キャベツとレタスなどは大きく生長
ブログを再開します。 ちょっと疲れていますが、無事に帰って参りました。
更新していないのに、多くの方に訪問いただき ありがとうございました。
苗は大きく生長しており、世話してくれた妻に感謝の気持ちでいっぱいでした。
神奈川は、雨が多く寒い日が続いていたとのこと、日光が少なく徒長気味ですが、急いでポット上げしたり植え付けたりするつもりです。
畑の作業も急がなくてはならず、やることが多くて大変ですが、これからも準備、種まき、植え付けなどの様子を紹介していきます。
ナスとピーマンの苗、 トウモロコシと枝豆も発芽、 トマトは何とか発芽 
（写真をクリックすると拡大してご覧いただけます）
衣装ケースにいれて、日があるときは外に出していますが、なかなか大きくなりません。種まき培養土を使っています。
発芽させるのが大変なので、後は暖かくして育てることが必要。農家はビニールハウスで育苗されており、中はとても温かい。
トレーでのタネまきか、ポットにタネまきか分かりませんが、私のようにトレー播きなら、本葉４枚くらいでポットに植えかえ更に育苗する。
トレーの時もポットに植えかえた後も時々液肥をやります。水だけだとあまり成長しない。液肥は化成肥料を水に溶かしてもいいが、ハイポネックなどを購入して薄めてあげるといい。水やり、液肥やりは、午前中の暖かくなってきた時に、夕方や夜にはやらない。少々乾いていても翌日にする。
衣装ケースに入れても屋外には出さずに、そのまま室内の日光のよく当たる暖かい窓辺などに置く。日陰にならないように気をつける。暖かい季節に育つトマトやキュウリ（生育温度は２５℃前後）なので工夫して暖かく。朝方がマイナスになるようなら前夜から室内に取り込んでおく等の配慮を。
植えかえる土は培養土でもいいが、私は色々な土を混ぜたものに植えています。畑土、腐葉土、籾殻燻炭、培養土などを混ぜて、水はけが良くて水持ちの良いものにする。
定植は、暖かくなってから、つぼみが膨らんで花が咲きそうな時に植えるといいので、それまでに畑の準備を。
寒い地方か？日当たりなどの様子が分かりませんので、一般的な内容になってしまいました。具体的にこんなことは、こんな時はと聞いていただく返事がしやすいので、ご遠慮なく。
私は家庭菜園を楽しんでおられる方に参考になればとブログで発信しています。それと自分の頭が衰えない為も大きな目的です。長くなってしまいました。
東京都下で小さな畑を借りて、野菜作りをしています。
以前は苗を購入していましたが、夏野菜を種から育てたいと思い今年はいくつかの種類の種を蒔いてみました。発芽はしても、液肥はあげていませんでしたので大きくならず、この分ではまた苗を購入することになりそうと思っていました。
液肥をあげることと、培養土の工夫、部屋の中で温かくすることなど、勉強になりました。
日当たりがあまりよくないので、衣装ケースごと外に出したりしていましたが、寒かったかもしれません。
現在、トマトは小さいですが今のところ
元気にしています。
これからもよろしくお願いいたします。