おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ   - ハッシュドビーフ風 -

2016年11月27日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ハッシュドビーフ風です。薄切り牛肉をドミグラスソースで煮込んだ物がハッシュドビーフです。実は2015年4月にも、ランチパック ハシュドビーフが登場してます。ただ今回はハッシュドビーフ風と、少し控えめな表現です。でもパッケージには「牛肉・玉ねぎ・マッシュルームをバターで煮込んだ・・・」と書かれてあります。「」とはいっても、これは結構期待できますね?では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤茶色のフィリングが登場。まさしく牛肉と玉ねぎがよく煮込まれている感じで、コクのある味わいと、後味に少し酸味が感じられます。これはハッシュドビーフといってもいいくらいのおいしさです。西洋の味がランチパックにぎゅーっ(牛?)と閉じ込められいます。
 西洋といえば、パッケージに横浜山手西洋館が描かれています。横浜巡りの中の一つが横浜山手西洋館です。横浜山手西洋館を含めて、この周辺の洋館では12月1日から「世界のクリスマス」が開催され、イルミネーションやキャンドルガーデン等を観る事ができます。


        ランチパック詰め合わせやヤマザキ商品がいっぱい

                 

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ランチパックシリーズ    - パフチョコ入りチョコレートクリーム -

2016年11月24日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。
 
 今回のランチパックは、パフチョコ入りチョコレートクリームです。ランチパックチョコレートクリームは、ランチパックの初期の頃から登場してます。ランチパックの長い歴史の中で、様々な味わいのチョコレートクリームが販売されてます。やっぱりおいしいですよね。そこで今回は、いつものチョコレートクリームに加え、ちょっとしたアイディアで食感を変えて来ました。そこに用いたのがパフチョコ!皆さんもご存知と思いますが、かじるとサクッとした食感が特徴です。それをランチパックの狭い空間に入れました。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、チョコレートクリームが登場。でもとろーりとしたチョコレートクリームではなく、水分が少ない柔らかいチョコレートクリームです。その中に丸いパフチョコが入っていて、これが思っていたよりちょっと大玉です。なのでサクサクの食感がより長く楽しめます。そのパフチョコが数個入っていて、なめらかなチョコレートクリームとサクサクのパフチョコが、おもしろいように口の中でまじり合います。ちょっと遊び心を感じる、おいしいランチパックです。



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ランチパックシリーズ    - 黒豆きなこクリーム&ホイップ -

2016年11月19日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、黒豆きなこクリーム&ホイップです。パッケージに馬のキャラクターと「どさんこワイド」の文字が?そう今回のランチパックは、STV(札幌テレビ放送)で放送されている情報番組「どさんこワイド」と、山崎製パン札幌工場の共同開発。「どさんこワイド」が放送開始・設立25周年を記念して、番組の女性アナウンサー3人がプロデュースしたそうです。北海道には多くの特産物がありますが、その中から十勝・幕別町産黒大豆を使い、幕別町の食品製造販売「株式会社・小田壱」さんが、時間をかけてじっく焙煎したきなこを使用してます。では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、薄黄色いクリームが登場。微妙に粗目のクリームと、滑らかなホイップクリームの組み合わせ。ホイップの甘さもありますが、
きなこの甘さも感じられます。そしてきなこクリームにしては、なんとなく香ばしさも・・・?幕別町黒大豆を使っている為なのか、それとも小田壱さんの焙煎のやりかた?僕は今までランチパックきなこに、あまりインパクトを感じていませんでしたが、今回は少し違いましたね。やはりこのきなこの甘さはいいですね。

 

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たい焼きを探しに・・・・・   マルヤ製菓 in 東京都町田市

2016年11月14日 | たい焼き

 たい焼きを探しに、東京都町田市に来ました。町田って、僕はほとんど馴染みが無く、時々電車で通過するだけの町でした。地理的にいうと、相模原市と横浜市が隣接してますが、多摩川を渡ってもそこは東京都です。数時間の滞在でしたが、町田駅周辺をぶらり。

 町田駅JR横浜線小田急小田原線が交差してます。小田急線を使えば、新宿から快速急行で30分くらいで着きます。その為かはわかりませんが、平日の町田駅周辺は結構活気がありました。
 今回のたい焼き屋さんは、町田駅から少し歩いた場所にあります。駅のバスターミナルから、駅前の通りを東方面に歩きます。ここはデパートも多く、新宿駅周辺をコンパクトにしたような雰囲気を感じます。そして飲食店も沢山あり、ランチで毎日一店づつ入ったとしても、一か月は楽しめそうです。そんな通りを歩くこと5分くらいの所に、鋭角に駅に戻る小道があります。そこから入ったすぐの所に仲見世商店街入り口があり、その入り口の角にマルヤ製菓さんがあります。

        

 こちらのマルヤ製菓さんは、大判焼やお餅を売っている和菓子屋さんで、その中の一つにたい焼きがあります。その為なのか?たい焼き屋によくある、お店の前に赤い幟が置かれていないのです。こちらのお店は大判焼の種類がかなり豊富で、ちょっと驚きの大判焼が、「飯野さんの手作り角煮大判焼」って・・・・!それに「ロイヤルミルクティー味」の大判焼も売られていました。ざっと見たところ、30種類の大判焼がありそうです。
 その大判焼を横目に、僕はたい焼きを購入することに。たい焼きの種類は6種類くらいですが、それでも他には無いこった内容のたい焼きがありました。いつもの僕なら、定番のつぶあんにしますが、マルヤ製菓さんのたい焼きのメニューを見ていたら、つぶあんは今日は無しですね。
 マルヤ製菓さんのたい焼きは、連式のよくある形の物です。それでもたい焼きは大判焼までとはいいませんが、ちょっと工夫がなされた物です。その中でも、生クリームを使った「抹茶白玉ぜんざい」や「ザクザクチョコ」などがありました。色合いから抹茶白玉ぜんざいたい焼きも少し気になりましたが、僕はザクザクチョコ+生クリームたい焼きの方を買いました。
 たい焼きの背中から白い生クリームが飛び出しているたい焼きを手に持ち、近くに座って食べました。ただマルヤ製菓さんの気配りで、生クリームの部分が落ちないように、ラップのような物でガードしてます。それをそっとはがしながら、僕はたい焼きの頭からガブリ。この状態なら、本当なら背中の生クリームから食べるのがベストですが、いつもの癖で頭から食べてしまいました。するとたい焼きのお腹あたりに、大きなチョコの塊がゴロゴロ。そしてどこを食べても、生クリームが口の中に入って来ます。たい焼きの生地はやわらかい食感。それに反してチョコは板チョコのような硬さ。そして生クリームはふんわりとしたなめらかな食感。この三要素が口の中でミキサー状態。これが徐々に混ざり合い、最後はチョコレートケーキのような味わいになります・・・。あれ?少し良い表現になってしまいましたね。でも生クリームがふんだんに入っている為、そんな感じになります。
 ザクザクチョコ+生クリームたい焼きは210円と、たい焼きにしてはちょっと値段が高いように思えますが、「復活」と書かれた文字が示すように、これは食べる価値があります。

 

 

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ランチパックシリーズ   - ずんだあん&ホイップ -

2016年11月06日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ずんだあん&ホイップです。「ずんだ」ですが、東北地方の名物で、枝豆やそら豆をすりつぶした物です。特に宮城県仙台市仙台駅のお土産屋さんを歩いていると、ずんだの名前が付いた商品を沢山目にします。ずんだの味を楽しむのは、やはりお餅が一番と思います。白いお餅に緑色のずんだあん!この色の組み合わせは、東北出身以外の方にはどう見えるんでしょうね?「ちょと青臭そう」と思われそうですが・・?では早速食べてみましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、緑色というよりうぐいす色のあんと白いホイップが登場。この時点で既に口の中にずんだの味が広がっています。ほんのり枝豆の味がして、甘くておいしい。これはホイップクリームの甘さも手伝っていますが、ずんだの甘さも負けていませんね?そしてずんだあんの特徴がもう一つ。滑らかなあんの中に、粒々の舌触りがうかがえます。これがずんだです。ずんだあんの特徴と甘さが、凄くよく表現されたランチパックです。

 

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