キャベツの収穫が続いていますが、裂果し始めています。
3月23日に自作苗を14株を植え付けてからキャベツついては投稿していませんでしたが、春キャベツとして収穫して美味しく食していました。
植え付け後2ヶ月半経ち、大きく成長しすぎて裂果するものもあり、間もなく全部を収穫して終わりにしなくてはなりません。
春キャベツなので、柔らかい巻きでしたが、今では大きくてしっかり巻いた球になり、まるで冬キャベツのようなっていますが、新鮮で美味しいものです。
春栽培は、残りを収穫して終わりになり、次の種まきは7月を予定しています。
網かけしていたので虫の被害はないが、少し生長しすぎに
裂果するものも、収穫を急がなくてはならない。
残り3個になる、早めに収穫するつもりです。
綺麗なキャベツとして、食べたいのに裂果の足の早さに追いつかない。よくあります。
冷凍、真空パック、ドライ野菜まで作っても、
アブラナ類などは、花になり始めたりしてしまいます。おすそ分けするにも、山形県は農家県ですので、親戚や嫁ぎ先のなかに誰かしら農家さんがいらっしゃる方が多く、消費に困ることも多々あり、父、母、妹、自分、あとは、鶏やウサギ達たちにも消費してもらっています。
でも、家庭菜園好きは不思議と苦にならないんですよね。
北国さんのコメントは参考になりますし、なるほどと思うことが多いです。
苗をうまく育てて、しっかり畝をつくって植え、虫と戦い、生長しすぎないように収穫と、苦労ですが、これが楽しみでやり続けている毎日です。