今日の練習会の主な内容は明日行われるレース、ＪＣＲＣ修善寺の調整的なランであった。と言っても私が出るわけではない。今日は少し距離や時間数を乗りたかったので、途中から別行動の予定だったのだが…。どうも天気がすっきりしない。昨夜は夜半から雨だった。８時に早まった集合時間になっても今にも降り出しそうな空模様。参加者もいるのはＥ籐、Ｙ田プロ、Ｋ山の３人。しかししばらく経つともうＴキムら数名が集まってきて総勢８名ぐらいとなった。この空模様としてはまずまずの集まりかな。
まずは鳩山サンクスを目指す。明日のレースに参加する人は今日はサンクスまでで終了とのこと。調整だけあって少しゆったりしたスタートになった。レースには関係ない私、Ｔキム、Ｈ本の３名は出だしからガンガン飛ばしていった。逃げの体制となる。川越の石原町から地元川越Ｙ田が合流して以後サンクスまではこの４人での集団走行となった。最高４５キロ／ｈほどの良いペースだった。サンクスで止まり後続をしばらく待つ。全員そろい、しばし休憩の後、さあこれからどうするか？ＪＣＲＣ組は帰宅の途に付く予定、その他の人は裏松、都幾川方面へと考えていたようだ。私は白石か定峰と思っていたが、そこへ雨がポツリポツリ。さらに一足先に単独で練習に出ていたＫ森クンが戻って来て「裏松はかなり雨が降っています…。」とのこと。かれジャージ泥だらけ。ガーン、戦意喪失。来週は王滝１００キロも有るのであまり無理に雨の中を走るのも気が引けた。Ｅ籐さんがこのまま物見山を登りヤジマに行くと言うことになったので私もそのコースを選び、おつきあいすることにした。結局全員がヤジマに行くことになった。
ヤジマまでは割とのっぺりとしたペース、たまにＴキムさんとでアタックかけたりするが反応するのはＥ籐さんだけ、みんな完全に調整モードだ。ヤジマ着１０時半、まだお客さんはいなく静かだった。今日はビールはなし、お茶やコーラで談笑。１１時頃出発して帰路に付くが、私はもう少し走りたく東京方面に戻るＥ籐さん、Ｋ森クンにおつきあい。秋が瀬橋まで行くことにした。途中さいたま市の運動公園のクラブハウスで水分補給。運動公園ではサッカーの試合が盛んに行われていた、やっぱりスポーツの秋だ。
羽倉橋から秋が瀬までは、左岸の土手上がほぼ開通して自転車でも通れるようになった。公園内を通らずに今日はここを走ってみた。秋が瀬公園内の道路は駐車車両や車も多く走りにくかったので、助かった。サイクリングコースではないが道幅は広く、まだ自転車や歩行者も少ないので走りやすい。もっと大勢いたらちぎり合いが始まるだろうな、等と考えながら私は秋が瀬橋を渡ったところで二人と別れ、右岸を通り帰宅。この辺は雨の心配は無かったようだ。お日様こそはっきりと見えていなかったが気温が上がりムシムシしてきた。走行距離 ７８．９キロ
走行時間 ２時間４７分
平均速度 ２８．２キロ
消費カロリー １８１６キロカロリー
明日ＪＣＲＣ修善寺に出るのは、今日の練習に参加した仲間の中ではＥ籐、オカ、川越Ｙ田、練習に来る予定だったＡ松クン（ブラームス）も参加するそうだ。みんな頑張れ！私の方は…？約３週間ぶりのＲＯＡＤ練習参加で楽しかったです。欲を言えば山の方へ…、今年は雨が多いなぁ。
乗鞍も終了し、ようやく気分は王滝モード、しかし本番までもう２週間。今年３回目の名栗練習で早くも追い込みとなった。
今日のコースは西名栗林道の終点まで行き折り返し、その後周回をしているテツさんとすれ違ったところで折り返し、再び今度は大名栗林道の終点の舗装まで行き、再びそこを帰るというコースを取る予定だった。しかし１度目の往復で西名栗林道を登るときかなりの疲労を感じてしまった。８月の走り込み不足のせいだろうか？なんとか大名栗林道まで行き、気力を上げ、このＵＰダウンをやり過ごした。大名栗林道入り口付近は先日熊目撃情報があった所だ。熊対策は何もしていない。今は一人で走っているので怖い。そうだ歌を歌いながら行こう。とっさに思いついた歌を口にした。「♪モーロボシ・ダンの名を借りて～♪」。おい、なんでウルトラセブンの歌なんだ！。（画像は西名栗林道。山の頂を延々と続きます。）
既に走り始めから５時間近く経っていて、参加者の殆どは帰宅の途に付いていた。残っていたのはoriさんご夫妻、せんみょさん、梅ちゃんぐらいだった。私は売店でうどんや饅頭を買って昼食。しばらくテツさんの到着を待つことにした。今日は追い込みだったので画像を取る暇がなかったが、今日は天気が良く、また差ほど暑くもなく絶好のサイクリング日より。林道の沿道にはススキがなびいてトンボが飛び交い、早くも秋の訪れを感じさせてくれたいた。