ゴボウのタネまき<1> 2010年02月09日 | <その他の根菜類> <写真の拡大は、ここをクリックしてください> ゴボウのタネまきをしました。 1月31日、 2月5日と準備をしてきた続きになるものです。 品種は「サラダむすめ」、根長が40㎝前後の短根太ゴボウで、タネまき後100日程度で収穫できる超極早生種です。 4mの畝を3つに分けて、時間差で3回タネまきする予定で、1回目はマルチとトンネル掛けをして、13ヶ所タネまきしました。 雨の予報もあり、タネまきにはちょうどよかったと喜んでいます。 2列に13ヶ所の穴をあけて、3粒ずつタネまきをする タネまき後、不織布を掛け、ビニールトンネルと網を掛けておきました (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます) #家庭菜園 « キャベツなどが発芽 | トップ | 大根のタネまき »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 不織布 (あらんりきちろ) 2010-02-09 10:08:59 芽が出始めると、不織布は邪魔にならないのですか? 取ってやるのですか?まだまだ初心者の私に教えてくださいね。 返信する ほぼ掛けたままで (あらんりきちろさんへ) 2010-02-10 07:06:56 不織布は、このところよく使います。光線透過がよく透水性、通気にも優れているので、保温、保湿さらには防霜にも役立ちます。発芽をそろえるのにも役立っており、手放せなくなりました。さて、トンネルもできますが、べたがけ(直がけ)がいいと思っています。べたがけ(ゆったりと)は、発芽してもホウレン草は持ち上げてそのまま生長しますし、掛けたままでかまいません。発芽後、一定程度は掛けたままでいいとおもいます。様子が見えにくいので、時々はぐって見てみるといいとおもいます。 返信する ありがとうございます (あらんりきちろ) 2010-02-10 22:05:57 なるほど!と良くわかりやすいご説明をいただき、私も今度やってみます。今風邪がやっと治ったところで、ブログ見せていただきながら、早く大根とゴボーを真似して植えたいと、心ばかりあせってます。お忙しい中有難うございました。 返信する ゴボウについて (mori) 2010-02-15 20:11:32 ゴボウについてお聞きします。私は3年前に何も知らずに滝の川を播いて、スコップで掘っても掘りきれないくらい地中深く根が伸びてしまって収穫には大変苦労しました。しかし、一昨年と昨年は、短い品種を選んで播きましたが、芽が出ても夜盗虫の被害に遭ったり、高畝にしたためか日照りが続くと異常に乾燥して生長しなくなっていつの間にか消えて無くなってしまいあきらめました。今年はリベンジと思い乾燥を防ぐためにマルチをしてみようかと思っていたところ、ゴボウの記事を拝見しました。雑誌などにもゴボウをマルチで作るような事は殆どみませんが、なぜゴボウにマルチをするのですか?又、ゴボウの播種が2月というのはかなり早いと思いますが、夜盗虫が活動する前に大きくしてしまう作戦なんでしょうか?私も真似してゴボウを早く播きたいのですがまだダイコンがあって播けない状態になっています。 返信する 初めてです (moriさんへ) 2010-02-16 05:47:10 年間計画には、ゴボウを栽培することにしたと記しておいたのですが、栽培するのは初めてです。栽培方法はよくわかりません。記事に書いたように、品種は「サラダむすめ」、根長が40㎝前後の短根太ゴボウで、タネまき後100日程度で収穫できる超極早生種です。栽培説明書(種袋)には、2月始めのタネまきはマルチ、トンネル栽培となっていました。通常は3,4月にタネまきでしょうが、時季外れには色々工夫が必要です。品種は超極早生なので、早く蒔け、時間差で栽培でき、収穫も早くできると考えています。ヨトウムシは考えていませんし、マルチは防寒と防湿、肥料の流失も防げると考えています。大根がまだあるとのこと、私もいつも前作とのことで悩んでいますが、計画をしっかり立てることが必要です。大根は収穫して埋けておくこともできますが。 返信する Unknown (mori) 2010-02-16 09:51:51 ブログにも同じようにコメントして頂きありがとうございます。残っているのはまだ小さいダイコンで、大きくなると期待して抜けなかったのですが、今度の週末に全部抜く事にします。根菜類の後作に根菜類はどうかと思いますが、科が違うのでゴボウを挑戦してみようと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
まだまだ初心者の私に教えてくださいね。
発芽をそろえるのにも役立っており、手放せなくなりました。
さて、トンネルもできますが、べたがけ(直がけ)がいいと思っています。べたがけ(ゆったりと)は、発芽してもホウレン草は持ち上げてそのまま生長しますし、掛けたままでかまいません。
発芽後、一定程度は掛けたままでいいとおもいます。様子が見えにくいので、時々はぐって見てみるといいとおもいます。
私は3年前に何も知らずに滝の川を播いて、スコップで掘っても掘りきれないくらい地中深く根が伸びてしまって収穫には大変苦労しました。しかし、一昨年と昨年は、短い品種を選んで播きましたが、芽が出ても夜盗虫の被害に遭ったり、高畝にしたためか日照りが続くと異常に乾燥して生長しなくなっていつの間にか消えて無くなってしまいあきらめました。今年はリベンジと思い乾燥を防ぐためにマルチをしてみようかと思っていたところ、ゴボウの記事を拝見しました。雑誌などにもゴボウをマルチで作るような事は殆どみませんが、なぜゴボウにマルチをするのですか?
又、ゴボウの播種が2月というのはかなり早いと思いますが、夜盗虫が活動する前に大きくしてしまう作戦なんでしょうか?私も真似してゴボウを早く播きたいのですがまだダイコンがあって播けない状態になっています。
記事に書いたように、品種は「サラダむすめ」、根長が40㎝前後の短根太ゴボウで、タネまき後100日程度で収穫できる超極早生種です。
栽培説明書(種袋)には、2月始めのタネまきはマルチ、トンネル栽培となっていました。通常は3,4月にタネまきでしょうが、時季外れには色々工夫が必要です。
品種は超極早生なので、早く蒔け、時間差で栽培でき、収穫も早くできると考えています。
ヨトウムシは考えていませんし、マルチは防寒と防湿、肥料の流失も防げると考えています。
大根がまだあるとのこと、私もいつも前作とのことで悩んでいますが、計画をしっかり立てることが必要です。大根は収穫して埋けておくこともできますが。
残っているのはまだ小さいダイコンで、大きくなると期待して抜けなかったのですが、今度の週末に全部抜く事にします。根菜類の後作に根菜類はどうかと思いますが、科が違うのでゴボウを挑戦してみようと思います。