2021/1/10&1/13再訪問、カモちゃんのおかげでだいぶ日がずれました(笑)。
思い出して、コースは丸山・上神戸(かみかんべ)辺り、グルっと一周
丸山城跡→寿福寺→神戸神社
大周りをしていますが、これがまた良かったのです、
南から入って「西の鳥居」と、帰るときに「北の鳥居」と、両方見られたので…
方向音痴のワタシにとって帰宅してから地図とにらめっこしてて、
とても悩ましい経路作りだったんですけどね
【穴穂宮「神戸神社」】(あなほのみや かんべじんじゃ)
参考:やまとひめの巡行地「元伊勢」めぐりパンフレットより
≪倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が4年間この地に御鎮座された際に、神戸神社の近くを流れる木津川で鮎を取り
天照大神に供進されたという伝承が残っています。
そして今でも、伊勢神宮への鮎の献納や神宮神田での御田植えの奉仕が行われています。≫
また、
≪社殿は伊勢神宮の式年遷宮で解体された古材を譲り受けて、
20年ごとに新しく建て替えられています≫とのこと。「元伊勢」と言われる由縁ですね。
南から入って少し先にあった「西の鳥居」(地域の方々が何と呼んでいるかはわかりませんが…)
手水舎は使用不可のようですが、そっと生けられた「お花」に心が和みます。
「鏡」、貴方の心を見ているのかも…(ワタシは写らないように隠れた(笑))
境内を進むと
「さざれ石」、拝殿前にも「生花」。
この神社では、四季折々心づくしの花が生けられているのだなぁと嬉しくなりました。
狛犬さん
ご神木3本
西の鳥居から入って右側に、手水舎「天之真名井(アメノマナイト)の神水」。
ご神水再建について
龍さん全身は珍しい!
※「尽きることのない清水がたたえられて」おり、
大旱(おおひでり)の時にも水が涸れないとか。
また「日本神話」ではこの物語。
龍さん目線で境内を…
ご朱印を頂く社務所にもお花、
「元伊勢 穴穂宮」です。
ここは女性の宮司さんと聞きます、優しさに溢れている神社です。
恒例祭典行事
「初魚掛祭(はなかけまつり)」7月8日ですね。
※倭姫命が暗崎川(現在の木津川)の川上の岩鼻という所で鮎を取り朝神饌・夕神饌に大神様へ供進されていました。
その後、敢都美恵神社(あえとみえのみや)へと還られました。
現在でも祭典があり、伊勢に御鎮座された後も古例に習い稚鮎千八百尾を献納されている、とのことです。
※暗崎橋映像(ICTより)
《2021/7/9追記
「初魚掛祭」記事(2021/7/9中日記事)》
さぁ、駐車場を出て、北に進む道は実は「参道」だった…
北側の鳥居
ここを抜けて帰路に着きました。
ご朱印の事ばかり思ってて、肝心の「本殿」見忘れました
1/13 に再度訪問しました。
北の鳥居参道から
拝殿後ろより
なんと神々しい 、20年ごとの遷宮ということでとても綺麗で、見惚れてしまいます
朝から降ったのか雪まだ残る杜のなかの素晴らしい本殿でした。
元伊勢観光マップ(東大和西三重観光連盟作成)
①大和国
②伊賀国
③伊勢国 など3地域の「元伊勢」伝承の地を案内しています。
またひとつ、目標ができた…
カモちゃん第三弾!に続きます。
思い出して、コースは丸山・上神戸(かみかんべ)辺り、グルっと一周
丸山城跡→寿福寺→神戸神社
大周りをしていますが、これがまた良かったのです、
南から入って「西の鳥居」と、帰るときに「北の鳥居」と、両方見られたので…
方向音痴のワタシにとって帰宅してから地図とにらめっこしてて、
とても悩ましい経路作りだったんですけどね
【穴穂宮「神戸神社」】(あなほのみや かんべじんじゃ)
参考:やまとひめの巡行地「元伊勢」めぐりパンフレットより
≪倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が4年間この地に御鎮座された際に、神戸神社の近くを流れる木津川で鮎を取り
天照大神に供進されたという伝承が残っています。
そして今でも、伊勢神宮への鮎の献納や神宮神田での御田植えの奉仕が行われています。≫
また、
≪社殿は伊勢神宮の式年遷宮で解体された古材を譲り受けて、
20年ごとに新しく建て替えられています≫とのこと。「元伊勢」と言われる由縁ですね。
南から入って少し先にあった「西の鳥居」(地域の方々が何と呼んでいるかはわかりませんが…)
手水舎は使用不可のようですが、そっと生けられた「お花」に心が和みます。
「鏡」、貴方の心を見ているのかも…(ワタシは写らないように隠れた(笑))
境内を進むと
「さざれ石」、拝殿前にも「生花」。
この神社では、四季折々心づくしの花が生けられているのだなぁと嬉しくなりました。
狛犬さん
ご神木3本
西の鳥居から入って右側に、手水舎「天之真名井(アメノマナイト)の神水」。
ご神水再建について
龍さん全身は珍しい!
※「尽きることのない清水がたたえられて」おり、
大旱(おおひでり)の時にも水が涸れないとか。
また「日本神話」ではこの物語。
龍さん目線で境内を…
ご朱印を頂く社務所にもお花、
「元伊勢 穴穂宮」です。
ここは女性の宮司さんと聞きます、優しさに溢れている神社です。
恒例祭典行事
「初魚掛祭(はなかけまつり)」7月8日ですね。
※倭姫命が暗崎川(現在の木津川)の川上の岩鼻という所で鮎を取り朝神饌・夕神饌に大神様へ供進されていました。
その後、敢都美恵神社(あえとみえのみや)へと還られました。
現在でも祭典があり、伊勢に御鎮座された後も古例に習い稚鮎千八百尾を献納されている、とのことです。
※暗崎橋映像(ICTより)
《2021/7/9追記
「初魚掛祭」記事(2021/7/9中日記事)》
さぁ、駐車場を出て、北に進む道は実は「参道」だった…
北側の鳥居
ここを抜けて帰路に着きました。
ご朱印の事ばかり思ってて、肝心の「本殿」見忘れました
1/13 に再度訪問しました。
北の鳥居参道から
拝殿後ろより
なんと神々しい 、20年ごとの遷宮ということでとても綺麗で、見惚れてしまいます
朝から降ったのか雪まだ残る杜のなかの素晴らしい本殿でした。
元伊勢観光マップ(東大和西三重観光連盟作成)
①大和国
②伊賀国
③伊勢国 など3地域の「元伊勢」伝承の地を案内しています。
またひとつ、目標ができた…
カモちゃん第三弾!に続きます。