ナス穴を埋め戻しました。 2月2日の「その1-穴掘り」に続いての作業です。
昨年までは、穴にブロッコリー等の残渣を入れてから埋め戻していましたが、隣のゴボウやニンジンなどの準備に取りかかれないので、すぐに埋め戻すことにしました。
鶏糞をまいて土を被せる、次に米糠を土が見えなくなるくらいまいて土を被せる、を何度も繰り返して埋め戻していきました。
被せる土は、大量でなく鶏糞や米糠が見えなくなるくらいで、何度も繰り返し時々は穴に入って踏みつけながらの作業を続けました。
鶏糞はナスとの相性がいい言われており15㎏入りを2袋、米糠も2袋を使いました。
隣の春菊の所はピーマンの畝にするので、3月になったら一緒に畝を整えてマルチを張ることになります。
鶏糞、土、米糠、土と交互に何度も入れていく。
時々は穴に入って踏みつけながらの作業を、後で沈まないように。
何度も繰り返してほぼ埋め戻す、鶏糞2袋、米糠2袋を使う。
春菊の隣にナス穴の埋め戻しが終わる。
昨年はどうも出来が宜しくなかったので。本数よりも内容
重視でチャレンジしてみたいと思います。
穴を掘ると、考えていたよりも大量の土が出てくるので土の一時置き場を考えてから掘り始めた方がいいですよ。
鶏糞はナスとの相性がいいと言われており、しかも安いので大量に入れるといいですね。頑張ってください。
今の時期に肥料を入れて埋め戻してもいいんですね。
肥料分が流れてしまうのではと思い、
いつもギリギリになってからやっているので。
肥料も大量に入れるんですね。ビックリしました。
ナス農家は、養鶏場から軽トラで運び、大きい穴にそのまま入れるくらい大量に施します。 鶏糞などを入れては土で被うを繰り返すやり方は、長い期間に試行錯誤して私が考え出した方法です。
ナスは肥料食いなので、この他にも大量に堆肥、化成肥料も施しています。色艶のいい大きなナスの実が長く収穫できますから、ぜひ試してみてください。