もはや毎週恒例となった、「王滝100キロ」対応のMTB名栗林道練習、3回目のチャレンジとなる今日は、ODのトッチー先生登場。フルカーボンリジットバイクをひっさげての見参となった。そして今日の参加者は他に名栗初参加のH井、IW田、K部、久々のおyone、外人ロバート、O里、マスダ。少し先にさわらびの湯に到着したO里、マスダ両名は一足先に出発。7時半きっかりに到着した我々は準備に大わらわ、今日も暑さが予想されキャメルバックに本番と同様の2Lの水を入れ、7時50分頃残るみんなで出発だ。
例によって「大松閣」横の激坂から登って行く。トレイルは先週以上にカラカラ状態だ。雨降っていないのかな?陽があたっている部分は砂地、砂漠のようね状態になっている。所々前輪がドライな砂や砂利に沈み、かなり走りにくい。そんな中、さすがおyoneさん、スイスイと登って行く。H井さんも相変わらずのパワーで登る。とにかく暑くてドライな砂利道、インナーギヤをフルに使ってクルクル回していかないと進んで行かない。もう少し湿り気が有った方がタイヤのグリップはいいのだが。それにしても暑い!脚を回せば回すだけ身体中から汗が噴き出る。私は昨日のROAD練習の疲れもありやっとこさっとこ水場に到着だ。
水場で少し休憩。いつもはあまりやらないが、あまりの暑さで頭から沢水を被る。ここのMTB練ではキャメルバックを使っているのでボトルは持って来ないが、沢水をくんで飲んだり、頭から被りやすい様に1本ボトルゲージに付けておいてもいいかと思った。そして少し休憩したおかげか、またここから先でスイッチが入る。今年は毎回同じパターンだ。少し加速して登ったり下ったりする。少し下りがうまくなったかな、あまりスピードを殺さずに下って行ける様になった。しかしながら水場から数100m登ったところで仲間にアクシデント。外人ロバート氏のサドルが壊れてしまい走行不能、レールからサドルが外れてしまったのだ。こんなの初めて見た。そして先に行ったマスダさんが熱中症?頭痛がするとのことで下山をしてきた。二人ともその後は大丈夫だったかな。そして走り出し約2時間後、大名栗林道終点まで来た。ここでトッチー、H井さんとお別れ。
今日、私は林道部の往復練習を考えていたので、そのまま西名栗林道まで下り、またオフロードを走り始める。西名栗林道は大名栗林道側から行けばかなりの下り基調となる。ここをまた登って来るのはめんどくさいと言えばめんどくさいが…。約3キロ走ったところでおyoneさんが戻って来た。終点まで行ったとのことだ。勝手ながらここでタイムアウトとさせて頂き、私も来た道を引き返す事にした。引き返すと行ってもかなりの登りなのだ。気持ちよく下って来た身体には結構辛く、再び汗だくになって登る事になった。
再び大名栗林道を走る。復路もUPダウンの繰り返しだ。さすがに脚に来た。左腿が張って来たような感じがする。どうやら通り雨が有ったらしい。しかもかなり激しく降ったようだ。来たときには無かった水たまりが出来ていたり。路面も相当濡れている。そのおかげかタイヤのグリップが少し良くなり走りやすくなったような。また気温も少し下がったようだ。しかし45キロ地点でキャメルバックの水が無くなった。こんなの初めてだ。相当暑かったのだな。2Lの水を完全に飲み干してしまった。水場でやはり沢水をキャメルバックに入れた。
水場から下り基調。しかもかなり急な下りだ。こんなところを良く登って来たなと、自分でも感心するぐらい急な勾配が続く。特に登り口から1キロぐらいの区間はかなりガレている。スピードを殺しサドルから腰を浮かしてゆっくり下るが、やっぱり恐い。危険を感じたら無理せず、すぐに脚を付こうと思った。走り出しから4時間14分で再びさわらびの湯に戻ることが出来た。完全ではないが何とか往復練習が出来た。
走行距離 56.6キロ
走行時間 4時間14分
平均速度 13.4キロ
平均心拍 145
最大心拍 186
消費カロリー 2677キロカロリー
例によって「大松閣」横の激坂から登って行く。トレイルは先週以上にカラカラ状態だ。雨降っていないのかな?陽があたっている部分は砂地、砂漠のようね状態になっている。所々前輪がドライな砂や砂利に沈み、かなり走りにくい。そんな中、さすがおyoneさん、スイスイと登って行く。H井さんも相変わらずのパワーで登る。とにかく暑くてドライな砂利道、インナーギヤをフルに使ってクルクル回していかないと進んで行かない。もう少し湿り気が有った方がタイヤのグリップはいいのだが。それにしても暑い!脚を回せば回すだけ身体中から汗が噴き出る。私は昨日のROAD練習の疲れもありやっとこさっとこ水場に到着だ。
水場で少し休憩。いつもはあまりやらないが、あまりの暑さで頭から沢水を被る。ここのMTB練ではキャメルバックを使っているのでボトルは持って来ないが、沢水をくんで飲んだり、頭から被りやすい様に1本ボトルゲージに付けておいてもいいかと思った。そして少し休憩したおかげか、またここから先でスイッチが入る。今年は毎回同じパターンだ。少し加速して登ったり下ったりする。少し下りがうまくなったかな、あまりスピードを殺さずに下って行ける様になった。しかしながら水場から数100m登ったところで仲間にアクシデント。外人ロバート氏のサドルが壊れてしまい走行不能、レールからサドルが外れてしまったのだ。こんなの初めて見た。そして先に行ったマスダさんが熱中症?頭痛がするとのことで下山をしてきた。二人ともその後は大丈夫だったかな。そして走り出し約2時間後、大名栗林道終点まで来た。ここでトッチー、H井さんとお別れ。
今日、私は林道部の往復練習を考えていたので、そのまま西名栗林道まで下り、またオフロードを走り始める。西名栗林道は大名栗林道側から行けばかなりの下り基調となる。ここをまた登って来るのはめんどくさいと言えばめんどくさいが…。約3キロ走ったところでおyoneさんが戻って来た。終点まで行ったとのことだ。勝手ながらここでタイムアウトとさせて頂き、私も来た道を引き返す事にした。引き返すと行ってもかなりの登りなのだ。気持ちよく下って来た身体には結構辛く、再び汗だくになって登る事になった。
再び大名栗林道を走る。復路もUPダウンの繰り返しだ。さすがに脚に来た。左腿が張って来たような感じがする。どうやら通り雨が有ったらしい。しかもかなり激しく降ったようだ。来たときには無かった水たまりが出来ていたり。路面も相当濡れている。そのおかげかタイヤのグリップが少し良くなり走りやすくなったような。また気温も少し下がったようだ。しかし45キロ地点でキャメルバックの水が無くなった。こんなの初めてだ。相当暑かったのだな。2Lの水を完全に飲み干してしまった。水場でやはり沢水をキャメルバックに入れた。
水場から下り基調。しかもかなり急な下りだ。こんなところを良く登って来たなと、自分でも感心するぐらい急な勾配が続く。特に登り口から1キロぐらいの区間はかなりガレている。スピードを殺しサドルから腰を浮かしてゆっくり下るが、やっぱり恐い。危険を感じたら無理せず、すぐに脚を付こうと思った。走り出しから4時間14分で再びさわらびの湯に戻ることが出来た。完全ではないが何とか往復練習が出来た。
走行距離 56.6キロ
走行時間 4時間14分
平均速度 13.4キロ
平均心拍 145
最大心拍 186
消費カロリー 2677キロカロリー
私の方はランにかまけて、MTBはまったく乗っていないです。(ADI富士見以来)
さて、乗鞍が終わったら私もMTB練したいと思ってます。
9月1、2、8、9あたりで大名栗に行く日があれば、是非ご一緒させてください。
トレイルランに力を入れていらっしゃる事は、「美ヶ原HC」の時、ぐんまのサイトーさんから聞いておりました。乗鞍の方も頑張ってください(私は今年はDNSです)。
さてMTB名栗練ですが、その頃は追い込みで毎週行くことになると思います。日程はまた連絡取り合いましょう。是非、スタートだけでもご一緒に…(笑)。
では週末ご一緒できたらヨロシクです!
さて今週末なのですが、申し訳ありません。11日土曜は会社、12日日曜は旅行の予定でして動きが取れないのです(泣)。14、15、16日のいずれかで行こうと思ってますので、そちらでご一緒できれば、よろしくお願いします。