大豆の種まきをしました。 枝豆と大豆として利用するつもりです。
神奈川県北部には、昔から農家で栽培されていた大豆があり、その大豆を使って味噌や醤油を自家で作っていたそうです。
生産者が減り「幻の大豆」と呼ばれ、甘味が強くタンパク質が低いのが特長という美味しいと評判の大豆です。
昨今、この津久井在来大豆を守ろうと生産する方が増えてきているそうで、私も農家の方に種をいただきました。
昨年はレタスの後に何も準備せずに種まきしたのですが、窒素肥が多かったようで実が大きくならず、カメムシの被害も大きくて収穫できなかったので、今年はリン酸とカリ肥を施し何とか収穫したいと考えています。
昨年、農家の方にいただいた大豆の種。
種まきし覆土して水やりをする、隣のインゲンは5株が生長、3ヶ所が発芽している。
インゲンと一緒に網かけし鳥害から守る、後ろに見えるネットはスイカ
と落花生を守るもので制作中、手前はサツマイモの畝になるところ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます