ジャガイモをやっと植え付けました。 県の畑に植え付けたもので、初植え付けとなりました。
種芋は、昨年7月に収穫し、小さくて食べられなかった芋で、すでに発芽しているものです。
品種は、十勝こがねで、小ぶりな芋ですが、収穫した後も発芽するのが遅いので貯蔵にもいい芋です。
耕耘は県がやってくれているし、ジャガイモは酸性に強いし、石灰分は好まないので、耕耘などは何もせずに溝を掘りました。
50個くらいを約２５㎝の間隔に植え付け、覆土しておきました。発芽しているので周りの畑に追いついてくれるでしょう。
県の畑は、杭を打って畝を決め、栽培する野菜の計画も立てましたので、順次植え付けの準備をしていきます。
芋は全て発芽している、2列に約50個を植え付ける
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新しい菜園が見つかりよかったですね。以前のブログは毎日欠かさず拝見しており、熱心な菜園に感心していました。
私も家庭菜園をやっています。ジャガイモは自家製の種芋ではウイルスがついていてよくないと言われていますが実際のところはどうですか？ 過去に自家製の種芋を使っての栽培経験があれば結果を教えてください。
毎年、自家製で行くか購入芋で行くか迷っています。
まだ自分で家庭菜園などをやってるわけではないのですが、以前から疑問だったことを質問させてください。
ボカシ肥料を、嫌気性ＥＭ、普通の好気性のものと二種類作っておられる理由は何なのでしょうか？ 二つのボカシ肥に肥料として何か違いはあるのでしょうか。再確認したら、やはり材料も比率も同じのようですが…。
さてジャガイモですが、確かにテキストなどにはウイルス云々と記してありますね。しかしほとんど信用しなくて、はじめこそ種苗店で購入しましたが、後はほぼ、自分の芋の残りを植え付けていました。確かなことは分かりませんが、昔から前年度に収穫したものを植えていたのではないでしょうか。消毒はしたかもしれませんが。
特に私の植えている「十勝こがね」は、萌芽が遅くて、なかなか芽が出てこなくて困ったこともよくありました。このように私は自家製でいいと考えています。
嫌気性と好気性の２種類を作っているのは、化成肥料は使ってなく、ボカシ肥は沢山の量を必要としていたからです。
嫌気性はドラム缶に詰めておくと、何ヶ月後には大量にできあがりますし、好気性は何週間かで出来てすぐに使えます。
でも作り続けるのは大変で、別の作業もしなくてはならないし、作る場所のこともあり、季節のこともあり、自然と両方を作るようになったものです。
肥料としての違いは無いと考えていますし、材料もほぼ同じですが、好気性は種としてボカシ肥を使いますし、嫌気性はＥＭ菌などを入れていました。
説明が下手で申し訳ありません。また質問してください。