サツマイモの植え付け準備をしました。 5つの畝をつくり、約100本を植え付けます。
苗は、鹿児島に行って「紅はるか」を持ってくるので、植え付けは5月末になるのですが、連休後に出かけるので急いで準備をしたものです。
堆肥を全面にまき、肥料は3:7:10の化成肥料(JAの日の本)をまいて耕うんして畝を整えました。
約1mの間隔で畝をつくりましたが、土が乾いて盛り上げるのが大変で太めの畝になってしまいました。
紹介はしていませんが、マクワ、ゴーヤー、カボチャの植え付け畝は既にできており、これで春の植え付け準備は終わりになりました。
エンドウが生長しているので、3回目の手とりをしました。
3品種を栽培していますが、成長の早いツタンカーメンは背丈が1.5mくらいになり、実もつき始めています。
2回目の手とりの記事にも記しましたが、蔓の絡みつく力は弱いので、ヒモを張って横に広がらないようにするために、左右からヒモで挟むように手とりをしておきました。
収穫前に、もう1回か2回は手とりをして、これ以上広がらないようにします。
5月中旬、10日間くらい留守にするので、遅く種まきしたりして収穫を遅らせようとしているのですが、夏のような暑さが続き生長し過ぎて困っています。