牛糞堆肥をつくり始めています。 台風の雨で作業が出来なかったので堆肥づくりの紹介です。
毎年秋に牛糞を運んで、翌年使う堆肥を仕込むようにしています。 残っていた堆肥は袋に移して堆肥場を空けてから一輪車で牛糞を運び始めました。
米糠を振りかけておくだけで発酵するので、運んで積み上げては米糠を振りかけを繰り返しており、もう少しで終わりになります。
牛糞は稲藁のみを使い、置いてある間に発酵し始めミミズもたくさんいるので、自家製ですが良い牛糞堆肥が簡単にできます。
牛糞を入れては米糠を振りかけ、入れてはかけるを繰り返す。
近くにある牛糞の置き場、なるべく発酵しているものを運ぶ。
大量に入れる、ほぼ終わりに近い量に、振りかけているのは米糠。
昨夜は凄い風でしたね。
被害はありませんでしたか?
こちらは海沿いなのでまだ10mほどの南西の強風が吹いてます。
風が止んだら畑を見に行きます。
牛糞堆肥は畑に沢山使いたいから自前で出来ると良いですね。牛糞は何処から手に入れるのですか?
台風は明け方に南風が吹きましたが、北側に倒れたものもありました。でも被害と言うほどのものはありませんでした。
牛糞は私の畑から10mくらいの所に置き場があり、乳牛を飼っている農家の方が毎日置きに来られます。許可をいただいて貰っているのですが、簡単に運べるので大助かりです。