ツタンカーメンエンドウの初収穫です。 実エンドウなので、さっそく豆ご飯にして美味しく食しました。
スナップエンドウは、何度も収穫して、毎日おいしく食していますが、実エンドウは豆が大きくなるのが待ち遠しかったのですが、収穫が始まり喜んでいます。
ツタンカーメンは、古代エジプトで栽培されていたエンドウの原種といわれ、茎、葉、豆の形などは一般的なエンドウと違いはなく、莢の色は紫だが豆は緑色、花はワインレッドで美しいものです。
豆ご飯を炊くと、始めは一般的なエンドウの豆ご飯と同じですが、保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わります。
実エンドウの久留米豊(グリンピース)も間もなく収穫できるので、豆ご飯などをたくさん食べようと考えています。
3品種を栽培しており、背丈が2mくらいまで成長、実がたくさんついているので、これからは豆三昧になりそうです。
ツタンカーメンエンドウの紫の莢がたくさんなっている
3品種とも2mに成長、実は鈴なりに、次はグリンピースの収穫になる
スナップエンドウは絶好調で、たくさん収穫でき、毎日食べて満足です