サツマイモの畝が完成しました。 雨を心配していましたが、降り出す前に終わって一安心でした。
スギナがたくさん生えていたので、何日もかけて取り除いてから準備しました。
昨年栽培した同じ所で、今年は6畝にし、肥料は米糠のみにして耕耘し黒マルチを張っておきました。
苗は、鹿児島の実家に間もなく帰るので、最も人気のある「紅はるか」を持ち帰り、5月20日前後に植え付ける予定です。
スギナなどの草取りに何日もかかってしまう
昨年は窒素が多すぎて葉が繁りすぎたので、米糠だけにして耕うんする
畝は間隔が1mに、さくり縄を張って土を盛り上げてつくる
※下に「ソラマメ」の記事がありますので、ご覧ください。
ソラマメは摘果と摘芯をしました。 3月27日の誘引と追肥の記事から紹介する機会がありませんでした。
莢が大きくなってきており、さらに充実させるために株の先端を摘芯しておきました。
小さい莢は摘果して、大きい莢を充実させるためにすべて取り除きました。
支柱は横一列にし前後から管理し易く良かったのですが、少し狭かったので来年は株の間隔を広くするようにするつもりです。
摘芯、摘果まで終わったので、後は収穫を待つだけに
側枝が出てくるがすべて欠き取っていた、前後から管理しやすかった
落花生を植え付けました。 4月30日に準備した畝に36株を植え付けたものです。
4月18日に種まきし、寒い日もあったので腐って発芽しないものもありましたが、36個も発芽したので好成績でした。
マルチをしての栽培なので、まず穴あけをして大きい苗を北側から3列に12苗ずつ植え付けました。
鳥が多くてキジまで来るので、イタズラされないように簡易的にキュウリネットを張っておき、本格的なネットは6月になってから設置する予定です。
40ポット中36個が発芽、苗は大きく成長
鳥の害を防ぐために簡易的にキユウリネットで囲んでおく
※下に「ゴーヤーの植え付け」の記事がありますので、ご覧ください。
ゴーヤーを植え付けました。 4月15日に種まきし、3株を育苗していたのですが、1株が枯れてしまい2株だけになってしまいました。
1ヶ所は種まきをしておいたので、気温、地温ともに高いので、すぐに発芽して追いついてくれるでしょう。
植え付け準備は4月27日におこなっており、植え付けは簡単に終わって、風よけはあんどんにしておきました。
休憩所の日陰をゴーヤーでつくるので、昨年のようにどんどん成長するように願っています。
成長した2株をあんどんをしてから植え付ける
1株が枯れたので、種まきする、発芽して追いついてほしい
ツタンカーメンエンドウの初収穫です。 実エンドウなので、さっそく豆ご飯にして美味しく食しました。
スナップエンドウは、何度も収穫して、毎日おいしく食していますが、実エンドウは豆が大きくなるのが待ち遠しかったのですが、収穫が始まり喜んでいます。
ツタンカーメンは、古代エジプトで栽培されていたエンドウの原種といわれ、茎、葉、豆の形などは一般的なエンドウと違いはなく、莢の色は紫だが豆は緑色、花はワインレッドで美しいものです。
豆ご飯を炊くと、始めは一般的なエンドウの豆ご飯と同じですが、保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わります。
実エンドウの久留米豊(グリンピース)も間もなく収穫できるので、豆ご飯などをたくさん食べようと考えています。
3品種を栽培しており、背丈が2mくらいまで成長、実がたくさんついているので、これからは豆三昧になりそうです。
ツタンカーメンエンドウの紫の莢がたくさんなっている
3品種とも2mに成長、実は鈴なりに、次はグリンピースの収穫になる
スナップエンドウは絶好調で、たくさん収穫でき、毎日食べて満足です
スイカを植え付けました。 苗は生長して巻きひげが伸び始めたものもあります。
5月3日に完成した畝に、 3月20日に種まきしたカメハメハ8株を植え付けたものです。
カメハメハの種は、13粒入っていたので、1回目は8粒を種まきしてすべて発芽して苗に成長しました。
2回目の種まきは、残りの5粒を直播きしましたが、地温、気温は高くなっており発芽は大丈夫でしょう。
2回に分けて種まきするのは、長く収穫するためで、昨年も8月中旬まで収穫が続き、9月まで食べることができました。 (昨年の様子)
自家製の苗、発芽の早さで大きい小さいが
5ヶ所に2回目のタネまきをする、うまく発芽すると13株になるが、
トンネル掛けする、風で飛ばされないように支柱を増やす
トウモロコシ6回目の種まきをしました。 4月27日に播種した5回目は、よく発芽していました。
今回は、隣の畝にトウモロコシは20ヶ所に種が余っているので2粒ずつ、混植しているエダマメは10ヶ所に2粒ずつ種まきしました。(混植はこちらを参照)
開墾畑にある1回目から3回目は大きく生長し、中でも1回目は雄穂が見え始め大きな株に成長しています。
あと1回、7回目として種まきしますが、間もなく鹿児島に出かけるので2週間後の5月21日くらいを予定しています。
4回目(4/19播種)と5回目(4/27播種)は発芽して成長中
6回目はトウモロコシとエダマメを播種後、不織布を掛け、網のトンネルに
1回目の株は大きく成長、雄穂も出てきており楽しみです
キュウリを植え付けました。 3月29日に種まきし発芽生長していたのですが、ポット上げしてから2株が枯れてしまいました。
すぐに種まきして、2株がだいぶ大きくなっているので、間もなく出かけて留守にするので、一緒に植え付けることにしました。
植え付け畝は、3月始めに完成、支柱とネット掛けは4月17日に終えていました。
風から守るためにあんどんにし、支柱も立てて縛るなど、風対策はしっかりやっておきました。
今後は、収穫が途切れないように直播きしたり、ポット播きしたりして、収穫が途切れないようにするつもりです。
成長した2株と慌てて種まきして発芽した2株の計4株を植える
畝の北側から植える、支柱に縛ってから風よけのあんどんを
植え付けが続き、残るところ「落花生、スイカ、ゴーヤー」のみになりましたが、間もなく実家の鹿児島に行くので、すべて紹介できるか心配しています。
ピーマンとオクラを植え付けました。 畝は4月10日に完成しており、肥料はたくさん入れてあります。
ピーマンは2月18日に種まきしましたが、ポット上げが遅くなって成長が遅く、小さい苗を3株植え付けました。
オクラは4月22日に種まきし、よく発芽し若苗で7株を植え付けました。
風で揺らされないように支柱を立てて縛り、網かけしておきました。
ピーマン3株とオクラ7株を持ってくる
ピーマン3株を植える、風で揺すられないように支柱に縛る
オクラ7株を、移植を嫌うので若苗で植える、支柱に輪をつくっておく
ショウガを植え付けました。 知り合いに種ショウガをもらったので栽培することにしました。
畝は、里いもの隣にズッキーニ、ショウガ、エダマメを一緒に準備し、ズッキーニは5月2日に植え、エダマメは5月4日に種まきしました。
2条に植えるので、15㎝弱の溝を掘り、横に生長するので溝に対して直角になるように植え付けました。
マルチで畝を被って、約1ヶ月くらい待つことに、芽がマルチを持ち上げてきたら破って出してやることになります。
覆土したあとマルチで被い、出芽まで待つことに
ズッキーニ、ショウガ、エダマメとなる、左は里いも、右はジャガイモ
マクワウリを植え付けました。 強風で隣のエンドウが傾いてしまったので、修理してからの作業です。(下記に記事があります。)
4月8日に種まきした「なり駒マクワ」、ポット上げなど紹介していませんが、約1ヶ月で大きな苗に生長しました。
畝は、収穫中の株ネギの所に準備しましたが、予定より株ネギがなくならないので、何株も引き抜いて場所を確保するなどしました。
エンドウが隣にありますが、5月末には終わりになるので、棚を撤去してからマクワの蔓を伸ばすことになります。狭い畑なので次を考えながらの栽培になります。
何日もかけて畝の準備をし、昔懐かしい甘くて美味しいマクワをたくさん食べたいので、植え付けが終わりホッとしています。
何日も前から株ネギを撤去して準備を始める、右はエンドウ
1ヶ月で大きく生長したマクワウリの苗、今年は4株を植える
風よけは網かけで、大きくなったらエンドウと株ネギの所に這わせる
昨夜からの強風でエンドウの支柱が折れて傾いてしまいました。 今朝になって雨が止んだので畑にいってみてビックリしました。
エンドウの支柱は杭を打ち込んで倒れないように作ってはいたのですが、繁っており実もたくさん付いているので重さと強風で持たなかったようです。
折れた支柱は南側の各1本ずつだったので、補強に支柱を立てて縛り、隣のソラマメの単管パイプにマイカ線で引っ張って縛ったり、東側に杭を打って倒れないように縛ったりしておきました。
新たに竹の支柱を立てて、何とか立たせて縛る、手とりもしておく
マイカ線で隣のソラマメのパイプ支柱に引っ張って縛るなど復旧する
カボチャ4株を植え付けました。 4月23日に準備した畝に植え付けたものです。
苗は、4月5日に種まきした「ほっこり姫」と新たに購入した「金糸瓜(そうめん南瓜)」、「ほっこりえびす」の3品種です。
植え付け後、あんどんにして風から守り、縦の棚に這わせて栽培します。 (昨年の様子)
苗は大きく生長、ほっこりえびす2株、姫と金糸瓜は1株ずつ
細長い畝に4株を植え付け、支柱を立てて縛る、我が畑は青い板まで
苗の風除けはあんどんに、縦の棚で栽培する
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、年寄りはどこにも出かけず、畑・畑・畑の毎日です。