せっけい日和

MKデザインスタジオ一級建築士事務所柿本美樹枝のブログです。設計者として、生活者として、多用な視点で綴っています。

今年は、バイオリズムを取入れよう

2015年01月12日 | ワーク・ライフ・バランス


ブログを始めた当初は、子どもが保育園に通い始め
通園も軌道に乗り(最初は熱やら大変でした)やっと本格的に仕事復帰出来た頃でした。

専門家としての仕事をちゃんとやり遂げること
家庭もおざなりにならないよう、きちんと生活を送ることを目指して
あたふたする姿も、時間管理に追われることすら楽しむことなどを、
感謝と共に綴ることで、自分自身を奮い立たせ、

そしてまた、多くのワーキングマザーの参考になればと考えてきました。
試行錯誤の中から、私の新しい取り組みをひとつご紹介です。

今、人生の波に乗ることをイメージするためにも、取り入れようとしているのは、
バイオリズム活用です。

バイオリズムは一般的に知られいても、どう扱たっらいいのか、
良くわからなかったというのが正直なところでした。

愛読書「木の癒し」の著者の「月の癒し」を遅ればせながら、昨夏読みました。

「月の癒し」は「木の癒し」より先の出版で300万部のベストセラー本なのですが、
そこに、一日の時間と臓器の関係、バイオリズムを生活にどう取入れたら良いか
明確に書いてあるのです。

計算はWeb上でも幾つかサイトがあります。私はこちらを利用。
http://www.calc-site.com/biorhythms/biorhythm

昨秋から自分や子どものバイオリズムも把握して、更に不調回避です。

熊本に引越してからほぼ毎日運転するので、
事故注意日や体調不良になりやすい日の遠征を避ける
(昨年それで寝込みました、涙)

仕事のミスが出易い日は、大事を避けるなどですね。

子どもがむやみに不機嫌なときは、
あ~バイオリズムが今落ちてるから、と見守ったり。

なぜ、こんなことにこだわるのかと言うと、
人間が本来の能力や力を出せる時は、自分自身を知った時だと思うのです。

新月、満月のリズム(外的要因)を知りながら、自分の『知性、身体、感情』の起伏も把握し、より自分自身を客観視しながら、気持ちよく冷静に、周りに対処出来るのが理想です。

ワーキングマザーや女性経営者の頑張りすぎない身体づくりにも一役買うと、
実践してみて実感です。

こうして、自分への直感力を磨きながら、いずれは計算で出したものに捕われないで、
自分を見極める力が身に付くのでしょう。

意識を習慣にしてしまえばいいのですね。
人生の成功者は、そういった直感力を天性で持っているのではないかと思います。

凡人の私は、日々の積み重ねです,笑。

追伸:
昨年から年始にかけ、絶不調に。
喉の痛みが取れず、頭のぼんやり。困りました。

原因は、、、食べ過ぎ? 疲れ? 寒さ? かなぁと思つていたら、、、
バイオリズムが身体、感情、知性とも、どん底でした、笑。

暮れの慌ただしさにかまけて、バイオリズムを意識するのを忘れたからですね。
先の手を打つべく、今年は年間を先に計算し、手帳に張り付けました。

体力を過信しすぎず、無駄のない頑張りで行きたいものです。