最近テレビを観ていると、昔懐かしいメロディを耳にします。木梨憲武さんと皆藤愛子さんが出演している、アサヒビール・アサヒ麦搾り「好きになっちゃう」篇のCM知ってますか?木梨憲武さんが口ずさんでいる「およげたいやきくん」は、発売当時爆発的ヒットをして、国民的ソングになりました。そして30年以上経った今でも、当時耳にした人の心の中に、あのメロディが残っていると思います。ちょうど木梨さんも、子供の頃に耳した世代ですね。
その「およげたいやきくん」のモデルになったといわれているのが、麻布十番の創業100年を迎えた浪花屋総本店です。注文して1時間から2時間待ちがあたり前ですが、それでも浪花屋総本店のたい焼きが食べたい人が沢山いらっしゃいます。
その浪花屋総本店の店先に、あれれ・・・!どこかで見た事のあるおじさんが立っていました。もしかして、この方が「およげたいやきくん」に登場する、あのおじさんですか?顔の感じといい、当時のレコードジャケットに描かれていた、見覚えるのあるたい焼き屋のおじさんです。通りがかりの人達が、おじさんの姿を見つけると、みんな記念写真を撮ってました。僕もここぞとばかり、おじさんにお願いして写真を撮らせてもらいました。おじさんは可愛らしい笑顔とポーズで、お客さんにサービスしていました。おじさんが発する「いらっしゃい」の声は、記憶に残る甲高い声でした。
ある日の夕刻の、偶然の出会いでした。
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今回ご紹介する車は、トヨタIsis(アイシス)です。 ミニバンがもてはやされて昨今、ユーザーはどの車種を選べばいいのか、選択に困るほど沢山の車が登場しています。そんな中、車に付加価値を付けることで、購買ユーザーに選択肢の与えてくれる車が登場しました。このトヨタIsis(アイシス)は、前席と2列目シートの間にあったセンターピラーを取り除き、パノラマオープンドアをあけることで、開放的な一つの空間を作り出しました。車の構造上、安全性と強度に必要なセンターピラーはというと、助手席側のドアがその役目を担っています。なるほど、目先を変えることで、このような画期的な車が出来るのわけですね。ただ事故の状況にもよりますが、センターに一本柱が有る無しでは、いくら強化ボディとはいえ、惨事の内容が変わってくると思います。
外観のデザインは、いまひとつおもしろみに欠けます。どこかで見た事のあるドアのデザイン、四角いカットの窓ガラス、どこかで見た事のあるテールライト、唯一トヨタらしいのがフロントマスクですが、いまひとつインパクトに欠けます。後期タイプになると、バンパーにボリュームを付けることで、若干迫力を感じますが?車のデザインは、ある程度出尽くした感もありますが、それでもどこか一箇所はポイントが欲しいですね。パノラマオープンドアに興味のない、車のデザインで選ぶユーザーには、あまり好まれない車でしょう。
それでは、トヨタIsis(アイシス)のドアを開け、運転席に座ってみました。最初に思うのが、ATシフトの感じが、トヨタ初代ウィッシュに似ています。そして助手席方向にウエーブのように流れるダッシュボードですが、旧14系クラウンのような懐かしいつくりです。運転席と助手席の高さが違う為、乗り込んだ瞬間、平行感覚が変になります。そしてドーンと大きなスピードメーター!何故にここまでデカイ?それに比べて、左に小さく設けられた回転計。その時は、なんてバランスの悪いレイアウトなのかと思いましたが、後になってこれはこれでいいかなと思いました。
さてエンジンをかけて走ってみました。最初に感じたのが、1AZ-FSE(D-4)エンジンのアイドリング音が静かな事です。最近の低燃費車のほとんどは、エンジン音が静かですが、トヨタ車はボディ合成がいいのか、ドアを閉めていると特に静かです。静かにアクセルを踏むと、直列4気筒DOHC・155馬力のD-4エンジンは、静かに動き出しました。アクセルを踏んだ分、車は思ったとおりのスピードで走ります。加速時や上り坂もストレスなく走ってくれます。しばらく乗っていると、路面に凹凸に応じて車体が揺れるのを若干感じました。違和感までではありませんが、5ナンバーサイズの大きさで、この左右の揺れは何かな?そうだ、パノラマオープンドアの為、ボディ補強されていると思いました。車体の両サイドが補強されていると、普通の車より揺れが大きくなります。そして長い時間乗っていると、車体の腰下に重さを感じます。同じエンジンで7人乗りのトヨタウィッシュと比べると、車体重量がIsis(アイシス)の方が、カタログ数値で100kg重くなっています。少なくみても、大人一人分重い事になります。それでも平坦な道では、なんら違和感なくスムーズに走ってくれます。それとやはり若干ボディのキシミ音がしました。違和感のある音ではありませんが、車は静かなだけに、これは許容範囲と感じました。
155馬力のD-4エンジンにCVTミッションの組み合わせは、エンジン回転が低くい状態で、下からグィーと加速しします。そこで気づきました。この車、回転計が必要ないと。前文で書きましたが、スピードメーターの横に、申し訳なさそうにある小さなエンジン回転計。走りながらみていると、普通に走っている限り、2000回転位までしか針が指しません。だからあのようなメーターのレイアウトになっているわけですね。エンジン回転が上がらないという事は、燃費もいいと思います。カタログ数値で、1リッター辺り14.4kmなので、市街地走行では10km以上は走るのではないかと思います。
今回のトヨタIsis(アイシス)、とても乗りやすくて、使いやすく、燃費良くと言うように、トヨタらしい優等生です。物珍しさはありますが、パノラマオープンドアの必要性が感じられません。でもそんな事をいっていると、おもしろい車が登場しなくなりますよね。何かにつけ、トヨタさんは時々おもしろい車を登場させました。2人乗りの実用性に欠けるMR-2、後のMR-S。奇抜なデザインで、カウンタックのような開閉ドアのトヨタ・セラ。あの車、形がおもしろいだけで、非力な1.5リッターエンジンです。あのドアですが、旧くなると下がってきます。それにガラス張りの屋根は、夏は大変暑くて困りました。
車はおもしろくないと、ただの移動道具になってしまう時代です。
車両提供 オートワン http://apollo.solutions/auto-one/
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京都のお土産といえば、生八ッ橋があげられます。現在ではいろんな味の生八ッ橋が売られています。定番のあずきは勿論、黒ごま・チョコ・いちごやラムネなど、和菓子の味を超えた品揃えです。あれ、今日のタイトルは「こんなどら焼みつけました」なのに、何故生八ッ橋の話しなの?と思われるでしょう。実は今日ご紹介するどら焼は、中に生八ッ橋は入ったどら焼なのです。
このどら焼は、京都嵐山限定の どらサァヤといい、1996年発売から現在までに300万個を越えるヒット商品となっています。嵐山にあるどらサァヤ本舗の店先では、どら焼の生地がゆっくりと廻りながら焼かれていました。ここ嵐山でしか買えない限定品なので、試しに一つ購入しました。
どら焼の皮の味はもうわかっています。そして生八ッ橋の味も、なんとなくわかります。その二つの味が一緒になると・・・・多分こんな味ではないかと、大体の想像がつきますが?
袋から取り出すとこんな感じ
ちょいとめくってみると、あら生八ッ橋
そして二つに切ると、こうなります
食べると、シナモン風味のやわらかいどら焼の中に、やや弾力のある生八ッ橋の歯応え、そしてあずきの甘さと、どれも知っている味と食感なのに、全く新しい和菓子に変身しています。これは出来たてを食べみたくなりました。
嵐山に行けない方は、どらサァヤ本舗のページからお取り寄せ出来ます。
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さて、いつものごとくたい焼き屋がないか、嵐山を散策。観光地なので、お食事処やお土産屋が沢山建ち並び、たい焼き屋の入る余地は無さそうです。嵐山とたい焼き?う~んイメージがわかない。
一休みする目的で、昨日ご紹介した嵐電の、嵐山駅に隣接している「はんなりほっこりスクエア」に戻ってきました。ここは日陰になってて、腰掛ける所が沢山あります。京都らしい赤い腰掛に座り、目の前にあるお店に目がいきました。なんとも独特な書体で書かれて「じゅうすや」の文字。その下を見ると、越前屋俵太の名前が?いや~久しぶりにこの名前を目にしました。皆さん知っていますか?お笑いタレントというか、主にクイズ番組やバラエティのレポーターなどをやっていました。長い髪を後ろで束ね、スーツ姿で海の中から登場したり、人とは違う奇抜な登場の仕方がウケていました。最近どうしているのでしょうか?
そのじゅうすやさんをよく見ると、なにやらたい焼きの写真が!近くによると、そこに「揚げミニたい焼き」を発見しました。なんか嬉しくなり、すぐに買うことに。注文して出来上がるまで時間がかかるというので、もう一度座って待つ事にしました。嵐電の嵐山駅の改札を出た時に、まさかここに たい焼きがあったとは、気づきませんでした。
5分くらいで、揚げミニたい焼きが出来上がりました。このミニたい焼きを見ると、よく見かけるミニたい焼きです。業務用の物であるのは間違いありませんが、それはそれとして、小さなたい焼き3匹を、船の形をした器に乗せてある演出に、京都嵐山らしさを感じます。お味はというと、揚げたては熱くて食べられません。1~2分冷まして食べると、たい焼きの表の皮はパリっと、中はモチっとして、なかなかいい食感です。中のあんこは普通の甘さの物ですが、揚げてある分、若干甘味が増しているような?
よく見かけるミニたい焼きを、揚げるという付加価値を付けた、じゅうすやのたい焼き。食べやすくて、3匹一気に食べてしまいました。ただたい焼きを持った指は、油だらけになりってしまいました。これも美味なればこそかな。
※ こちらのお店ですが、既に閉店されました。
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タイトルに「京都を走る路面電車」とつけましたが、この電車は京福電鉄嵐山線の通称嵐電で、全線路面電車ではありません。
過去に京都の街中を路面電車が走っていました。明治28年に開業した日本で最初の電車、後に京都市電となった路面電車は、1978年に惜しまれながら廃止になりました。という事で、現在は京都の街中で、路面電車を見ることが出来ません。
しかし上の写真では、ちゃんと路面を走っています?実は嵐電の路線の一部で、路面を走る所があります。この場所は太秦の交差点です。7.2kmの間には無人駅が多く、ワンマン運転で、四条大宮と嵐山を行ったり来たりしています。住宅街を蛇行しながら走る光景は、どこか江ノ電に似ています。驚いたのが、太秦広隆寺駅のホームに、民家の入り口があったことです。玄関を開けて、電車に乗るまで3歩?街並みにとけこんでいるというか、そこまでとけこまなくても・・・。
そんな嵐電の車輌の中に、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれた、「化け電」という電車が走っていました。京都はお寺が多いからね?
基本は路面電車ではない嵐電、京都の街並みに路面電車が似合いますね。
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渡月橋を渡り、まっつぐ50メートチョイチョイ位歩いた左側に、嵯峨野コロッケのお店があります。道端の幟には、「全国コロッケコンクール金賞受賞 」と書かれていました。この文字を見ると、食べなけらばいけなという、なんともいえない衝動にかられます。普段食べているコロッケの味と食感は、庶民である僕の脳裏に埋め込まれています。この記憶を、どのように揺さぶるか楽しみです。
早速100円払って、コロッケを手にしました。上の写真をみていただくとわかりますが、カラッと揚がったコロッケです。大きさも普通のコロッケと同じくらいです。それを一口食べると、最初に感じた印象は、普通のコロッケより衣が厚い!その分、サクっとより大きな音をたててくれます。そして中のポテトは、いい具合にホクホクして、ポテトの味が優しい。衣からかポテトからか、よくわかりませんが、塩・コショウの染み込んだ味が、このコロッケの美味さをアレンジしています。やはりいつも食べているコロッケとは違い、一つ上の美味しさでした。
と感激して帰宅した数日後、ブログの記事を書くにあたり、嵯峨野コロッケを調べたところ、僕が食べた嵯峨野コロッケは、全国コロッケコンクール金賞受賞のコロッケではなかったのです(アッチャー・ガビィ~・愕然)。そういえば、200円のコロッケの文字があったな~・・店の光景がセピア色に染まっていく~・・・。その200円のコロッケが、全国コロッケコンクール金賞受賞 のコロッケでした。100円のコロッケを食べて感激していた自分が恥ずかしい・・・・。でもちょっと待って下さい。僕が食べた100円のコロッケが、あれだけ美味しいのなら、200円のコロッケはいったいどれだけ美味しいのだろう?値段が2倍なら美味しさも2倍?そこまでは期待しませんが、日本一に輝いたコロッケは、予想以上に美味しいはずです。
リベンジする為、また京都に行く楽しみが出来ました。今度はどの季節の嵐山が見れるのでしょうね。
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シルバーウィークも今日で終わりですが、皆さんはどこかに出かけましたか?
これからの季節、京都に出かけてはいかがですか。京都は見どころ満載のため、一日でまわるのは結構大変です。そこで僕は今回一箇所にしぼり、景色の美しい嵐山に行ってきました。
嵐山のよく見る光景と同じように、僕なりに写してみました。遠くに広がる緑におおわれた山々、そして桂川は清らかに流れたいました。
渡月橋の上から見る桂川は、深い山の緑と空の青さが、おだやかな水面に映し出されていました。10月に入り、秋は進むに連れ、渡月橋のバックにそびえる嵐山や、それに伴い桂川の水面に映る色が、色とりどりの赤に変わることでしょう。
嵐山を歩いていると、名物の食べ物やお土産屋さん、お寺など見る所が沢山あります。そこで今日から数日は、あの食べ物・いつものあれ・あの乗り物・珍しいお土産を、小出しにお伝えしてみたいと思います。お楽しみに。
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千葉県に新京成電車という、京成津田沼から松戸までの路線があります。東京都心に向かう、常磐線・北総線・東葉高速線・総武線・京成線をクロスして走っているので、結構利便性のある電車です。この短い路線の中に、住宅地に囲まれた薬円台駅があります。
そんな薬円台駅の近くに、たい焼き屋さんが有りました。駅前の通りを西友方向に歩き、左の路地に入る角に、デリカフーズ・ハマモトさんというお店を見つけました。ここは焼き鳥・お好み焼きなどを売っているお店ですが、たい焼きを含め、たこ焼きや焼きそばも売っている、お祭の時の屋台が全部集まったようなお店です。ハマモトさんの5品の中で、唯一の甘い物であるたい焼き。さてどんなたい焼きなのでしょう?
夕刻まじか、会社帰りの方や学生さんが立ち寄っていました。僕もその光景にまじり、たい焼きを買いました。ハマモトのたい焼きは、しっかりと焼かれた、チョと小太り気味の形です。それを頭からかぶりつくと、昔ながらのふわふわのたい焼きで、ちょっと太めのお腹の中に、甘いあんこが詰まっていました。でもこのたい焼きの皮の味、以前に食べたことのあるやや甘い味です。と考えながら食べていると、隣に大判焼きがあったのを思い出しました。そうです、このたい焼き、大判焼きの味に似ているのです。あんこの甘さ加減といい、皮の食感といい、大判焼きっぽい?これは確ではありませんが、手間とコストを考えると、この方が効率的です。皮の生地が違うにしても、あんこは同じように感じました。
このふわふわの食感と、このあんこの相性がいい感じで、懐かしい美味しさです。
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今日はシルバーウィークの真っ只中。いや~混んでますね。高速道路の渋滞は勿論ですが、普通の道までもが結構混んでいました。ゴールデンウィーク以上の混雑と、当初予想されていましたが、この混み方は予想以上のように思えます。
ディズニーリゾートはいつも混雑していますが、今日のイクスピアリは、いつも以上に沢山の人が訪れていました。 JR 舞浜駅では、入場制限のアナウンスが流れていました。景気の悪さはどこ吹く風ですね。
それにしても、この混雑はちょっと異常なように感じました。今まで燻っていた何かが、はじけ飛んだように思えます。もしかしてこれは、政権交代の影響ですか?これと言って、現時点では何が変わったわけではありませんが、世の中の風向きがいい方向に流れ始めたのかな?鳩山総理の支持率が67%と、だいぶ期待感も含まれていると思いますが、なにかいい兆しを感じませんか。
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やって参りました、ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、大阪府産デラウェアのぶどうジャム使用した、ぶどう&ホイップです。関東に住む僕からみて、ぶどうの産地といえば山梨を思い浮かべますが、近畿地方では大阪府産のぶどうが有名なんですね?どうも大阪のイメージとは違い、いまひとつピンときません。橋本知事、頑張って宣伝してください。その大阪府産のデラウェアジャムが、ランチパックの中に入りました。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじると、中からぶどうのジャムが出てきました。若干薄い色したジャムは、やや甘さ控えめで、ホイップの甘さが表に出ているような?う~ん・・・何となくジャムの量が少ないような気なします。デラウェアのぶどうジャム使用か~・・・わからんわ~?
夏から秋にかけて、ぶどうの美味しい季節です。ランチパックを食べて、季節を感じてみましょう。
そういえば、今回のランチパックの袋に、綺麗なイルミネーションが描かれていました。これはランチパック1袋につき1円を、「御堂筋イルミネーション基金」に寄付し、魅力ある街づくりに役立ててるそうです。それに加え、ヤマザキさんは大阪ミュージアム構想を応援しているそうです。現在財政難の大阪府を、みんなでいい街にしようと努力しているんですね。
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上の写真を見て下さい。時期はずれと思いますが、今が旬の白いトウモロコシです。えっ!白いトウモロコシ?この白さは、収穫が早かったのでは?いえいえこれが本来の旬の物です。
生で食べられるトウモロコシはすであります。それにブラスして、このトウモロコシは、白くてクリーミーな味が特徴です。デリケートが栽培ため、現在あまり市場に出回る数が少ないとの事です。
そして今回はじめて食べる事ができました。収穫したての物を、ひげと葉っぱを取り除き、水洗いして白いトウモロコシにかぶりつきました。おー!生で食べられる事に感激!それに甘い!なんとなくクリーミー?これは美味しいですね。 9月になっての収穫なので、今が食べ頃です。
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荻窪ルミネで冷たい焼きを食べ、荻窪駅から電車に乗って帰宅する事にしました。まあ普通に切符を買って、電車に乗るわけですが、ここで面白い事を発見しました。多分この沿線に住んでいる方は、すでにご存知と思います。荻窪駅は JR 線と東京メトロの駅です。そして浦安駅は、東京メトロの駅です。関東以外の方に説明しておきますが、東京メトロとは、都内を走る地下鉄の会社です。昔は営団地下鉄といってました。
さて僕は、東京メトロ東西線で浦安駅まで帰るわけです。通常は中野駅までの路線ですが、時間のよって三鷹駅まで、 JR 線に乗り入れています。という事で、 JR 荻窪駅のから東京メトロ東西線に乗り、浦安駅まで直通で行く事が出来ます。切符を買う間際まで、そのつもりでした。しかし僕の目に飛び込んできたのが、遠くの方に見える丸の内線の文字です。そこでひらめきました。同じ東京メトロの路線なら、安く行けるのでは?そして丸の内線の切符売り場に行って見ると、僕の予想は的中しました。 JR 荻窪駅から直通で東京メトロ浦安駅まで行くと、420円です。そして東京メトロ丸の内線荻窪駅から、東西線浦安駅まで行くと、270円で済みます。ただし東京メトロ丸の内線で行くすると、大手町で東西線に乗り換えなくてはいけません。これが結構な距離で、個人差はありますが、乗換えまでに5分以上はかかります。この150円の差は、 JR 線の荻窪駅と中野駅の間の運賃です。
さて皆さんは、420円で浦安駅までおおよそ50分の直通か、それより150円安い、270円で乗り換えして60分以上のどちらを選びますか。時間と状況により、時間の違いは出てきますが、お金を取るか時間をとるか、さてさてどちらでしょう。僕は試しに270円を選びました。
近頃、目的地まで間、途中下車して通常の運賃より安く行く裏技が有るようです。ただし一度改札を出た分と、次の電車が来る間の時間が、余計にかかってしまうようですが。
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もう夏も終わりですね。今年の夏、関東地方は猛暑の日が少なかったように感じました。これから秋、そして冬と、たい焼きの美味しい季節に入って行きます。
先週のこと、荻窪で用事を済ませ、ちょっと時間もあったので、荻窪ルミネの地下食品売り場を探索してみました。さすがルミネ、沢山の人で混雑していました。そんな人ごみの中に、たい焼き屋を見つけたのです。なんとあの横浜くりこ庵ではあ~りませんか。このお店は前々から知ってはいましたが、一度も行ったことがありませんでした。東京周辺に沢山お店があるので、いつかめぐり合う事があると思い、あえて足をはこびませんでした。そして偶然にも今回、出会うことが出来たのです。
その狭い店先を見ると、小さな文字で「近日販売終了」とかかれた物がありました。よ~く見ると、冷たい焼き?の事でした。今年は大阪のなにわ堂さんで、冷たいたい焼きを食べただけなので、今年の夏の〆に、もう一度冷たいたい焼きを食べる事にしました。
イチゴとホワイトチョコとチョコの三種類があり、その中から僕はチョコを選びました。この冷たい焼きチョコちょこは、たい焼きにチョコレートをかけて冷やした物です。尻尾を残して全部チョコレートの黒で覆われ、まるでたい焼きが覆面をしているみたいです。写真を写す時、チョコが少しはがれてしまいました。
たい焼きを食べる場合、「熱いうちに・・・」といいますが、この冷たい焼きに関しては、「冷たいうちに・・・」という事で、早速食べてみました。たい焼きの頭からかぶりつくと、チョコがパリッとかけ落ちそうになりましたが、慎重に吸い込みながら食べました。外はパッリ、中はふわり?確かにふわっとしたたい焼きの皮ですが、若干パサついているように思えます?冷たい焼きチョコちょこという事で、中にもチョコが入っていました。滑らかな舌触りのチョコは、甘さがしつこくなく、たい焼きに合う丁度いい甘さです。でもこのたい焼きの皮のパサつき感が気になります。ここで気づいたのですが、焼きたての時は、多分ふわふわの皮だと思います。それを冷やすと、水分が抜けパサついてしまうのかな(想像ですが)?となると今度、横浜くりこ庵の焼きたて熱々のたい焼きを食べてみないといけませんね。
今度どこかで横浜くりこ庵に出合ったら、再度たい焼きにチャレンジします。
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