畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落ち葉集めは続く

2008年12月16日 | <堆 肥 づ く り>
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落ち葉集めを続けています。現在まで、仕込み完了したものの他に43袋を集めました。
写真の場所は、中央公園で誰でも自由に出入りでき、プロから家庭菜園まで様々な方が集めに来ています。
集めている落ち葉は、3月末になってから堆肥づくりに使うもので、それまでは「落ち葉置き場」で保存しておきます。
は、90㎝×100㎝の90㍑入るもので、70袋になるまで続けます。冬の間にしかできないので頑張り続けます。

熊手を使ってかき集める            バックに袋をかけて入れていく
  

詰め込んだ袋は後で集める              運ぶのは乗用車で
  
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おいしい茎ブロッコリー

2008年12月15日 | ・ブロッコリーの栽培
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茎ブロッコリーとチマサンチュを収穫して、美味しくいただいています。
も大きく生長して、下の方から湧き出すように次から次と花蕾が生長しており、収穫が途切れることはありません。
くなると、どの野菜も甘くおいしくなりますが、茎ブロッコリーを毎日おいしくいただいており、わが家になくてはならない野菜になっています。
コンパニオンプランツとして、モンシロチョウ(アオムシ)が最も嫌うチマサンチェを株の間に植えましたが、効果のほどは確認できないものの、サンチェも収穫しておいしくいただいています。

途切れることなく収穫が続く        アカチマサンチェも下からかいて収穫 
  

アオチマサンチェも大株に生長          ヒヨドリ避けの糸を張りました
  
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落ち葉の置き場

2008年12月14日 | <堆 肥 づ く り>
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落ち葉を置いておく囲いをつくりました。
置き場に次々と落ち葉を入れており、現在まで45袋を集め、さらに集めを続けます。
この落ち葉は、来年3月末になって2回目の堆肥づくりに使うもので、それまで保存しておきます。
いは、スイカやトウモロコシの動物避けのネットを使ったもので、支柱はナスやトマトなどに使ったものです。
に入れたまま保存していたこともありますが、囲いに入れて保存すると、風雨にさらされ朽ちるし下の方は堆肥化してしまいます。
じような4枚の写真になってしまいましたが、堆肥場に続けて作ってあります。参考にしてください。
   
  
 
  
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エンドウが発芽

2008年12月13日 | ・エンドウの栽培
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エンドウが発芽しました。タネまきして2週間くらいで発芽し始めたものもありましたが、全部発芽が確認でき、なかには伸び始めたものもあります。
冬越しするのには、あまり伸びない方がいいので、寒さが厳しくないので、遅くタネまきしてちょうどよかったとおもっています。
3粒とも発芽、1粒しか発芽していないと違いがありますが、1本か2本立てにするつもりでおり、一応発芽100%と喜んでいます。
防寒対策は、寒さに会わせてからしたほうがいいそうなので、ササ竹などは手に入らないので、もう少ししたら網かけをするつもりです。

昨年から栽培を始めたツタンカーメンも発芽、印が品種の境目      
  

右が莢ごと食べる甘いエンドウ           種採りした南海緑もよく発芽
  
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堆肥づくり<その3>

2008年12月12日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥の仕込みが終了しました。
12月始めより始めた堆肥づくりは、約60袋の落ち葉を入れ、米糠も15㎏入りを6袋使い、第1段階が終了しました。
落ち葉を集めては入れ、集めては入れしてきましたが、湿った落ち葉を集めるようにしていたので考えていたよりも早く終わりました。
乾燥防止にかけたブルーシートは仮のもので、いつもかけているカーペットが前の堆肥につかっているので、後で取り替えるつもりです。
この状態で2週間くらい置いておきます。その後、第2段階の切り返しをすることになります。

最後の湿った落ち葉を入れる             米糠を全面にふりかける
  

水をかけてかき混ぜる                屋根もかぶせて終了
  
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作業が一段落した今の時期は、堆肥づくりに丁度いいもので、2月にかけて取り組むことになります。
落ち葉集めはしばらく続け、次の堆肥づくりのために保存しておきます。

ヤマイモを収穫

2008年12月11日 | <その他の根菜類>
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ヤマイモ全部を収穫しました。
11月12日に1株だけ収穫して食べていましたが、葉も全て枯れてしまったし寒くなって来たので全てを掘り上げたものです。
収穫したのは短形自然薯で、 同じものを植えつけたのに違った形のヤマイモが出てきてびっくりしました。
1本だけは短形でなく50㎝以上もあり3つに折れてしまい、先端まで掘ることができませんでした。
家族で食べるには食べきれないくらいの量が収穫できて喜んでいます。しっかり保存して美味しく食べ続けるつもりです。

藁を取り除いて掘る準備を              長すぎて折れてしまう
  

こんな形のものも出てくる                収穫後の深い穴
  
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ヤマイモは2年目ですが、今年の方がいいものが収穫できました。手間もかからず栽培できるので、今後も続けて栽培するつもりです。

イチゴにマルチを

2008年12月10日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴのマルチをしました。 雨が降りそうで写真が暗いものになってしまいました。
10月20日に植えつけて、 11月22日に追肥をするなどしてきましたが、籾殻燻炭をまいてから銀マルチをしました。
籾殻燻炭はアブラムシの忌避のためで、前年は籾殻燻炭をまくのが遅れアブラムシが発生して大変だったので、早めにまくことにしたものです。
マルチを張るのは、株の位置に穴をあけていかなければならなくて苦労しました。今年は丸く大きな穴をあけました。

上から穴の位置の印をつける             穴あけの印が薄くつく
  

通路に広げて穴をあける              かぶせた後、株を引き出す
  

左の畝に籾殻燻炭をまく            株を引き出して完了した様子
  
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籾殻燻炭はアブラムシの忌避剤として有効ですが、風で飛ばされてしまうので、様子を見ながらまき続けたいと考えています。
これまでは3月始めに追肥してからマルチをしていましたが、今年はこれで終わりとし、網かけするかは様子を見ながら考えるつもりです。

インゲンは終了へ

2008年12月09日 | ・インゲンの栽培
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インゲンをまだ収穫していますが、間もなく終了になりそうです。
8月にポットまきして植えつけたもので、11月にも収穫の様子を紹介しています。
長く頑張っていましたが、このところの寒さで元気が無くなり、咲いた花もそのままで生長しません。
昨年は11月末に終了しているので、ここまで収穫できたことを喜びたいとおもっています。

茂っているが、枯葉も目立つ          花も咲いているが生長しない
  
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堆肥づくり<その2>

2008年12月08日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥づくりが進んでいます。12月2日に仕込み始めたことを紹介しましたが、とても順調です。
落ち葉を入れて、水をかけて湿らせ、米糠をかけて混ぜる、踏みつける、を繰り返しています。
めては仕込みを毎日続け、なるべく湿った落ち葉を集めるようにしていたので間もなくいっぱいになります。

湿った落ち葉を入れる                竹棒で崩して平らにする
  

水をかけた後、米糠をふりかけて竹棒でかき混ぜ、落ち葉に米糠がからむようにして踏む
  
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もなく仕込みは終わりますが、落ち葉集めは続け、春に仕込む分を集め続けます。

ホウレン草のタネまき<その4>

2008年12月07日 | ・ほうれん草の栽培
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ホウレン草の4回目のタネまきをしました。ナスの後にタネまきした4回目です。
11月2日に1回目11月16日に2回目11月26日に3回目とタネまきをしてきました。
4回目のタネまきは、Top写真のように16列80穴に5粒ずつまき、不織布と網を掛けておきました。
昨夕雨が降ったので、タネまきに好条件になりました。1回~3回目のホウレン草は順調に生長しています。

タネまき後不織布を掛ける           左側の北側が今回のタネまき 
  

3回目にタネまきしたもの、不織布をはいでみると、そろって発芽していた
  

2回目のものは、本葉が出てホウレン草らしくなってきている
  

1回目のものは大きく生長            全体の様子、あと2回タネまき予定
  
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マルチをしたホウレン草は6回の時間差でタネまきをしますが、次回は10日後の12月17日くらいを予定しています。

ニンジンの収穫

2008年12月06日 | <その他の根菜類>
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ニンジンを収穫して美味しくいただいています。 
10月にも収穫の様子を紹介しましたが、その時に比べて少しメタボぽいニンジンになっていますが味はなかなかのものでした。
何度もタネまきして時間差で栽培しており、春まで収穫し続けることができそうです。
品種は、昨年も栽培して美味しかったベーターリッチ(サカタ)です。

穴あきマルチにタネまきして栽培          収穫中の大きく生長している株
  

生長中の株、大きさが違う           収穫したものは葉もよく伸びている
  
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サツマイモの保存

2008年12月05日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモを保存しました。
11月始めに掘ったサツマイモは、焼き芋にしておいしく食べていますが、だんだん寒くなって来たので保存したものです。
に深い穴を掘って保存したこともありますが、一昨年から段ボールに入れて室内で保存しています。
サツマイモの貯蔵適温は13~15℃、湿度が80~90%とされており、寒さには弱いので、10℃以下にならないように保存することが必要です。
2日ほど干した後、新聞紙で1つずつ包み段ボール箱に入れ、畳の部屋に置いています。

ブルーシートに並べて干しましたが、青色で見にくい写真になってしまいました。
  
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ソラマメの植えつけ

2008年12月04日 | ・ソラマメの栽培
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ソラマメを植えつけました。ポットにタネまきした29株を植えつけたものです。
10月25日のタネまき準備、 11月6日のタネまき、 11月24日の発芽、と紹介してきましたが、やっと終えることができました。
えつけ間隔は、昨年から30㎝にしていますが、しっかり管理することで特に問題はなかったので、今年も30㎝間隔で植えつけました。
アブラムシ対策にシルバーマルチを使いましたが、植えつけていると眩しいくらい輝いており、効果を上げてくれそうでした。
小麦もバンカープランツとして両側に栽培しており、天敵のテントウムシなどが寄ってきてアブラムシをやっつけてくれることを期待しています。

30個が発芽しました               あけていた穴の横に並べる
  

ポットから抜くと発根もよい             29株をていねいに植える
  
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長ネギの収穫

2008年12月03日 | ・ネギ類の栽培
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長ネギ(一本ネギ)を収穫し、美味しくいただいています。
7月始めに、自分で育てた苗220本と農家の方にいただいた苗160本を植えつけたものです
8月には集中豪雨で埋まってしまったり、 9月の土寄せは、間隔が狭くてやりにくいこともありましたが、この時の様子と比べると秋になっての生長が早くなっていることがわかります。
はなかなかのもので、すき焼きなどで使ったり、知り合いに差し上げて喜ばれています。

大きいものから収穫する             大きく立派なネギに生長
  
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堆肥づくり<その1>

2008年12月02日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥づくりを始めました。落ち葉集めと平行しておこなっています。 
必要なものは、落ち葉、水、ぬかです。以前は油かすや鶏糞を使ったこともありますが、このところ米ぬかだけで仕込んでいます。
堆肥場はコンパネで作ってあり、大きさは180㎝×180㎝×90㎝です。切り返し(まぜる)が簡単なように、同じ大きさの枠が2つつながっています。

落ち葉を入れて水をかけて湿らせる、米糠をふりかけて混ぜる、踏みつける、を繰り返す
  
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昨年から、落ち葉を集めておいて一度に仕込むのではなく、集めながら仕込んでおり、集めては仕込み、集めては仕込みと、続けていきます。
堆肥は、3月くらいから使い始めます。