トマトの茎おろしを始めました。 茎おろしとは野菜づくりでは使う言葉ではないかもしれません。
収穫は依然として続いており、1本立ちで栽培しており、上へ上へとどんどん伸びて先端は届かないくらいになってしまっています。
管理や収穫がし易いように、支柱に縛っていた茎を外して、全体を下げることを「茎おろし」と言っています。
縛っていたヒモを全て外し、茎が折れてしまわないように慎重に株全体を下げ、茎を蛇のように曲げながら降ろして再度縛ります。
マルチをしているので、その上に茎をおくことになりますが、マルチをしないときには土に埋けるようにしていました。
茎全体が下がったので、管理も収穫も容易になるので、これから数株ずつ茎おろしを続けることにしています。
2度も3度も茎おろしをして9月末まで収穫を続けたこともありますが、今年は間もなく畑が使えなくなるので、1回のみの茎おろしになるようです。