアールグレイのエキスを使用してます。これは楽しみですね。早速食べて見る事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、紅茶の風味が嗅覚をくすぐります。なんとなく甘い香りがするのは、アールグレイのエキス？ふんわりとしたホイップから漂って来ます。そこにミルククリームが加わり、ふんわりなめらかな食感になってます。舌で感じる甘さと、嗅覚で感じる甘さの両方が楽しめるおいしさです。

 

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