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今年最後のインゲンが生長しています。 4月から、つるなし、つるありとたくさん育ててきましたが、今回のインゲンが最後になります。
これまでインゲンについては、6回も記事を投稿しています。わが家ではインゲンをよく食べます。あまりの多さに、うんざりすることもありましたが、色々な料理に使えるし、おいしいので食べ続けています。
(画面の一番上、年月日の左の「・インゲン」をクリックすると、今までのインゲン関係の投稿記事が表示されます。)


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3回に分けて種まきしていますが、一番手前はもうすぐ花が咲きそうです。棒は数が足りないので網を使用しました。
アブラムシには、いつも困りますが、今回は木酢液を噴霧しています。今のところ木酢液が効いているのか大丈夫です。
アブラムシがいると蟻がいるのですぐにわかります。これは、アブラムシの排泄物は甘い液体で、アリの好物です。アリは甘い汁を貰う代わりにアブラムシを天敵から守ってあげているのです。


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これまで頑張ってきた「つるなしインゲン」は、まだ花を咲かして実をつけていますが、写真のようにもうすぐ終わりになります。
最後のつるありインゲンを大事に育てて、おいしくいただきたいと思います。