トウモロコシのタネまきをしました。 コンパニオンプランツとして混植するエダマメ(黒豆)も一緒に播きました。
大きいセルトレーにトウモロコシを34ヶ所、エダマメを16ヶ所に播いたもので、1畝にトウモロコシは2列、エダマメは1列に植えるためです。
品種は、トウモロコシは「みわくのコーンゴールドラッシュ」、エダマメは黒豆の「夏の装い」で、昨年栽培して美味しくて好評だったものです。
タネまきが早いと思われるかもしれませんが、エダマメ、トウモロコシは、遅くなるほど害虫にやられやすいので、毎年3月上旬におこなっています。
コンパニオンプランツとして混植しますが、エダマメは耐陰性があるので、トウモロコシの日陰でも十分に育ちますし、エダマメはトウモロコシのフキノメイガを、トウモロコシはエダマメのカメムシをそれぞれ忌避します。 (昨年の様子)
押し込んだ後、覆土して水やり、新聞紙をかぶせて室内に置いておく
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
撒いています(北関東)。
発芽器のナス育苗は、現在2/28のやうな状態で、徒長
しないやうに、ポットへ移すタイミングをみているところです。
トウモロコシは肥料をたくさん必要としますが枝豆はその反対なので、混植していいのかと初めは驚きました。今年は枝豆が豊作でビールが更にうまい夏にしたいです。
ナスの育苗を頑張っているんですね。雪が降るなど寒い日が続き、日中はどうされていますか、私は衣装箱に入れ、私の部屋に置いて蛍光灯の光を当てたりして管理しています。
今日からは晴れて暖かくなるようですが、苗たちに早く日光浴をさせたいものです。
いい苗を育ててください。