【成田山柘植不動明王】って、どんなとこかな??
≪「都美恵神社」の奥にある「天満宮」の灯籠がある階段を登ると「秋葉社」があり、
その横の道を15分位歩くとこちらにたどり着きました。≫(google map口コミより)
この口コミが頭の中に残っていたのは事実。
ワタシは、徳永寺さんの墓地を横切る感じで、不動明に上がる階段の途中に合流。
なかなか長い石段に遭遇。
広場に石碑、
まだ上ります!
上りきったら…正面に
神々しく鳥居と祠
(西日のせいではなく、ほんとに輝いて見えた
)
冬でなければ、もっと綺麗な風景だったかもしれない、
でもワタシは、今の季節(冬)が好き。(∵歩きやすいから~~)
視線を変えると
これが「椎の木」
デカいです、とてもユニークです、見ていて飽きない自然の造形です。
落ち着いて、説明を読むことにします。
『成田山椎老木の由来』
≪この椎老木は樹齢、約750年余の歳月と風雨に堪え、第2次天正伊賀の乱にも戦火を免れ、
天正10年(1582年)6月、本能寺の変で織田信長が遂に果てた。
徳川家康は堺から河内を経て飯盛山(現四条畷)より伊賀を通って急遽三河に遁げ帰り、
信長の弔い合戦をすることで、僅かばかりの備え回りの補えなどで三河までの逃避行を決した。
道中一行がこの寺山(現成田山)の山裾の徳永寺で休息をとったと言われている。
この時に、この老椎木に見張りを立て、
伊賀の乱直後の世情の混乱の中、無事警衛護送したと伝えられている≫ なるほど、ね。
境内というか敷地というか、ここをぐるっと回ると、
この山は標高253.9mだそうです。
さぁ、ここから山ん中、「都美恵神社」方面に向かって山道を進みます!
この標識がなければ迷いそう…
いや、確かに迷った![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
大した時間、歩いたわけではないけれど、
やっぱり不安はありますよね、ここで迷ってしまったら、、、なんてね。
でも、ホッと一安心な
社が見え、「秋葉社」に着きました ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
お正月らしく整えられています。
ここから石段、降りますが…
(写真は、登るように撮ってます
)
ここは、「都美恵神社」の裏手にある「天満宮」灯籠の建つところです。
「口コミ」の残像を逆回転!したコースを進むことになったワタシ。
どこまでもへそ曲がり(笑)。
要するに、徳永寺の裏山伝いに山道を「家康公の気持ち」で歩いてみたわけです。
杉の枯葉の積もる道、ふかふかで歩きやすかったですよ、
広葉樹落葉の滑る道より、うんとクッションが良かった
。
もちろん当時(1582年)家康公が歩いた道とは違うだろうし、事実かどうかもわからない話。
でもね、
同級生に『歴史はロマン
』と言われ、なるほどね、嘘か誠を解き明かすのではなく、
今の世に生かされている我々は、ここに至ったその工程=歴史を楽しもう!と、思うわけです。
都美恵神社からの帰り道は「大和街道」、
結局、ここに戻ってきたのです。
愛車は「徳永寺の駐車場」で待ってます。
出会いに感謝。
≪「都美恵神社」の奥にある「天満宮」の灯籠がある階段を登ると「秋葉社」があり、
その横の道を15分位歩くとこちらにたどり着きました。≫(google map口コミより)
この口コミが頭の中に残っていたのは事実。
ワタシは、徳永寺さんの墓地を横切る感じで、不動明に上がる階段の途中に合流。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/61/5c8f92acd112bef3d350485678c65ec6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/2d/f1b99bdd80e2ec3964b9b07108bcd708_s.jpg)
広場に石碑、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/23/3a01e9068c50a49e343ccb703e88877a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/2d/3aa454badadc0932c4cf37f58686d6c5_s.jpg)
上りきったら…正面に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/88/860bb7969c54be871508f7968a1f30e8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/a1/4d9ce7ca47b6bfdd2d0bf277e9d4fe42_s.jpg)
(西日のせいではなく、ほんとに輝いて見えた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
冬でなければ、もっと綺麗な風景だったかもしれない、
でもワタシは、今の季節(冬)が好き。(∵歩きやすいから~~)
視線を変えると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/5f/284852ee9c108317047b3a10996861da_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/ac/181cd64a61a194795e34951061f97171_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
デカいです、とてもユニークです、見ていて飽きない自然の造形です。
落ち着いて、説明を読むことにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/40/cbf73c2104d4ca74e7691b0a066bcfd3_s.jpg)
≪この椎老木は樹齢、約750年余の歳月と風雨に堪え、第2次天正伊賀の乱にも戦火を免れ、
天正10年(1582年)6月、本能寺の変で織田信長が遂に果てた。
徳川家康は堺から河内を経て飯盛山(現四条畷)より伊賀を通って急遽三河に遁げ帰り、
信長の弔い合戦をすることで、僅かばかりの備え回りの補えなどで三河までの逃避行を決した。
道中一行がこの寺山(現成田山)の山裾の徳永寺で休息をとったと言われている。
この時に、この老椎木に見張りを立て、
伊賀の乱直後の世情の混乱の中、無事警衛護送したと伝えられている≫ なるほど、ね。
境内というか敷地というか、ここをぐるっと回ると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/8a/72438fa5547ebd69d8d17bb34d351ac4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/e7/1ef1a9929fa9ada358710fae059e9237_s.jpg)
さぁ、ここから山ん中、「都美恵神社」方面に向かって山道を進みます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/08/4c2f07a6105fc4f6f7d846cb7725f8c9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/18/ce26de3e58b265f335e25e4bc12ef148_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/3f/eb9e215e26390d07dfdb49fe5523490c_s.jpg)
いや、確かに迷った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
大した時間、歩いたわけではないけれど、
やっぱり不安はありますよね、ここで迷ってしまったら、、、なんてね。
でも、ホッと一安心な
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/27/cd20506dd8abe2b9de5ff7c0ce6a2a6e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/8e/94db5813f7426aad60633d11e1211eb8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/8f/5ab0950ef93008689be608271f7ed13f_s.jpg)
ここから石段、降りますが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/1d/728080d7ca440aebd5129a316962612f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/47/a99a48e9e4f3e9bd16a92ff9b457fac2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
ここは、「都美恵神社」の裏手にある「天満宮」灯籠の建つところです。
「口コミ」の残像を逆回転!したコースを進むことになったワタシ。
どこまでもへそ曲がり(笑)。
要するに、徳永寺の裏山伝いに山道を「家康公の気持ち」で歩いてみたわけです。
杉の枯葉の積もる道、ふかふかで歩きやすかったですよ、
広葉樹落葉の滑る道より、うんとクッションが良かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
もちろん当時(1582年)家康公が歩いた道とは違うだろうし、事実かどうかもわからない話。
でもね、
同級生に『歴史はロマン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
今の世に生かされている我々は、ここに至ったその工程=歴史を楽しもう!と、思うわけです。
都美恵神社からの帰り道は「大和街道」、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/35/4052be454fb389f329ddd09be5bea83f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/b0/c9045a009106df833d041971d2137f0e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/6b/8433e352c0e54d7eb0a78248d5466245_s.jpg)
愛車は「徳永寺の駐車場」で待ってます。
出会いに感謝。